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今日のアップはやや遅かった。昨日はアメリカ市場が開き終値があったので僅かストレスが溜まった。まあ、いろいろあるものだ。天 気は良いまま。良かった。燦燦と輝く太陽は嬉しいものだ。しかし、いつ大きく変化するか分からない。注意は必要だ。
19日の原 油価格(終値)は結局続落だった。96セント安のバレル当り28.46ドルになった。アメリカの原油輸出解禁、イランの制裁解除と需給緩和要因は多い。当然の下げかも知れないが、需要期でのこの下げは凄まじいいものがある。
ブレントも昨日の下げ幅を縮小したものの、先週末からは下げとなる。その意味ではWTIと流れが同じだ。18セント下げて28.76ドルになった。その結果、逆値差が僅かながら復活してしまった。30セントの逆値差となる。さすが、投機のブレントか?
金も結局僅か続落だった。1.6ドル下げてオンス当り1089.1ドルになった。高値も結局は下げた。3ドル下げて1094.5ドルになった。金融要因は、株が概ね上げ、ドルが強い中にも弱気基調になった。まあ、向かい風が吹いている。
20日昼前は、原油が僅か続落、金が僅か反発している。即ち、WTIが31セント下げる一方、金が2.2ドル上げているのだ。アジア株は各地で下げ、ドルは対ユーロで弱基調のまま。つまり、原油には強弱入り乱れ、金にとっては追い風になっている。
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