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シーサーブログに引越しました。長らくお世話になりました。今後は下記のシーサーブログにて投稿致します。今後ともよろしくお願いします。【カラスの釣り日記】http://karasu1091.seesaa.net/
2010.03.27
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昨日、懲りずに加太へ行ってきました。満席の8名で、左ミヨシにK師匠、胴に私、艫に名人Nさん、他5名。北東風で左舷ミヨシからの潮入りで釣座は悪くない。ハリダシからのスタートで一流し目にいきなりNさんの新調されたムーチングロッドが大きく曲がってる。50cmほどの良型真鯛が上がってきた。流石名人芸!潮下にもかかわらず、見事な先制点!すぐに左舷三番目の人にもチャリコ。二流し目に私の竿にも魚信が!上手く反転してくれて45cmを無事ゲット。ひと安心で今日はいけるかも???潮上のK師匠より先に釣れてしまい、爆釣ムード??ところがどっこい、すぐに師匠の竿が弧を描いているではないか・・しっかり獲り込みされ、左舷は仲良く一枚ずつ。しかしそれからが想定外のドラマが・・想定通り??すぐさまK師匠が二枚目を掛け、三枚目・・4枚目・・ターボエンジンが掛かってしまい、止まらない・・ついに五枚目ゲット・・私と言えば小さいアタリは出せるのだが、針に乗せる事ができない。ツンッ!という擬似餌を触るような小さなアタリばかりで、追いかけてきてくれない。8時過ぎ、眠気が出てきたので、いつもの如く“メガシャキ”を一気飲みして気合を入れ直す。ここの所、こいつに嵌っていて、これを飲むと不思議に釣れだす事が・・すると予定通り魚信が!10回ほど巻いて仕掛けを降ろすが、仕掛けが落ちない。落ち込みアタリ!すぐにクラッチを戻して糸ふけを取ろうとした瞬間!一気に竿先が突っ込みドラッグがジッジッ~~っと滑り、止める事が出来ない。30メートルほど突っ込まれてようやく落ち着いてドラグを強めに締め直す。間違いなく青物の引きみたいで、巻けども巻けどもドラグが滑る。今日は3号通しの仕掛けなので、無理は出来ない。船頭もラッパを鳴らし、他の方の仕掛けを上げさせ横に来てくれ、“メジロやな~3号やからゆっくりやれよ!”といってくれた。どれくらいの時間が経過したのか正確には解らないが、10分以上格闘していたのだろうか?貴重な時合いの最中だったので、早く上げなければ!と焦るが、あと10mくらいからがなかなか上がってこない。ようやくサルカンが見えてきて船頭が仕掛けをつかみ獲り込みしてくれ、K師匠がタモ入れして下さった。無事に獲り込みでき、なんと上がってきたのは88cmの鰤!初の鰤をゲットできてテンションが上がるが、その後はほとんどアタリを出せない。先ほどの鰤との格闘で左腕がパンパンに張っている。隣のK師匠は渋いアタリを上手に捉えてポツポツと追加されている。ここで苦肉の策で、細仕掛けに変えてみた。エダス2号、金針5号。前日におすぎさんから“K師匠の潮下やったらこれでやって下さい!”っと直伝頂いており、急遽作成して持参したものだ。潮止まり寸前、細仕掛けが功を奏して久しぶりの魚信!何とかフッキングしたが、チャリコ君みたいでビンビン跳ねられてあっさりバラシ・・その後、ナカトシタやらウチノマエ辺りにポイント移動したが、魚の気配を感じず、11時頃に終了のラッパが。弟舟のほうもあまり思わしくない釣果だったようで、釣果情報に載せる写真に私の一枚の真鯛と鰤が・・K師匠の8枚の真鯛の画像と一緒に載せられるのは辛いものが有りました。K師匠は11回のアタリがあり、その内8枚を獲り込まれたそうです。私は10回ほどのアタリで2枚、バラシ2回。その他のアタリは針に乗せる事が出来なかった。いつの日か、この差は埋める事は出来るのでしょうか????前回の釣行で、少しは加太の厳しい冬の釣りが解ってきたような気がしてたが、それほど甘くは無かったようだ・・次回頑張ります!にほんブログ村
2010.03.15
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暴風雨の中、相棒と加太に行ってきました。何とか根性で4枚釣りましたが、またまた厳しい釣りとなりました。今日の釣座は得意の左艫。相棒が右艫で常連のメタボTさんが左胴、平日釣り師辻○さんが左ミヨシ、その他1名、計5名での出船でした。朝一はハリダシからのスタート。前夜からの雨で、やんでくれるかと思ったが、逆に雨足が強くなり、おまけに風も強くなり、最悪のコンディションになってしまった。雨は覚悟していたが、強い風に今日は散々悩まされました。1時間ほど流したがアタリは有るもののフッキングまで及ばない。グゥーっと擬似を引っ張るようなアタリですぐに放してしまう。何度かその様なアタリが有り、ようやく反転まで持ち込んだがすぐにバレてしまった。7時過ぎ、下りの潮が止まる寸前にナカトシタへポイント移動。竿が硬いのではと思い、2年ぶりに使うシマノの海明にチェンジしてみた。これが功を奏して一流し目からアタリが有り、すぐに反転してくれた。30cmほどのチャリコが上がってきて、ボの字を免れ一安心。しかし後が続かない・・潮も止まり上りの潮が動くのを待つしかない。9時ごろ、ようやく潮が動き出し、何となく魚の気配を感じる。今日は活性が悪そうなので、超スロー巻きで誘いを掛け続けた。すると久しぶりの魚信が竿に伝わってきて40cm強の食べごろサイズをゲット。続いて仕掛けに寄り添うような微妙なアタリが!超スローをもっとスローにして誘ってやるとようやく反転してくれ、今日一番の51cmが姿を見せてくれた。その後、40cmを一枚追加して終了を告げるラッパが2度鳴る。何とか最低目標はクリアして結果オーライだったが、朝一は今日はボウズで終わるかなと冷や冷やもんだった。悪天候の中、これだけ釣れればよしとしなければいけないのでしょうね。最後まで諦めずに頑張った自分を誉めてあげましょう!次回はもう少し天候の良い日を選んで釣行しなければ・・にほんブログ村
2010.03.06
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先日、たいのすけさんより、こんな可愛い仕掛け巻きを頂戴しました。とてもよく出来ており、これなら加太のベッピンさんも喜んで仕掛けに食い付いて来てくれるでしょう!!私の為に製作していただき、わざわざゆうパックで送っていただき、本当に有難う御座いました。感謝感激!!でも、何でハートなん?確かバレンタインデイのちょっとあとだったのですが・・もしかして、これは私への愛の証し??あのお方は、まだ私が立ち入った事の無い禁断の世界の方なのか・・??これからあのお方のことを“おすぎ”と呼んだほうがいいのか?そんな訳ないですわね?次は迷彩柄か豹柄をお願いしますぅ!ほんとに有難う御座いました!大事に使わせて頂きます!にほんブログ村
2010.03.03
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土曜、日曜と連荘での釣行でした。冬の海の厳しさを痛感させられる二日間でした。2月21日土曜日知人の和歌マリさんのクルーザーで私と相棒との3人で印南に真鯛狙い。前日から強風だったので厳しいかな?と思いながらも午後から風も止むだろう!という甘い期待を抱いて強引に出港する事に。一時間ほど走り、印南沖に到着。すでに乗合船4隻ほどが竿を出しており、そのど真ん中にアンカーを下ろして釣り開始。加太ならどやされるところですが、ここではお咎め無し。オキアミのカゴ天秤での釣りで3人でせっせと撒き餌をするが、全く反応が無く、釣れるのは訳の解らない名も知れぬ魚だけ。少し撒き餌が効いてきたのか、やっと私の竿に心地良い魚信が!上がってきたのは良型のイサギ。しかし後が続かずお昼前にさらに南へポイント移動。向かうは田辺沖。といってもほとんど白浜で、アドベンチャーワールドの柵が見える所でした。ここでは全く魚探に反応が無く、やっと映ってきたのでアンカーを下ろすが、底が砂地でおまけに強風なのでアンカーが固定できない。仕方なく北上して日の岬沖で釣り再開。いきなり魚信が!しかし何処かで経験した手ごたえのある魚信だ??上がってきたのは予想通りのガシラ君。その後もガシラのオンパレード・・15cm以下は放流し、土産サイズだけはとりあえず確保する事に。その後たいした釣果も無く風もまた強くなってきたので4時ごろに竿納。何とも厳しい釣りとなりました。南へ北へとクルーザーを走らせて下さった和歌マリさんお疲れ様でした!本当に有難う御座いました。次回リベンジを!と堅く再戦を約束して帰りました。2月21日日曜日2週間ぶりの加太。前回は悔しい思いで加太をあとにしたので今日はリベンジ戦。今日はどんな手を使ってでも釣ったる!と心に誓っての出陣でした。同船者は左胴に相棒、右艫に船頭の親友さんのH氏、ほか3名。私は得意の左艫に釣座を取る。今日は風や潮関係なくとにかく左艫に座る予定だった。向かうは鯉突!前回と同じパターンですでに大きな船団が出来ている。魚探を覗き込むと、底のほうにいっぱいの魚影が!こりゃ釣れるぞ~!!大きな期待の元、釣り開始!しかし全くアタリが無い・・周りの船も誰も竿を曲げていない・・おかしい・・???時間が経過するとともに船団がバラけだしてきて、他のポイントに移動する船もちらほら。わが船は少しずつ西へ西へとポイントをずらしているようだ。少しずつ深いポイントに入り、底潮も気持ち良く動いている感じはするのだが・・流しても流してもアタリが得られない。8時ごろまで粘っていたが、流石に船頭も諦めてポイント移動する事に。向かうはハリダシ。ハリダシからタグラに掛けて沢山の船がひしめき合っている。その船団から東へ少し離れたところから再開。ここでも全くアタリが無い・・船中誰もアタリが無いとの事。船頭も何度もポイントを移動して船団に入って行ったり、ナカト下くらいまで移動したり、何とか釣らせようと頑張ってくれたのだが、ついに潮も止まってしまった。残り時間は僅かでチャンスがあるとすれば上り潮が動き出してから。10時半ごろにようやく底潮が少し動いてきた感じがする。慎重に遅巻きで誘いを掛けていると、やっとチャンスがめぐってきた!竿先を振るわすようなアタリが!一気に反転してくれてしっかりフッキングしているようだ!慎重にやり取りして上がってきたのは35cmほどのカスゴサイズ。船頭も普段ならこのサイズならほったらかしなのだがこの日は違っていた。まるで70オーバーでも掛かった際のようにタモを持って私の横で待機してる。その後すぐにH氏も掛けたようで、チャリコサイズが上がってきた。やっと時合いが!っと思ったのも束の間でその後はまた静まり返ってしまった。11時半ごろまで粘って渋々竿納・・何とかノーヒットノーランの完全試合は免れたが、あまりに寂しい釣果。前回のリベンジを果たせず厳しい釣りとなりました。後で聞いたのだが、この日の加太の水温は8℃だったらしいです。真鯛もも急な水温の変化で活性が無かったみたいですね。二日続けての貧果で流石に疲れました。またひとつ、苦い思い出の残る一泊釣行でした。次回がんばります。にほんブログ村
2010.02.22
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昨日、相棒と加太に行ってきました。下りの良い潮が入るとの事で、多大な期待をしての釣行でしたが・・何も書く事は有りません。惨敗でした。我船もそこそこ釣れていたし、周りの船も皆さん竿を曲げられていたのですが、私と相棒は蚊帳の外でした。やっとブログ更新で養殖鯛の画像を上書きできると思ったのですが、この貧果では余計に恥ずかしいかも?この養殖鯛を釣ってから運気が落ちてしまったのかも??同船されていた、K師匠が惜しげもなく、貴重な70cmの真鯛を「持って帰り~よ!」と言って下さったので、遠慮なく頂戴しました。相棒も60cm弱の真鯛を貰ってました。なんという太っ腹!丸々と肥えた真鯛で、脂が乗って最高級の真鯛でした。K師匠!有難う御座いました。今度老眼鏡でもお返しにプレゼントします!(笑)次回頑張ります!!にほんブログ村
2010.02.08
