19日のアップはようやく普通に。単純に嬉しい。天気は予報通りに一転良くなった。気温はやや高い。日曜に雨の心配が復活。月曜の雨予報は変わらず。
　18日の原油価格(終値)は反発。65セント上げてバレル当り79.01ドル。80ドルにとどかず。ドルは弱くなったが、株が元気無い。バイデン政権の高値対策は原理、原則感に乏しいとの印象が強い。困ったことだ。
　ブレントも反発。96セント高の81.24ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。一気に81ドル台に乗せた。まあ、需要期だしね。
　金は反落。8.8ドル安のオンス当り1861.4ドル。それでも高値維持。高値は反発。2.7ドル高の1873.3ドル。株が下げ、ドルは下げたが、まだまだ高いまま。
　19日昼過ぎの取引は原油が続神、金が反発中。原油、金ともに82セント上げている。アジア株はまちまち、ドルは、また、僅か上げ始めている。さて、と。