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平易なことばがシンプルに並んでいるそおっとそおっと心に にじんでくる自分の足りなさに気づきそれをあたたかく包むものに気づくちょっと 足を止め視線を 遠くに 高くにそしてゆっくり 深い 呼吸をしたくなる
2013.10.03
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すっぱりと小気味良く書かれている視点に、「そうそう、口には出すのは何となくはばかれるけど私もそう思う。」と共感。本文に書かれてある通り、一市民としての幸福、過不足なく自分の心を表しても許される庶民を生きることのこの上ない幸福を謳歌(!)されているよう。自分の生活と全く違う仕事をする趣味がある、どんな仕事でもやってみたいと思うとのこと。そして、誰からも基本的な人生の姿勢を学んできたという謙虚さ。自由に述べられた著者の考えの中に、自分らしい時間を生きる人生とはを考える、あるいははっとさせられる文章でした。
2013.09.01
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「さおだけ屋…」が会計を面白く読めたので、この本にも期待しました。会計的な考え方・視点について、平社員、社長、家計、資産運用などの場面ですぐに役立つポイントが分かりやすく書かれてあります。仕事で会計に関わる中で何となくわかってきたかなと感じていたものが、ある程度まとめて確認でき、またわかっていなかった部分を知ることができました。著者は(今回初めて知りましたが)元予備校講師だったそうで、わかるため(わかるよう)に表現することについては、専門家+αがの部分が鍛えられているなぁ、さすがだなぁと思いました。
2013.08.27
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先の戦争の始まりあたりから終わった後までの、家族の生活と周りの雰囲気の関わり合い。映画館を出てつくづく、平和だ、と思った。私は戦争を体験していない。ぬくぬくとした子ども時代を送った。だからこそ、あえてこういうものに触れなければ、知らない間に危うい方向に向かっていっても気づかないかもしれない。観る人によって感じる部分や思いが異なると思うけれど、あえて見て欲しいと思う。水谷豊、伊藤蘭 素敵だった。子役たちもかわいくていい感じ。観に行きたいなと思いつつ少し躊躇していたのだけれど、思いきって行けてほんとよかった。最大の心配事であった画面酔いも、不思議としなかったし。原作も読んでみようっと。
2013.08.16
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はるか以前、小学生の時に通っていた、人生で唯一の塾体験を思い出した。小5になる時、練習させられるのが嫌でやめたかったピアノの代わりに何故か行くことになった塾。一応進学塾だったのかな。狭い教室の中に、奥に座るには長椅子の上を伝って行かなくてはならないほどの幅に置かれた長机。クラスはテストの成績で別れていたのだろう。席順も前から成績順だったのかな。時々入れ替わっていた気がする。開け放たれた窓からは、下の階にある中華料理屋(だったか)の換気扇からの匂い。いったい何をしていたのだろう。確かに、練習問題の数をこなし様々なパターンに取り組んだのは、後々の勉強に役にはたったのだろうな。けど、塾に行っていない時に大好きだった、学校での自由勉強が自由にできなくなってしまったごとに気づいた。宿題に追われ、やらされる勉強が嫌になって1年間でやめた。練習させられるピアノも、勉強させられる塾もやめられて、めでたしめでたし。子どもの頃から、させられることが嫌な頑固者だったんだな~。ちょっとした思い出…。
2013.08.08
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3日目になってようやく遅ればせながら明けましておめでとうございます。新しい年を迎えることができたことをお慶び申し上げます。皆様方のこの1年が素敵な年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いします。昨年はパソコンに向かう時間がめっきり減り、日記を書くのもままならなくて、それまで読んでくださっていた方にはご心配おかけしてしまったかもしれないことをお詫び申し上げます。年末年始は普段の手抜きとご無沙汰のツケが回ってきたように、家の仕事をし家族の用事をし、賀状をしたため、ご無沙汰している方にあちらとこちらと会いに行き、密度の濃い時間の中大きな失敗をやらかしその後始末をするのに時間を費やし。今日の夕飯は何にしようと思案しつつ・・・。正月ぐらいはぼ~~~~~っとだら~~~~~っとしたいと思っていたのが、早三が日が明けてしまう。明日は銀行や郵便局も開くだろうから月初(月締)の用事をしよう。正月休みの宿題は手つかずのまま。子どもたちも学校やクラブ活動が始まる。幸い今年は、仕事始めが7日なので、週末も家での仕事をする時間が少しとれそうだ。てな具合に、また日常生活に戻っていく。この1週間は濃いなぁ。