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昨日、2週間前にもお世話になった、カメさん夫妻のマイボートに便乗させて頂き、またまた加太に出陣しました。好天に恵まれ、絶好の釣り日和でした。食い渋い中、何とか一枚そこそこの真鯛を釣り上げたのですが・・なんじゃこりゃ~!!色は黒いし、尾びれは短いし・・何で養殖鯛やねん???加太で養殖鯛を釣ったのは初めてで、喜びも半減でした。こんな事も有るのですね・・・昨日は海上前日のうねりが残っており、我カメ船長は高波に苦戦し四苦八苦の操船。やっとの思いで加太に到着したのは8時半頃。カメ船長!本当にお疲れ様でした!いよいよ釣り開始!午前中は下り潮という事で、釣り船や漁師さんはウワテ方面に集中しており、ハヤテ様も見当たらないので、まずはハリダシからのスタートいきなりNさんがチャリコをゲット!今日は爆釣かも!?淡い期待が!しかし後が続かず、コイズキへ。ここで私が超チャリコ一枚とこの養殖野郎をゲット。二枚ともウレタンのシルバーラメの4センチほどのチビ擬似に!すぐに45センチほどのハマチが一番下の針に付けていた赤の毛糸に食い付いてきた。その後、下り潮が止まり、またハリダシへポイント移動。苦戦の末、ハマチのダブルをゲットした。ここではピンク色のナイロン擬似に食い付く。その後はアタリも無く2時頃に納竿。プレジャー出陣3度目となるが、行く度にとても勉強になる。ポイントや仕掛け、擬似のチョイスなど、まだまだ場数を踏まないと駄目なようだ。そして行く度にマイボートが欲しくなっていく私です・・にほんブログ村----------------------------------
2010.01.25
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昨日はネットで知り合いになったイーさんのボートで加太へ真鯛釣りに。同行者は相棒I氏とイーさん・私の3名。少々出遅れて、谷川港を出港。加太到着は7時を回った頃ですっかり夜が明けており、残念ながら朝一番の時合には間には合わなかった。すでにナカトシタやシモテ近辺には釣り船の船団ができており、ハリダシの端っこでのスタートとなる。しかし、いきなり周りの釣り船から怒られるし、巡視船ハヤテ君に怒鳴られ、渋々タグラへ。今回は開き直ってタグラ近辺で勝負と決めた。タグラからハリダシ方面への潮流れで、8時頃に相棒の竿が大きく弧を描いた。上がってきたのは45cmほどのハマチ。続いて私にも50cmほどの良型ハマチ。ポイントを変え、タグラから南西に下った沖方面に。ここで嬉しい外道が!モゾモゾっとしたアタリが有り、竿先を少し誘い上げてやると、いきなり竿先を引き込んでくれた。強引な引きで慎重にやり取りして上がってきたのは72cmのサワラ。サワラを釣ったのは何年振りだろうか?嬉しい外道にテンション最高潮!その後、高仕掛け初挑戦で仕掛けの操りに苦戦してられた、イーさんにもようやくハマチが!無事3人ともボウズは逃れる。同時に私にも竿先を引き込む豪快なアタリが。やたら重たい。メジロ?サワラ?もしかして良型真鯛?なかなか上がってこない。おまけにイーさんの仕掛けとも絡まってるようで、悪戦苦闘の末に顔を見せたのはハマチのダブル。上から3本目と4本目の針に掛かっており、無事取り込み針を外そうとしていると、まだ仕掛けに魚のテンションが!恐る恐る仕掛けを巻き上げると、一番下の針に42cmの真鯛君。嬉しいトリプル!!その後、便所前で35cmほどのチャリコを追加。今日の疑似餌は、以前たいのすけさんより頂いた、5cmほどのラバーシートのオーロラ。これが当たりで今日はほとんどこの疑似餌に食ってきた。6本針の3本にオーロラ他の3本にピンクのナイロンだったが、オーロラにしか当たらなかった。恐るべしオーロラ!その後、潮も止まりだしたのでポイント移動。午後から下りの良い潮が入りそうなのでウワテ方面へ。昨日、後半のこの潮でK師匠が76cmを釣り上げてたと聞いていたので、大きな期待の元向かった。すでにプレジャー軍団がひしめき合っており、ハヤテ様もさすがにお手上げという感じで、ナカトで観戦しておられたが、しばらくしてハリダシ方面へ帰って行かれました。無法地帯と化したウワテでは殺気立ったプレジャーボートが、椿谷から神島まで北から南へ流す船でびっしり。私たちも船団にまぎれ込み下り潮に大きな期待を。一時間ほど流したが、少々風が出てきて波も立ってきた。潮も早くもう少し落ち着けば釣れ出すのでは?【↓神島沖から見たウワテ近辺のプレジャー軍団です。↓】しかし、残念ながら燃料切れで退散する事に・・後ろ髪を引かれながら谷川港へ渋々帰港。ガソリンの残量に不安を持ちながらの帰港だったが・・小島沖辺りで予期せぬエンジンストップ・・漂流???3人とも呆然としてしまい、笑うしか出来なかった。何とかタンク内のガソリンを絞り出して小島の港に辿り着いた。イーさんがバスで谷川港まで戻って下さり、車でガソリンを買いに行かれて無事帰港できた。突然のハプニングでビックリしたが、これも振り返ると楽しい想い出になるのでは!釣りのウエアのままバスに乗ってガソリンを買いに行かれたイーさんには敬服した。前回は初プレジャー出陣でボウズを食らったので、今回はそこそこ釣れて良かった。釣り船とは違い、各々がポイントを探し当てる釣りなので、とても難しいが、ある意味良い勉強になってる気がします。今回お世話になったイーさん、有難う御座いました。にほんブログ村
2010.01.18
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9日11日と飛び石連荘で加太に釣行しました。今年初釣りという事で気合たっぷりの釣行でした。9日は友人N氏夫妻のマイボートに便乗させて頂き出陣したのですが、友人の奥さんが40cmの真鯛を一枚上げられただけで、私とN氏はボウズという悲しい結果に終わりました。入りたいポイントは釣り船が占領しているし、船団の近くでこっそり釣っていると各船の船頭に怒鳴られ、やっと船団が竿納してポイントから去って行き、さあこれから!と意気込むと、今度は巡視船に付きまとわれ、加太でのマイボートの釣りの難しさを嫌というほど痛感させられる一日でした。何とか奥さんだけでも一枚釣って下さり、終始笑いの耐えない楽しい釣行だったのですが、新年一発目の釣りは残念ながら不発に終わりました。11日はホーム船の弟船にたいのすけさんとKAZUさん、それに相棒I氏と4名での釣行。好天とここ数日の好釣果のせいか、兄船の乗り合いは満席の8名。繁盛してますな~船宿で本日の釣座を決める運命のくじ引きをして私は左艫席。右艫に相棒、左ミヨシにたいのすけさん、右にKAZUさん。今日は序盤戦は上り潮で8時頃から下りで風は東風。後半戦の下り潮で艫流れになる事を期待しての出港でした。まずはナカトシタからのスタート。まだ暗い中、開始のラッパが鳴り、仕掛けを投入。すぐに冷やかしの様なアタリが有るが追いかけてこない。右艫の相棒は幸先良くチャリコを一枚ゲット。船中アタリは有るが反転までいかず嫌~なムード。30分ほど流して「ウワテ行くで~」とH船頭の嬉しいお言葉!大きな期待のもと神島の手前からカメガサキ辺りのポイントへ。周りにはまだ他船は来ておらず一番乗りでの再スタート。第一投目からアタリが有り、いきなり反転!!無事取り込み、今年一枚目は30cmちょいのチャリコ君でした。二投目もすぐにアタリが有り、またまたチャリコ君・・今年もチャリコのオンパレードかと思っていたら、その後3連続のバラシ、アタリは有るが針に乗らない。今年も昨年同様バラシマンの本領発揮?かと不安がよぎるが、誘いのスピードが早すぎるので、針掛かりが浅いのでは?と思い超スロー巻きに変更。功を奏して、その後はポツポツと針掛かりするようになり、気が付いたら小振りばかりだが6枚をゲットしていた。その後、椿谷へポイント移動。あまり魚の気配を感じず、周りの船もポツポツくらいしか釣れてない様だ。しばらく流してようやく50cm弱を一枚追加。次の流しで竿先を押さえ込むようなアタリが!いつもこのようなアタリの対処法が分からず、そのまま巻き続けるとふっと離してしまうパターンが多かったのだが、昨日、9日に好釣果を上げられている鯛王さんと電話で話をしていて、”もたれ掛かるようなアタリの際は竿先を少し送り込んでやれば反転しますよ!”という言葉を咄嗟に思い出し、30cmほど竿を送り込んでみた。すると見事に反転してくれ、心地良い締め込みの末、今日一番の51cmをゲットできた。この一枚は鯛王さんに釣らせてもらった様なものです!鯛王さん、ほんとに有難う御座いました!ひとつ引き出しが増えました。その後、船中アタリも遠のき納竿となりました。30cm~51cm8枚と一昨日の鬱憤を晴らす釣果で、終始潮上というポールポディションにも恵まれ、久しぶりに真鯛釣りの醍醐味を楽しむ事ができました。同船の皆さんも3枚から5枚の釣果を上げられ、初釣りを無事終えられました。今年はちょっと昨年とは違うかも??この調子で一年過ごせれば良いのですが・・?にほんブログ村
2010.01.12
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今年最後の釣行となりました。何故か私が加太に行く頃になると寒波も一緒にやってくるようです・・残念ながら強風で船を出す事が出来ず帰ってきました。加太まで相棒I氏と一泊ドライブでした。昨年『年末3年連続ボウズ!』の偉業を成し遂げていたので、今年こそは!と思っていたのですが、船が出なければ仕方がありません。V4達成は来年に見送る事になり、今年は竿を出す事が出来ず竿納めとなりました。少々不完全燃焼の竿納めとなりましたが、致し方ありません。釣り場やネット上でお世話になった皆様方、本年は色々とお世話になり、本当に有難う御座いました。釣果はさておき、皆様方と共に釣行し、釣りを語る事が出来て、本当に楽しいく充実した一年でした。来る年、2010年もよろしくお願い致します。皆様方のご多幸をお祈りしております。良いお年をお迎え下さい!カラスにほんブログ村
2009.12.31
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今日は鳴門で真鯛釣りのはずだったのだが、ここの所の寒波でさすがに中止となってしまい、家でのんびりしてるか?無理やり他の釣り場へ強行釣行するか?この日の為に散々仕掛けを作って擬似を切って情報を集めまくっていたので、鯛の虫が収まらない!加太?印南?串本?相棒I氏と散々悩んだ末に結局加太に行く事に。前夜11時にいつもお世話になっている小○丸の船宿に到着。船に席取りの竿を置きに行ったが凄い暴風で、係留している船のロープを引っ張ってもなかなか船が引き寄せれない。何とか引き寄せてやっと乗り込むと、すでに右舷はみよし席も艫席も常連さんのNさんとTさんが確保されていた。仕方なく左舷のみよしと艫に竿を挿して車に戻ってきたが、『本間にこんな風で出るんかいな??』携帯で加太の天気予報を聞くとなんと風速8mという事?明日になれば多少は和らぐのではと甘い期待を抱きながら寝る事に。朝起きても風は和らいだ感じはしないがどうも出船するようだ。6時15分頃に出港。向かうはナカト下!のはずが、ナカト下に到着しても一向に起点が定まらず、うろちょろとして7時ごろに要約開始のラッパが。しかし、全くアタリも無ければ魚の気配がしない。すぐさま船頭が『虫(アオイソメ)に変えちょって!大きい仕掛け持ってきてるんやったら変えちょってや~』との事。さてはカメガサキの『虫で超スロー巻き作戦』?潮下の左舷艫に座っていたので沖に出れば潮上に!ラッキー!なんて思いながらカメガサキへ!予想通り船は艫流れで運良く潮上に。釣り再開後、30分ほどは誰にもアタリが無くいや~なムード。すると右舷艫に座ってられたT氏が食わせたようで上がってきたのは40cmそこそこの食べごろサイズのべっぴんさん。その後数分後に私の超スロー巻きの仕掛けにも魚信が!ビン!ビン!というアジかと思われるようなアタリで、上がってきたのは35cmほどのチャリコ君。何とかボの字は免れたと一安心。その後はまたアタリが遠のき船内静まり返ってしまった。何度もポイントを変え、虫からナイロンの疑似餌に変えたりしてみたが反応が無い。おまけに雨が降り出し、ミゾレに変わり、雪に変わり・・風は容赦なく真横から吹いてくる。めっちゃ寒い~手は悴んでくるし、左手は固まってしまい言う事を聞いてくれない。そんな中、右みよしのNさんに待望の一枚が!上がってきたのは35cmほどのチャリコ。船内ちょっとだけ盛り上がる。しかし私の仕掛けには全く反応が無い。巻いても駄目なら待ってみよう!と底から3回ほど巻いて竿の上げ下げだけで誘いをかけてみた。何度か続けているうちにいきなり強引に引っ手繰る様なアタリが!慎重に上げてきたら40cmほどの真鯛。その後、ナカト下へ戻るも魚信が無く10時半に納竿となりました。結局4名で4枚というお粗末な釣果となってしまいました。ボウズ覚悟の釣行だったので、2枚釣れればよしとしなければいけないのだが、この様な日は家でおとなしくしている方が良かったかもです??帰港する頃には晴れてきました・・にほんブログ村
2009.12.20
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こんなものを作ってみました。どうしても巻きぐせがついてしまうので、角を丸くしてみました。これで真鯛君も喜んで食い付いてくれる事でしょう次回の釣行が楽しみに!にほんブログ村
