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昨日は藤平が先発。4回無失点と結果を出しましたね。60球という球数はもう少し省エネであってほしい、というところはありますが、四球1つというのは上出来。最速152kと強い真っすぐも投げられているようです。今年の藤平は一味違う、という感じでしょうか。「体は元気だった。投げたいボール、打ち取れるボールを優先的に投げて、テンポも少し上げて投げたのは良かった」(ニッカン)と、本人も納得のコメント。しかし、「次、フォアボールをいっぱい出したりとか大量点を取られたりしたら、いろいろ怪しくなってくる。今日みたいに1球1球気持ちを込めて、無失点で帰ってくるというのを絶対に意識しながら投げたい」ここで浮ついたりせずに、次を見据えてしっかり結果を出すことに集中している模様。石井監督も、「『これでいけるんじゃないか』『これをやり続ければ大丈夫』という部分が見ていて感じられる。いいものが見えてきた時に、どれたけ我慢してやり続けるかが大事。それができている」「チャンスを1番手で持っている投手」(ニッカン)と、期待のコメントを寄せています。このニッカンの記事によると、エスコンフィールドの2戦目に投げるのでは、という見方があります。そろそろ開幕ローテが見えてきたかな。田中、則本、岸は当確か。藤平、バニュエロス、がそれを追う感じでしょうか。荘司、辛島が当落線上?オープン戦に話を戻すと、昨日は藤平が好投しましたが、ドラ3渡辺翔が失点を重ね、ゲームとしては負け。今日はバニュエロスが5回途中2失点とまずまずまとめ、後続がしっかり抑え、4−2と締まった試合になったようです。早いもので、オープン戦もあと5試合。開幕まであと11日。投打ともそろそろ仕上げの時期です。レギュラー線上にいる選手は猛アピールが必要ですよ。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月19日
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WBCにおける侍ジャパンの素晴らしい快進撃を見ると、胸がすく思いがします。おそらく史上最高の選手を集めたチーム。一体感も素晴らしい。投げては次から次へと出てくる超ド級のピッチャーが惚れ惚れとするピッチングを見せ、打っては切れ目のない打線が素晴らしいパフォーマンスを発揮。決して弱くはない相手チームを次々と下していきます。ここまで負けなし。ちょっとヒヤッとする場面もないわけではありませんが、ほとんど安心して見ることができます。本当に見ていて楽しい。そして思うのです。これがイーグルスだったら…。わかっています。それが荒唐無稽な妄想だということは。そのイーグルス。華々しいWBCの影でひっそりと行われているオープン戦。先週日曜日はロッテに4−6で敗戦。14日はオリックスと2−2。15日は同じくオリックスと3−1。17日は中日と4−4。昨日は田中が5回途中で4失点。ちょっと気になります。WBCの素晴らしいパフォーマンスを見ると、どうにも自軍のプレイが見劣りします。彼らだって、一流のプロ選手なので、十分すごい、というのはわかっているのですが。ファンとはわがままなものです。今日も中日とのオープン戦がありますが、どうなりますか。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月18日
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昨日は3月11日。あれからもう12年経ちます。早いような、長いような。こういう動画を見ると、いろいろな思いがこみ上げてきますね。WBCはこの日に佐々木朗希が登板。圧巻なピッチングでしたが、それ以上に驚いたのはチェコの打線。全く球速、球威に負けていませんでしたね。さらにあの先発投手。真っ直ぐが120k台なのにこっちの打線は打ちあぐねるばかり。こういうところが野球の面白さ。さて、静岡でのオープン戦。先発は辛島。前回は3回7失点とさんざんでしたが、今日は5回4失点と微妙。ただ、映像を見る限りは前回より変化球が低めにキレていたように思います。いや、そう思いたい(笑)前日の田中は5回1安打無失点と盤石。どうしても新加入の戦力に関心が高くなってしまいますが、既存戦力も重要。そうこうしているうちに、3月も半ば。あと20日足らずで開幕です。ベテランたちはしっかり照準を合わせてくれると思いますが…。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月12日
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3/9のオープン戦。先発の荘司は4回2/3を無失点に抑えました。前回は乱調で打ち込まれたので、気になっていたのですが、とりあえずの結果は出してくれたようでホッとしています。まぁまぁ長いイニングを投げられたというのも収穫でした。79球という球数はまずまずでしょうか。気になるのは四死球が5つという点。打たれたヒットは2本でしたが、四死球5というのは多い。走者を背負いながらのピッチングは自身はもちろん、野手にもストレスがかかります。まだ制球が課題なんでしょうかね。映像を見る限りボールは悪くないように見えますが。弓削を挟んで終盤は小孫。こちらは4回2失点。70球、被安打5,三振も5。四死球1という内容。映像を見ていると、荘司よりはいいボールを投げていたように見えたのですが、どうだったのでしょうか。マウンドでの面構えを見ると、強いメンタルを感じます。二人とも前回よりは修正ができたのではないでしょうか。オープン戦でもう1回くらい投げる機会があるでしょうから、それを見てみたい。この2人にはかなり期待しているので、ぜひ開幕から戦力として活躍してほしい、と思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月11日
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3日のWBC強化試合。中日に2−7で大敗。。。7点取られた、というのでもしかして。。。とネットで見たら、松井が4失点と乱調だったみたい。やはり・・・と思わず思ってしまいました。松井裕は3番手で7回に登板して1イニング持たず、2/3回を2安打3四球4失点。降板後にはベンチで大谷にアドバイスをもらった。滑りやすいWBC使用球への対応に苦しんでいる左腕は先頭・田中に四球。1死からアルモンテへの4球目がバックネットを直撃する大暴投(結果は盗塁)となるなど乱調だった。「見ての通り。ボールでズレが出て、しっくりくる球が続かない」。ベンチでは肩に手を置いた大谷に「どう?」と聞かれ「(フォームの)前傾を意識した方がいいのでは」などと助言されたという。この話題を深掘りする(スポニチ)うーん。相変わらずWBC使用球に苦しんでいるのか。この記事には栗山監督に慰められているような画像が載っていますが、監督としてはこのまま起用するのはちょっと不安があるでしょう。試合は来週から始まります。果たして松井はどのような使われ方をするのでしょうか。本番ではしっかり役割を果たしてくれることを祈るばかりです。そして、もっと心配なのは、WBC使用球との相性の問題がシーズンに影響すること。NPBのボールの方もおかしくなっては元も子もありません。いろいろ心配はありますが、ファンとしては見守るしかないのです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月05日
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4日のハム戦は、開幕ゲームと同カード。場所こそ違えど、先発も田中とあって、ファンとしては楽しみな試合となりました。とはいっても、私は用事があって、全く見ることができず。せっかく仙台にいてCSも見られる環境にあったのに。そこで気になる田中のピッチング。4回40球無失点。ヒット1本、三振2つという堂々たる内容。風格が漂っていた。楽天・田中将が、30日の開幕戦で対戦する日本ハム相手に圧巻のデモンストレーション。2度目の実戦登板は4回1安打無失点で、球場こそエスコンフィールド北海道ではなく札幌ドームだったが、40球の省エネ投球で主力が並ぶ打線を手玉に。「ステップアップしたことを自分で感じることができた。収穫のある投球だった」と納得の表情を浮かべた。 打者13人に対して初球がボールだったのは3人。「ストライク先行で球数を少なくアウトを重ねることができた。打者のバランスを崩すこともできていたと思う」。取り組んでいる新フォームも完成にまた一歩近づいた。2月23日の広島との練習試合では二段モーション気味に左足を上げていたが、この日はためをつくらずにスムーズに足を踏み出す動作に戻して投球。直球の最速は148キロを計測し、石井監督からも「しっかり出力を保ってリリースできていた」と称えられた。(スポニチ)動画を探したら、ハムの公式チャンネルで見ることができました。ピッチングをじっくり見ることはできませんでしたが、ちょこっとだけ見ることができました。まず、ユニフォームがクラシックスタイルなところにおっ!と思いました。ゆったりとしたフォーム。力感はありませんが、強いボールが投げられているようです。安心感、安定感を感じます。そして貫禄も。順調に仕上がっているようで何より。試合の方は田中ー伊藤茉ー辛島と繋いで9失点・・・。辛島が7失点というのが気になりますね。動画を見たら、得意のスライダーのキレがなかったような。なんか、でろ~んとしたボールでした。打つ方は活発で11安打で6点。打ってるうちは安心です。特に辰己が3安打というのが嬉しい。打てる辰己が1番に座ることができれば最強。選手個々の仕上がりはまだまちまちかもしれませんが、開幕まで26日。そろそろギアを上げていきましょうか。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年03月04日
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公式チャンネルに浅村キャプテンのインタビューが上がっていました。チームに足りないもの、を問われ、「毎年、後半に失速している」そこ!そこですよ!!それに対して、浅村キャプテンは、「全員がやってやろう、という気持ちがない」「人任せになってはダメ」「全員でやりたい、と思う」と語りました。なるほど。そう見えているのか。「全員」という言葉に思いを感じます。野球というスポーツの技量や実績ではリーグでも相当のレベルにあるチームだと思います。欠けているのはそういうところか。これはすべての選手に見てほしい。そして、自分のこととして、受け止めて行動してほしいと思います。それができれば、今年は後半の失速などないでしょう!「ファンには結果でしか恩返しができない」「チーム全員で10年ぶりの優勝をしたい」また出てきました。「チーム全員」という言葉。この強い気持ちがチームを変える、と期待しています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月26日
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侍ジャパンは強化試合が始まり、NPBはオープン戦が始まり、ということで、盛り上がってきましたね〜。イーグルスの初戦は開幕カードの日ハム戦。結果は4−5とサヨナラ負けを喫しましたが、ここは勝敗よりも内容が大事。先発は新加入のバニュエロス。2回を3安打1失点というピッチング。正直、見ていないのでわかりませんが、初回いきなり3本のヒットを集められたのが、ちょっと気になります。この登板に関しては、直球は最速151キロをマーク。1回に3安打で失点も、2回は3者凡退に封じ「初回は(ストライク)ゾーンの中でアグレッシブにと思って、それが甘いところに入って打たれたけど、2イニング目は、しっかりアジャスト出来た」と納得の表情。石井監督も「腕も振れていたし、バランス良く投げていたと思います」と評価した。(ニッカン)まぁまぁだった、ということでしょうか。サウスポーで150k超の真っ直ぐが投げられるというのは、結構強みかな。これからの仕上がりに期待しましょう。3回からは則本。楽天則本昂大投手(32)が、対外試合初登板で1回を打者4人、無安打無失点に抑えた。直球は最速152キロをマークした。先発バニュエロスに続く2番手で3回からマウンドへ。既に本拠地開幕戦の4月4日西武戦(楽天モバイルパーク)での先発が決まっている右腕は「もう少し質を上げていかないといけないとは思いますけど、初実戦にしては良かったのかなと思います」と振り返った。(ニッカン)こちらも無難なスタートといったところでしょうか。まぁ、まだこれから、という感じなんでしょうね。滝中が3回3失点というのがちょっと気になる。けれど、ここから上げていってくれれば。打つ方では、黒川、炭谷、田中和基がマルチヒット。チーム全体でもふたケタ安打ですから、まずまずでしょうか。明日は浦添でヤクルトと。CSとDAZNで放送があるようですが、私は見るすべなし。。。ま、オープン戦ですからね。結果を見てまったりすることにします(^^)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月25日
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昨日の練習試合。注目を浴びたのは、巨人から移籍のウレーニャ。育成登録ですが、当たりに当たってます。ニャ~ニャ~ニャ~の「猫の日」2月22日に、楽天・ウレーニャが支配下登録に大きく前進した。 初回1死二塁で左前に先制適時打。5回には先頭で右中間にソロを放った。名前に「ニャ」が入っている助っ人がニャー(2)安打、ニャー(2)打点と「2」を並べ「猫の日だとは知らなかったけど、猫は好きだよ」と笑った。 昨季まで巨人でプレーし、今季から育成選手で楽天に加入。内外野を守れ、ポイントゲッターとしてのポテンシャルを期待されており「支配下になれるかどうかは自分では決められないけど、なるべく良いプレーを続けたい」とニャンダフルなアピール。石井監督は「支配下になれるのかということを考えてこっち(1軍)に連れてきている。今のところそこに向けてしっかりできている」と猫のように目を細めた。(スポニチ)…猫の日ネタが、ウザい感じもしますが、現状、期待が持てる活躍をしてくれていることは確か。これはちょっと前の試合の様子ですが、どうですか!?このバッティング。決して無理な強振ではなく、素直にバットが出て、しっかりミートしています。まだ練習試合なので、公式戦でこのバッティングができるかはわかりませんが、間違いなくポテンシャルは高い選手。23歳という若さも魅力です。守備とか、足とかはどうなんでしょう。楽しみすぎるウレーニャ。期待してもいいですよね!?もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月23日
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18日の練習試合の注目は、ドラ1、ドラ2のルーキーの実戦デビュー。楽天のルーキーコンビが、上々のデビューを飾った。ドラフト1位の荘司康誠投手(22=立大)と、同2位の小孫竜二投手(25=鷺宮製作所)が、対外試合初登板。ともに2回を無失点で封じた。先発荘司は、1回先頭の藤原に左前打を浴びるが、直後にけん制でアウトを奪った。変化球主体の投球で、的を絞らせなかった。最速149キロをマークし、2回2安打無失点2奪三振。登板前には捕手の太田と打ち合わせし「真っすぐのピッチャーというイメージがみなさん強いと思うので、そうじゃないというのを伝えて。いろんなボールを使っていたいというのは試合前に話をできたので、太田さんもそれでうまく使ってリードしてくれました」と先輩に感謝した。3回から2番手で登板した小孫は、直球とスライダーを中心に力強い投球を見せた。4回1死で安田から投手強襲安打を浴びたが、許した安打はその1本のみで、3奪三振。「真っすぐ質だったりキレだったりは確認できた。まだバランスが悪い部分もあるので、そこはしっかり修正したいと思います」と前を向いた。即戦力としての期待がかかる2人のルーキーがそろって好投。開幕ローテーション争いへ向けて、1歩前進した形となった。(ニッカン)いいじゃないですか!二人とも走者を出しましたが、しっかりゼロに抑え、上々の実戦デビューとなりました。実際の投げっぷりはこちらの動画で堪能しました。それぞれ、いいボールを投げていますね。打者に向かっていく姿勢を感じます。真っすぐもいいけど、変化球が結構キレていると感じました。そして、登板後のコメントがこちら。荘司は「緊張しい」なのかな。登板前はだいぶテンパってたみたいですが、ちょっと年上の小孫に励まされて助かったみたい。これからオープン戦、公式戦と進むにつれ、重圧が増してくると思いますが、それも必ず通らなければならない道。打たれる場面もあるでしょう。そういう事も含めて、良い経験を積んでほしいと思います。実力は十分のドラ1、2コンビ。切磋琢磨しながら実戦経験を重ねて、開幕から活躍してほしい。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月19日
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早々と開幕投手が田中に決まりました。石井監督は、責任感のある投手なので。目の奥が力強く返事をしてくれた。一歩目と一勝目は頼む。と信頼感あふれるコメント。その田中は、その年12球団12人しか経験できない。シーズンを自分としてスタートするのは特別。2月1日というタイミングで伝えられたことには率直に驚いた、としながらも、縁のある北海道の新球場の初戦、一番最初に勝利を挙げられるようにしたい。と力強く語ってくれました。1日早く始まるイーグルスの初戦。新球場のこけら落としということで注目も集まるでしょう。WBCに出られなかったのはちょっと悔しいかもしれませんが、本番はこっち。しっかりと勝利して貫禄を見せつけてほしい。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月18日
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早いですね〜。キャンプに入ってもう10日以上経ちました。第2クールが終わったということで、公式チャンネルがこういう動画を上げてくれました。いやー、松井いいじゃないですか!なんか秘めたる決意みたいなのが伝わってきますね。公式球のリリースポイントに悩んでいるみたいですが、実績豊富な選手なので、間に合わせてくるでしょう。阿部はやはり雰囲気がありますよね。背番号は4ということで、高須みたいな位置づけの感じでしょうか。あと藤田とか渡辺直人とか。浅村が阿部のバッティングが好きだ、と言ったとか。パンチがあるバッティングと背中を見せるリーダーシップを期待します。最後は渡辺直人コーチ。すごいコーチオーラですね。一瞬原監督かと思いました。それは言い過ぎか(^^)選手を見る背中から醸し出される雰囲気に惚れてしまいます。渡辺コーチも阿部に注目していました。これはますます期待が膨らみますね。第3クールも天気良く、怪我なくお願いします。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月12日
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6月10日、11日に開催される「イーグルスガールデー Supported by 楽天カード」6月10日(土)と11日(日)の中日戦は「イーグルスガールデー Supported by 楽天カード」を開催します!当日は各日来場者先着20,000名様に、ファンの皆さまに選んでいただいた「イーグルスガールユニフォーム2023」をプレゼント。今年のイーグルスガールのテーマは、「大人カワイイ」♪いつもとは違うこの日だけの「大人カワイイ」スタジアムをぜひお楽しみください!(公式HP)そして、このイベントを盛り上げるのは、6月10日の始球式のマウンドに立つ王林さん。2023年イーグルスガールイメージキャラクターを務めるとのこと楽天イーグルスのイーグルスガールに選んでいただき、とても嬉しいです。昨年の弘前での始球式が本当に楽しかったので、今年は楽天モバイルパーク宮城でたくさん楽しみたいと思います。6月11日(日)は、始球式にも参加します。今回もノーバウンドで届くようにけっぱります。目指せ120点!(公式HP)明るく、可愛く、面白い王林さん。東北と青森をこよなく愛する彼女はイメージキャラクターに最適と言っていいでしょう。昨年も弘前のゲームでの始球式を投げたみたいです。ところで、このコメント中、「楽天モバイルパーク宮城」という文字が。ん??ネーミングライツ変わるんだ。。。調べてみたら昨年11月に公表されてたみたい。1月1日からこの名前が使われていたという。。。。知らんかった。。。王林さんの話より、こっちの方がインパクト大きかった私です。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月11日
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球団の公式チャンネルでキャンプの様子を一通り見てみました。気になっていたのはルーキーたちの様子。思ったより伸び伸びと投げていました。中には緊張していた、と語る選手もいましたが、みんな野球ができることが楽しい、という表情で頼もしく感じました。監督はルーキーたちに「徐々に」ということを強調していたようですね。張り切り過ぎて、怪我をしないように、ということなのでしょう。これはそのルーキーたちのブルペンの様子。インタビューも個性を感じますね。そして、これは昨日の様子。岸がブルペンに入りました。いつもはもっとスローペースだったような気がしますが、今年に期す意気込みを感じます。ルーキーたちの様子を見た後だったので、貫禄を感じました。ルーキーたちは岸が投げているのを見て、きっと、心の中で「おお、岸だ…」と思って見ていたのではないでしょうか。野手陣も新加入の阿部が溌剌として動いていましたし、浅村、鈴木大地もランチ特打に臨むなど意欲的に取り組んでいるようです。やはり選手たちが動いている姿を見るのは楽しい。そして、これは荘司のインタビュー。初々しいけどソツなく率直に答える姿が印象的。意外と臆せず飄々とやるタイプなのかな。賢さも感じます。沖縄は天気も良さそうで、良かったです。今日は一軍も二軍も休日。ゆっくり疲れを取って、また明日からの練習に臨んでほしいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月05日
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始まりましたね〜。春季キャンプ。今年はWBCもあり、春から盛り上がりが期待されます。チームから唯一参加する松井裕樹は初日からブルペン入り。楽天松井裕樹投手が、“WBC仕様”に仕上げていく。1日、沖縄・金武キャンプ初日からブルペン入り。WBCの公式球で41球を投げ込んだ。大会で使われるロジンも使い「すごいベタベタして触らない方が良かった」と悪戦苦闘した。ただ、暖かい気候の中で体は予想以上に動き、状態はいい。「いい準備をして、(合宿地の)宮崎に入れるように」と笑顔だった。やはり使うのはWBC公式球。宮崎での合宿を念頭に置いてしっかりと準備をしているようです。それにしても、ロジンバッグもいろいろあるんですね〜。こういうのは自分が好きなものを使えないんでしょうね。変なものを仕込む可能性もあるし。ベタベタしている方が滑り止めになっていいかもしれないけれど、投手の繊細な感覚は、それを許さなかったようです。今年から主将を務める浅村は、「重いなという感じ。責任感は持って(キャンプを)やってきたつもりですけど、例年以上に意識は強く出てくると思う。いい緊張感の中でやりたいなとは思います」と、前を向いた。打線では主軸、バットでもチームを引っ張り、背中を見せていく。だが、描くのは全員で立ち向かうチーム。「誰かに頼ってもダメ。キャプテンは僕ですけど、全員が主役のつもりでやれれば。いいメンバーがそろっているので、いけると思います」(ニッカン)とコメント。「重いな」「誰かに頼ってもダメ」「全員が主役のつもりで」という言葉は実に浅村らしい。真面目にキャプテンという役割に向き合っていることが伝わります。さらにチームメイトには主体性を求めています。浅村を中心に、選手たちが貪欲に切磋琢磨するチームになれば、きっと結果は出るでしょう。このキャンプでそういうチームになることができるか。単に技術的なことだけではなく、チーム力全体が高まることを期待しましょう。浅村は、この言葉でコメントを締めくくっています。いいメンバーがそろっているので、いけると思います。(ニッカン)実に頼もしいじゃありませんか。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年02月04日