2013.01.03
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今日は仕事が休み。いつもは1回洗濯するのがやっとだけれど、今日は2回目も!!冬物のラグを洗いつつ。朝からベランダでコツコツと足音が。鳩のカップル。そのうち1羽のくちばしには小枝が。しばらくそぉっと見ていると、ベランダの手すりから降りて、あちらこちらを見回している。棚があったり雑多な物が無造作に置いてある場所は格好の新居候補地・・・なのだろう。しかし!戸建てならまだしも集合住宅ではちょっと困るな。住まいができるということは、新しい家族が育まれるのだろう。そうなると生き物としての廃棄物が・・・。やっぱり困る。旅人をもてなしなさい(ローマ12:13)ってあるけど、除外させてもらおう。近所も物色し一度飛び立った後、またやってこようとした時、ちょうど洗濯物を干しに私がベランダにいたので、彼らは慌てて上の階へ。残念ですが、あきらめてくださいな。後で見ると、手すりの所にさっそく落しモノが・・・。
2012.06.05
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旧街道が線路と交わるところ、地下道になっていて通行できるようになっている。階段が急なので、基本は徒歩での通行。階段の両端に細い溝がつけられてあるので、自転車を押して通ることも不可能ではない。今日、自転車でそこを通ろうと降りていったら、下から年配の男性が自転車を押して階段を上がろうとしていた。見るからに押して上がるのが危なっかしい・・・。離れた所から声をかけてみたけれど、よく聞こえないようだ。こちらも下り階段の途中ではなす術がないので、急いで降りて自転車を置き、また階段を駆け上がって男性の前から声をかけた。「お手伝いしましょうか。」自転車の前かごを持ち、ゆっくりと引っ張り上げる。押していた自転車がふっと軽くなったことでようやく私の存在に気づいた男性。「ああ、助かった!救いの神だ!」あ、人違いです。私じゃないから。とにかく階段の上まで自転車を押して、ほっ。「おたくは大丈夫ですか?」と気づかってくれさえした。「大丈夫ですよ~。お気をつけて。」お手伝いする機会をありがとう。本当にありがとう。
2012.04.16
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高校でオーケストラ部に入った息子の、年に一度の大舞台を観に聴きに行きました。2曲ほどの演奏は2回ほど見に行ったことはありましたが、休憩をはさんで約2時間の演奏会は、出る方も見る方も初めて。初心者ばかりでこれだけの曲を弾けるようになるのだなぁ。開演前に楽屋の方から威勢のいいエールが聞こえてきて、早くもうるっ。途中客席からも様子がおかしいのがわかるほどのアクシデントがあったようだけれど、みんな精一杯、1年分の積み重ねをぶつけていました。プログラムに各種部員ランキングが載っていた。興味を惹いたのは、大人っぽい人ランキングが1~3位とも指揮者の子。「指揮者の子ってみんな大人っぽいの?大人っぽい子が指揮者に向いてるんかな?」と尋ねると「色々苦労あるから、大人っぽくなるねん。」と息子。なるほど。本番で堂々と指揮棒を振っていた彼女たちのみならず、ひとりひとりこの1年間に色々なドラマがあったことだろう。そのことを思うと、まっすぐクラブに打ち込んでいる彼らの姿がまぶしく胸が熱くなった。少々帰宅が遅くなっても許しちゃう、と思えました。ホールを出たら、3年生たちが出てきていました。お疲れさま。ほんとにお疲れさま。これからまた人生の目標に向かって頑張ってね。心の中でエールを。先輩たちはこの日で引退。一気に襲ってくる寂しさを味わう間もなく、1年生の勧誘と体験のお世話。新たなチームでこれからの1年、さらに成長してくれることだろうな♪
2012.04.15
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10年ごとに財布を新調している。と言ってもまだ2回目。きっかけといえば、結婚祝いに恩師に頂いた財布。それがくたびれてきてようやく新調する決心のついたのが、区切りのいい10年目。その時、これもまた10年大切にしたいなと思った。黄緑色に派手すぎない金色の金具。手にもカード類の形にもしっくり馴染んでいる。気づけば今年。そして思い切って新調しました。同じブランドの落ち着いたベージュ系の長財布。まだ皮は固く落ち着きが悪い。何をどのポケットに入れたかも、目で見なけりゃわからない。10年も経つとまた馴染んでいることだろう。この10年間はというと、愛とは何か、愛するとは何かを突き付けられ、学ばされ、実践の場をたくさん与えられてきたような気がする。「愛は忍耐強い。 愛は情け深い。 ねたまない。 愛は自慢せず、高ぶらない。 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。 愛は決して滅びない。」1コリント13こんな愛なんて自分の中にそもそもない!だから愛されたい、優しくしてほしい、○○してほしい、○○してほしい、と思う。自分の中にないものを人に求めても、完全にあるわけがないのに。そしていらだち落ち込み不満が募って限界に近かったんだな・・・10年ほど前。じゃあ一体こんな完全な愛を誰が持っているというの。「神は愛です。」1ヨハネ4神=愛先ほどの箇所"神=愛"を代入。「愛は神から出るもの・・・。」1ヨハネ4この10年、神さまから出てくる愛を、少しずつでも体験してきたかな・・・。今日また新たな節目を迎え、新たな思いを期待しつつ。