2009.12.09
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印南の真鯛釣りに行ってきました。こんな魚が釣れちゃいました。『チカメキントキ』という魚でとても旨いらしいです。船頭曰く、“鯛より値打ちあるで!甘くて旨い!”との事です。実は今回も加太に行く筈だったのですが、『ゴメン~!またいっぱいやねん・・』との事。またでっか??商売繁盛でんな~急遽2週間前もお世話になったせいゆう丸さんに行く事に。結果はこんな感じでした。まずまずの釣果ですが、鯛がちっちゃい!一枚だけ52cmを上げる事が出来たのですが、その他は手のひら級ばかり。写真に写っている以外にも数枚釣れたのですがさすがに放流。イサギは良型が5枚で嬉しい外道でした。今日は加太は苦戦だったらしいので結果オーライだったのですが、加太の高仕掛けが恋しいです。にほんブログ村
2009.12.05
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昨日、加太に行くつもりだったのだが、前日に予約の電話を入れると『ごめん!いっぱいやねん・・』仕方なく春にイサギ釣りでお世話になったせいゆう丸さんに行く事に。連日、良い型の真鯛が上がっているという事で楽しみにしていたのだが・・何故かこんな魚が釣れちゃいました!!先月串本までこの魚を狙いに行って見事惨敗に終わったのですが、こんな所でリベンジ出来ました^^型は49cmと少々小振りですが、同じサイズの真鯛に比べると引きは数段強いです。これを釣った直後にも同じようなアタリが有り、やり取りしている間に6号のハリスを引きちぎられました。水深40m~90m、80号の天秤フカセの釣り。久しぶりの電動リール出動。この釣り場は何が釣れるか解らず、メジロや本カツオも釣れる楽しい釣り船です。私にはアタリは無かったのですが、常連の方が朝からメジロ3枚連続のバラシが有ったようで残念がってられました。真鯛はチャリコサイズばかりですがそこそこ釣れまずまずの釣果でした。この他にウスバの50cmやソウダガツオ・イサギ等色んな魚が釣れ、終始仕掛けを下ろせば何か釣れるのであっと言う間の釣行でした。この日は凄い風と波で久しぶりに船酔いになってしまい、上がってくる物を我慢しながらフラフラになりながら根性の釣りでした。相棒のI氏は開始早々にキャビンでダウンで釣りにならなかったようでした。今回お世話になったせいゆう丸さんは船頭さんがとても優しい人で超お奨めの釣り船です。帰りには山喜のアジの開きを土産に頂きました。これが美味い!!ダウンしていたI氏は3袋ももらって美味しい土産確保してました。そう言った船頭の心遣いが嬉しくまた行きたくなる釣り船です。皆さん印南での釣行の際は利用してやって下さい!加太ではあまり釣果が良くなかったようで、結果的には印南で正解だったのかも?にほんブログ村
2009.11.22
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●釣行場所:加太●釣行日:11月7日(土)●天候:快晴●風:南東(1m~2m)●潮:終始上り潮(濁り強)●コマサキ → シモテ → ノンダ●潮反転:6時23分●釣座:左舷艫●同船者5名 相棒I氏 Tさん(超常連メタボさん) Oさん(大阪のおっちゃん) 他一名様●釣果:真鯛3枚(33・46・55cm) 久しぶりの加太。少々寂しい釣果になりましたが、最高の天気に恵まれて真鯛の豪快な引きを楽しめ、楽しい一日でした。我船は朝一は意表をついてコマサキへ。周りには一隻の船も出てなく、いつもの一人旅。ひと流し目とふた流し目は何事も無く静な立ち上がり。3流し目に私に落ち込みアタリが有り、竿を誘い上げてやるとうまく突っ込んでくれて46cmを幸先良くゲット。その後すぐにナカトシタへ移動。ここでも他船の姿は少なく、みんな何処へ行ってしまったのか?3時間ほど全くアタリが無く船内沈黙で嫌なムードが漂う。大阪のおっちゃんOさんはいつもの如く船内をうろちょろうろちょろと徘徊。『今日はあかんで!これやから鯛釣りはあかん!』などと愚痴攻撃。このまま終わってしまうのかと『隅一』の文字が浮かんできた。敗戦ムードの中、10時前にノンダに移動。ここでも周りには他船の姿は無く、こんな所で釣れるん?なんて船頭を疑ってしまった。しかし、ここからが本日の本番でした。それまでは船内では私が釣った一枚と右舷艫席の方の一枚だけ。急に潮が動き出し、船内は入れ食い状態。それまで丸ボだったTさんとOさんがミヨシで釣りまくり。ほんの一時間足らずの地合だったが、その間にTさんは4枚、Oさんは3枚と地合を逃さず流石にきっちり釣果を重ねられていた。私も艫で超高速巻きの誘いで良型の55cmを含め2枚追加する事ができた。その後アタリも遠のき11時15分に終了のラッパが鳴る。残念だったのがこの間の地合に6度のヒットが有り2枚しか取り込む事が出来なかった。バラシマン復活です!この間に上手く釣れば最低でも2枚は追加出来た筈だ。バラシの原因は、反転後慎重になり過ぎだった気がする。もっと強引に巻いても良かったのかな?春ピカの名師さん達がブログに書いてられた、アタリが有り反転後、フッキングして針掛りを良くするという話を思い出したが、どのタイミングでフッキングすれば良いのか?悩んでる間にあえなく6打数2安打に終わってしまいました。またじっくり教わらねば・・今回の釣行はひとつ楽しみが有って、以前からK師匠に奨められていた竿で『イカセブン』をようやく購入し、今回は試し釣りでした。K師匠の周囲の方は皆さん持ってられるという名竿なので真似して買ってみましたが、バットの長さが気に入り、私の持っているリールとのバランスも良く、穂先の感度が良く、アタリが有り反転までは上手く使いこなせたと思う。魚が反転してからの胴から伝わってくる魚信が心地良い良い竿でした。反転後バラシが多かったが、これは私の未熟さですね。弟船の仕立て船では絶好調女釣師Mさんが、今回も見事竿頭で5枚の釣果。バラシも多かったらしいが美味そうなアジも含めて良い釣りをされたようだ。ここの所の好釣果は竿を変えてからやたらアタリが増え釣果に繋がっているらしい。ムーチングの2.7mの竿らしいが、人それぞれ自分に合った竿が有るのだろうなと思う。私もイカセブンを上手く使いこなして、良い釣果を得られるよう頑張ります。次回の釣行が楽しみです。
2009.11.08
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久しぶりの日記です。昨日、相棒のI氏とコロダイを釣りに串本のカセまで行ってきました。加太に行く予定が串本でコロダイやコショウダイという珍しい魚がよく上がっているとの事で急遽予定変更。天気予報に裏切られ終始小雨が降る中カゴ天秤のズボ釣り。二人で30キロほどのオキアミを撒き続けたのですが、残念ながら魚の姿を見ることが出来ませんでした。お昼過ぎに一度だけコロダイがヒットしたのですが、6号の太ハリスをあっという間にぶち切られました。結構強めにセットしていたドラグが滑り、糸が止まらず巻く事も出来ず、ドラグを少し締めたところでグッグッっと強引に海底に突っ込まれエダスの結び目から切れてしまってました。船頭の話によると8号でも切られる事が多いらしく、5回ヒットして1回釣れるくらいの確立らしいです。この日は10人の方がこの魚を狙いに来られて、全体で2枚だけという貧果に終わってしまいました。いつもなら大アジが廻ってきてお土産は確保できるのですが、活性が低く他の魚も全く釣る事が出来なかったです。この写真は隣のカセで釣ってられたあけみ丸の常連さんW氏のものです。胴付き仕掛けにコロダイがヒットしてバラしてしまい、今度は置き竿していたカゴ天秤にヒット!何とバレたはずの仕掛けのヨリモドシがカゴに引っ掛かって見事ゲット。何とも強運な人だ!奇跡の一枚と呼ばれてました。
2009.10.25
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懲りずに加太真鯛釣りに行ってまいりました。久しぶりに完璧な惨敗でした。兄船8名、弟船4名の計12名での出船となりましたが、釣れた真鯛は40cmが一枚だけ・・釣りはじめから魚探には全く魚影は映っておらず、たまに映っても真鯛君はヤル気が無く、巻けども巻けども何の魚信も無く、太刀魚の襲撃に合い仕掛けを3本切られ、最悪の日に行ってしまったようです。ここの所、好釣果が続いていたので期待して行ったのだが・・ボウズ土産にムク貝を頂き帰りました。次回頑張ります!
2009.09.12
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懲りずに相棒と加太に行ってまいりました。またまた悔しい釣果となってしまいました。「8月の末から9月の半ばまでは深場でデカイのんが釣れますよ!いっぱつ大物狙いで頑張ってきて下さい!」っと釣行前にたいのすけさんより情報を頂戴しており、勝手に思いっきり期待しての釣行でした。今日は4人の乗り合い。私と相棒はいつも通り左右の艫席に分かれ、左ミヨシには名人S氏。南からの風で終始下り潮。船は左前からナカトに向かって流れるようでミヨシにS氏が座っているので前で全部取られてしまうのでは?と心配しながらのスタートになりました。ポイントは先日チャリコを沢山上げたウワテからのスタート。周りを見渡すと他には釣り船は無く、我船頭得意の大物狙いみちのくひとり旅。一流し目は何のアタリも無く、静かな立ち上がりでした。ほんの少し嫌な予感が・・しかし二流し目、ミヨシ席のS氏が大きいのを掛けられたようで竿が豪快に曲がっている。少し短めの柔らかい竿で釣ってられたのでどんな大物が上がってくるのか?羨ましく横目で観戦し誘いを続けていると私の仕掛けにもアタリが。上手く追いかけてきてくれて竿先が小刻みにおじぎをするがなかなか反転しない。十数回誘い上げたところでやっと反転し竿先が大きくおじぎしてくれた。と同時にリールから糸がジージーと出て行く!来た~!!!大物やん!!!重みが竿に乗り久しぶりの感触!その間にS氏がようやくタモ入れされたようだ。60cm強の立派な真鯛。私も慎重に慎重にやり取りしてやっとの事で仕掛けを手に。水面に浮かんできたのはS氏と同じくらいの60cm超えのベッピンさん。8本針の上から4本目に掛かっていてなんと下アゴの歯の裏側に針が掛かっていた。よく取り込めたものだ。三流し目に入り、ふっと前を見るとまたまたS氏の竿が曲がっている。私といえば先ほどの真鯛を釣った際に仕掛けが絡まってしまい"ひとりお祭り”で四苦八苦。朝の地合いをモノにしなければと焦れば焦るほどお祭りが解けない。仕方なく2本のエダスを切断しとりあえず6本針で再スタート。S氏は無事取り込みされて50cmほどの良い型の真鯛。船頭の仕掛けを上げなさい!のラッパが鳴り、リールを巻き上げようとしたところにまたアタリが!だが今回はちょっと追いかけてきてすぐに放されてしまった。その後は潮が緩みだしアタリが遠のいてしまい。太刀魚らしきアタリは有るが真鯛のアタリは全く無くなってしまった。ポイントを変えてカメガサキに。潮が動いてない・・仕掛けが絡まって上がってくる・・またウワテに逆戻り。こちらも潮が動かず、カメガサキとウワテを行ったり来たり。さすがの船頭も堪りかねてようやく小さな船団の有るコマサキへ。ここでも全くアタリが無く黙々と誘い続けた。ふっと隣の船を見ると何処かで見た事のある個性的な二人組みが。春ピカの昔ヘラ師さんとドラミちゃんだった。大きく手を振ってくれた。次の流しの際に春ピカが通り過ぎる時昔ヘラ師さんが身振り手振りでドラミちゃんがデカイのを釣ったというジェスチャー。それを見て、よし!頑張らねば!っと気合を入れ直すがその後もアタリが無く空回り。残り時間が僅かになってきたところで相棒に待望の真鯛が。56cmの良型だった。無事ボウズを免れほっとした。時刻は10時を回って他の船がそろそろ帰り支度しているので、我船もタイムアップかと思っていたところにこれで最後と思われるアタリが。底から15回ほど巻き上げたところでのアタリ。なかなか突っ込んでくれない「入れ!入れ!」っとつい声を出してしまった。かなり巻き上げたところでようやく反転!よっしゃ~っと思った瞬間「プツッ」っと針から外れてしまった・・何とも情けない限りでした。10時20分頃納竿。スミイチという悲しい結果となりました。竿頭はS氏の2枚。弟船で絶好調女師Hさんが65cmを筆頭に4枚の釣果だったようだ。この4枚も朝一番に立て続けに釣れて後半は全くだったらしい。近々に行かれる予定の有る方、朝一番に集中して下さいね!久しぶりのロクマルで嬉しかったがもう2・3枚釣れれば最高だったのだが・・でも釣りは本当におもろいですな!懲りずに続けまひょう!!