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新人合同自主トレが終わり、いよいよ2月1日からキャンプが始まります。1,2軍の仕分けも発表され、ルーキーでは荘司、小孫、渡辺、伊藤の上位指名選手が1軍スタートとなりました。体調不良で入寮が遅れた荘司と小孫ですが、荘司は、合同自主トレを終えて、このようにコメントしています。楽天の新人合同練習が28日、仙台市泉区の球団施設で最終日を迎え、ドラフト1位の荘司康誠投手(立大)は「体力がまだまだないのを痛感した。まずはチームのメニューについていけるだけの状態をつくらないと」と課題を口にした。荘司は体調不良で入寮が遅れ、合同練習には2日目から合流。焦りはなかったというが、後半は疲労が出て「コンディションがなかなか万全ではない状態が続いていたので、ちょっと難しかった」と振り返った。ブルペンでの投球練習は計4回行い、キャンプは1軍でスタートする。「先輩方と一緒に練習することになるので、見て聞いていろいろ学んでいけたら」と話した。(サンスポ)「ちょっと難しかった」という感想ですが、この辺が大学とプロの違いなのでしょうか。即戦力として期待されているだけに、ちょっと心配を感じるコメントではありますが、焦らず、キャンプで上げていってほしいし、経験豊富な先輩投手から多くのことを学んでほしい。ドラ2小孫は自主トレ中のコメントになりますが、こんな感じです。楽天のドラフト2位・小孫竜二投手(25)=鷺宮製作所=が24日、仙台市の2軍施設で行われた新人合同自主トレーニングに参加。5度目のブルペン入りで合同自主トレ最多の50球を投げ込んだ。捕手を座らせ「(出力は)7、8割」とフォームのバランスを意識。直球を中心にスライダーやフォークボールなど変化球も交え「すごくいい感じで投げられました」とうなずいた。体調不良で合流が遅れたが、現在は「全く問題ないです」とニッコリ。最速156キロ右腕は「自分の持ち味をアピールしていきたい」と1軍スタートが決まっている沖縄・金武キャンプを見据えた。(サンスポ)こちらは順調で余裕を感じますね。荘司も小孫も同じ投手なので、ライバル意識をうまく戦わせながら、切磋琢磨してほしいと思います。いよいよ、水曜日からはキャンプスタート。来週はそういうニュースが華やかに流れていくと思います。わくわくしますね(^^)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月29日
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ユニフォームを彩るスポンサーのロゴ。これで結構ユニフォームの印象も変わります。これまで胸には「アイリスオーヤマ」のロゴがありました。地元いや、いまやナショナルカンパニーになっているアイリスオーヤマ。そして、2023年のシーズンにはこの会社が加わることになったとのこと。楽天は26日、仙台市に本社を置く酒類販売大手の株式会社やまやと「2023オフィシャルトップスポンサー契約」を締結したと発表した。同社は11年からのオフィシャルスポンサーで、今年から新たにユニフォーム左袖の企業ロゴ広告として協賛する。左袖の広告は幅10×高さ4センチで、契約期間は今年12月31日まで。 ▼則本昂大選手会長 レフトのフェンスに広告を掲出していただくなど、やまやさまにはいつも大変お世話になっております。今シーズンよりユニフォーム袖にロゴが付くということで、私たちの身体の一部としてともに闘っていただけること、大変うれしく思います。やまやさまのお店は普段も利用させていただいているので、秋に祝杯のお酒を買いに行けるよう、チーム一丸で今シーズンも闘ってまいります。(後略)(スポニチ)仙台で酒屋といえば、「やまや」。市民にも馴染みの深いこの会社。則本も普段から利用しているようです(^^)ユニフォームはこんな感じになるようです。ロゴは左の袖に。いいじゃないですか!これまで「やまや」といえば、ベガルタ仙台をスポンサードしてきたイメージが強い。今年からはイーグルスも応援してくれるのは心強い。力強いサポートを得て、イーグルスの飛躍を期待しましょう。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月28日
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こんな記事を見つけました。今季楽天に加入した阿部寿樹内野手(33)が20日、愛知県内での自主トレを公開し、オンラインで取材に応じた。中日からトレードで新加入。「プロ1年目のような感じです」と新鮮な気持ちで2月1日からのキャンプを迎える。石井監督からは今季500打席に立つことを課せられた。安定した成績で試合に出続けるため、ケガをしない体作りに励んできている。ここまで調整は順調。「1年間なんとか試合に出られるように今から準備して、チームの優勝に貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。(ニッカン)そうか。プロに入って初めての移籍ですからね。転校生のような、感じなんでしょうか。まさにプロ1年目のような感じ、というのは実感なのでしょう。新しいチームに溶け込むことへの不安なんかもあるのでしょうか。33歳のベテランですから、そんなこともないでしょうか。この動画からは、これまでのキャリアで実績を積んできた余裕を感じますが、地元岩手のこと、自主トレのこと、大学同期の島内のこと、などなど、自分の言葉でしっかりと語ってくれています。なんとなく、東北の人だなぁ、と親近感を感じました。期待されているのはチームの柱としての活躍。背中を見せるタイプなのかな。大いに期待しています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月22日
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こんな記事を見つけました。楽天は19日、今季就任するチームスタッフを発表した。昨年現役を引退した福山博之氏(33)や、釜田佳直氏(29)らが加わる。昨季まで広島でプレーし、花巻東(岩手)出身の高橋樹也氏(25)が打撃投手に就任する。新たに就任するスタッフは以下の通り。【チーム統括本部】・チーム運営部チーム運営グループ兼スコアラーグループ 福山博之・チーム運営部チーム運営グループ打撃投手 高橋樹也・チーム運営部スコアラーグループ 有銘兼久・チーム運営部スコアラーグループ 釜田佳直・スカウト部アマスカウトグループ 岩見雅紀また、昨季まで現役だった寺岡寛治氏と、元BC・福島の高木誠也氏がアカデミーコーチに就任すると発表した。(ニッカン)そうか…。昨季、引退した福山、釜田、岩見がスコアラー、スカウトといった道を歩むことになったようです。新たな進路が決まってよかったと思うとともに、かつてグラウンドで活躍した彼らが、現場で仕事をすることになったことに感慨を覚えます。新たな道に幸いがありますように。でも、福山がスーツを着て仕事をする(スコアラーがスーツを着てする仕事かどうかはわかりませんが)姿がイメージできませんが(^^)そして、気になるのは岩見がスカウトになったということ。それ自体はともかく、まさか沖原さんが弾かれる、というようなことがなければいいのですが。。。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月21日
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14日に放映された「ジョブチューン プロ野球ぶっちゃけ祭り」は面白かったですね。実は全く知らず、この記事で放送があったことを知りました。楽天の島内宏明外野手(32)が14日放送のTBS系「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(後6・51)に出演し、打席で考えていることを明かした。ハムの玉井大翔が島内は「打席で何を考えているかわからない」と明かした。そう思った理由については「変な空振りした後に、同じ球を投げたらスコーンと打たれた」と語った。 打席で考えていることを聞かれた島内は「みんないいピッチャーだなと思いながら。正直打てないなっていう」と明かした。これに土田晃之から「絶対打ってやろうって感じじゃない?」と聞かれると、「それは思ったことない」と弱気だった。(スポニチ)なんか、島内らしい。実際の放送を見たくて、TVerで見てみました。いやー、面白かったですね。12球団の選手たちのぶっちゃけ話が最高でした。特に面白かったのは、秋山と高梨の話。正直、島内はちょっと地味な感じでしたが、そこも彼らしい。最後のキャッチボールのギネス挑戦は見ごたえがありましたね。さすが、プロは上手いなぁ、と。特にスナップがかっこいい。球も速いし。あー、面白かった、というお話でした。それから、注目のWBC代表選手が内定した模様。以下がその陣容(☆は先行発表)◆投手大谷翔平☆(エンゼルス)ダルビッシュ有☆(パドレス)戸郷翔征☆(巨人)佐々木朗希☆(ロッテ)山本由伸☆(オリックス)今永昇太☆(DeNA)松井裕樹(楽天)栗林良吏(広島)湯浅京己(阪神)大勢(巨人)宮城大弥(オリックス)宇田川優希(オリックス)高橋奎二(ヤクルト)高橋宏斗(中日)伊藤大海(日本ハム)◆捕手甲斐拓也☆(ソフトバンク)中村悠平(ヤクルト)大城卓三(巨人)◆内野手源田壮亮☆(西武)牧秀悟☆(DeNA)村上宗隆☆(ヤクルト)山田哲人(ヤクルト)山川穂高(西武)周東佑京(ソフトバンク)中野拓夢(阪神)岡本和真(巨人)◆外野手近藤健介☆(ソフトバンク)鈴木誠也☆(カブス)吉田正尚(レッドソックス)ヌートバー(カージナルス)(yahooニュース掲載のデイリーの記事より)イーグルスからは松井が1人だけ選出。田中も浅村も選ばれませんでしたね。残念といえば残念ですが、その分、シーズンに専念できると、前向きに考えましょう。松井裕樹にはチームを代表して頑張ってほしい。どういうシチュエーションで使われるのかわかりませんが、日本の優勝に貢献できるような活躍を期待しましょう。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月15日
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は、「鷲が掴む」に決まったようです。追い込まれた時には自らに問いかけ、誰にも譲らない「自分が流れを掴む」という強い気持ちをプレーで体現してくれることを期待します。「レギュラーを掴み取るのは自分だ」「このチャンスを掴み取るのは自分だ」「勝利を掴み取るのは自分だ」チーム内の競争、成長、新化、新たなステージへの挑戦。楽天イーグルスの歴史に爪痕を残しましょう。2013年以来10年ぶりとなる優勝・日本一を掴み、東北の皆さまにまたあの歓喜をお届けできるよう頑張ってまいります。楽天イーグルスファンの皆さまには2023シーズンもともに「優勝は楽天イーグルス(鷲)が掴む!」の気持ちをもって、一緒に闘っていただきたいです。ともに、東北を熱くしましょう。(公式HPより)確かに優勝は与えられるものではなく、自ら掴みにいくものだ、選手たちには自らのポジション、勝利を貪欲に取りに行ってほしい、という意思、期待を感じます。「ワシ」というルビが振られていますが、これは、「自分」とかけているのかもしれませんね。この動画では1月11日の監督・コーチ会議の様子を知ることができます。今期に向ける監督・コーチの意気込みを感じます。特に新任コーチには大いに期待しています。動画に出てくる「底上げ」という言葉。これは長らくのチームの課題であります。ぜひ、ここにしっかりと取り組んでほしい。それにしても、社長の名前、「こめだ」と読むんですね。。「よねだ」だと思ってた。。。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月14日