2012.03.27
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視線を感じた。たくさんの眼差しに見つめられた。何度も背を向けてその場を立ち去ろうとしたけれど、通り過ぎることができなかった。とうとう対峙することにして、手に取った。ずっしりとした重量感。数時間前までは自由に水の中を動き回っていたことだろう。帰宅後のスケジュールを瞬時に更新して、連れて帰ることにした。すぐに取りかからなければ!帰宅してすぐに台所に立つ。調味料を合わせて煮立てる。その間に水洗いし、ざるに上げておく煮立ったところに一気に入れて、落とし蓋をし強火で煮立てる。煮詰まってきたら火を弱め、ころ合いを見て鍋を返す。数年前に海が汚れた事故があって以来、不漁だったり高騰だったりですっかり遠のいていたくぎ煮。今夜は何年かぶりに我が家に登場春だなぁ
2012.03.05
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店頭に並ぶいかなご なのはな えんどう心 はずむ
2012.03.03
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とんぼ玉展に行ってきました。遠くの知人が案内のはがきを送ってくれました。彼女のお友達も出展されているとのことで。小さな小さなガラス玉の中に、個性豊かな作家・職人さん達のそれぞれの世界が。このような繊細な図柄や色がいったいどうやって出来上がっていくのか。その技を想像してみるけれど想像できない・・・。人の手の技は素晴らしいな。雑多な日常の時間をしばし忘れてガラスの中の模様、輝きに見入ってしまいました。気がつくと1時間以上展示室にいたかも。ゆっくりしすぎて帰りは少し道が混む時間帯になっちゃった。案内もらって嬉しかったな。行けて嬉しかったな。
2012.02.23
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立春を目前にしてこの冬一番の冷え込み。雪による被害や影響のニュースも耳にする。強風の中いつもの線路際を自転車で走っていると、ふっと香りのなかを通り過ぎた。ロウバイだ!一番寒い時期に咲く花。その強い香りで存在をアピール。いや、アピールしているのは自身の存在だけでなく、春はもうすぐやってくるという約束かも。人々の暮らしが今日も守られますように。
2012.02.02
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ゆっくりパソコンに向かう時間が取れなくて、日記もたまに書く程度になった。楽天ブログ、長年お世話になっているけれどどんどん変わっていくね。足跡機能もメッセージ機能もなくなった。今までいただいたメッセージは、他所に一つ一つ保管する間もなく、すべて消えてしまった。残念・・・!
2012.01.19
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所用があって待ち合わせの時間に間に合うように電車の時間・乗継ぎを調べ、余裕でその電車に間に合うように家を出た。駅の改札の様子が何か変。電話を手にする人が何人かいるし、お知らせの看板が立てられている。「ああ、電車が遅れている!!」と思ったとたん「復旧のめどは立っていません~。」の声。綿密に調べた計画が一瞬のうちに吹っ飛んだ。とっさに違うルートを(頭の中で)検索。自転車で地下鉄の駅まで行って地下鉄から目的の路線に乗換えるのがよさそうだ。タイミングによっては間に合うかも。とりあえず経路変更の連絡だけ入れて、急いで自転車を取りに帰った。地下鉄の駅に向かって漕ぎ出して程なく「駐輪場で100円いるけど、財布持ってたかな?」と不安になり、確認したらやはりなかった!!電車に乗っていくには電鉄会社のICカードだけで事足りるのだ・・・。再び家に走って戻り、財布を捜し、また地下鉄に向かう。これで10分弱のロスか・・・。自転車を必死に漕いで、駐輪場に留め、階段を駆け上がり駆け下りてようやく地下鉄ホームへ。乗り継ぎ駅で走れば間に合うかも・・・。乗り継ぎ駅でまた荷物を抱えて走りようやくホームに降り立ったとき、目的方面行きの電車を見送った・・・。あと1分早かったら・・・。初めから財布を持って出ていたら・・・。いやいやそもそも危機管理として初めから自転車の鍵を持って出ていたら。上がった息のまま、次に乗る電車の到着予定時刻を連絡。結局12分ほどの遅刻。訪ね先にもご迷惑をかけることに。そもそも、乗るはずだった路線が動いていなかったのが原因だけど、あまりにも準備不足の自分にあきれてしまう。それにしても入れたつもりだった財布がかばんの中になかったとは・・・!