2009.08.29
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相棒I氏と加太に真鯛釣りに行ってきました。船宿の女将さんに“バラシマン”というあだ名を付けられてしまいました・・次回電話予約の際は「バラシマンです!」と言ってくれとまで言われてしまいました・・ 何匹バラしたら気が済むねん!というくらいバラしてしましました。結果この釣果です。 ここのところ、イワシの姿が消えイワシ鯛は終わってしまったようで少々残念だが、食いは活発で数釣りは期待出来そうとの船頭の話でした。今日のポイントはナカトの北沖でリールのカウンター40m前後の水深ポイント。潮もほど良く濁っており波も無く微風で釣りやすそう。今日もお気に入りの席、左艫を確保し相棒が右艫。5名の乗船で丁度良いくらいの乗員数、しかも朝一は東からの風で右艫流れでのスタート。爆釣ムードが漂う中でのスタートでした。ポイントに到着後、一流し目からアタリが!錘が着底し糸ふけをとった瞬間にブルッブルッというアタリ。上がってきたのは言うまでも無くアジ君でした。幸先が良いというか悪いというのか??ふと後ろを見ると相棒がいい感じで竿を曲げており、上がってきたのはそこそこサイズの46cm。続いてまた私にアタリが!今度はアジのダブル!!また後ろを振り向くと相棒の竿は先ほどより大きくしなっている。上がってきたのは56cmの立派な真鯛。続いて私にチャリコ!その後、アジ!チャリコ!アジ!チャリコ!入れ食いやん?何て思っていたのも束の間。6時頃に潮が飛びだし、風も北風に変わりアタリが遠のいてしまった。一時間ほどはほとんどアタリも無く嫌な雰囲気に・・昨夜は車の中で相棒と馬鹿話に花が咲いてしまいほとんど寝れてなかったので、眠気との戦いで意識朦朧で誘い続けていると、突然竿が海面に引き込まれる。凄い引きで道糸がどんどん出て行く。大物に備えてドラグをゆるめていたので切れずに済んだ。ドラグを徐々に強くして引きもやっと落ち着き、じわじわと巻きはじめるが、どうも真鯛ではなさそうだ。メジロ?サワラ?スズキ?何て考えながらようやく海面に姿が見えたのは1メートルほどのでかいサワラだった。慎重に取り込もうと竿を立て何とか船べりまで引き寄せタモを入れた瞬間!ジャンプ!すくい損ねて針が外れてしまった。船頭が来てくれた時にはサワラ君は海底に・・何とも情けない話になってしまった・・その後はまたアタリも無く刻々と時間だけが過ぎていく。9時を回った頃にようやく潮が動き出しにわかにアタリが出だした。よし!これからが本番!と意気込んだのはいいのだが、頻繁にアタリは有るが針に乗らず、擬似だけが無くなってる。何とか食わせたと思ったら途中でバレる。何度か良い型らしいアタリで心地よい引き込みを楽しめたのだが、もう一息のところでバレてしまう。何と10連発以上連続のバラし。その間に相棒や同乗された方々には小さいながらも順調に数を重ねられている。その後、何とか塩焼きサイズを3枚確保出来たがその間もバラしの連続だった。11時過ぎ下りの潮も落ち着き残念ながら竿収め。チャリコ5枚アジ5枚の貧果に終わりました。竿頭は相棒の8枚。今回は完敗です。待合所に戻ると女将さんが仕立船での釣果を写真に撮っていた。常連のH女釣師が11枚と断トツの釣果だった。お見事!おそらく魚を掛けた数では負けていなかったと思うのだが・・・バラしたら何にもならないですね。すべてあのサワラが運の尽きだったのかも??自分の未熟さが腹立たしく悔しい一日でした。しかし釣りは楽しいですね!次回頑張ります。
2009.08.08
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7月19日の加太の釣果です・・・そこそこ釣れたのは良かったのですが・・翌日、かねてから病床に伏していた義母の容態が悪くなり、お昼過ぎについに逝ってしまいました。釣れた魚は仮通夜に来て頂いた親戚一同に振舞い、大変喜んでもらったのは良かったのですが、何か複雑な気持ちで魚を捌いてました。昨日無事に葬儀事は終了したのですが、しばらくはおとなしくしてます。
2009.07.24
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昨日久しぶりに相棒I氏と真鯛釣りに行ってきました。ここのところ訳有りで休みの日は忙しく、ストレスのピークで強行突破の出陣です。潮が思いっきり濁っておりナカト以外は終始虫餌で底を探る釣りとなり加太独特の疑似餌での巻き巻き誘いの出来ない釣りとなりましたがそれなりに楽しめた一日でした。爆釣まではいかないですが終始アタリも有りそれなりに満足出来る釣りでした。朝から地の瀬戸の北、ナカト、駒崎、カメガサキ、オコセとポイントを転々と変え真鯛を探し求めたのですが、ナカトで46cm、カメで50cmと何とか2枚は上げることが出来たのですが、他のポイントではアジとイサギばかりで鯛の魚信を捉えることは出来ませんでした。ナカトでは鯛が食う前にイサギやアジが飛びついてきて入れ食い状態だったのだが、地合いが短く私たちの船では私が釣った一枚だけだったようです。他船でも鯛はほとんど釣れてなかったようだ。カメでの50cmは水深65mから釣り上げたのでかなりの時間を要してのやり取りが楽しめ価値有る一枚でした。自己最長寸の43cmの大アジも釣れたし旬のイサギも4枚釣れ土産には十分過ぎる釣果でした。お陰でストレスを発散する事が出来、また頑張れます!やっぱり釣りはいいですね!次回行く頃にはイワシも廻って来るだろうし大物に期待です。
2009.07.12
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今年も懲りずにやってます。日夜、青虫君とナメクジ野郎との戦いです。今年で6年目になり、毎年エスカレートして今では27個のプランターが並んでしまいました。初挑戦のキャベツ、アスパラ、それと大玉スイカ。昨年、小玉スイカ挑戦して何とか成功したので、今年は大玉に。この小さなプランターで出来るんかいな?? 5月初めに退社した丸ちゃんが植えていったダダ茶豆。アブラムシにかじられまくってますが、順調に育ってますよ!収穫したら送りますわ。定番のキュウリもそろそろ収穫ラッシュに。今年は夏すずみの接木苗にしたのだが、しっかりしてるが成長が遅いみたい。例年ならすでに十数本は収穫出来ているのに、今年はまだこいつが最初。いつも行く農園のおばさんの話では、接木苗は大きくなって長持ちするらしい。大きくなって長持ち??そう言えば、、、最近てっきり弱くなりました・・・違うかっ!? ジジイになったら田舎で自給自足生活がしたいですな~魚を釣って野菜を育てて、ニワトリを飼って・・・
2009.05.30
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釣り友I氏と久しぶり同行のN兄さんとの釣行でした。今日は9人の乗船で釣れた魚は鯛20cm前後が3枚と38cmが一枚、アジ1枚、サバ1枚という貧果。仕立て船も常連のお二方がアジ少々の真鯛ボウズ。私も釣り友2名も見事ボの字でした。右艫に座ってられた船頭の友人さんH氏だけが3枚釣ってられました。コマサキ東→カメガサキ→ナカトの北沖(オコセ?)→コマサキ東→カメガサキ→ナカト→ウチノマエとポイントを転々としたにも関わらず、何処にも鯛は居ませんでした。船頭の無線連絡が横で聞こえていたのですが、『全然出んな~』『おらんわ~』の言葉を連発。潮が悪かったのか?明石にでも遠征に行ってしまったのか?魚探には真鯛の姿は無かったようです。他船もほぼ満船状態でしたが、ほとんど釣れていなかったのではと思います?久しぶりの真鯛釣りで気合十分だったのに~『真鯛釣り引退』を宣言したいところですが・・やっぱこのままでは終われません。次回に期待を!ひとつだけ明るいニュースですが、イワシが回ってきているようです。常連の名師N氏がナカトでイワシを掛け、見事!真鯛に食わせたのですが、残念な事に針が伸びてしまい痛恨のバラシ。かなりのサイズだったようです。私も1匹だけイワシを掛けれたのですが、真鯛に食わすまではいきませんでした。この調子でイワシ君が入ってきてくれればこれからの真鯛釣りがとても楽しみです。例年に無く、早い時期に『イワシ鯛』が楽しめるのかも??私はここの所、いいとこ無しの釣りで少々凹んでます。『運も実力の内!』という言葉が身に沁みます。(腕も悪いですが・・)あまりにも運の無さにつくづく嫌気がさしますわ・・その凹みに追い討ちを掛ける出来事が・・昨日加太に向かう途中に阪和道路で覆面にスピード違反で捕まってしまったのです。車内で馬鹿話をしていて全く気が付きませんでした。34キロオーバーで減点3、罰金25,000円。真鯛釣りに2回も行けますやん??今年の8月まで我慢すれば念願のゴールド免許だったのに・・皆さん阪和道は気を付けて走って下さい。ちなみに和泉ナンバー白のクラウンでした。カラスから『凹みマン』に改名しましょうかね?
2009.05.24
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5月5日~6日定額給付金も入った事だし、高速料金も安くなったという事で、家族全員で串本に釣りに出かける事になりました。カミさん、長男・次男・長女と5人揃っての旅行は久しぶりなので、とても楽しみな釣行でした。もちろん愛犬ウエンディも一緒です。帰りの渋滞を考慮してリゾート大島というキャンプ場のコテージで一泊し、翌日の早い時間に帰宅する事に。キャンプ場で釣った魚を皆で捌いて、焼いて食おうとの思惑でした。釣り場は昨年よくお世話になったあけみ丸さんのカセ。ここは半端じゃない大きさのアジが釣れるので有名で、最高寸は55cmというオバケアジが釣れるのです。私も昨年は40cmオーバーを数枚上げた実績の有る釣り場で、年中水温が高く小割生簀の周りに色々な魚が居付き、ヒラメやアオリイカもよく釣れる楽しい釣り場です。60cm以上の年なし大チヌも頻繁に上がっており、チヌファンにはこの上ない釣り場だと思います。私も昨年は大アジや真鯛・カワハギ等を沢山釣らせて頂き、良い思いをさせて頂いたので、今回もとても楽しみにしていたのですが・・どうも天候が思わしくなさそう。天気予報では曇り後雨という事だったので昼頃までもってくれれば何とかなるかな?と思っていたが、予想に反して朝からパラパラと降りだし、オマケに風もやたら強い。まだ薄暗いうちに2つのカセに分かれて乗船。養殖の小割生簀に係留してくれるので小割越しに行き来出来るのでとても便利なカセです。カミさんと長女・次男は不慣れなので胴付きのカゴ釣りでの大アジ狙い仕掛け。串本独特のエダスが極端に短い5cmほどの3本針仕掛けを用意した。ここの大アジはこの短いエダスの仕掛けしか釣れないので不思議だ。長男はカゴ天秤で4.5m、2本針のふかせ釣りで真鯛狙い。私は遊動ウキ仕掛けのカゴ天秤ふかせで小割と小割の間を流す真鯛狙い。一時間ほど費やしてみんなの道具や仕掛けを用意して一通りの釣り方を伝授し、ようやく私の仕掛けを投入出来たのが6時頃。タナは12ヒロで喰ってくるとの事で、まずは少々深めの13ヒロから攻めてみた。ウキが海面にふわ~っと立ち、軽く竿をしゃくって撒き餌をしてしばらく待つと、いきなり10号負荷の大きなウキが海中に消し込まれた。軽く合わせてみると見事に針に乗り、心地良い引き込み。数度の締め込みを大事に交して上がってきたのは40cmの真鯛!!ただ少々黒い・・黒いと言ってもチヌではなく、小割生簀から逃げ出した養殖鯛だ。ここで釣れる鯛は半分くらいがこの養殖鯛なのです。少々残念だったが一投目からのヒットで一安心。息子たちは全くアタリが無くテンションダウンしている時だったので、この鯛でみんな興奮気味でやる気満々に。しかしそれからはいっこうにアタリも無く、雨も強くなり、北東からの風が強くなってきた。2時間くらい経過し、みんなで懸命に撒き餌するが魚の気配を感じない。娘は酔ってしまったようで、元気が無い。私のウキも何の反応も無く餌のオキアミが付いたままで戻ってくる。万事休す・・試行錯誤の末、少し遠めで向いの小割に届きそうなポイントに仕掛けを投げてみた。緩やかに右から左に流れていたウキが一瞬にして消えた!糸のふけを取り、大きく合わせるとしっかりフッキングした。小割の網に逃げられてはかなわないと思い、少し強引に引き寄せてきたところ、水面に浮かんだのは先ほどと同じくらいのサイズ。今度はきれいなピンク色の天然真鯛だった。左が天然、右が養殖です。尻尾が写ってないですが、養殖鯛はやたら短いのです。↓この2枚目でみんなの顔に笑顔が戻ったが、娘は寒さと酔いで唇が青くなっており、船頭に電話して迎えに来て貰うことに・・9時に迎えに来てもらい、その後いよいよ風も強くなり、雨も本降りになってきた。船頭の話では昨日は11頃に大アジが回遊してきて、一時は入れ食いになっていたとの事。何とかその時間まで頑張って釣ることにしたが、11時を過ぎても大アジの姿は見えず、風がやたら強くなってきたので仕方なく12時に竿納。折角の家族水入らずの釣りだったが残念な結果に終わってしまった。何とか真鯛を2枚上げれたので、夕飯のおかずは確保出来て、釣り馬鹿親父の面目も保てたが、やはり家族に釣らせてやりたかったのが本音だった。また夏にでも来ようとみんなでリベンジを船頭に誓って帰ることに。ちなみにこの日は私の鯛2枚だけの釣果だったらしく、他の乗船者さんはみなさんボの字で帰られたそうだ。