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WBCまであと2ヶ月。早いものですね。今回はメジャー勢も積極的に参加するとのことで、メンバーがどうなるかの関心が高まっています。米国もメジャーリーガーを出してくるということで、レベルの高い戦いが期待されます。いろんな評論家やプロ野球OBが予想していますが、この人の記事を見つけました。元DeNAで野球解説者の高木豊氏が7日、YouTubeチャンネルを更新。6日にWBC日本代表12人が先行発表されたことを受け、残りのメンバーを予想した。大会に参加するのは30選手。先行発表されたメンバーの顔ぶれを見た高木氏は「左がいない。今永しか」とし、今後メンバー入りする可能性がある選手としてオリックス・宮城、楽天・松井裕、巨人・高梨の名前を挙げた。また、メッツ入りが決まった千賀の選出ができなかった場合は中日・高橋宏を推薦。中日・小笠原、阪神・青柳も候補と予想した。捕手はソフトバンク・甲斐のメンバー入りが決定。ヤクルト・中村の代表入りも有力視される中、「あとひとりは森(オリックス)だよね。守備というよりバッティング」とした。内野手では巨人・坂本について言及。「坂本、大丈夫だよ。短期決戦なら持つ。経験が生きるし、技術は高持っているから坂本は外せない」と言い切った。広島・菊池涼、楽天・浅村の名前を挙げ、ヤクルト・山田、巨人・岡本和らとも比較した。外野手では日本国籍のヌートバー(カージナルス)について「いい選手だなぁ。いいバッティングしてる。肩強いしなあ」と、スタメン候補として絶賛。ヤクルト・塩見、ソフトバンク・柳田、周東らの名前を挙げた。「あくまで予想だから」として、動画では当落線上の選手として日本ハム・伊藤、阪神・近本や中野らにも言及している。(デイリー)この動画でのお話みたい。我が軍から名前が上がっているのは、松井裕樹と浅村だけ。ちょっと寂しい感もあります。確かに選ばれてもおかしくはない田中将大は意欲十分で、「候補には残っているので。やっぱり選ばれたいし、どんな役割でも、やれるところで自分のベスト尽くしたいと思っている」(ニッカン)と意欲を隠しません。果たして最終選考まで選ばれるか。さらに他に誰かいる?と言われると…。昨年、リーグ最多安打を獲得した島内くらいですかね。全く名前が上がりませんが。ちなみに6日に先行発表された12人は以下の通り。2 源田壮亮 GENDA, Sosuke 埼玉西武ライオンズ 右左 1993.2.163 牧秀悟 MAKI, Shugo 横浜DeNAベイスターズ 右右 1998.4.218 近藤健介 KONDO, Kensuke 福岡ソフトバンクホークス 右左 1993.8.910 甲斐拓也 KAI, Takuya 福岡ソフトバンクホークス 右右 1992.11.511 ダルビッシュ有 DARVISH, Yu サンディエゴ・パドレス 右右 1986.8.1612 戸郷翔征 TOGO, Shosei 読売ジャイアンツ 右右 2000.4.414 佐々木朗希 SASAKI, Roki 千葉ロッテマリーンズ 右右 2001.11.316 大谷翔平 OHTANI. Shohei ロサンゼルス・エンゼルス 右左 1994.7.518 山本由伸 YAMAMOTO, Yoshinobu オリックス・バファローズ 右右 1998.8.1721 今永昇太 IMANAGA, Shota 横浜DeNAベイスターズ 左左 1993.9.151 鈴木誠也 SUZUKI, Seiya シカゴ・カブス 右右 1994.8.1855 村上宗隆 MURAKAMI, Munetaka 東京ヤクルトスワローズ 右左 2000.2.2(SportingNews)錚々たる顔ぶれです。残る18名は1月中に発表予定とのこと。どういうメンバーになるか楽しみです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月09日
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昨日は、ルーキーたちの入寮の写真を掲載しましたが、You Tubeの公式チャンネルに動画がアップされていました。ここにいる、みんな、元気な様子で何よりです。寮に入って、プロ野球選手になった実感は湧いているでしょうか。途中、山下スカウトの姿が映ったようですが、山下ってあの山下さんですよね。沖原スカウトもこの場にいたのでしょうか…。それにしても、やはり生の声や表情を見ると、応援したくなりますね。この中から1人でも多く、チームの柱を担う選手が育ってほしいものです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月08日
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毎年恒例となったルーキーの入寮。期待もありつつ不安も大きいでしょうが、皆さん、はつらつと希望にあふれる表情をしているのが頼もしいですね。若干、体調不良で来ることができなかった選手がいるようですが、焦らず体調が良くなってから来てほしいですね。公式サイトでは、各選手それぞれ思いがある品を持ち込んでいるようです。ここからすべてが始まります。後に「出世部屋」と言われるように頑張ってほしいと思います。公式サイトから拝借しました。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月07日
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今季からキャプテンになった浅村が決意を示しました。楽天浅村栄斗内野手(32)が、チームを引っ張る。今季は主将に就任。主軸としても打線を支える覚悟を持つ。「楽天に来て、キャリアハイを残せていないので、もう1回キャリアハイを目指さないと」と静かに闘志を燃やしている。今季海外FA権を取得したが、行使せずに残留を決断。楽天を優勝させるために仙台へやってきた。その気持ちをより強く抱いて、オフを過ごしている。「とにかく監督を胴上げするためにみんな死ぬ気でやると思うので頑張りたい」とうなずいた。特にこだわりたいのは打点だ。100打点以上を掲げており、「自分がかえさないと勝てないと思って毎試合やっている。多く挙げられれば、勝ちもつながってくると思うので、そこは一番大事にしたい」。自分が打って、チームを勝たせる。強い責任感を持って、10年ぶりの優勝に導く。(ニッカン)キャリアハイを達成することがイーグルスの優勝につながります。背中で見せるタイプのリーダー。本当に頼もしい限りです。キャンプから他を圧するパフォーマンスを見せて欲しい。あまり言いたくないですが、明日から仕事始め。私も浅村のように熱い思いを秘めて仕事に打ち込みたいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月03日
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2023年も2日目となりました。1月2日は恒例の新年初売ですが、今年はあまりそういう気分にもならず、家でゆっくり過ごそう・・・・と思いましたが、カミさんが掃除機が欲しいということで、東口の家電量販店に行ってきました。お目当ての100台限定のコードレス掃除機は残念ながら売り切れ。このまま手ぶらで帰るのも悔しいので、ぶらぶらしていたら、サウンドバーが限定30台で少し安く売っていたので、衝動買いしました。帰宅して使ってみると、なかなかの迫力。これで映画を見ると、楽しさが増幅されそうです。野球中継も迫力は増すでしょうか。。。そんなことを考えながら、ついでにごちゃごちゃしているTV裏のコード類を整理したりしているうちに、こんな時間になってしまいました。さて、新年恒例の監督のご挨拶映像を。最後の締めは、「どうか温かい声援をお願いします。今シーズンもよろしくお願いします」と2回もお願いされちゃいましたので、ファンとしても応援しないわけにはいきません。お願いされちゃいましょう。途中で言及されたように、「中盤で苦しい思いをさせてしまっているが、何とか今年はそこを抜け出してトップを取りたい」というのが大きな課題。ぜひ、中盤以降の奮闘を期待したい。それがファン共通の願いでしょう。よろしくお願いしますよ(^^)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月02日
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あけましておめでとうございます。2023年が始まりました。新年の始まりに相応しいかどうか、はわかりませんが、ニッカンに面白い記事が載っていました。来季のキーマンを聞いてみた、というタイトルの記事。Twitterで呼びかけて集めたという今どきのスタイルでの声。面白いかったので、全文引用します。みんなが選ぶ来季の楽天のキーマンは-。楽天担当のTwitterアカウント「日刊スポーツ楽天犬鷲番」で呼びかけてみた。ファンの方々が拡散してくれたおかげで、4日間で約350人に回答をいただいた。中には意外な人物たちにも…。選手、監督、コーチを含め合計58人の名前が挙がる混戦となったが、今回は特に多かった上位6人をご紹介したいと思う。みなさまご協力ありがとうございました!【1位】早川隆久投手(23票)来季3年目となるサウスポーの名前が最も多かった。20年ドラフト1位で指名され、今季は5勝9敗にとどまった。シーズン終了後には左肘関節鏡視下クリーニング術を受けた。開幕に間に合わない見込みだが、経過は順調。ファンからは「K/BBやイニングイート能力を見るに一番のびしろの大きい投手」「肘の出術を経て、コンディションの心配がなくなったところで真価を発揮できるかどうか」「タイトルを取れるポテンシャルを秘めているので、手術明けで来季一皮むけるかどうか」。次世代エースとしての期待が大きくかかっている。【2位】安田悠馬捕手(22票)東北のゴジラが2位にランクイン。ルーキーイヤーの今季は新型コロナウイルス陽性判定や、左人さし指の骨折などで長期離脱。1軍は5試合の出場にとどまったが、キャンプやオープン戦、開幕直後はパワフルな打撃でファンを魅了した。ファンからは「あのフルスイングは魅力的でさらに打てるキャッチャー」「キャッチャーとして成長した力とランナーをかえす得点力が爆発すれば勝ちにつながる」とコメント。自慢の強打を期待する声が多かった。【3位】茂木栄五郎内野手(21票)今季不調に沈んだバットマンの復活に期待しているファンも多かった。「浅村・島内の後に良かったころに近い状態の茂木が並べば、打線に厚み・怖さが出る」「過去、彼が活躍している時期はチーム全体が活性化していて連勝している。一方で、不調やケガに陥るとチームは連敗する。優勝するなら彼が1年間試合に出続けられることが必須と考える」。出場機会を増やすため、来季は遊撃手の再挑戦も明言。打率3割超えと15本塁打以上をそれぞれ記録したこともあり、安定感ある打撃が戻れば、チームに勢いがつくはずだ。【4位】阿部寿樹内野手(19票)新加入の阿部が4位。チームに貴重な右の内野手で、勝負強い打撃が武器。内外野守れるユーティリティーさと、岩手・一関市出身とご当地選手としての期待感が大きかった。「不足していた右打者の駒が減るということではプラスになる要素がある」「打線の最後のピースを埋めるために帰って来るとしか思えないほど、補強ポイントにピッタリの選手」とのコメントがあった。また、中日ファンからのエールも多数届いた。【5位タイ】マイケル・フランコ内野手(16票)阿部と同じく、来季新加入の助っ人が5位。大リーグ通算130発のパワーに注目が集まっている。「13年のジョーンズ、マギー、19年のブラッシュのような、30発を打てる、勝負強い外国人選手が鍵を握るのではないか」「浅村、島内の後ろをしっかりと打ってほしい」。中軸としての働きを願うファンが多かった。【5位タイ】西川遥輝外野手(16票)1番打者として西川を推す声が多かった。今季3、4月の月間MVPに輝き、序盤のチームの快進撃を支えた。中盤以降は不振にあえいだが、チームをけん引する姿はファンの心をつかんだ。「前半のイーグルスの好調は彼がいたからこそ。持ち前の選球眼をいかし、1年間1番に座り続けるのが理想」「楽天に新たな得点パターンを持ち出してくれた」。打撃以外にも、盗塁でチャンスを拡大させる姿にも期待が高まっていた。また、今季楽天でプレーし、中日へ移籍した涌井秀章投手もTwitterでコメント。「太田君じゃないですかね。まだまだコミュニケーション能力が足りてませんが、肩とキャッチングはなかなか助かりました」。バッテリーを組んだ経験から、来季の飛躍へエールを送った。雑誌「野球太郎」の公式Twitterは「松井友飛投手と小峯新陸投手です。2軍では内容も1つ1つの球質もいいですし、先発層を踏まえると松井友投手が出てきたら、大きな存在になれるのではないでしょうか。小峯投手はカバディをすることで野球のパフォーマンスが上がる説を実行(?)しているので、さらに1軍で活躍してほしいです」とコメントした。たくさんの方々から声をいただいた。1つ1つを拝見して感じたのは、則本、田中将、浅村、島内といった実績ある選手たちに次ぐ新たな存在の台頭がチームの浮上の鍵と考えている人が多いということ。1人1人のチームに対する愛も伝わってきた。たくさんのエールや期待を受け、1人でも多くの選手が活躍して、10年ぶりの優勝にたどり着くことを願いたい。この投票?で名前が出た6人は違和感のないところ。早川、安田は私も全く同意。茂木の名前は少々意外ですが、やはり2022シーズンの不振からの挽回を期する声が多いということでしょう。阿部、フランコは新戦力への期待。西川は序盤の好調と中盤以降の失速のギャップがあまりにも大きかったことがファンに強い印象を与えたということでしょう。新戦力あり、期待の若手あり、ということで、この人達が活躍すれば、間違いなくチーム浮揚となるでしょう。驚きは中日に移籍した涌井が太田の名前を挙げたこと。うーん、イーグルスへの思い、太田への思いを感じる熱いコメントですね。今晩見る夢は初夢。イーグルス優勝の夢でも見られると良いのですが。。。****************************************************あまりにヒマな正月。お昼はどうしてもラーメンが食べたくなり、開いているお店を調べて、行ってきました。いやー、美味。午後は、下の娘がボウリングをしたい、というので、二人でボウリング場に行ってきました。20年くらいぶりで、さまざまなハイテク趣向に浦島太郎の心境。若い人が多く、ボウリング人気の根強さにも驚きました。20年前のように重いボールは持てませんでしたが、スコアはまずます。楽しかった〜。*******************************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2023年01月01日