2012.01.18
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少し前の新聞コラムで、ある小学校の先生がたがこの本を読み実践したところ、子どもたちが生き生きと自分からどんどん学ぶようになったと言うような記事があり、興味をそそられた。図書館で予約し、ようやく順番が回ってきたのがちょうど年末。年末の家事はあるものの、仕事が休みの時期だし、いつもより長く借りれる、最高ののタイミング。今回読まずして返したら今後手に取って読むことはないだろうと意気込んだ。手にとってまずそのページ数の多さにしょっぱなから断念しそうになった。が、読み始めて間もなく、引き込まれるように読み進んでいった。なぜか。単なるhow toモノやスキル・テクニックについてだけの本ではなく、「原理原則を体得し人格に取り入れる以外に、真の成功はありえないし永続的な幸福も手に入れることは出来ない。状況を変えたければ、まず自分を変えなければならない。自分を効果的に変えるには、まず自分の知覚、ものの見方そのものを変える必要がある。」という「人格主義」が中心。あちらにもこちらにも、日曜礼拝のメッセージで聞いたような話や教会でなされていること、聖書に出てくるような話ばっかり。宗教所ではな一般実用書なので用いられている表現こそ異なるが、主要なキーワードを聖書に基づくことばに当てはめると、そのまんまの内容になると思った。なぁんだ・・・、というわけではなく、実用書として誰にでも(抵抗なく)読み進められる表現で礼拝メッセージで聞いたような話が書かれている。サブタイトルの「成功」という言葉に違和感はあったものの、「成功」とは単にお金持ちだとか社会的地位などということではないことも書かれてあったのでよしとしよう。教会で見聞きしていることをあらためて体系的、論理的、具体的に整理することができ、頭の中の引き出しがすっきり整理できたように感じられました。良いタイミングで(読み切る時間が確保できるタイミング)出会えたなぁ。
2012.01.16
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年に一度家のベルを鳴らしてくれる近所の年配のご婦人。子ども達それぞれにクリスマスプレゼントを持ってきてくださる。もう10年ほどになるだろうか。子どもさんがおられないので可愛がって下さる。今年もクリスマス前に訪ねて来て下さった。来年のカレンダーとお菓子。感謝をこめて何かの折にプレゼントをお渡ししたいが・・・何がいい?いつだったか、手作りのゆずジャムを差し上げたっけ・・・。今年もゆずジャムを作ろうと買っておいた柚子。冷蔵庫から取り出してみると一つ傷んでいた。これはいけない!早く作らなきゃ。さっそく下ごしらえして、家事の合間に二日にかけて作った。できたてほかほかのゆずジャム。二瓶できたので、一つを子どもたちにお礼がてら持って行かせた。年に一度のゆずジャム作りと、ちいさな感謝の気持ち。
2011.12.28
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午前の仕事が終わって近くのスーパーへ。いそいそとおにぎりをふたつ手に取り、レジへと向かう。お気に入りの梅干しとしゃけ。財布の中身を気にする必要もなく、おにぎりをふたつも買える。たったそれだけのことに、これって幸せなんだ と気づいた。商業ビルの寒風の吹く休憩ベンチに座り、冷たいおにぎりをほおばる。なぜか 温かく 感じた。
2011.12.19
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なんとなく神経がピリピリしていたんだなと気づいた。自分の意を通そうとして、思い通りにならなくて、イライラしちゃう自分に嫌気がさして。真面目にやっていたつもりが、その根本が、まったく違うところに向かっていたようだ。効率、成果、達成感、充実感ばかり追っていたのでは。それ自体悪いことではないけれど。心が固くなり、表情も硬くなり・・・感謝の想いが失せていた。以前は徒歩だった道のりが、いつの頃からか自転車で素通りするだけになり。・・・歩いて行こうと思う余裕すら失っていた。今あえて、ゆとりを作ろう。久しぶりに歩いた道のり。道すがら見えた、咲き誇るバラ、真っ赤な唐辛子の実、一斉に咲くタイミングを計っている菊のつぼみたち・・・。それらの全てが美しい、素晴らしい。私も同じ御手に造られた。それらことを思い出せたよ。つい、先を先をと焦ってしまうけど。意識して、ゆっくり行ってみよう。
2011.10.26
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息子が高校生になって半年。自分で考え、行動することが多くなってきたのだなと感じる。行動範囲や時間帯も、中学生のころよりはるかに広がっている。自分の手の内から離れていく寂しさ。頼もしい反面、心配しだすときりがない。いつまでもこと細かく干渉すべきではないのだな。けれどまだまだ子どもな部分もあるし、知らないことも多いし。彼にとっては、悩み、迷い、葛藤しつつ、自分で考え、行動し、結果を負う訓練。母にとっては、待ち、あるいは見守り、手放し、信じて委ねる訓練。時にはまだまだ干渉もするよ。押したり引いたり・・・。そうして、いつの日か、大人同士の付き合いになってゆくのかな。とはいえ、まだまだ甘えん坊。高校3年間で、ぐんと成長していくのだろうな。
2011.10.25