雨でびしょ濡れになり身体が芯まで冷えてしまっていたので、キャンプ場に行く前に勝浦まで足を伸ばして温泉に浸かりに行こうという事になった。ナビで日帰り温泉を検索してホテル浦島に行く事になった。勝浦港から船で渡してもらい5分で到着。1000円でホテル内の7つの温泉すべて入れるという事でとてもお得感のある温泉ホテルです。でも時間が無く忘帰洞という天然洞窟を改造して作られた露天風呂しか入れなかった。流石に良い泉質で肌もツルツルになるしよく暖まり、硫黄の香りが漂いなんとも風情が有ってよかった。露天風呂から見える海がとてもきれいで晴れていたら抜群の景色だと思う。スーパー銭湯とは一味も二味も違うようで、名前の通り帰るのを忘れそうな温泉だった。その後キャンプ場に到着。このキャンプ場はリゾート大島と言って串本から車で10分ほどのところに有り、施設も整っており、とてもきれいなキャンプ場です。シーカヤック・カヌー・ダイビングなども体験できて家族連れで来られる方が多いようだ。昨年はこのキャンプ場でテントを張ったのだが、今年はコテージに泊まることにした。テントを張っていたらこの悪天候の中とんでもない事になっていた。予約を入れておいてほんとに良かった。一泊2万円で一人頭1000円追加料金が発生するので5名で25000円。部屋には2段ベッドがふたつとロフトが有り、8人まで寝れる。流しや机、椅子それにトイレ、冷暖房も完備しているので快適に過せるコテージです。早速釣ってきた真鯛を捌いて、刺身とバジルとオリーブオイルで蒸し焼きに。それにアラを潮汁にして頂いた。勝浦で調達したご当地食材の秋刀魚寿司と鯨の刺身。串本駅の近くのスーパーで買ったから揚げやらなんやかんやで賑やかな夕飯でした。食後にキャンプ場の施設の天然温泉があるので入浴する事に。こじんまりとした海の見える露天風呂に入り一日の疲れを癒した。男風呂で長男と次男、親子三人肩を並べ、夜の海を見ながら色々と馬鹿話をしての入浴。釣果は良くなかったが、家族水入らずで温泉に入る事が出来、家族の絆を感じれた、とても楽しく充実した旅行でした。ほんの少し麻生さんに感謝の一日でした。
2009.05.07
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友人のI氏とK氏と印南のイサギ釣りに行って参りました。これが私の釣果。↓これが私の隣に座ってられた方の釣果。↓↓↓この差はなんじゃい!?!?同じ35リッターのクーラーボックスなのにえらい違いやん??見事に横ででかい真鯛ばかり3枚も釣られましたわ。私の撒き餌がこの方のアシストに??それにしてもビックリしましたわ。80、78、70cm。よくもまあこのクラスで型を揃えてくれたものです。印南のせいゆう丸さんでの釣果ですが、この船は“くればデカイサイズが多い”と聞いていたので、一発狙いで出陣したのですが・・私の所には一枚も来てくれませんでした。全体的にイサギの食いも悪く、10名の乗船でほとんどの方が一桁。いつも釣果情報では連日イサギ数十枚の好情報だったので期待しての釣行だったのですが、無残な結果となってしまいました。このお方様だけが良い思いをひとりじめして満面の笑みを浮かべて帰られました。この船は初めて乗る船だったのですが、船頭さんがとても親切で良い人でした。息子さんが中乗りをされていて一生懸命にお客さんに釣ってもらおうと右往左往されていて、ほのぼのとしてお奨めの釣り船です。私達が釣りを終え船着場に到着すると午後便も有るらしく数名の方が待ってられました。お二方は休憩も取らずにすぐに海に戻られました。頑張る親子ですわ。またいつの日かリベンジに行けねば・・・
2009.04.29
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久しぶりの真鯛釣り。いつもの如く前夜からの釣行でした。今回は風がどう吹こうと、潮がどちらから流れようと、誰が何と言おうと、とにかく左の艫席に座ろうと前回の釣行後から決めていたのです。この席が過去の釣果が一番良い席で一番好きな座席なので、今回はどうせ駄目なら一番慣れている席で実績のある席に座ろうとの思いでの釣行でした。前夜の12時前に到着し、運良くこの座席が空いており座る事が出来て一安心。結果、何とかこんな釣果でした・・同船者は釣友I氏とケンドウさん、連荘男T氏、他2名でいつもの土曜日メンバー。終始ウワテでの釣りとなり、7時ごろに幸先よく小振りだが塩焼きサイズをゲット。だが、その後は全くアタリが無く、ナカトに向かうがアタリが無い。コイズキにも向かうが全く喰わない。ふた流し後、速攻でウワテに逆戻り。ウワテに戻っても皆さんアタリが無く、もがき苦しんでいるようで、船中はパラパラとしか釣れない。周りの船もみな同じ状況みたいで、全くやる気の無い真鯛に苦しめられていた。運良く東から風が吹いてくれたので艫流れになり潮先に座ることが出来たので、この席に座れて釣れなかったら情けないと思い必死のパッチで釣っていたのだが・・数度のアタリを喰わす事が出来ず気が付けば11時を回っていた。船頭の竿納のラッパが鳴るのを恐れながらロスタイムに。早く巻けばビンッ!と触るだけで遊ばれる。ゆっくり巻いてもチョンチョンチョン・・・で追いかけてこないですぐ放しやがる。どうすればええねん??と思いながら、ひと巻き約5秒くらいの超スローで誘ってみた。するとやっと追いかけてくるアタリが有り無事反転してくれ針に乗った。手応えばっちり!かなりの大物らしくよく引いてくれる。グニャグニャの軟らかいムーチングロッドで釣っていたので竿先が海面に持っていかれる!50cmはある!もしかしたら久々のロクマル???これを逃したらもう後は無いと慎重に慎重にやり取りしてやっとの思いで仕掛けをつかんだ。船頭がタモを入れてくれ、見えてきた魚体はなんと35cmくらいの小振り鯛??そんな筈は無い!重たかったし、引きも強かったし、竿も思いっきり曲がっていた筈。もしかして?と思い仕掛けを上げると一番下の針にもう一枚40cmが掛かっていた。ロスタイム執念のサヨナラツーランホームランって感じでした。その後アタリも遠のき竿納。何とか本日の最低目標の3枚を釣る事ができてほんと良かった・・息子の大学入学祝いに花を添えれた。ただ、サイズが納得出来ない。今年に入って釣った真鯛はことごとく小さい。よく考えると今日釣った40cmが一番のサイズではないか??情けない限りです・・次回は大物狙いで頑張ります。
2009.04.04
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土曜日に今年5度目のメバル釣りにチャレンジ。友人I氏とK師匠、ドラミちゃんとの同船でした。昨日の金曜日にドラミちゃんと元グレさんが雨の中爆釣したとの事。今日は雨の後で潮も濁っているはずなので、大きな期待を抱いての釣行となったのだが・・悲しい釣果となりました。立ち上がりは中戸からのスタート。三流し目からアタリが有り小ぶりだがまず一枚ゲット。その後しばらくしてこの日一番の32cmが釣れた。ダブルで掛かっていたようでやたら凄い引きだったのだが、上げてくる途中にブチッっとハリスが切れたような感触が・・仕掛けを上げると予想通りハリスが見事に切られていた。もしかして真鯛??その後全くアタリがない。渋い・・船中パラパラと釣れるだけでとても渋いようだ。さすがのK師匠も苦戦されているようで生簀には数匹のメバルが泳いでるだけ。潮も濁っているはずだったが、予想に反して澄みきっている。その後、幾度かポイント移動したが全くアタリがない。潮が反転して下りの潮になりポイントもコイズキへ。K師匠が「これから潮が動き出すから辛抱しーや!」とのお言葉。その言葉を信じてがんばって仕掛けを下ろすのだがなかなか釣れず、11時過ぎににやっとの思いで3枚目をゲット。約4時間半ぶりくらいの一枚だ。船中バタバタと釣れだしやっと時合いがやってきた!その後すぐに4枚目が釣れたがお隣さんと仕掛けを絡ませたり、もたもたしている間に時合いも終わってしまい12時前に納竿。結局4枚と厳しい釣果となりました。友人のI氏も4枚と苦戦。K師匠が12枚、ドラミちゃんが11枚。この厳しい状況の中のツ抜けは流石だ。厳しい時ほど釣果に差がつくものだなとつくづく思った。やはり熟練者達は引き出しの数が違うようだ。前回はそこそこ良い釣りが出来たので、今日はそれ以上を期待したのだが、加太の海はそう簡単には釣らせてもらえないようです。
2009.03.22
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昨日の釣り後、いつもなら待合所でその日の釣り談話で盛り上がり、ダラダラと長居してしまうのだが、さすがの最悪釣果に話も盛り上がらず、皆さん言葉少なく足早に帰ってしまった。私はあまりの陽気の良さでこのまま帰るもの惜しみなく思い、以前から気になっていた加太自然の郷という別荘地を視察に行く事にした。田倉崎灯台を東に入った所でホーム船の待合所から車で約5分の所に位置する。入り口に現地案内所が有り、別荘地の入り口はゲートで管理されているようで、一般の人は入れないようになっている。パンフレットでももらって帰ろうと現地案内所に行くと、二人のメガネの管理者のおじさんがおられ、今日の釣りの話などしている内に話が弾み、現地を案内しくれるという事になってしまった。お二人とも釣り好きで気さくなとても良い方です。商売気もなく、自分達が管理している別荘地が本当に好きで自慢のような人達です。まだ買う気はないとの旨を伝えても、とりあえず見て帰って欲しいとの事で案内してもらった。まず案内されたのがお手ごろ価格のおじさん達のお奨めの別荘。別荘というには少々物足らない物件だが、中に入ってみるととてもきれいで、2階に6畳ほどのキッチン、1階に8畳ほどのリビングが有り、裏には山の斜面を利用した庭がある。30坪ほどの敷地面積だろうか、これで870万円らしい。老後に夫婦二人で住むのならこれくらいの物件でも十分なのかも?ベランダから見れる風景。南向きに位置するので湯浅方面の海がきれいに見える。確かに良い眺めだ。その他にもパナホームの物件が数件空き家になっており、かなり古くて手を加えなくてはいけない物件なら240万円ほどで手に入る。釣りの基地などで利用するなら問題ない物件だ。早くも桜のつぼみが開花しており、自然がいっぱいの別荘地です。温泉も湧いているらしく、冷泉だがアルカリ性の重層泉らしく源泉はかなり濃度が高いらしい。ポリタンク一杯を汲んできてお風呂に入れ水を足し加熱して入ると丁度良い加減らしい。温泉好きには聞き捨てならない話だ。敷地内の数箇所に海に降りる小道が有り、魚を釣ったり、貝を獲ったり、ワカメ等の海草も獲れるらしい。干潮時には『タコカゴ』を設置しておくと沢山のタコ入っているらしい。淡島神社の上辺りに少年自然の家というのがあるらしいが、その辺りまで歩いて行ける山道があるそうだ。皆さん磯遊びや山歩きなどで一日を過ごしてられる方が多いとの事。私は老後、海に近い山手でのんびり暮らしたいと考えており、毎日朝から魚を釣ったり、魚介類を獲ったりして、菜園で野菜を育てて暮らしたいとカミさんとよく話する。ここの別荘地も気に入ってしまったので候補に入れておこうと思う。それよりまず金を用意しなければ話にならない事を思い出してしまった・・
2009.03.16
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1ヶ月ぶりの真鯛釣り。今日は画像がありません・・・・そういう事です。ボの字でした。今日はハリダシから中戸方面に北向きに流しての釣りとなり、朝一の潮止まりから上りの潮が動き出した瞬間だけが時合だったようで、そのワンチャンスに釣ることが出来ず見事V1達成でした。6時頃にポイント到着、兄船に右ミヨシに名手N氏、左舷胴にT氏、私は右の胴、他に3名の乗船で計6名。一流し目にいきなり右艫の方が型の良い50cm強を上げた、次の流しで右ミヨシの名手N氏が食べごろの40cm。次の流しでまたまた右艫の方がチャリコ。今日はいきなり、よ~釣れるやん!潮もいい感じで濁っており、天気も良く、昨夜はビュンビュン吹いていた風もピタリと止み、今日は期待大やな!爆釣の予感が漂った立ち上がりでした。何て考えてていたらそれは大きな勘違いだった。その後は潮が緩み全くアタリが無い。N氏とT氏と情報を取り合い、擬似をオレンジに変えてみたりピンクを付けてみたり、オマケに毛糸の擬似まで登場し、遅巻き、早巻き、超スローと誘いも手を変え品を変え頑張りましたが全く反応が無い。船頭もお手上げなようで11時前に竿納。帰港後に弟船の船頭に聞くと弟船はT社長一行だったらしく、出港が30分ほど出遅れてしまい朝一のビッグチャンスに間に合わなかったようで船頭含め皆さん全くアタリも無く一枚も釣れなかったらしい。なんとも悲しい結果に相成りました。帰り道にメバル組のドラミさんに電話して釣果を聞いてビックリ!何と爆釣だったようで、皆さん大入りだったようだ。オマケに元グレ釣り師さんが40cmの真鯛をメバルの仕掛けで釣り上げたらしい。他の方も真鯛に仕掛けを飛ばされたようだ。こんなところに真鯛は居てたようです。何とも皮肉な話です・・今日は異常なほど潮が濁っていてメバルにはもってこいの潮だったようです。まっこんな日も有りますわな??次回は頑張りませう!!明日出陣の誰かさん、敵を討ってきてくださいな!
