日々のあぶく?

日々のあぶく?

February 21, 2005
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血が下がった―!!!


/四季 冬・森博嗣
超越した存在、理解者も、共感する人も居らず、
自分の中で完結できてしまう孤独。
この冬では他(人)との接触よりも独自の世界観の中での煩悶、完結、揺らぎがみれる。
今までの人々との接触の(思い出、記憶の)中で繋がってしまう。
新たな刺激のないまま内々で完成するようなしないような自分、
端から見たら完璧な存在でも、最先端の開拓者はどこに進むのか?


久慈博士って、どこかで見た、みたけど、どこが初出だったっけなぁ?
四季の様に一発検索が出来ないことがもどかしい。(が、それが一般と称される人間である)

この先、続くのかは分からないけれど、犀川&萌絵たちのこれからが読みたいので続くと思っていよう。
新刊などでは普通に続きが展開されていたりして?
なんだか終わりが見えない森作品、長い付き合いになりそう?





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Last updated  February 21, 2005 10:28:33 PM


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