日々のあぶく?

日々のあぶく?

February 22, 2005
XML
カテゴリ: 本
都内郊外の大型商業施設で起きたパニック


全編、Q&A(質問と答)の会話で構成されている

いろいろな人の会話によって事件の真相に迫る。
だが、それぞれの思考、視点、思惑、利害関係などによってよじれていったりもする
各自が答を求めてさまよいながら、それぞれの結末を迎える
原因不明がこんなにも不安を増長させるとは。

事件、というには原因が不特定、恐怖の伝播によって集団の狂気に発展していく、というのは
「六番目の小夜子」での体育館での出来事の発展したものに見える


そして、問うものと問われるものが逆転しつつ、終わりを迎える

ただ、最後にあれを持ってくるというのはどうもなんとも…その前と逆転させ、ても収まり悪いか。
そもそも、収まるようなものでもないのだが。
収まる=結論、原因特定、となるわけではないので。
うん、終わり方がどうも自分としてはどうかな、とも思うけれど、
それまでの皮膚の一枚下をもぞもぞと蠢く不気味な気持ち悪さはなかなかうまい

それらしい真実、解答は示されるが、解決、はしない
最後は読み手の判断にゆだねられているということか

/いらり
イライラすると意地悪したくなる
と、いうか真っ当な対応を求めたくなる

といいつつ、まあ、今日は当たり障りなくいたしましたが
こういうとこに性格の悪さが反映してそうだ

なにもかも許容できる大きな器になるのは難しいから
なんでも適度に空気を抜いてしまおう
きっちりして気にかけるのは損な気がするからなあ

仕事以外の生活はいたって適当・大雑把だから出来なかないさ~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 23, 2005 09:47:17 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: