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いよいよ寒さも本番を迎え、鳥たちのベストシーズンに突入した。マガモやコガモなど徐々に冬鳥たちも勢ぞろいすることだろう。用水路で撮影できた野鳥はなかったが、初冬の花たちが迎えてくれた。花ではないが枝も折れんばかりのピラカンサの赤い実。いつの間にかヤツデの花も見頃になっていた。はぐれた秋が道の端に舞い降りた。この先長い花期を咲き誇るツワブキの花。K川に着いてすぐ、水の無くなった水たまり跡でハシボソガラスがドジョウを小石の下から掘り出して格闘していた。なかなか呑み込むことが出来ないで苦労をしているようだ・・そばにある水たまりに居たコサギはあごがかゆいのかしきりに掻いている。さてメインとなるカワセミだ。逢った時は捨て石ブロックの上にチョコンと座っていた。カワセミ♂若。そこから飛び出して水中にダイビング・・そこそこ大きい魚をくわえて上がってきた。吞み込んだあと、しっぽを上げ嬉しさを表現しているようだった。冬鳥の先陣隊コガモとマガモ。コガモ。マガモ。
2024年11月26日
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朝一で豪農の百目柿を採りに行った。もう残りわずかだったが格別甘い百目柿・・今年最後の収穫となったが、また来年も良い実がなるように剪定も終わらせた。その後菜園に戻り秋野菜などの収穫をした。この日の全体収穫。左上から、【豪農より頂いたトウガン(大きすぎたので隣区画の方におすそ分けをした。)】・【やはり頂いた百目柿】・間引きコマツナ・【やはり頂いたサトイモ】・ブロッコリー・間引きカキナ・【これは菜園のオーナーさんに頂いたミカン】・間引きホウレンソウ・【これも菜園のオーナーさんより甲州百目柿】。頂いた化け物トウガン。剪定をした百目柿。間引きコマツナ。頂き物のサトイモとミカン。ブロッコリー(スティックセニョール)。間引きカキナ。間引きホウレンソウ。
2024年11月22日
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久々に都内公園にカワセミを見に行った。公園では遠くに見えたカワセミ♂若の証拠写真が撮れたが、定番の止まり木には来なかった。S川のカワセミは愛想よくモデルになってくれた。公園に入り池のほとりにはアオサギがちょっと寒そうに佇んでいる。公園の池の止まり木を観察・・全く見当たらないため、S川を遡上した。すると愛想のいいカワセミ♀若に逢うことが出来た。この桑の木の枝が気に入ったようで、ここから居なくならない。カワセミはまだ居たが、ここでお別れ・・散策を始めると今度はダイサギが大きなドジョウを捕って、「早く撮って!」と云わんばかりに何度も咥えなおした。そして簡単に呑み込んでしまった。綺麗な水にセリの若芽が揺らいでいる。春になればいい香りを食卓に届けてくれることだろう。公園に戻っても止まり木には何も来ない。すぐ横にある柿の実を撮ってみた。ここで散策を終え帰路に就いた。すると池の向こう岸に青い鳥が止まった。慌ててレンズを向けると、カワセミ♂若だった。遠すぎてクリアーに撮れなかったが一応証拠で載せた。
2024年11月21日
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雨予報だった気象情報が晴れになった。それもほぼ快晴と思われる秋晴れに恵まれた。久しぶりに家内と、ある団体のウォークラリーに参加した。目的地の公園に向かう朝、西武線の沿線を通る。早速、こわもての4000系が風をけ散らして突っ走る。入門時間まで門の前で集合して待つ・・公園に入りにベンチのある池のほとりにはプラタナスが色づいていた。パークトレインもいろいろな車種が走っているが、これは「あじさい号」となっていた。ところどころに、においに誘われ道草を食いたくなる出店が出ている。こちらが公園の正面口近くにある西洋庭園イチョウ並木。思ってもいなかったが綺麗に色づいていた。イチョウ並木の西の端にある造形噴水(カナール)だが、手前には袖を引く美味しいものが・・パークトレイン「けやき号」も軽快に走る。日本庭園の池に映る紅葉だが、もう少しすれば見ごろに・・この後ゴール地点でレクレーション・表彰式・食事などを済ませ、帰路に就いた。JR中央線「快速東京行き(E233系)」で一路我が家へ・・
2024年11月20日
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この日の作業はタマネギの定植・・苗床で育てたタマネギを大きくなるごとに植え替える作業だ。今回は苗50本を植え込んだ。今回は普通のサトイモとヤツガシラを掘ってみた。昨年と違い、そこそこの出来だった。まず全体収穫の画像から・・左上から、間引きダイコン・ヤツガシラ・サトイモ・シュンギク・頂き物のハヤトウリ。ヤツガシラ。サトイモ。間引きダイコン。シュンギク。頂いたハヤトウリ。