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早いもので、今年ももう大晦日。選手たちはどんな年越しを迎えるのでしょうか。そんな年の瀬に小山コーチから若手投手陣に3つの宿題が出された、という記事を見つけました。どんな宿題なんだろう…。と思って、リンクを開いてみると、楽天の小山投手コーチが、若手投手陣にオフの宿題を課した。 (1)クイックの練習(2)アウトローへの制球力(3)秋季キャンプの取り組みの継続、の3つ。「クイックは春になってやるのでは遅い。タイムは短くしてほしい。当たり前だけど、アウトローにしっかり投げられないと1軍では厳しい。そして、キャンプでやったことから違う方向へオフの間に行かないでほしい」と注文をつけた。自主トレ中に課題を克服した上で、春季キャンプでの競争に臨める準備を求めた。拍子抜けするほど、当たり前の内容。逆に言うと、こうした基本的なことができていない投手が多い、ということなのでしょう。最近、若手選手へのメッセージが多いな、と感じるのはいろいろ課題があるからなのでしょうね。さて、2022年はイーグルスにとってかなり残念なシーズンとなりましたが、年が明ければ、そんなことは忘れて新しいシーズンに期待しましょう。もちろん、選手たちはこのシーズンの悔しさを忘れてはいけません。2023年はどんなシーズンになるでしょうか。もう1ヶ月もするとキャンプが始まります。今年も1年、このブログをご覧いただきありがとうございました。新しい年が皆さまにとって、素晴らしい1年になりますよう、心からお祈り申し上げます。良い新年をお迎えください。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月31日
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こないだは、則本が若手の奮起を促すコメントをしましたが、今度は炭谷がこんな発言をした、という記事を見つけました。楽天炭谷銀仁朗捕手(35)が、若手にハングリーさを求めた。チームには太田や安田ら次世代の正捕手を狙う若手がいる。定位置を争う関係だが、質問は大歓迎。「僕は若いときにそれができなかった。そこの後悔はある。細川(亨)さんにもっと聞いておけば良かったって」と振り返った。後輩との接し方で、意識していることがある。教えを押しつけないことだ。「西武で森が出てきたときにも同じ話をしたんですけど、僕がわざわざ教える必要はないんですよね。難しいところで、バッテリーコーチでもないですし、選手として自分が試合に出てナンボだと思っていますし」と説明する。やり方が違うとありがた迷惑になる可能性もある。ベテランとして、配慮はかかさない。「こっちから言っちゃうと、なんやねんと思う気持ちもあるのは間違いないですから。向こうから聞いてきて、教えたくないよと言わないです」。疑問に思ったことはなんでも聞いてほしい-。後輩たちの糧になることを願った。(ニッカン)いろいろ気を使っているんですね。「こちらから言っちゃうと、なんやねん」になるし、若い頃は細川にもっと聞けば良かったという後悔があるし。炭谷はベテランとして若手を引き上げる役目を期待されているのでしょうが、押し付けがましくならずに、後輩を育てたい、という気持ちが強いようです。今の若い選手はベテラン選手との距離をどう感じているんでしょうかね。何となく遠慮が先に立って、あまり踏み込んで来ないような気もします。お互いがそういう微妙な距離感の中でいるのは、居心地としてどうなんでしょうか。そういうこともあって、あえてこういうコメントをしたのかもしれません。もっと入ってきていいよ。ということなのでしょう。捕手というポジションは何より経験が財産です。名前が出た太田や安田はこの記事を見てどう感じたでしょう。どうも、若手の育成がうまく行かないチームだけに、則本、炭谷の発言は気になります。ぜひ、コミュニケーション良く知や経験の継承を行ってほしいものです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月30日
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いやー、年末年始のお休みが始まりましたね。今、この瞬間が至福のひとときです。ぼけーっと動画などを流し見していたら、私のアカウントにさりげなくリコメンドされていたこの動画。つい見てしまいましたが、これはあまりに辛い内容。イーグルスに籍がない選手となってしまったので、もはやどうでもいいと言えばどうでもいいのですが、やはりこういうのは辛い。彼の野球に取り組む姿勢の問題はこれまでも報道されてきましたが、環境が変われば覚醒する可能性もあるかも。とかすかな期待を持っていました。しかし、この動画のように、これでもか、と次々に繰り出される問題行動を改めて見ると、果たしてこの人は変われるのだろうか…。と思ってしまいます。おそらく、本人はあまり悪いと思っていないんだろうな。よほど本人の心に刺される指導者がいるといいのですが。巨人は競争も激しい上に、注目度も高く、ファンの眼差しも厳しい。東京は誘惑も多いでしょう。巨人にとっても本人にとってもいい移籍になってくれることを心底願っているのですが、大丈夫かな…。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月29日
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イーグルスの大きな課題として、先発陣の若手がなかなか出てこないこと。確かに則本、岸、田中と経験、実績十分の柱はいるものの、正直、この先何年も…というわけにはいかない年齢に差し掛かっています。しかし、改めて投手陣の名前を見てみても、自信を持って、次世代のエースはこの人だ!と言い切れる人はいません。これはファンとしても大いに気になる状況。そんな中、この人がこの発言。「ウチは30歳を超えた先発投手が多くてうまく試合をつくるけど、それを超える若手が出てこないと魅力がない。“こいつスゲーな”という投手が出てこないといけない」と強調。ライバルとの競争も望むところで「1軍でバリバリ投げたいので、もちろん負けるつもりはない」とキッパリ。(ニッカン)「"こいつスゲーな"という投手が出てこないといけない}ということは、こいつスゲーなという投手がいないということ。これは若手にとってはかなりキツい。藤平や鈴木翔天だって、そうは思われていないということです。若手投手はこの記事を見て、奮起したでしょうか。「なにくそ!」と思わなければなりません。と思ったら、こんな記事もありました。楽天の石井監督が期待の若手として、来季2年目を迎える松井友の名前を挙げた。金沢学院大からドラフト5位で入団。1軍登板はプロ初先発した7月8日の西武戦(4回4失点で勝ち負けつかず)のみだったが、イースタン・リーグでは6勝1敗、防御率1・17をマークした。 「松井友はファームである程度経験を積めた。それを今度は1軍でどうやって生かすか。キャンプから凄く大事になる」と指揮官。先発陣の世代交代のキーマンになりそうだ。(スポニチ)ほほう。松井友かぁ。ファーム選手権でも6回を投げて勝利投手になりましたね。大舞台でも物怖じセずに結果を出すところは大したもの。こうしたところも評価されているのでしょう。今季1軍はホロ苦デビューとなりましたが、2軍では着々と実績を積んで成長したということ。面構えもいいし、いわゆる野球エリートではないけれど、その分逞しさも兼ね備えていそうです。石井監督から指名された松井友は嬉しいでしょうし、武者震いしていることでしょう。春のキャンプでは、ぜひ則本に「こいつスゲーな」と言わせてほしい。もちろん、松井友以外にもそういう投手がどんどん出てきてほしいけど。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月25日
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今季オフでは投打の外国人を獲得しました。バニュエロス投手とフランコ内野手の2人。いずれも経験・実績豊富で期待が膨らむ選手ですが、石井監督によると「2月から合流できる見通しとなった」とのこと。いいじゃないですか。合流が遅れれば、それだけ調整や日本の野球への適応が遅れるということ。最近はコロナの影響で合流が遅れ、大きな影響となりました。今季はコロナ禍のため、新助っ人たちの合流は3月中旬。大きく出遅れた。新加入のマニー・バニュエロス投手(31=前パイレーツ)と、マイケル・フランコ内野手(30=前ナショナルズ)は、例年通りキャンプで調整できる。指揮官はオンラインで取材に対応し「調整段階から日本野球にどれだけなじめるか」と強調。万全な準備を期待した。(ニッカン)早く来日して、チームにも馴染んでほしい。今年の補強はドラフト、現役ドラフト、トレード、外国人の獲得といろいろなチャネルを十分に活用し、ここまでは極めて順調。あとは新加入の選手たちが「当たり」であることを願うばかりです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月24日
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2年ぶりに「主将」を置くことにしたイーグルス。その主将には浅村が指名されました。まさに適役。西武時代も2年にわたって主将を務め、2年目の2018年にはチームをリーグ優勝に導いています。2年不在だった主将を置くことにした背景はわかりませんが、若い選手も多くなってきて、チーム内に選手を束ねる、求心力や重しのようなものがやっぱり必要だよね、と、石井監督は考えたのかもしれません。ちなみに歴代の主将は、というと、鉄平(2011年)、松井稼頭央(2012~14年)、嶋基宏(2015~18年)、銀次(2019年)、茂木栄五郎(2020~21年)(サンスポ)とのこと。浅村自身は、「石井監督からお話をいただいた時は驚きましたが、キャプテンに指名されることはすごく光栄なことですし、『イーグルスの力になりたい』という気持ちです。キャプテンになっても、特にやることは変えず、自分のできることをしっかりやっていきたいです。10年ぶりの日本一になるために、しっかり自分の背中を見せながらチーム一丸で戦っていきたいと思います」とコメント。浅村主将の下、優勝に向かってチーム一丸となってくれることを期待しましょう。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月18日
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契約更改の交渉が進み、主力選手の段階に来ています。そんな中、島内のこのコメントが注目を集めています。「来年できるならFAさせてほしいということは言いました。さすがにOKはもらえなかったので、またシーズン終わってからゆっくり話したいなと思います」「毎年何のために頑張っているんだろうという風に思って。そんなに年俸も上がらないので、モチベーションっていうか、そういうところはでかい」「金額とかそういうのだけではなく、違うユニホームを着てプレーしたいという気持ちも少なからず自分の中では出てきた。いい意味で、したいというよりもどんなのかなと。FA取った年もあまり考えずにいたので、もうちょっと考えたいなと思います。出たいという気持ちよりも、違う球団、もしもトレードとかも最近多くて、違う球団に行っても活躍できるようにとは思っています」うーん。島内の複雑な心境が見て取れます。記事によっては「島内の乱」なんて書かれ方もしています。今年は現状維持の1億2千万+出来高(推定)でサインしました。しかし、昨年は打点王、今年は最多安打にベストナインと、チームを牽引するだけではなく、球界を代表する打者として存在感を発揮してきただけに、この条件に納得がいかないのでしょう。モチベーションという言葉も出てきましたね。もちろん、島内のことですから、野球に真剣に取り組む姿勢は変わらないと、信じていますが、他の選手に与える影響もあるかなぁ。でも、島内の気持ちもわかります。ハムからホークスにFAで移った近藤が7年50億(推定)という大型契約を結びました。こういうことも島内の心を揺さぶっているのでしょう。島内が掲げた来季の目標は「現状維持」。年俸のことを揶揄っているわけではないでしょうが、野球選手は常に「今季がキャリアのピークだったのかもしれない・・・」という恐怖と戦っているのだと思います。「現状維持」が難しいことを誰よりも感じているのだと思います。だからこそ、実績を残したシーズンの交渉は有利なものにしたい、と思って当然でしょう。球団は、「誠心誠意話し合って、球団にとっても選手にとっても、ファンのみなさんにとっても、いい方法を探していきたい」というコメントを出したようですが、これが言葉だけではなく、来オフに島内が納得できるような交渉につなげてほしいと思いますし、島内も自分が納得する評価が得られるよう、今年以上の活躍をしてほしい、と心から思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月17日