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駅直結の商業ビルの中で、年配の婦人に声をかけられた。「駅はどっちの方でしょうか?」そこは3階。2駅への連絡通路は2階。「ここは3階なので2階に下りて、あちらの方です。」「ここは3階ね、駅は2階ね・・・。」少し戸惑われた様子。そこで、エレベーターが来るのを一緒に待って、もう一度「一つ下に降りて、左の方に行ってくださいね。」「次で降りるのね・・・」閉まるドアを見送ったあとで、「あっ、駅まで一緒に行けばよかった・・・」と深く後悔。駅まで無事に着くようにと祈る。よくわからず戸惑い、不安になっている状態。他人事ではない。もう一歩寄り添えばよかった。
2011.09.13
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オケ部に入って4ヶ月半の息子。文化祭での初舞台を聴きに行った。曲は「ボギー大佐」と「スターウォーズ」まだまだ全部は弾ききれないけど、なんとか弾いているようには見えたよ。文化祭前1週間は毎日朝練、6時過ぎに家を出ていった。眠い目を無理やり開けてまだ血の廻らぬ身体を起こし、早起きしてお弁当を用意する。起きてきた息子が「おは。(お弁当のために早起きしてくれて)ありがとう。」それを聞くと一瞬、目が覚める。ほんの一瞬だけど。中学までは見られなかった、一生懸命に取り組む姿。そのほんの一部分しか知る由もないけれど、母は応援してるよ♪
2011.09.10
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子どもたちは二人で私の実家へ行った。各自それぞれの部活道具を背負って。息子はビオラ、娘はラケットとシャトル。全くの初心者だった息子は、じじばばの家に着いてさっそく3カ月の練習の成果をお披露目したそうだ。・・・親より先に!(マンションでは難しいし)娘は息子と羽の打ち合いを。小さい従弟たちは一緒に遊んで疲れたのか、7時には寝てしまったって。じじばば孝行と従弟の子守り よろしく♪仕事から帰った家が静かすぎて・・・サビシイ・・・。
2011.08.09
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高校生になると、夏休みに大学のオープンキャンパスに行ってレポートを書くという宿題が出る。もらったパンフのコピーなども必要なのだそうだ。で、どこに行くのと(以前)訊いたら、「〇〇大学」と北陸の大学を挙げた。自宅から大学まで在来線、特急、バスを乗り継いで4時間半近くかかりそうなところ。せっかくの機会なので「どうぞ!! 行きたい理由と諸経費を書いてね」と答えた。その後、部活の仲間と府内の大学に行く計画が持ち上がり、一時は「別に行かなくてもいいか。」という気分になったようだけれど、「行っといでよ」と尻を叩いていた。本人は、自分で後に引けないように、友達やら部活仲間に「一緒に行かない?」と誘ったり「行ってくる!」と宣言したりしていたようだ。直前になって、旅慣れた夫ができるだけ安く行ける方法がないか探してくれた。そんな風にして迎えた当日。特急内でやる宿題や部活関係の作業をかばんに詰めて。切符とお金を持って。きっと行って帰ってこれるだろうとは思っていても、どこか心配はぬぐいきれないので、先々からメール頂戴ねと言っておいた。特急なう とか 大学なう とか。都会から離れて、新鮮な空気を吸っておいで。午前中は仕事しながらなんとなく気になり、午後は家でゆっくりできるのにメールが気になり落ち着かない一日になった。大学での説明は、とても魅力的だったようだ。そこの大学生に「大阪から一人で来たん!?」と驚かれたそうな。息子が言うには、兵庫から来てた子もいたそうだ。そして地方大学ならではの特産品の大学グッズ。売店見たかったな。お土産は大学みやげの海老&鯛せんべい。あっさりしておいしかったよ。駅の土産物屋さんをゆっくり見る時間もなかったようだが、事前に予定していた特急に無事に乗れて帰ってきた。母の私は夕方から職場の夕食会が特急の終着駅近くであったので、ニアミス。息子は無事に9時前に帰宅後、家でご飯を食べたそうな。私は11時半ごろの帰宅でした・・・疲れた。その日はゆっくり話もできなかったのだけれど、疲れて帰ってきたはずの息子が、私が帰宅するまで起きて待っていてくれた。優しいな。思い切って行ってよかったね。宝物のような貴重な日になったかな。・・・来年はどこに行くかな。
2011.08.04
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午前中仕事だったので娘が一人で留守番していた。昼からクラブに行くため、家を出ようとした瞬間、ドアが突っかかって開かない!見るとドアのまん前に週1回の宅配商品がどっさり(いつも置いておいてくれる)。保冷箱などが山積みになって、ドアを押してもびくとも動かない。焦った娘は、私の携帯に電話した。・・・台所で鳴り響く着信音・・・。ああ・・・こんな時に限って!「おかぁさんのばかぁ・・・」と泣きそうになりながらつぶやいたらしい。部活に行けないかも・・・って思ったって。幸い外の通路をたまたま通りがかった方がいて、助けを求め、荷物をどかしてもらってようやく外に出られたらしい。(平日の昼間に通りかかる人はほとんどいない)部活にも間に合ったって。大変だったね・・・。助けが来てよかったね。ともあれ、夕方無事に顔を合わせられたので、よかったよかった♪
2011.07.29
