そこに  翡翠が  いるから・・

そこに  翡翠が  いるから・・

2025年07月15日
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カテゴリ: 自然観察

オイカワの産卵が始まりから終わるまで画像に収まった。
水の中のことで解像度は何とも言えないが・・
記録としての日記となった。


用水路画像・・
お休み中のアゲハチョウ。
用水路・アゲハチョウ


連絡道・・
オナガ。
連絡道・オナガ

背打ち。
連絡道・背打ちオナガ
連絡道・背打ちオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん


K川下流域出逢ったイソヒヨドリの若鳥・・
ここ東村山市は海からかなり離れているが、以前よりイソヒヨドリはいるはずだと思っていた。
それが今回証明されたことになる。
K川下流域・イソヒヨドリ巣立ちびな
K川下流域・イソヒヨドリ巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃん


中流域まで来ると初めに逢ったのは6羽のカルガモひなとお母さんだった。
まだひなの飛べる羽は無いようだ。
K川中流域・6羽のカルガモひなとお母さん


そして今回の観察メインとなるオイカワの産卵を見ることが出来た。
まず♂♀が示し合わせて産卵の開始となる。
K川中流域・オイカワの産卵


♀の上に♂が被さって♀の卵放出と♂の精子かけが始まろうとしている。
K川中流域・オイカワの産卵(卵産み付けと精子かけ開始)
K川中流域・オイカワの産卵(卵産み付けと精子かけ開始) posted by (C)黒鯛ちゃん


産卵が始まった!
2匹が激しくもみ合うように・・
K川中流域・オイカワの産卵


そこへどこからか別の♂がやってきて♀が産み付けた卵に自分の精子をかけている。
K川中流域・オイカワの産卵


産卵が終わるとそそくさと逃げて行った。
これで本命と別の♂の子孫が生まれると云うことになるのだろう。
自然界の強かさを垣間見たような気がした。
K川中流域・オイカワの産卵


川原一面に咲くハルシャギク。
K川中流域・ハルシャギク


今回の第二のメインとも云える車に逢えた。
日本にいま何台走っているのかも気になるところだが・・
ダットサン・ブルーバード410型。
ダットサン・ブルーバード
ダットサン・ブルーバード posted by (C)黒鯛ちゃん


同じくNISSAN・GTR。
以前は「スカイラインGTR」の名で呼んでいたと思うが、いつの日にか「GTR」のみになったようだ。
NISSAN・GTR


そしてこちらはTOYOTAの代名詞とも云えるクラウン。
ひと昔前の名車と云えよう・・トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 1999年。
TOYOTA・クラウン(グランドサルーン)





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最終更新日  2025年07月15日 20時35分27秒
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