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オコエの移籍は大きなニュースでしたが、その代わりに広島から正随優弥外野手(26)を獲得しました。正随は大阪桐蔭から亜大に進み、18年ドラフト6位で広島に入団。1軍通算で、21試合に出場し、33打数4安打、打率1割2分1厘、2本塁打、5打点の成績だった。今季2軍戦では打率2割6分2厘、8本塁打、40打点。石井一久GM兼監督(49)は「他の選手に持っていないパンチ力と、真っすぐに強いところもあったりする。年齢的にものびしろというところも望めたので、指名させていただきました」と説明した。(ニッカン)名字が難しいですが、「しょうずい」と読むらしいです。正随選手のWikipediaを見ると、「正隨」は、日本国内における珍しい苗字の一つで、出身地の広島県内でおよそ10世帯にしか見られないとされる。また、「隨」が旧字体であるため、媒体によっては「正随 優弥」という表記も用いられる。(中略)「正隨」という苗字のルーツは定かでないが、一説には、吉兆を意味する「祥瑞」という言葉が原型とされている[5]。本人は、広島球団との間で仮契約を結んだ際に、「苗字を(正しく)読んでもらえないので、(苗字の読み方を)覚えてもらえるように活躍したい」との抱負を述べている。と、あります。ここまで目立った活躍はありませんが、監督も言うようにのびしろ期待ということで、フューチャー株なのでしょう。本人は、「突然のことで驚いていますが、これをチャンスととらえて楽天で頑張りたいと思います。カープファンの皆様、今まで応援いただきありがとうございました。広島では1軍の舞台で活躍する姿をお見せすることはできませんでしたが、新天地で活躍する姿をお見せできたらと思います。これからも応援のほど、よろしくお願いします」とコメントを出しています。早く名前を覚えてもらうように頑張ってほしいです。さて、補強といえばもう一人。こちらはアメリカから。楽天は8日、新外国人としてパイレーツをFAとなっていたマニー・バニュエロス投手(31)と契約に合意したと発表した。バニュエロスは球団を通して「この素晴らしい機会を与えてくれた楽天イーグルスにとても感謝しています。そして、チームの一員になれることに最高にワクワクしています。日本でプレーすることが本当に待ち遠しいですし、イーグルスファンの皆さんと楽しい時間を共有できることを今から楽しみにしています。バモス・イーグルス!」とコメントした。最速154キロの直球を持つが、持ち球でカーブが最多投球の技巧派左腕。今季途中からヤンキースからパイレーツへ移籍し、2球団で35試合にすべてリリーフで登板した。2勝1敗、防御率4・39、41回で42奪三振だった。東京五輪ではメキシコ代表に選出。オープニングラウンドの日本戦で7回から登板し、坂本に本塁打を浴びるも、吉田正を中飛、鈴木誠也を四球、浅村を三振に抑えた。チームは先発としての起用も視野に入れている。サウスポーか。真っ直ぐが速い技巧派だったら嬉しい。確かに左の先発が貴重なので、そういう器用も考えている模様です。五輪での日本の打者との対戦経験もあるようで、吉田正尚、鈴木誠也、浅村といった球界随一の打者を押さえたというのも期待が持てます。去る選手もいる一方で新たな選手も入ってきます。これが、球界の常ですが、チームがどう変わっていくのか、楽しみですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月11日
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今年から始まった現役ドラフト。オコエ瑠偉の巨人への移籍が決まりました。現役ドラフトが9日、実施され、楽天は広島から正随優弥外野手(26)を獲得することが決まった。また、オコエ瑠偉外野手(25)の選手契約を巨人へ譲渡することになった。正随は大阪桐蔭から亜大に進み、18年ドラフト6位で広島に入団。1軍通算で、21試合に出場し、33打数4安打、打率1割2分1厘、2本塁打、5打点の成績だった。今季2軍戦では打率2割6分2厘、8本塁打、40打点。石井一久GM兼監督(49)は「他の選手に持っていないパンチ力と、真っすぐに強いところもあったりする。年齢的にものびしろというところも望めたので、指名させていただきました」と説明した。オコエは15年ドラフト1位で入団も、通算で打率2割1分9厘、9本塁打、44打点。ブレークを果たせずにいた。石井GM兼監督は「オコエもなにか新しいきっかけというか。新しい環境に行ったことで、彼の能力を開花させられる可能性もある。そういう意味で現役ドラフトというのがあると思うので、次の移籍先でも頑張ってくれたらなと思います」とエールを送った。オコエは球団を通してコメントを発表。「入団以来7年間、ここまで支えてくださった楽天イーグルスの球団関係者の皆さん、そして、いつも温かく応援してくださったイーグルスファンの皆さん、本当にありがとうございました。来年からは読売ジャイアンツで心機一転頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と感謝した。(ニッカン)期待されながらもなかなか力を発揮できずに過ごした7年間。本人にもいろいろな思いがあるかと思います。素材は一級品。しかしファンからの眼差しは決して暖かくばかりはありませんでした。どうしても、野球以外のところで注目されたり、肝心の野球そのものに向き合う姿勢に「?」がつくことが多かったのが正直なところ。そういうこともあってか、本人もどんどん悪循環に入っていったような気がします。さらにケガに見舞われるという不運もありました。そこにきての現役ドラフト。本人にとっては決して快いものではないでしょう。しかし、巨人がほしいと言ってくれている。これはチャンスです。ひょっとしたら、イーグルスのような球団より巨人のようなチームの方が競争心に火を付けてくれるかもしれません。競争の激しさと厳しさはイーグルスの比ではないでしょう。これが最後のチャンスと思って、死にものぐるいで頑張るしかありません。彼が入団して間もない頃、新幹線で移動中だった2軍の選手たちと乗り合わせる機会がありました。仙台で降りるときに通路を挟んだ席にいたオコエに「頑張ってください」と声を掛けたら、笑顔で「ハイ!」と元気よく返してくれました。あのときの言葉をもう一度贈りたい。まだ25歳。野球人生はこれからです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月10日
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イーグルスの選手が選ぶNEXTブレイク選手とは!?そんな動画を見てみました。短い動画なので、詳細はご覧いただきたいのですが、自軍の選手で名前が上がったのは、黒川史陽。やはり、という感じですね〜。名前を上げたのは、則本と浅村でしたね。則本は物怖じしないところを買っているようですし、浅村も結果がほしいときでも当てに行かないところが良いと言っています。どちらも表現は違うけれど、同じ視点での評価という感じがしますね。確かにチームの中の同世代でも首一つ抜けている存在感を発揮している黒川。打席に立ったときの雰囲気、オーラはもうレギュラーのそれと言ってもいいでしょう。今季は17試合、.222という結果に終わりました。本人にとってもファンにとってもかなり不本意な数字だと思います。本当は今年当たりブレイクしてほしいところではありましたが…。来季は大卒の同級生が入ってくるシーズンになります。プロで4年蓄えた経験を開花させることができるかどうか。できれば100試合以上に出場し、打率は2割後半を打ってくれればチームにとっても大きいんですが。ただ、内野は今オフの補強で競争が熾烈になるのは必至。特に野手はなかなか生え抜きの若手が育たないチームですが、この競争に打ち勝ってほしい。則本、浅村といった実績ある大先輩がNEXTブレイクする選手として名前を挙げてくれたのだから、この期待に応えてほしいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月04日
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いいですね〜。来季に向けた補強が着々と進んでいるようです。楽天は1日、今季ナショナルズでプレーしたマイケル・フランコ内野手(30)と契約合意したと発表した。ドミニカ共和国出身で、メジャー通算130本塁打を放った右の大砲候補として期待される。球団を通してコメントを発表。「楽天イーグルスの一員となり、その輝かしいページに参加できることになり、とてもエキサイトしています。ベストを尽くし、チームの勝利のために一生懸命頑張ります。イーグルスが私に関心を持ってくれたことに感謝し、来シーズン、素晴らしいファンの皆様と一緒に、チャンピオンを目指し戦えることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。(ニッカン)記事にあるように今季はナショナルズでプレイ。103試合に出場し、打率は.229、打点39、本塁打は9という成績だったようです。キャリアのピークは2015〜2018の3年間。3年連続で20本以上のホームランを打っていた実績があります。数字的には下り坂という感じは否めませんが、まだ30歳。日本の野球に適応できれば大いに活躍してくれるでしょう。ただし、「適応できれば」が大きな鬼門。こればかりはやってみなければわかりません。こんどこそは!と宝くじや馬券を買い続ける気持ちで期待しましょう。早速、ネットにはこんな動画が上がっていました。すごいですね〜。バッティングを守備の好プレイをこれでもか!と集めた映像集。いつも思うのですが、こういう動画を見るとどんな素晴らしい選手なんだろう…と、目に星がチカチカしてしまいますが、こういうのを見てニヤニヤしながらオフを過ごすのが何とも言えず、至福なんですよね(^^)ファンの皆さんは、ぜひとくと御覧ください。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年12月03日
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金曜日のNPBアワード。イースタンの表彰でイーグルスの若手が表彰されましたが、yahooのスポーツナビにこんな記事が載っていました。パ・リーグ球団別「期待の若手選手」 来季のタイトルホルダーが生まれる可能性もチーム防御率がパ・リーグ最下位に終わった楽天だが、二軍の投手陣はイースタン・リーグトップの防御率をマークした。中でも2021年ドラフト5位の松井友飛は先発で抜群の好成績を残し、ファーム日本選手権でも勝ち投手となった。来季は一軍のローテーションに名を連ね、飛躍のシーズンを送りたい。イースタン・リーグ最多の11勝を挙げた高田孝一や、4月に一軍でプロ初勝利を挙げた藤井聖も、先発陣に厚みをもたせる活躍が期待される。救援では多彩な球種と制球力でアピールを見せた吉川雄大、今季開幕前に支配下登録を勝ち取った速球派の小峯新陸に注目だ。 野手では高卒3年目の武藤敦貴が打率.336、17盗塁とアピール。一軍でも43試合の出場で打率.250とまずまずの結果を残したが、来季は持ち味の俊足巧打をさらに発揮できるか。21年ドラフト2位の安田悠馬は90打席で4本塁打を放つなど、打てる捕手としてのポテンシャルを示した。高卒2年目の入江大樹、同3年目の黒川史陽もリーグ平均前後の成績をマークしており、さらなる成長が期待される。いるじゃないですか!期待のできる選手たちが。投手では高田はもちろん、松井、藤井に期待したい。来季は高年齢化している先発陣にぜひ割って入っていってほしい。今年、1軍のマウンドを経験したことが糧となっていればいいと思います。打つ方でもこれまで存在感を発揮していた黒川をはじめ、今季一軍で名前を売った武藤も楽しみですし、序盤出遅れながら、期待されていた安田の来季がどうなるか。捕手は太田、炭谷を併用していますが、炭谷は年齢もあるし、太田も打の面では物足りません。安田にとってもチャンスだし、長年待ち望んでいた「打てる捕手」としてのポテンシャルは十分。今年は一軍出場が5試合と不本意なルーキーイヤーでしたが、2年目に花を咲かせることができるか。この記事に出た以外にも良い選手はたくさんいますし、ルーキーたちにも期待がかかります。新たな競争の時代がチームの強化につながることを祈るばかりです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月27日