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「もし高校野球の女子マネージャーが ドラッガーの『マネジメント』を読んだら」 岩崎夏海著いまごろ「もしドラ」読んだ。一気に読んだ。気にはなっていたんだけど。どうも子どものころから流行に乗りそびれる傾向が顕著なもので。図書館で予約していたけれど、予約順位が数百番代。少し前にアニメ放映があって、それをきっかけに息子が「読みたい」と言って買ってきたのに便乗。ラッキー。なかなか、かなり面白い。"もし"であるから「そんな理論通りにうまいこといかへんやろ~!」と突っ込みつつ。ドラッガーのことばを"如何に適応するか"。悩みながらも探し求める姿勢が、素敵だった。彼の言葉自体にも力があるのだが、それだけでは机上の空論、生かされない。人生(実生活)においても指針となる本やことばを"如何に適応するか"。そこに工夫のしどころ、人生の醍醐味があるのかな~。息子が「マネジメントしたくなるでしょ~」と感想を求めてきたよ。なんか、やれる気になっちゃうね。 人を生かす組織。組織の中で無意識に縛られ感が起こってくる現状とのギャップは何だろうな・・・。「マネジメント」自体を読んでみたくもなった。
2011.07.11
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この辺りも梅雨が明けたようです。平年より早く梅雨入りし、平年より同じぐらい早く梅雨明けしたとのこと。梅雨の半ばあたりから真夏のような猛暑の日があり、その変化に体がなかなか慣れませんが。梅雨が明けたので、暑中見舞いをしたためよう。今年は例年出していない人にも出したい気持ち。どうしているかな。こちらは元気です。今年漬けた5kgの梅干し、土用干しをしなくっちゃ。うまく梅酢が上がってきたし♪去年は3kgだったけど、粒が大きかった代わりに個数が若干少なめで、毎日のお弁当どころか、娘の1年分の食後のデザートに不足して我慢を強いちゃった。梅雨明けの知らせを聞いてもいまいち実感がわかないのは・・・?そうだ!蝉が鳴いていない。いつもなら、ニュースより早く蝉が梅雨明けを知らせてくれるのだけれど。そういえば、今年はクチナシの花が遅かった気がする。近所ではアジサイより後に咲きだした。ハルジオンも遅かったし、クマバチはお目にかかっていない。今年は節電が叫ばれている中、7月初旬の検針票では昨年同月より使用電力量が8%ほど増加。あらぁ~。昼間は冷蔵庫ぐらいしか稼働してないんだけどな。月日は毎年と同じように過ぎていっているけれど、何か違う。毎年同じなはずはないけれど、何かが大きく違う気がする。向かうべきところを見失ったか・・・。立ち止まり、静まり、心ひとつにして目標を新たに見極め、大きくかじを切る時なのかも。
2011.07.09
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市内の学校の体育館立て替えや耐震工事が進められている。娘の中学も近々体育館の補強工事があるようだ。体育館で部活をやっている娘が「いま工事されたら困るなぁ。」とつぶやく。「中は使えるんじゃないの?」と私。「ツバメの巣が・・・。 今ね、卵あっためているっぽいから・・・。」そうか。部活の心配より、ツバメの心配をしていたのか!
2011.06.18
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いつものフィットネスへ向かおうと自転車で疾走中。前方で一組のカップルがいちゃついて、道路の真ん中をふわふわしている。互いに相手に夢中で、きっと周りが目にはいっていない。自転車はどんどん近づいて行く。危ない!とっさに頭を低くして、カップルの現場をくぐった(・・・と思う)。ぶつからなくてよかった♪つかの間の陽気に誘われたのか、アゲハのカップル。夢中で空中のダンスを舞っている。相手しか見えていない。ふわふわと 道の真ん中を。ぶつからなくてよかった♪♪
2011.06.17
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台所で何やらしていた娘がひとこと。「こ~んな"スミレ"があったんだ!」「ん??・・・あ゛~、それ、"レンゲ"」コンビニスィーツについていたプラスティックのレンゲを見つけて発した言葉。おしい!!雰囲気は合ってる!
2011.06.01
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バイオリンとチェロと比べ、その間にある中音のビオラは、それだけで独立した楽器とは成り立ちにくい。そんなビオラの教育・普及に努めるビオラ奏者が朝刊に紹介されていた。「ビオラこそが、音楽の色を作る楽器。大きさも形も奏法もそれぞれ異なる。ビオラと出会って解放感を感じた。」ビオラ奏者は英語でViolistと言うらしい。あまり聞かないね。そんな地味な、目立つことのない楽器だけれど、うちに超初心者Violistがいる。まだ親しい友達もいない高校で、中学の時のクラブの先輩に"勧誘されて"オーケストラ部に入り、そこでサポート的なビオラを選んだそうだ。目立ちたくない息子らしい。出会いは予期せぬもの。弓を弦に垂直に当てる地味な練習が楽しく嬉しいらしい。オーケストラ部自体は大所帯だけれど、練習は楽器ごとの小グループっていうのも性に合っているみたい。ビオラって彼にぴったりの楽器に違いないと、今朝の記事を読みながらあらためて思う母であった。この素晴らしい出会いを心から感謝!ますます祝福されるように!