2009.03.15
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昨日の釣果です。4度目のメバル釣り。最近ちょっと嵌ってしまってる、春光丸のメバル釣りに行きました。釣友I氏とK師匠、ドラミさん、昔ヘラ師さんとの同船。5時半に出港、前半は上り潮でナカト下のポイント。左舷ミヨシから2つ目の席で潮先なので前半に稼がないと駄目だなと思い眠気に鞭を打ちいざ出陣!2流し目に竿先がブルブルと揺れる様なアタリが有りゆっくり誘い上げてやると、すぐさま反転してくれ竿先が大きく弧を描いた。感触からいくとそこそこのサイズが4本針の上の方に掛かっているようだ。追い食いをさせよかなと思ったが、まずは安全に一枚確保しようと大事に上げてきた。予想通り27cmほどの型の良いサイズが一番上の針に掛かっていた。次の流しもまったく同じ様な感じで2枚目ゲット。その後も単発だがぽつぽつと釣れ続け何とか7枚確保できた。9時頃に潮が緩み始め船長が「しばらくガシラやるで~」とコイズキへ。ガシラ釣りは久しぶりだし、ガシラは大好物なのですごく楽しみだ。それに先月にk師匠が伊勢海老を釣ったらしいので勝手に期待してのポイント移動。ひと流し目からガシラ独特のアタリが有り20cmくらいをまずゲット。その後もパラパラと釣れるが寝不足だったので強烈な睡魔が・・伊勢海老のアタリもなさそうだし、水深が有るポイントなので巻き上げるのも手間が掛かり、段々面倒くさくなってきた・・ちょうど良いタイミングで「メバル行くで~!」と船長の一声でまたまた目が覚めた。期待に胸を膨らませて朝と同じナカト下へポイント移動。下りの潮で艫流れでの再開だ。ひと流し目からアタリが有り少々小振りのメバル君ゲット。その後もパラパラ釣れ続け、3度ほどダブルで釣れた。このダブルはいずれも追い食いさせて釣ったものだ。前回までは知らず知らずの間に勝手にダブル・トリプルで掛かってたのだが、今回は少し余裕が出てきて自力で追い食いをさせ、ある程度確信を持って釣れたダブルなので嬉しかった。3度目のダブルを掛けた際に船長が「お前なかなかやるな~!潮後でそれだけ釣れたら上手やわ」と言ってくれた。恐れ多い春ピカの船長に褒めてもらってテンション超アップ。(営業トーク?)ただその後は仕掛けを絡ませてしまったり、根掛かりなどで時間を費やし、一枚も追加できず、12時過ぎに潮も止まってしまい納竿。魚の数を数えてみるとメバル18枚、ガシラ10枚。前日にK師匠から「明日は釣れへんかもしれへんで。覚悟しておいでや!」と聞いていたのでツ抜け出来れば上出来と覚悟の釣りだったので、この釣果は予想に反しての好釣果だった。竿頭はやはりK師匠で圧巻の26枚。前回は見事にダブルスコア以上の差の釣果だったが、今回は少し近づけてよかった。今回の釣行は私的には納得の出来る釣りとなりました。ほんの少しメバル釣りが解ってきたような気がします??釣行の度にK師匠をはじめ先輩諸氏様に色々と教わりすごく助かってます。単身での釣行ならこんなに釣れてなかったと思う。帰り道にラーメン屋で皆さんにメバル釣りの極意を教わり、色々と試してみたい仕掛けやテクニック等の情報を得る事が出来たので次回の釣行が楽しみです。
2009.03.08
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昨日は釣りにも行けず、久しぶりに家でおとなしくしていた。夕方からかみさんと『源気温泉 万博おゆば』に行ってきた。行き付けの散髪屋の息子さんに良い湯だと聞いており、釣り仲間のケンドウKAZUさんの行き付けの湯らしく一度行ってみたいと思っていた。万博公園外周道路沿いに有り、我が家からは車で約30分。行った時間帯が悪かったのか駐車場が満車。10分ほど待ってようやく駐車出来、混み合っているのは覚悟しなくてはと店内に。思ったより店内は小さく、レジ周り、券売機の周り、下駄箱付近は人でいっぱいでイライラしてくる。ロッカールームも人だらけで遠慮して着替えしなくてはいけないので入浴前にテンションダウンしてしまった。しかし浴場に進むと結構広く、特に露天スペースがゆったりしていて開放感が有りました。気に入ったのが6畳ほどの大きさの『源泉温泉』で茶褐色でほのかに鉄の臭いのするお湯でした。源泉掛け流しで加熱・循環しており、ヌルヌル感は無いもののとても温まる湯で、身体がスベスベになるとても良い湯です。それと大きな岩風呂が有り、膝上くらいの浅い湯で寝転んで入るととても気持ち良い。ただこの日はお子様連れが多く、子供がこの岩風呂で泳いでいる?私が気持ち良く寝転んで入っている上を平気でバチャバチャと泳いでました。親の顔が見たいものです・・叱ってやろうかと思ったが、我慢我慢。子供や人の多さが気になったが、平日の夜等に来れば結構良い湯だと思う。次回はゴールデンタイムを避けて来てみよう。少々気に入らなかったのが、ロッカールームの小さかったのと、ジェットバス付近の強烈なカルキ臭。私の好きな炭酸温泉も有るのだが、ジェットバスのカルキ臭が漂ってきてゆっくり出来なかった。料金は700円でこのクラスのスーパー銭湯なら致し方ないかな。会社帰りにでもまた立ち寄ってみようと思います。八尾と藤井寺にも同系列の銭湯があるらしいです。
2009.03.02
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3度目のメバル釣りに行ってきました。たかがメバル。されどメバル。って感じの釣行でした。メバルデビューのI氏とK師匠・ドラミさんもご一緒の釣行で3度目という事でそれなりの結果を期待しての釣行でした。結果は31cmを筆頭に19枚で私的にはまずまずの釣果。残念だったのが、あと一枚で待望の20枚の大台に乗るところだったのですが・・実はあと一枚はタモ入れまでできており、手元まで来てたメバル君がいたのですが目の前でタモから飛び出して大海にお戻りになられました。まっこれも実力の内・・次回は必ず20枚以上をゲットします!同行のI氏も何とか10枚を釣り上げ、ツ抜け達成で目標通りの釣りになり良かったです。圧巻はK師匠!序盤は全く釣れておらず、私が7枚の時点でまだ2枚か3枚くらいしか釣れてなかったのにナカト近辺のポイントに入るなりエンジンがかかってしまい、急加速のターボエンジン状態で最終的には41枚の大釣り。やはりこのおっちゃんは半端じゃなかったです。ドラミさんも安定した釣りで流石の26枚確保。メバル釣りは正直言って少々舐めてかかっていたのですが、かなり奥が深く面白い釣りだと思い知らされる一日でした。
2009.02.22
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先週行けなかった加太の真鯛釣りに出掛けてきました。久しぶりのI氏との釣行で楽しみにしていたのですが・・またまた悲しい釣果となりました。7時過ぎに落ち込みアタリが有り、見事に掛かってくれたのはいいのだけど変に重たいのと、歪なテンションの引きで“もしかしたらダブル?”なんて密かに考え大事に巻いてきたところ予想通りダブルで上がってきた。7本針の上から3本目に38cm、一番下の針に少し小さめの鯛が掛かっており幸先の良いスタートで喜んでいたのですが・・一つ目は無事にタモに収まったのだが、タモを持ち上げ仕掛けをつかみ二つ目をタモに入れる瞬間にふっとテンションが緩んでしまいそのままサヨナラでした。まだ序盤戦だったので、仕方無いな~と余裕をかましていたのですが、結局それ以後はアタリを一度も得る事が出来ず11時半頃に納竿。38cm一枚というお粗末な釣果で少々無念でしたが、楽しい一日でした。しかし一日頑張ってアタリが一度だけってのも悲しいものです。釣友のI氏も苦戦していたようで何とか終盤に一枚ゲット出来て無事ボの字は免れひと安心。竿頭は絶好調男T氏(今年に入ってからは絶不調らしいですが)が4枚。ケンコバによく似てるYさんが型の良いサイズを2枚。全体的にアタリも少なく厳しい釣りでした。しかしここの所、全くいいとこ無し。いつになったら爆釣出来る事やら・・懲りずに頑張ります!
2009.02.11
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昨日は加太に真鯛釣りの予定だったのだが・・少々風邪気味で体調が悪かったので釣行を迷っていたのだが、釣友のI氏が久しぶりに真鯛釣りに参戦する!との事で、それなら行きましょう!という事になったのだが・・前夜に予約の電話を入れると“ごめ~ん!明日は一杯やねん~”と見事振られてしまった。仕方なく水曜日の祝日に予約を入れて今回はおとなしく自宅療養することに。家に居ても仕方がないので、温泉療養ってことで以前から気になっていた箕面の水春にぶらっと出かけてみた。初めて行くので道がわからずやっと辿り着いたが、想像していたロケーションとははるかにかけ離れていた。もう少し情緒の有る温泉かなと思っていたのだが街中の集合店舗の中に有り、ゲームセンターやラーメン屋が同居していて、何かガチャガチャしたところで“本当に此処?”っていう感じだった。入浴料金700円を払いロッカールームへ。その時点で塩素臭が漂ってきて循環湯だなとすぐ解った。こじんまりしたお風呂が沢山有り、土曜日という事も有り沢山の人が入浴していた。小さな露天風呂が源泉かけ流しらしく、確かにヌルヌル感もあり暖まる湯だった。周りのロケーションの割に入浴してしまうと落ち着く温泉でした。ただ塩素臭と周りのガチャガチャが気に入らなかった。地元の東香里の水春はお気に入りで毎週行ってるのだが、箕面にはもう2度と行くことはないだろう。温泉治療のはずだったのだが、湯冷めしてしまったようで、帰宅した頃には鼻水が止まらず、逆に風邪を悪化させてしまったようです。今日はおとなしく自宅で“LOST”でも観てます。
2009.02.08
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今日は釣りにいけず、朝から釣具屋さんとホームセンターのハシゴ。メバル釣り用の『マイ生簀』を作成してみました。持ち運びしやすいようにロープを付けてみました。よほど暇なのか?よほど馬鹿なのか?よほど釣りに行きたいのか??困ったものです・・
2009.02.01
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先日の連荘釣行の際に和歌山に一泊する事になり船宿の女将さんに教わり『ユーバス和歌山店』というスーパー銭湯に行って来た。加太から和歌の浦方面に向かう途中に有り加太から車で約25分くらいの所です。釣りの帰りにはちょっと遠回りかも知れないですね。一般コースとロイヤルコースが有り、一般コースだと内湯で白湯しか入れない。ロイヤルコースは色々な浴槽が有り、あちこちうろちょろしてるとそれなりに楽しいのだが、残念ながら天然温泉浴槽すべて循環湯らしい。循環湯でありながらそこそこツルヌル度を有しているので、源泉はきっと良いものだと思う。大きな浴槽では循環はやむなしとしてもせめてつぼ湯あたりに、源泉かけ流しを採用してくれれば嬉しいのだが・・料金は一般が340円、ロイヤルコースが780円。帰りに次回580円で入浴できる割引券をくれた。580円くらいが妥当な価格かな?私的には70点くらいのスーパー銭湯でした。温泉を出て加太に戻ろうとしたらきれいな夕陽が見えたのでちょっと足をのばし雑賀崎まで行ってみた。朝陽は釣りの最中によく見るが、夕陽をゆっくり見るのは久しぶり。隣にベッピンのお姉ちゃんがいてればもっと感動したのだろうが・・募集中です!