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昨日、NPBアワードが開催され、タイトルに輝いた選手への表彰が行われました。イーグルスからは、最多セーブ賞で松井裕樹最多安打賞で島内宏明ベストナインで島内と浅村栄斗が栄に浴しました。誠におめでとうございます。リーグに冠たる成績を収める選手がいてこそチームの強さにつながります。島内は昨年の打点に続いて2年連続の受賞。まさにリーグを代表する打者として花開きましたね。松井は、ヤクルトの村上について、「村上さんと話したい。どこに家を建てるのかと思って…」と今季56本塁打を放ったことでオープンハウスから贈呈される「3億円の東京の家」の話題を挙げた。(スポニチ)5月の交流戦で特大アーチを浴びた村上に対する表敬のコメントでしょうか。なかなかサービストークが上手いですね。さらに、イースタンではこの2人が表彰されました。高田孝一が最優秀防御率、最多勝利、勝率第1位の投手3冠。優秀選手と新人賞を獲得。宮森智志が優秀選手と最多セーブ賞に輝きました。高田は1軍で2試合に登板。あまり結果は残せませんでしたが、ファームでは堂々の実績を残しました。宮森は1軍でも大活躍。初登板から22試合無失点のプロ野球タイ記録を達成。2人とも来季に大きく期待がかかります。この他にも若手には期待の選手が揃っているので、今後が本当に楽しみですねもし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月26日
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昨日、中日から涌井とのトレードで獲得した阿部寿樹選手の入団会見が行われました。以下は、公式サイトの一問一答を引用させていただきました。今の率直な思いを聞かせてください。本当に突然の話だったのでまだまだ実感が湧いていません。これから実感が湧いてくると思います。トレードの話を聞いたときは?プロ野球なので、「わかりました」と。(中日は)7年間お世話になった球団なので、本当にさびしい思いはありますけれど、切り替えてやっていこうと思います。楽天イーグルスの印象をお聞かせください。交流戦で試合をしたときも「すばらしい選手が多い。強いなぁ」という印象を持っていました。やりにくいチームです。楽天イーグルスで印象深い選手はいますか?そうですね。同級生の島内選手は大学で一緒にやっていたので、「本当にすごい選手だな」と改めて思っています。仙台の印象をお聞かせください。岩手出身ですが、十数年ぶりの東北なので、この寒さとともに(徐々に)慣れていきたいと思います。東北でプレーすることについては?(楽天イーグルスは)子供のころから見ていた球団でしたし、実家も近いので、光栄に思います。(後略)7年間プレイした球団を出ることには複雑な思いがあるようですが、地元球団であることや、かつてのチームメイトが一緒だということで、チームにも早く溶け込んでくれることでしょう。ちょっと驚いたのは、「子供の頃から見ていた球団」というコメント。「(球団が)できたときは驚きがあった。そこに自分もチームの一員として入ることができて良かったです。実家の母親からは近くなったねと言われました」(ニッカン)32歳といえば、中堅〜ベテランに差し掛かる年代。そういう選手の子供時代からイーグルスが存在していたのか、と改めて感慨深い思いがします。今回の移籍で年俸も大幅アップした模様。いろんな意味でモチベーションも上がっているでしょう。内野の競争は激しいですが、レギュラーを穫れるような大活躍を期待したいと思います。ところで、今日はファン感謝祭。あまり天気は良くないようですが、チームを去る涌井も参加してファンとふれあってくれたようです。楽天から中日へトレードで移籍した涌井秀章投手(36)が23日、楽天生命パークでのファン感謝祭に参加した。楽天のユニホームを着て登場。球場のあらゆる場所で出現する“フリー参加”となった。球団のラジオ番組にゲスト出演し、自身のプロデュースメニュー「カフェモカシェイク」を店員としてファンへ直接お渡し。選手のトークショーはスタンドから気ままに観覧した。ときおり手を振りながら、ファンと交流。イベントを楽しんでいた。(ニッカン)せっかくイーグルスのユニフォームが馴染んできたところだったのに、寂しさもひとしおです。記事中の写真ではスタンドのファンとも交流したようで、こういうところが涌井らしいですね。ところで、この女性とは何を話していたんでしょうね…(^^)中日での活躍を心から祈っています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月23日
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まだまだ現役を続けてほしい、と願っていましたが、辛い結果となりました。プロ野球選手はいつかは引退しなければならないわけですが、キャリアを全うして悔いなく引退、という選手もいれば、まだまだやりたいのに、引退を余儀なくされる、という選手もいます。二人は後者のパターンなんでしょうね。8日のトライアウトを受けたものの、声がかからなかったようです。こういうときの気持ちはいかばかりか。楽天は16日、今季限りで戦力外となった福山博之投手(33)と釜田佳直投手(29)が現役を引退すると発表した。 福山は大商大から10年ドラフト6位で横浜(現DeNA)に入団。13年に楽天に移籍し、通算成績は376試合で17勝15敗9セーブ、102ホールド、防御率2.92。「サブちゃん」の愛称で親しまれた。釜田は金沢高から11年ドラフト2位で入団。通算成績は88試合で21勝16敗、2ホールド、防御率4.86。8日に行われた12球団合同トライアウトに参加していた。ともに球団スタッフに転身する。(スポニチ)福山は絶対無双の中継ぎとして2014〜17年にかけ、4年連続65試合登板。1億円プレーヤーの仲間入りを果たしました。しかし、その後肩を痛め、復調しないまま引退を迎えてしまうことになりました。横浜では芽が出ず、打者への転向を打診されました。イーグルスへのトレードが転機となって、大活躍しましたね。キャラクター、実績とも本当に記憶に残る選手でした。釜田は2011年ドラフト2位。右の本格派で150k超の真っ直ぐをビシビシ投げる小気味良いピッチングが魅力の投手。ルーキーイヤーに7勝を上げ、将来のエースとして大いに期待されました。しかし、翌年ヒジを痛め、成績が振るわず、手術を経た後、2016年には7勝を上げ、復活か!?と期待されましたが、結局、その夢は叶いませんでした。うーん、二人とも長くチームの中核として活躍してくれただけに、引退は不本意でしょうし、ファンにとっても本当に残念。ただ、二人とも球団職員として残ってくれるのは嬉しい話。福山のコメント。12年間、球団の皆さん、ファンの皆様、家族、関わってくださったすべての方々のおかげでここまでやってくることができました。本当にありがとうございました。これから始まる新しい野球人生をじっくり堪能したいと思います(報知)そして、釜田は、トライアウトを受けましたが、連絡をいただくことはなかったので、引退という形をとらせていただくことになりました。11年間、けががありながらも自分の中では、最後まで一生懸命、悔いなくやりきれたという思いがあります。何度も何度もはい上がってこられたのは、ファンの皆さんの声援、寄り添ってみてくださった球団のトレーナーさん、一緒にリハビリをした仲間の支えがあったおかげです。本当に感謝しかありません。(中略)これまで野球に育てられてきたので、野球というスポーツを通して経験してきたことを還元し、恩返しができるよう、第2の人生も頑張っていきたいと思います。(スポニチ)二人とも、彼ららしい誠実なコメントですね。これまでファンに多くの喜びを届けれくれたことを感謝するとともに、新しい人生が幸多いものになることを祈ります。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月20日
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今週の最大のニュースはやはりこれに尽きるでしょう。楽天涌井秀章投手(36)と中日阿部寿樹内野手(32)との1対1の交換トレードが成立したことが15日、両球団から発表された。通算154勝を挙げ、史上初めて3球団で最多勝に輝いた右腕と、過去4年で3度規定打席に到達し、中日打線を支え続けたクラッチヒッター、という主力同士の放出となった。涌井は西武時代の06~10年、ロッテ時代の15、16年、楽天で20年の計8度、2桁勝利を記録。20年には史上初となる3球団で最多勝利をマークした。これまで4球団で2桁勝利は70、80年代に通算121勝を挙げた野村収が大洋、ロッテ、日本ハム、阪神で記録しているだけ。涌井が達成すれば史上2人目となる。あまりセのことは詳しくないので、阿部選手がどういうプレイヤーかは、恥ずかしながらよくわからないのですが、今季はほぼフル出場。過去4年のうち規定打席到達は3回と選手としての安定性を感じます。さらにリーグ最多のツーベースを打っているとのことですし、打点も60点弱とチャンスにも強そう。内外野守れる器用さも魅力で、頼りになる右打者になってくれそう。一方の涌井は昨年、今年と数字は残せませんでしたが、実績は十分。頼りになる右腕だっただけにチームを去るのは本当に残念。感謝でいっぱいです。在籍3球団で最多勝利を収めた渡り鳥。初めてのセ・リーグとなりますが、ここでも最多勝を上げる姿を見てみたい。このトレードは両チームの補強ポイントが上手くミートしたという感じですが、環境変化もあいまって、それぞれのチーム、選手自身にとって良い結果になりそうな気がします。特にイーグルスは浅村に次ぐ右打者がいないことが悩みだっただけに、これはこのオフ最大の補強になるかもしれませんね。阿部は一関一高の出身で、明治大学では島内と同級生。チームとの親和性もバッチリでしょう。6月の中日戦では、島内がヒロインで、「同期の阿部寿樹が頑張っているので刺激を受けています。今年は彼には勝てないので、来年勝てるように頑張ります」(ニッカン)とコメントしたとか。島内もこのトレードにはびっくりでしょうね。お互い刺激しあって、チームを盛り上げてほしいし、若手で期待されながら、伸び悩んでいる選手たちにも大いに刺激を与えてほしい。このトレードで補強は終わり、ということのないように、まだまだ、あっと言わせる補強を見たいものです。あとは外国人がどうなるか、ですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月19日
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海外FA権を保有している田中将大が残留することになったようです。楽天・田中将大投手(34)が海外FA権を行使せずに残留することが9日、決まった。今季で2年契約が終わった右腕は球団を通じ「FAの権利を行使せずに来季もイーグルスに残留することを決めました」と発表した。 この日までに行われた交渉では、減額制限(1億円超えは40%)に迫る提示を受けており、今季年俸9億円から球団史上最大の約3億円超の減額とみられる。他球団への移籍を含めない減額は、過去に16年の巨人・杉内(5億円→5000万円)、13年の巨人・小笠原(4億3000万円→7000万円)などがあったが、マー君にとっても衝撃の残留劇となった。(スポニチ)減額制限に迫る提示を受けた、とあり、3億円超の減額、という具体的な数字が示されています。来季は10勝すれば、日米200勝を達成できるキャリア上重要なシーズンとなります。ここは大幅減俸を受け入れてもチームに残留することはやむなし、という判断だったのでしょう。当の本人は、以下のとおりツイート。FAの権利を行使せずに来季もイーグルスに残留することを決めました。来シーズンこそはリーグ優勝・日本一というところに辿り着けるように全身全霊を掛けていきたいと思います。 田中 将大今年は数字的に不本意なシーズンでしたが、来季はきっとやってくれるはず。私も応援します。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月13日