2011.05.27
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もう家に帰っているだろう息子に、仕事先からメールを送る。「家に帰った?今日の出来はいかに?」「数学が微妙・・・。」との返事。すかさず返信。「今に始まったことでは!」苦手意識に阻まれてる様子。帰宅後、「お母さんに教えてもらったような問題でた!!やった!と思った。」と。よかったね。お願いだから、そろそろアテにしないで~。20年数年前のことなど忘れたよ。
2011.05.24
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娘の部屋は、掃除しないし散らかっているし特に面白いものがあるわけではないのに、なぜか友達が集まる。テストがそろそろ近づいて来ている今日、3人の友達がやってきた。始めのうちはそれぞれゲームをしていたようだけれど、いつの間にか話声もせず4人で何やら集中している。勉強?!・・・クリエイトアート?!レゴブロック制作に真剣に取り組む4人の中学2年生の姿がありました♪可愛い♪
2011.05.22
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新聞で紹介されていた本を、土曜日に図書館に予約したら、日曜日に早々と準備完了のお知らせが。いつ行こうかな、いつ行けるかな。今日は月曜日だから、普段なら休館日。明日からの連休は開いているんだっけ?6日は確実に開いているかな。取り置き期間は1週間・・・。ややこし。
2011.05.02
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中学校で運動部に入っている娘、帰ってきたらおなかがぺこぺこ。ごはんの支度が整うまで待てずに、目めぼしいものをばくばく食べる。優しい娘は、お母さんの分、とおやつを一口分けてくれたり取り分けてくれたりする。その優しさをしっかり受け取る、ほぼ毎日。ついつい私もばくばく食べる。分け合って食べると、なおさらおいしい♪でも、この習慣が続くと・・・。
2011.04.28
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夫が何年かぶりに風邪をこじらせた。熱がつづき、寝込まざるを得ないほど。いつものように夕食の支度をしていると、「おかゆは?」と娘。はっ。子どもたちが熱を出したら、真っ先におかゆを作るのに、まったく忘れていた・・・。子どもは、自分が熱を出したらいつもやってもらっていることを、自然に思い出したのだろう。なんて冷たい私・・・。自分も熱が出たら、おかゆを食べさせてもらって育ってきたのに。それどころか、振り返ると見えない力に守られてきたことのなんと多いことか。なのにね。反省。ありあまるほどの恵みが見えるように、それらに感謝し喜び、今度は誰かに届けようという子どものように素直な心を与えてください。私には愛を作り出すことができないので、あふれるほど注がれている愛を実感し、それが流れていくように助けてください。I want to care for others like Jesus cares for me.
2011.04.12
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私が夕餉の支度を台所でしている間、息子はリビングで宿題をしている。「お母さん、この問題教えて!」声がかかる。慌てて手を止めて、タオルで拭いてそばへ寄る。膝をかがめてじっくり問題を見てみる。「これはね・・・。」「ヒントその1・・・。」一見、微笑ましい。小学生くらいの時なら。相手は、明日に迫った宿題テストに向けて、数学の宿題の追い込みで必死な高校1年生。問題だって、ぱっと見て即答できるような代物ではない。家事しなくていいなら、じっくり教えてる方が好き。お願いだから、高校の授業内容については、先生に聞いてよね。そろそろ母は教えられないよ。ほとんど忘れてるし。そもそも、勉強部屋ってものもあるんだけど!?
2011.04.11
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この春に、入学式が執り行われ出席できたことは、当たり前のことではないのだと。そんな思いをまといながら、息子の晴れ姿を目に焼き付ける。厳しく熱い思いの先生方。自分の行くべき道を探し求め、それに向かって歩んでいる先輩方。これから3年間の心身の成長は親の想定外だろう。今まで守り支え導いてくださりこれからもそうしてくださる方々への感謝を、前に進む原動力として。先生、友人、教科、物事、出来事・・多くの出会いが祝福され益とされよう。西向きの校門でポーズをとると、西日にまともに照らされる。かなりまぶしそうな表情で写っている。そんな君自身がまぶしく見えるよ。さっそく定期券を購入。電車通学が始まる。いつでも応援しているよ。
2011.04.06
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「ファミリーシークレット」 柳美里著様々な用事の立て込んでいるこの時期に、一気に読んだ。理由は、図書館で予約していた順番がようやく回って来て、借りてきたのはいいが気づいたら返却2日前だった!!たくさん順番待ちしている本なので、すぐに読んで返さなきゃ!いや私自身の時間的ゆとりもないし、疲れてもいるから読まずに返そうか。ぱらぱらと頁をめくり始めると、シビアな内容なのに、意外とするする読み進めていけた。なぜだろう。不思議な感覚だった。途中、社会的に注目された事件当事者に関わる記述もあって、なかなか興味深かった。最後の段になって、カウンセリングの会話の中で、その理由らしきものが見当たった。とっくに返却してしまったので私の解釈によるが、「心で感じたこと(感情や好き嫌い)をその場で相手に伝えられない。あとから論理的に考えてようやく言葉になってくる。」傾向。それは、私自身にも当てはまるかもしれないと思った。カウンセリングのやり取りの中で「ここでこういう質問するの?!」「こういう流れになる、こうつながる?!」「こんな解釈をどんどん相手に伝えるんだ?!」なんて思いながらも、自分自身がクライアントになった気分になってくる。「そうです、おっしゃる通りです・・・。」って部分もあったけれど「そうか、そういう部分でそういえば歯がゆい思いや悔いの残る場面があるよなぁ。」という部分もあった。そこを掘り下げてみるのも、今の自分にはいいかも。読み流した割には思いがけず印象に残った本でした。
2011.03.21
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我が家に、一足早い春の知らせが届きました。たくさんの方に支えられ、励まされ、本人も(それなりに)頑張って、進むべき扉が開かれました。一応第一希望だったので、昨夕から言動が若干オカシかった本人も、やっとやっと心からほっとできたようです。番号張り出しの瞬間は、さすがに私もドキドキ。番号を何度も確認し。4月から息子は高校生です。親離れ、子離れも、さらに・・・。新しい友達、先生、興味と出会い、進む道を見いだし、希望をもって進んでいってほしいと思います。
2011.03.02
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スミレが香るミモザがあふれんばかりの光を放つコブシのつぼみがふくらみジンチョウゲのつぼみが紅に染まる紅梅が満開モモかな暁を覚えず息子は緊張感から早くも解放されてうたた寝ざんまい新しい生活に向けて 新しい携帯型ゲームを購入 使わずに置いておいたお年玉で春の知らせは 近いか
2011.02.28
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いよいよ入試の朝。玄関先で靴をはいた息子が、持ち物など確認。「受験票は」「持った」「お金は」「持った」「弁当は」「持った」・・・「お母さん、最終確認。今日って試験の日だよね!?」一番大切な確認だったかも。落ち着いてね!だいじょうぶ!!