2009.01.29
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週末に加太に連荘釣行に行ってきました。金曜日までとても暖かくて好釣果が続いていたが、またまた週末に寒波が・・私が釣りに行くとどういう訳か急に寒くなるのです。【土曜日 加太真鯛】今日はカブラ仕掛けでこの釣りは過去に良い思いをさせてもらってたので楽しみにしていたのですが・・ご覧の通りのさみしい釣果となりました。アタリは有るもののなかなか針に乗らずやっと乗ってもすぐにばれてしまう。やっと釣り上げたと思うとこのサイズ・・寒波の中、ボウズ覚悟で臨んだ今年初の鯛釣りだったので、小さくても3枚釣れればよしとしなければ・・オマケでホウボウも釣れたし!この日は10名の乗船で2隻に分かれての出港となり、皆さん強い冷たい風と高い波、時より降る雪に悩まされ散々だったようです。寒いというより“痛い!”という過酷な釣りとなりました。朝一はそこそこ他の釣り船も出港されていたようですが、8時頃になると風も強くなり波も高くなってきたので帰港する船が増え、9時頃には我が船と弟船だけで周りには一隻も見当たらない状況の中10時まで頑張ってくれた船頭に感謝でした。辛い一日でした・・【日曜日 加太メバル】昨日と打って変わって今日は海上も穏やかで気持ちの良い天候に。先々週に初めて乗船した春ピカさんに乗船。K師匠・元グレさん・どらみさん達との同船になり楽しい一日を過ごせました。左舷ミヨシ席をK師匠にお譲り頂きK師匠に左から見られる釣りとなり期待とプレッシャーの掛かる釣りとなりました。寒波のせいか、魚の活性が悪く、食いが渋い・・船全体パラパラとしか釣れてなく前回のようにピークタイムも無く、盛り上がりの無い時間が流れていきました。11時頃までは私が9枚、名人K師匠が4枚?ラッキーなトリプルも有ったのですが大健闘!前回は入れ食い状態だったK師匠も今日は苦戦されていて、“もしかしたら?今日は私のほうが沢山釣ってしまうのでは?”何て密かに考えていました。ところがそんなにメバル釣りは甘くなく、11時頃からポイント移動して起伏の激しい磯のポイントにそれからがK師匠の本領発揮!ダブル!シングル!ダブル!シングル!と1時間あまりで立て続けに6枚ゲット。あれよあれよの間にツ抜けの10枚確保。私といえば高低差5メートル以上もある磯に苦戦して根掛かりの連発。仕掛けを替えたり餌を付け替えている間に納竿となってしまい。ツ抜けを目前にして9枚で終了してしまいました。メバル釣りの奥深さ、難しさを痛感する釣行となりました。帰港後に皆さんとラーメン屋さんで食事して帰る事になり、皆さんの爆笑釣話に涙が出るほど笑わせて頂きました。連荘で貧果の厳しい釣りとなりましたが、皆さんのお陰で楽しい週末を過ごす事ができました。有難う御座いました!
2009.01.26
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土曜日にブラっと奈良の平群(へぐり)に有るスーパー銭湯?へ行ってきました。私のお気に入りの銭湯のひとつで、奈良の山中に有り、“スーパー銭湯”とは言い難い銭湯で、派手さがなくたいした施設もなく、ひなびた温泉宿って感じの温泉です。この温泉は、とにかく露天風呂がでかい!50畳ほども有るかと思われる露天風呂で、テレビも無ければBGMも無い。とてもゆっくり出来る温泉です。やたらでかいので少々混み合っていても気にならずゆっくり入浴できます。泉質も良くヌルヌル感のある重曹泉で、入浴後は肌がツルツルになります。女性にはお奨めのお湯です!浴槽にはどうやって運んだのだろう?と思うくらいのやたらでかい石が置かれていて、ひとつは一畳くらいの大きさで表面が平らなので湯船の中のベッドという感じです。その上でボケーっとカエルの様に寝るのが私は好きです。内湯も大きく、これも30畳くらいは有るかと思われます。ただ、内湯は天然湯ではなさそうで、ヌルヌル感は無いようです。サウナも有るのですが、6人くらいしか入れないほどの小さなもので、出入りが激しいからなのか80度くらいで少々物足らない感じがします。それにシャンプーも石鹸も無いので、持参していかないと駄目なのです。入浴料700円なので、せめて石鹸くらいは置いてほしいかな?近くに何が有るって訳でもないのに土日は結構賑わっており、駐車場の車のナンバープレートを見ても京都、大阪、奈良、神戸が多く、結構あちこちからこの温泉を目当てに来ている方も多いようです。知る人ぞ知る、秘湯かもしれないです。それに子供連れの客が少ないので、静かに入浴できます。ここの売りは寿司職人が料理するレストランらしく、とても旨いと評判です。私は何度も来てますが、タイミングがいつも食事時では無いので食べた事が無いのですが、知人の話によるとつまらない和食屋よりはるかに旨いとの事。特ににぎり寿司がネタも新鮮で大きく旨いらしいのですが、生簀で泳いでいる真鯛は養殖鯛で加太の天然真鯛ばかり食してる私には物足らないかも?土日は人が多いですが、平日はガラガラでゆっくり出来る良い温泉です。お近くに来られた際には是非立ち寄ってみて下さい。っと言っても平群に行く用事などほとんど無いと思いますが・・?温泉ファンなら一度は行ってみる価値はあると思いますよ!
2009.01.20
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2009年初釣りに行ってきました。私の鯛釣りのホーム船で知り合いになったK師匠にお誘いを頂き、加太の悪名高き春○丸のメバル狙いの釣行となりました。いつも通り前夜に到着して、今年の初釣りで初挑戦の春○丸への乗船という事も有り、期待と不安でなかなか眠れず少々寝不足気味での乗船となりました。K師匠のお友達がすでにミヨシ席を確保して下さってたので潮上に座る事ができ名人K師匠の隣で釣る事が出来るので何とかその技を取得できればと思い好釣果を期待しての出船となりました。序盤はまだ夜も明けず暗い中、アタリも無く刻々と時が過ぎていき、薄っすら夜が明けかけたところで名人の竿に魚信が!見事30cmほど有るかと思われるメバルを釣り上げられました。続けてまたまたデカイサイズを一枚追加され、さすがの名人芸!!私といえば暗闇で時より吹く強風に悩まされ、慣れない細仕掛けと長い竿と格闘しており、すでに3つ目の仕掛けを付け替えており、こりゃ今日はやばいかも?何て考えている矢先に長い竿を大きくおじぎさせるような大きなアタリが!慎重にリールを巻き上げ、ようやく子持ちらしきお腹の大きなメバルを無事にゲットできた。続けて小振りサイズを一枚追加。ようやく夜が明け、名人はすでに5枚目を追加されており、船上では右舷のミヨシ席の名人と私だけしか釣れていないようだ。何度かポイント移動してのナカト下の少し南西辺りのポイントへ。そこからが名人の一人舞台!次から次へとダブル・トリプルと釣果を重ねられ、ひとり入れ食い状態!生簀の水面一杯のメバルの数。数えてみると20枚近く釣り上げてられ、“さすが!”の一言しか出てこない。私も何とか7枚ほど釣れており、何とかツ抜け出来ればと後半戦に。ポイント移動し、船上は満遍なくパラパラ釣れだしてきたところで、今度は左舷ミヨシ席のK師匠の友人さんがバブル・トリプルのラッシュ。先ほどまでは“あかん・・全然アタリが無いわ・・”と嘆いてられたのに、あれよあれよという間に10枚以上釣り上げられていた。この人も半端じゃない!終盤に何とか本日の目標だったの10枚目をゲットでき、最後のひと流しで一枚追加。名人は24枚、友人さんは15~16枚ほど釣り上げてられ12時過ぎに竿納となりました。何とか23cm~30cmのメバルを11枚確保でき、目標の二桁はクリアでき私的には満足のいく初釣りでした。悪名高き春○丸という事で最初はすごく緊張していたのですが、悪名というのにはほど遠く、確かに口は悪いがすごくやさしい船頭さんで、私的にはアットホームな感じがして加太のポイントを知り尽くした良い船頭さんという印象が強い船でした。緊張して損した感じで、また乗船したいです。帰り道にK師匠とラーメン屋さんで反省会。っていうか私にとっては勉強会。メバルの仕掛けや追い食いのテクニックの話、鯛釣りの仕掛けや竿、誘いの話。釣りの奥深さ、難しさ、面白さを色々と伝授して頂きすごく勉強になりました。今までの私の釣りに対しての考え方が少し変わった感じがした一日でした。
2009.01.12
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明けましておめでとう御座います。旧年中はお世話になり有難う御座いました。本年もよろしくお願い致します。昨日、神戸の垂水区に有る『海神社』に初詣に行ってきた。“わたつみじんじゃ”と読むらしいのですが、地元の人は“かいじんじゃ”と読んでます。毎年お正月は高校時代からの友人夫婦と初詣に出掛けるのですが、今年は友人の勧めで海神社に行く事になりました。早速おみくじをひいてみると見事に『凶・・・・?』少々落ち込んでいたら友人が『お前~去年大吉やったやんけ!』と慰めの言葉。そう言えば昨年は生田神社で大吉をひいたのを思い出した。今年は凶をひいて良い年になるのかも??っと無理やり前向き思考に!思わずポケットに入っていたジャリ銭を全て賽銭箱に放り込んで、大漁と商売繁盛を願ってお参りしました。海神社と言うだけあって大漁には御利益が有るでしょう!?今年は年頭に自分の中で7つの目標を立て、それに向かって前向きに生きようと思います。実は毎年お正月にはこの様な事を考えているのですが、1月の半ば過ぎになるとすっかり忘れてしまい意味を成してなかったのですが、今年は例年に無く気合が入ってます。一年間忘れる事無く、頑張って目標達成まで頑張ります。良い一年になりますように!!この日は海神社でお参り、垂水のアウトレットパークで買い物、老舗の増田屋という寿司屋で昼食、三宮で映画を見て、LOFTなどで買い物、夕飯に讃岐うどんを頂き、喫茶店で馬鹿話。とても楽しく有意義な一日でした。
2009.01.04
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本日、今年最後の釣りに行ってきました。残念な事にまたまた厳しい日に行ってしまったようで、今回もお魚の画像をアップ出来ませんでした。仕方無しに今年の8月に釣った真鯛の魚拓でもアップしておきました。(ちょっとだけ自慢入ってます^^)今日は私の今年の釣果を象徴するような釣行になり、一度も魚の姿を見ることもなく、アタリすら楽しむ事が出来ず、前回同様見事にボの字でした。真鯛ってどうやって釣るんやったっけ?って感じです。終始北西の風が強く吹いていて、右舷ミヨシから潮が入る一日でした。いつも通り前夜に船の待合所に到着したので、早速釣坐を確保と思い船に行くとすでに前後左右の席に竿が置いてあり、仕方なく左舷の胴席を確保。これが采配ミスで結果的に左舷に座った5名は誰一人としてアタリを得る事が出来ませんでした。右舷に座った方は少ないながらもアタリを捉えることが出来たようでした。9名の乗船だったのですが、釣れた真鯛は4枚だけ。その内2枚はこの船の絶好調男T氏が釣り上げられて、今年の好釣ぶりを発揮されてました。もう1隻の弟船も3名で1枚だけだったようで、私たちが帰港した際にはすでに待合所をあとにされていました。これで3年連続、年末の釣りはボウズと相成りました。今年は公私共にろくな事が無く、長い間生きてきて最悪の年だったので、最後に逆転サヨナラ満塁ホームランをブチかまし、気持ち良く年を越したかったのですが・・まあこういう年も有りますね。来年は今年の悪運を払いのけ、良い年に出来ればと思います。悪い悪いと言ってもこんな日も有ったし、こんな日も有ったし、カワハギの30cmオーバーも釣ったし、ドロオコゼという奇妙で食すると異常に旨い魚も釣ったし・・今年は最長寸更新の年で、振り返ってみれば、それなりに良い年だったのかな?なんて自分を慰めてます。今年、釣り場やネット上でお世話になった方々、本当に有難う御座いました。来年はもっとお世話して下さいね!“こんな釣れへん釣りは、もう辞めじゃい!”って言いたいところですが、このままで終わる訳にもいきません。とことんのめり込む覚悟で年明けに挑みます!来年もよろしくお願い致します。良いお年を!