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こんな記事を見つけました。楽天は11日、楽天生命パークをゴルフコースにするイベント「STADIUM GOLF Supported by 楽天GORA」を開催すると発表した。期間は12月3日から6日までの4日間限定。スタジアムの座席位置にティーイングエリアが設置され、フィールド上に設置されたグリーンを狙ってショットを打つ。全9ホールのゴルフコース。スタジアムゴルフは、日本球界初の試みとなる。価格は1パーティー(最大4人)で税込み1万5000円。SRIXON TRI-STAR プレミアムパッションイエロー3球(1スリーブ)他数点のお土産と、プレー後のSHIDAX Eagles Club Loungeでのでのフリードリンクを含む。(ニッカン)私もよくお世話になっている楽天GORAというゴルフ場予約サイトとのコラボ企画なのでしょう。それにしてもこの発想は面白い!野球場でゴルフをプレイできるとはなんと斬新な。日本球界初の試み、とありますが、こんなこと誰も考えないでしょう。「日本球界」とありますが、米国では例があるみたい。オフシーズンに利用が少なくなる球場を有効活用する狙い。野球場をゴルフコースにする取り組みは米大リーグで例があるが、日本球界では初めてという。(日経)ティーイングエリアはスタンドに設置される模様。だけど球場は狭いので、おそらく数十ヤードのヤーデージなのでしょう。ホームからセンターのフェンスまでだってせいぜい120m。9番アイアンとかピッチングウェッジの距離ですね。こんなイメージになるようです(^^)ぜひ、応募してみたいと思いますが、この期間は仙台に帰る予定はありません。残念…。参加した人の感想なんか聞いてみたいです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月12日
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先発陣の世代交代を語る上で絶対に外せないのがこの人、藤平尚真。ニッカンにこんな記事が載っていました。楽天藤平尚真投手(24)が、強気の投球で飛躍を目指す。6年目の今季は8試合に登板。1軍で1434日ぶりの白星を挙げ、1勝0敗、防御率3・97の成績だった。納得するボールを投げることが多くなり、手応えをつかんだ1年となった。来季へ向けての課題は、右打者の内角を投げきること。「僕の場合、危険球を当てていますし。コーチ陣からも『そこを強要するのはある程度自分の形が出てこないと言えなかった』と言われた」と率直に打ち明ける。ステップを1つ踏んだからこそ生まれた新たな壁。フォームが安定してきたことにより、向き合い始めた。藤平は2020年7月のオリックス戦で初回に2人目の打者に危険球を投じ、退場しています。過去の危険球がトラウマのようになっている、ということでしょうか。投手にとって、内角を攻めることができないのは致命傷。2年経っても癒えないというのは相当なことです。技術的な何か、、というよりメンタル面での問題が多い選手のような気がします。ひょっとしてイップスのようになっているのかも。藤平はこれまでもフォームを試行錯誤したり、悩み多い日々を送ってきました。高校時代の華々しいキャリアと打って変わり、プロではなかなか結果を残すことができません。過去5年で一番多く投げたのがプロ2年目の2018年。14試合に先発して4勝7敗、防御率4.43…。昨季は二軍でも結果を残せず防御率は7点台だったらしい。そういう中で2022年は5試合に先発し、久々となる1勝を上げました。防御率は3.97。もちろん、まったくもって十分とは言えない数字ですが、復活の兆しを感じます。意識改革で少しずつ成長を続けている。「これまで自分の中で意識しなくても、右バッターには当てたくないなという気持ちがちょっとあった。バッターに対して投げるというより、しっかりブルペンで投げた形というのをマウンドで、ミットに投げるというような感覚にしてからは、しっかり投げ切れているボールというのが増えてきた」。10月29日フェニックスリーグのDeNA戦では完封勝利。「一番自分の中で右バッターのインコースを精度良く投げられました。フェニックスの中ですごくつかめたところだったので、そのつかめたものを失わないようにブルペンでは投げています」と笑顔だった。(ニッカン)フェニックスでの完封は大きな自信になるのではないでしょうか。とにかくボールの質は一級品。自分との戦いのパワーを相手打者に向け、来季は快投乱麻の活躍を期待しています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月06日
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抽選となった今年のドラフト1位指名。見事当たりクジを引き当て交渉権を獲得。立教大の右腕、荘司康誠。189cmと上背から投げ下ろすまっすぐは最速157kとのこと。さて、どんなボールを投げるのでしょうか。三振を取りまくるこの動画を見てみましょう。まっすぐはメチャクチャ速いという感じではないけれど、キレはありそう。縦の変化球はカーブでしょうか。落ちるボールもあります。制球はちょっと荒いかもしれませんが、ボールの強さがあるので三振が取れるのでしょう。プロの世界でこのボールが通用するかどうか。彼の人となりを知るにはこの動画を。なるほど、2年のときにケガをして、フォームを変えて復活。球速が20kも上がったというのだからすごい。ケガを経験して精神的にもたくましくなったのかもしれません。157kが出たのは1度だけで本人も信じられないようでしたが、上の動画を見た感じではだいたい140k台中盤くらいのボールなのでしょう。若干線も細いし、荒削りのところがありそうですが、それは伸びしろがあるということ。今は錚々たる先発陣が占めているチームですが、彼らのピッチングを間近で見て、大いに学んで成長し、次世代のエースとして活躍してほしい。新潟出身で東青山小学校、小針中学校とのこと。この辺に住んでいたことのある私にとってはとても親近感を感じます。もっとも、住んでいたのは彼が生まれた頃なのですが(^^)この時期、しっかりトレーニングをして新人合同自主トレに元気な顔を見せてほしい、と思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月05日
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オフの話で言うと、一番気がかりなのは、この人の去就。楽天は2日、8月に海外フリーエージェント(FA)権を取得した浅村栄斗内野手(31)と契約合意し、チームに残留することが決まったと発表した。浅村はFA権は行使しない。球団を通じ、コメントを発表。「私、浅村栄斗は楽天イーグルスに残留することを決めました。決め手は、石井GMから自分が必要だと言っていただき、すごくうれしかったこと、そして4年間一緒に戦ってきたイーグルスのメンバー、スタッフ、球団職員の皆さん、日ごろから温かく応援してくださるイーグルスファンの皆さんと改めて優勝がしたいと思ったからです。東北に来て4年になりますが、もう1度、イーグルスに来た時の初心にかえり、リーグ優勝し、日本一になるために、チームの勝利に貢献するプレーをしていきたいと思います」浅村は今季143試合に出場して打率2割5分2厘、27本塁打、86打点を記録。石井一久GM兼監督(49)は「4年間一緒にやってきたし、これから先も一緒にプレーするってことは心強いですし、彼もここで大きい目標を達成したいというのもあるから、チームとしてはすごく大きい部分かなと思います」と残留決断に感謝した。(ニッカン)いやー、よかった・・・・。来季の優勝に向けては絶対に欠かせない柱の中の柱。FAでどこかに行ってしまったら、どうしよう、と思っていただけに、早いうちでの残留決定はチームにとっても、ファンにとってもとてもありがたい話。浅村の魅力は、もちろん長打ですが、怪我がなく安定した成績を残せることが一番心強い。イーグルスに来てからの4年間のうち3年でフル出場。3年が25本以上のホームランを打っています。年齢もまだ31歳。これからバッティングも円熟味を増していくことでしょう。何よりも、浅村の力で「優勝」の喜びを味あわせてほしい。「日ごろから温かく応援してくださるイーグルスファンの皆さんと改めて優勝がしたい」こんな嬉しい言葉はありません。もちろん来季も応援しますよ。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年11月03日
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いよいよ、明日から秋季キャンプが始まります。29日までの秋季練習を終え、キャンプスタート、ということで、この違いがよくわかりませんが、仙台もかなり寒さが厳しくなってきましたので、怪我だけには気をつけてほしいと思います。キャンプスタートにあたり、渡辺直人コーチが若手に対し、こういう期待を述べました。出てこい若手! 楽天渡辺直人内野守備走塁コーチ兼打撃コーチ補佐(42)が、若手の奮起を求めた。29日に秋季練習が終了。11月1日からは、楽天生命パークで秋季キャンプがスタートする。特定の選手には複数ポジションを守れるような練習を入れる予定で、来季へ向けての競争が始まる。求めるのは、目の色を変えて主力からレギュラーを奪いにいく姿。「やっぱりアピール。選手って評価されてなんぼ。監督、コーチだけではなくて、外の人からもそうですし。いろいろな人から見られていると思うので、いろいろな人にアピールしながら、存在をアピールしてほしい」と期待した。今季は若手が定位置を奪えず、来季の巻き返しには不可欠な要素となる。同コーチは今季、1軍打撃コーチだったが、肩書が変更。総合的に野手を育成していく立場となった。「チャンスをしっかりつかんでいけるように。力がなければ、チャンスをつかんだとしても守ることができないと思う。やるべきことはたくさんあるなと思いますけど、なんとかそこのサポート、若手の底上げを一番に考えながら、特にこの時期はやっていきます」と引き締めた。(ニッカン)大きくブレイクする若手野手がほとんどいないのが我がチームの最大の課題。もちろん、コーチの指導も重要でしょうが、何といっても大事なのは選手自身の努力。確かにどうもギラギラした選手が少ないと感じます。奮起を促す渡辺コーチのコメントは本音でしょう。アピールとチャンス、という言葉を繰り返しました。大きく抜け出す選手がいないということは、自分がそうなるチャンスでもあります。期待ポイントをはっきり伝えたコーチに対して若手はどう答えを出すのか。春につながる良いキャンプになることを祈ります。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年10月30日
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2023年はWBCの年ですね。もちろん、日本には優勝を目指して頑張って欲しいけど、応援するチームからも選手が選ばれるか、という点もすごく気になります。ま、出場することによる負担もあるかもしれませんがね。でも、ジャパンの中で躍動する選手の姿を応援したい。11月の強化試合メンバーには残念ながらイーグルスの選手の名前はありませんが、本戦メンバーにはぜひあの人とかあの人とか、、入ってほしい。そんな中、田中将大がWBCへの熱い思いをつぶやきました。来年開催されるWBCについて自分の気持ちをお話する機会がなかったので、ここで言わせていただきます。良い選手が沢山居ますし、なかなか簡単なことではないのは重々承知の上ですが、出場したいです!この気持ちを持ってオフシーズンのトレーニングにも取り組んでいきます。https://twitter.com/t_masahiro18いいじゃないですか!実績のある選手がこういうことを口にするのはなかなか勇気がいることです。WBCへの思いがオフのモチベーションになっているところもいい。これに対して、栗山監督がコメントしています。「マー君のそういう思いっていうのは、本当に感謝しかないよね。しっかり受け止めている」と話した。栗山監督はこの日、韓国プロ野球のポストシーズン視察を終え帰国。田中将の意思表明について聞かれ「あれだけ実績があって、ああいうふうに言ってくれるってことが、いかに日本の野球が今、大事な時で、ジャパンが大事な野球をしなきゃいけないかとか、マー君が持っている野球への感謝みたいなものを含めてね、そこにはメッセージとして含まれている」と答えた。(ニッカン)ちょっと慎重な物言いですが、熱い思いは通じているようです。確かに今のNPBを見てみると、いい投手がたくさんいます。正直、ピークを越えた田中が割って入るのは大変でしょう。しかし、あえて、こういうことを公言して、自分を奮い立たせているのが素晴らしいと思います。田中の気持ちを知った投手たちが俺もこうしてはいられない、と刺激を受けてくれればそれも素晴らしいこと。強化試合を見ながら、どんなチームになっていくのか見守っていきたいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年10月29日
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