2011.02.23
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けーたいの充電が終わった後、充電器をダイニングチェア座面下の物入れにいれた。ちゃんと蓋をしたと思っていたのだけれど、コードが蓋に挟まっていたようだ。ちょうどその上に座った娘が、「お母さん、こんな入れ方してたら"だっせん"しちゃうよ~!!」「あ、挟まってた?!ごめんごめん。でも、それ"だんせん"。」あ~びっくりした。
2011.02.17
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今日は、お弁当を作り終えて思いだした。娘に「Happy Birthday!」午後からはリクエストのチーズケーキ作り。夕方、いっぱいの荷物を抱えて帰宅した娘。プレゼントの山。中学生の女の子のお付き合いは楽しくて大変だ!もちろんもらうだけでなくあげる方も。よかったね~。食べる前に「Happy birthday to you!」「Happy birthdaay to me!」と親子で歌った。冷めたらちょっとしぼんじゃった。甘味を控えすぎた。けど、子どもたちはいつも「おいしぃ~!他では食べられないうちの味♪さすがお母さん!」と10000倍もの評価をしてくれる。これにのせられちゃうんだな~。おめでとう。ここまで守られ成長してきたね。これからも光の道をと願う。
2011.01.25
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朝息子が起きてきたら、まず「お誕生日おめでとう!」と言おうと思っていた。しばらくして息子が起きてきた。「Happy Birthday To Me!」あ、先に言われちゃった。お弁当作りに必死に!なっていて、すっかり忘れていた。ごめん・・・。今日は彼は実力テスト。お誕生日テストだなんてなぁ、と言いつつ。年明けがいよいよ正念場。やるだけやって委ねよう。彼の人生の新しい扉が、どこに向かって開くか。彼の希望が祝福の道であるように!!God bless him!今回のケーキクラッシックショコラを台にして少しデコレーション。下の娘が、お手伝いだか味見だか一緒に台所に立ってくれた。
2011.01.13
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お正月に久しぶりに弟たちと会った。子どものころと変わってないな、とも思うし、変わったなとも思う。それぞれ、社会や家庭での役割の中で様々な道を通ってきたことだろう。肉親の言葉は、ストレートで的を射ている。「相変わらず気が利かんな、ねぇちゃんは。ルーズっていうか、自分のことしか考えとらん。」はっ、まさにその通りなのだろう。子どものころも、そして今も。ぱっと気が利く言葉や行動がとっさにでないんだよ。鈍いと思う。昨年はなんだか余裕がなくなっていて、自分のこと、日常のことで手も頭もいっぱいだったんだろうな。そして、精一杯やってるつもりの自分に驕っていた部分もあるだろう。偽善。今年は、謙虚にいきたい。赦されていることを知っているだけ。謙虚さを。
2011.01.06
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クリスマス おめでとうございます ! 素敵なひとときが与えられますように。クリスマスをお祝いする喜びを共にできますように。
2010.12.25
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今日はゆずジャムを作りました。果汁を絞って、皮と身を分けて、皮は煮こぼしたあと水に漬けて苦味抜き。皮は細かく刻んで柔らかく煮る。砂糖と果汁を入れて煮詰める。お砂糖は控えめ、4割ほど。家じゅうがゆずの香りいっぱい。熱いうちに消毒したビンに入れてふたをキュッと閉める。子どものいらっしゃらないご近所の年配のおばさんが、我が家の子どもたちにとクリスマスプレゼントを持って来て下さった。ちょうどよかった、出来たてのジャムをまだ温かいうちにおすそ分け。朝はパン食なので早速頂きますと、言ってくださった。控えめの甘さ、お口に合うかな。お料理にも使えるね。しばらく、この時期ならではの幸せに浸れる♪
2010.12.24
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The True Story FUZZ
2010.12.20
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