2008.12.31
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先日の釣行の際に以前から気になっていたスーパー銭湯に立ち寄ってみた。阪和自動車道を降りて岬町へ向かうバイパスのすぐ横にある平野台の湯 安庵。ゴルフ場の付随施設みたいですぐとなりに打ちっぱなしが有る。ゴルフや打ちっぱなしの後のお風呂は気持ち良さそうだ。ここはいろいろなお風呂が用意されており、男女日替わりで入れ替わりするようで、この日はオンドル・チルジルバンという珍しい施設がある方に入浴できた。泉質はすべすべするが、さほど感動するほどの湯ではない。それにデカイ敷地の割には露天風呂がこじんまりとしてしていて、おまけにテレビ付き。檜風呂も有ったが、側だけが檜で中はコンクリート。料金は600円とリーズナブル。私は夜行性で朝早く起きて釣りに行くのが苦手で、前の夜から出掛ける事が多く、会社から直接の釣行になるので、夕ご飯を食べて必ず銭湯に浸かってからの釣行になる。ここの銭湯は会社と加太中間地点でこれからもご厄介になりそうな気がする。加太の釣り師の皆さん、良かったら立ち寄ってやってください。それほど良い湯ではないと思いますが、600円なら納得の銭湯です。それにお客さんも少ないのでゆっくり入れますよ。
2008.12.24
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日曜日にカミさんを誘って京都の城陽市に昨年6月にできた上方温泉 一休 京都本館というスーパー銭湯に行ってきた。内湯も露天風呂もとても風情が有り、久しぶりにいい湯にめぐり合えた。我が家から約20km、45分くらいのところにあり、カミさんとのドライブならこれくらいが丁度良い時間かも??山中に有り、露天風呂には松ノ木が沢山植えられていてとても風情が有ります。もちろん天然温泉で泉質も良く、トロ~っとした柔らかい湯でした。入浴後も身体がポカポカと暖かくよく温もる湯です。嬉しかったのは外湯に喫煙所が有り、愛煙家の私には有り難く、ついつい長湯になってしまった。それに露天風呂にも内湯にもテレビが無かったのがよかった。最近のスーパー銭湯は何処も当り前のようにテレビを備え付けられている。退屈しなくて良いのだが、ゆっくりボーっとしたいときには逆に有りがた迷惑。この日は冬至という事で露天風呂が柚子湯になっており、柚子の香りが漂っていてとても風情が有り、ゆっくりとお湯を楽しめた。私が過去に行った銭湯の中でもベスト3に入る温泉です。一度行ってみてください。お奨めです!!ただ入浴料金が1200円と少々高いのが残念でした。700円くらいなら週一くらいで通うのですが・・
2008.12.23
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本日、先週のリベンジに加太に行ってきました。残念ながらリベンジどころか、ケチョンケチョンにやられてしまい、ショックで立ち直れそうもないです・・・・なんて言いながら、次回の作戦を立てている懲りない親父です^^。今日は終始潮先の好釣座での釣りとなったのですが、何故か私だけ全くアタリが無く、終盤の納竿の10分ほど前に冷やかしのようなコツコツッという"そろそろ閉店でっせ!ご苦労さん!”と真鯛君に言われた様なアタリがあっただけでした。前回の悔しさでやたら気合を入れて釣行したので、殺気立っているのが魚に伝わったのでしょうか?私の下ろした仕掛けを避けて通っているようでした。これだけアタリが無ければ諦めも付きます。今日は笑うしか出来ない釣行でした。そんな中、同船した名人H氏はのらりくらりとのんびりした釣りで、何と85cmの巨大真鯛を釣り上げられました。今日は「釣場速報」の取材が入っており、いつも平日しか釣行しないH氏が、吸い寄せられるように土曜日の釣行になり、きっちり編集員のお望みの品を取り揃えられてました。この人は狂人的な運と実力を兼ね備えられているようです。さすが名人と呼ばれるだけのことはあります。恐れ入りました。。今日はH氏に運を全て持っていかれたという事で次回に期待することにします。帰り道に安いガソリンスタンドを探して給油しようと思いうろちょろしていたところ26号線沿いの岬町近辺のスタンドが安さを競い合っているようですが、泉南の男里のJOMOが一番安いようです。@96円という安さで、セルフかと思いきや給油だけは、スタンドのお兄ちゃんがやってくれるようで96円は安いのでは?加太に釣行の際はこちらをご利用下さい。次回の釣行は大晦日。今年を締めくくる釣りとなるので、肩の力を抜いてリベンジ戦に挑みます。次回も撃沈となるとさすがに家には帰れず、魚屋さんに走ることになりそうです。頑張らねば!!
2008.12.20
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久しぶりの日記です。久しぶりと言っても気が付いたら1年半ぶり?ご無沙汰です!何とか生きてます。昨日、加太に真鯛釣りに行って来ました。あまりの悔しさに日記を書くことにしました。結果は真鯛40cm一枚と30cm足らずのアジ一枚という悲しい結果になりました。ここのところ不調続きで前回は雨降りの中強行突破の釣行で予想通りのボウズ。一度も鯛の魚信を楽しむ事も出来ずに納竿。船頭が釣ったチャリコとお土産にコウイカを沢山頂いて帰りました。前々回は小潮回りでメジロ釣りに釣行。この日もほとんどアタリも無く見事にボウズ。常連さんのYさんに貴重な釣果の中から2枚のハマチを頂き、船宿の女将さんにサザエを土産に頂戴して、何とか夕飯は賑わいました。有り難い限りです。今回は絶対に釣らねば!と意を決しての釣行だったのですが、残念な結果に相成りました。この日も釣ってられる方はきっちり釣ってられたし、私にもビッグチャンスの心地良いアタリが2回有り、見事針掛かりしたのですが、上げてくる途中にプツッとバレテしまいました。特に2度目のアタリはかなりのサイズだったようで、竿が持っていかれそうな強い引きで、ひそかに"来たで~!でかいのんちゃうん?”何て思っている矢先に一度目の強烈な締め込みをかわしたところで逃げられてしまった。食いが浅かったのか?私の腕が未熟だったのか?縁が無かったのか?この日は決して悪い潮回りでも無かったし、チャンスも数度有ったのですが・・つくづく加太の真鯛釣りの難しさ、奥の深さを痛感する一日でした。この日の竿頭はカンビールを片手に電動リールで釣ってられた方と先日ハマチを頂いたYさんが3枚づつ。少ないアタリを見逃さずに確実に釣果を上げられていました。悔しさのあまり来週と年末31日にリベンジ釣行を予約して帰りました。真鯛釣りを始めて3年目、この年末で4年目に入るのですがまだまだ未熟ですね。まだまだ経験と知識が足らないようです。次回は頑張ります。
2008.12.14
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釣りに行きました。“近くの波止場でサビキ釣りをしてきました。”って感じの釣果でした。アジにサバ・いわしそれと可愛いチャリコ。この釣果がまさか加太の真鯛釣りの釣果とは思えませんよね??ナカトというポイントで真鯛が爆釣しているという報を聞いていたので期待して出陣したのですが・・今日はいつもの釣り船が満席で予約が取れなかったので、急遽加太のF丸にご厄介になりました。天候にはいつも恵まれて今日も絶好の釣り日和でしたが、高いお金を払って雑魚ばかりではちょっとテンションが下がってしまいました。今日はナカトで爆釣れしているという情報が飛び交っていたので、どの船も満席でF丸も10名での出船となりました。その中で私だけが真鯛はボウズ・・皆さん一枚~四枚程度ですが型の良い真鯛を釣り上げられていたのですが、私のところには雑魚ばかり集まってきたようです。仕掛けを投入すると着底するまでの中層で子サバに喰われてしまい肝心の真鯛のポイントまでたどり着かないのです。隣に座った若いお兄ちゃんが真鯛釣り初心者の人で釣り始めからオマツリしたり、仕掛けの操り方が下手で初心者の横に座ってしまって困ったな?何て思っていたら、そのお兄ちゃんが良い型を3枚も釣ってました。情けない限りです。でも雑魚もバカに出来ないですね。結構美味しかったですよ。特にアジは脂が乗っていてとても美味かったです。次回はマアジ専門で狙いに行こうかな?
2007.06.17
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ここの所、忙しくてなかなか加太に行けなかったが、あまりの釣果情報の良さに、ついついつられて釣友のI氏と真鯛釣りに行ってきました。前日までやたら釣れていたというのに・・たった一枚しか釣れなかった・・全体的にもあまり釣果は良くなかったようだ。釣り船のおかみさんに“なんでこんな悪い日ばかり来るん?”と言われてしまった。好きで悪い日に来てるのでは無いのですが・・情け無い限りです。釣りの神様に見放されてしまったようです。でも52cmと結構良い型でやたらファイトしてくれたので、この一枚でも充分引きを楽しめた。次回は頑張りまっせ!ちなみにI氏は小ぶりながら2枚と大きなサバを釣ってました。連続ボウズ脱出です。オメデトウ!
2007.06.04
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いきなり少々気持ち悪い画像です。ボクの大事なキュウリを食い荒らすナメクジ野郎を退治しました。ビールが好きらしくて、一晩カップにビールを入れて放置しておくと、朝になるとこれだけ沢山のナメクジが入ってました。こいつらは何処から来るのでしょう??このカップだけでも10数匹。ウェ~!!気持ち悪い!!蜘蛛とナメクジは大嫌いです。一晩で100匹くらい退治しましたよ・・これで一安心。しばらくビール作戦を続けてみます。今回はスーパードライだったのですが、勿体ないから次回は発泡酒じゃ。てめ~らには勿体ないワイ!プチトマトがいい感じです。しばらくすると甘いプチトマトの出来上がりです。プチトマトはやたら簡単で、沢山できるので初心者様にお奨めです。マンションのベランダなんかでも十分出来ますよ!苗を植えてから約ひと月ちょいでこれだけできます。上手くやればひとつの苗から100個以上のプチトマトが出来るのです。これは初挑戦のミニかぼちゃです。苦心して人工受粉させてようやくひとつだけ実が出来ました。まだ5cmくらいですが、元気に育ってます。“かぼちゃはプランターでは難しいよ!”と苗屋のおじさんがプランター栽培をバカにするように言ってられたので、意地でも作ってみせます!
2007.05.28
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会社裏のカラス農園で初の収穫です。まずは水菜。あっという間に大きくなっていました。サラダで頂きます。ズッキーニもこんなに大きくなりました。真ん中の黄色いところが実になります。これは黄色のズッキーニなのです。子供のチン○コ見たいでしょ。ゴーヤもキューリもすくすくと育ってます。来月の初め頃には食べられるかも?隣の奥さんがワラを下さったので、何となくプロっぽいでしょ!今年はカボチャとスイカにも挑戦しています。夏が楽しみです。
2007.05.22
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久しぶりのブログです。こんなに間を空けたのは初めてだ。ここの所、あまりテンションが上がらず少々落ち込み気味。何をやってもうまくいかない・・5月3日のGW第二弾の加太の真鯛釣りも見事にボウズ。この日は13人の釣り客で釣れたのはたったの一枚という情け無い釣果だった。K師匠やH超名人やベテランさんばかり乗り合わせていたが皆さんボウズだったので、私のこの釣果は仕方が無いのかも・・潮が悪いのか運が悪いのか・・同行したI氏も見事にボウズで翌日に頭をボウズにしていた。お見事!どうも真鯛くんには嫌われてるようなので、昨日は気分転換に湯浅のアジ・イサギ釣りに出かけてみた。前日までの釣果は爆釣れで多い人は100匹近い釣果らしいので、久しぶりにバカ釣りして勢いを付ける予定だったが・・朝から強風で波も高い、ポイントまで約1時間、ずっとキャビンに入っていたのがいけなかったのか、久しぶりに船に酔ってしまった。吐くまではいかないが気持ちが悪く、タバコも美味くないし胃が痛く飲み物も食べ物も受け付けそうも無い。他の方も同じようで、数名の方はダウンされていた。船の上であちこちでゲロの撒き餌。それを見て余計に気持ちが悪くなる。現地に着くと波は高いし潮がやたら飛んでいる。オマケに潮先のミヨシ席に座ってしまった。真鯛釣りならOKなのだが、アジやイサギ釣りは撒き餌をして釣るので潮先はかなり不利で、私が撒いた撒き餌はすべて後ろに流れてしまう。人のために撒き餌をするようなものなのだ。案の定、後ろの席の人から釣れだしているようだ。オマケに潮がやたら早くオマツリばかりで釣りにならない。船のあちこちで絡まっているようだ。最初のポイントで何とかアジを3枚とチビイサギを1枚。その後、ポイント移動して、潮が変われば・・何て微かな希望を抱いていたが、甘かった。何処に行っても潮先でオマケに潮が一段と早くなっていた。その後、何とか苦心してアジを2枚、イサギ1枚、それに40cm~45cmのサバを3枚を追加できた。サバを釣ったのは久しぶりで頭の中はサバの刺身でいっぱいになっていた。サバは傷むのが早いのでその日に釣れたものしか刺身に出来ない。これが美味いのです!結局全部で10枚の釣果で1時に竿納め。竿頭はやはり一番後ろの席の方で17枚ほど釣ってられたようだ。甘い期待とは裏腹に少々不満が残る釣行だった。潮が悪かった・・いや、やはり運が悪いのだ!このような日にしか釣りに行けないのは運が悪いとしか言い様がない。極め付けは、昨日の加太の釣り船のHPを見て愕然とした。ここの所、低迷気味だった釣果だったのに、なんとバカ釣れしているではないか~!!加太に行けばよかった・・やはり運が悪い。仕事も少々行き詰っているし、魚には見放されているし・・この先どうなる事やら・・?何方か良いスランプ脱出方法を教えてくだされ~
2007.05.21
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