2024年11月18日
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この日はカワセミや野鳥たちにも逢えない日だった。唯一、久々にコガモが数羽来ていた。用水路のあの甘い汁が出る樹木の近くにルリタテハとオオスズメバチが来ていた。ルリタテハ。オオスズメバチ。用水路の土手にはナンテンの木がたくさん有るが、そろそろ赤く色づいて華やかになってきた。K川に入ってすぐの水たまりはまだ健在だった。やはりオイカワがたくさん泳いでいる。そこからシャッターチャンスがなく中流域まで来た。そこで2羽のカワウがしきりに潜り魚を追いかけている。魚をゲットした画像は撮れなかったが・・その少し上では、コガモがカラスの攻撃を2度ほど受けていた。珍しい光景だった。まだ換羽中のコガモもいて、綺麗な冬羽になるのはもう少し先のようだ前回撮影したジャガーXJ-8にまた逢った。ほぼ20年前の車種だと思う。私はこれ以前のジャガーが大好きだが・・
2024年11月16日
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時折姿を見せてくれるカワセミ、しかしなかなか定着してくれた感がない。糞の跡が少しづつ増えて、チラッとだが飛んで行く影を見ることもある。それでも写真を撮らせてくれることはほとんどなく、極たまに一瞬のシャッターチャンスのみだ。用水路に入って初めての画像はカワセミだった。枝の陰からカワセミ♀若。いつも同じでマンネリ化してしまったが・・ジョロウグモ♀。水辺にはツワブキの花が長い盛期を迎えた。さてこの赤い実の名前が判らない。ネットでも図鑑でも調べたが、一向に正体が掴めなかった。バックのピンクの実はマユミ。K川は徐々に水が枯れていく。わずかに残っている水たまりには取り残された魚たちがひしめき合う。ほとんどがオイカワである。橋の上から遠くを眺めるとダイビングの波紋が・・カワセミだ!♂の幼い個体だった。遠いカワセミ♂幼鳥。そこからすぐの上流にこのポイントがある。夏の大雨では数度の怒涛の流れを撮影して載せたが、ついに冬季恒例の涸れ川が出現した。長い長い水無川となる。カワセミたちの至難の季節でもある。そして中流域まで来た。いつもの岩の上で堂々と甲羅干しをしているのはクサガメだ。ミシシッピアカミミガメが遠慮がちに落ちそうになりながら甲羅干し。もしかしたらタヌキの葉を乗せているのか・・(あはは・・帰路についてふと川原を見ると、これまた通りすがりのカワセミが一瞬止まった。カワセミ♀若鳥。最後にK川上空の飛行機を載せてみる。自衛隊機・T-4練習機。自衛隊機・CH47チヌーク。タンデムローター 式・ ターボシャフト 双発の大型 輸送ヘリコプター。
2024年11月15日
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30mほど離れた川原にジョウビタキ♂が居た。撮影はしたものの完全な証拠写真だ・・それでもとりあえず今季初の出逢いだったので、嬉しいのは云うまでもない。我が家を出てすぐの公園にアツバキミガヨランが満開となっていた。大きくて迫力満点である。またしても用水路の画像はジョロウグモ♀のみである。壊れた網を繕っていた。K川は下流域の画像だけに終わった。まず逢ったのは、アオサギ若鳥の採餌行動・・魚に狙いを定めているが、なかなか突っ込まない。しびれを切らせ先へと歩を進めた。そして画像は証拠写真だが、この日のメインと云えるジョウビタキ♂である。今季初見初撮りと云うことで載せてみた。その近くで小さな石の上に居た3匹のミシシッピアカミミガメ。まだミドリガメと云ったほうが良いくらいの小さなカメだった。それから、坊主を逃れたカワセミの一瞬画像・・岩の上に止まっているのを木の枝の隙間から撮影した。その後すぐに枝を交わして撮ろうとしたら、飛び去ってしまった。この日の番外として飛行機・車・オートバイを載せてみよう。東京航空のセスナ(遊覧飛行)。自衛隊機・世界に1機しかない電子戦訓練機EC-1(78-1021)。TOYOTA・セリカ。7代目・T230型(1999年 - 2006年)。ジャガー・XJ-8。約2000~2003年の販売だと思うが・・神社の前を走り抜けるハーレーダビッドソン。
2024年11月13日
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毎年恒例の産業まつりに、家内と二人で行った。いつもと変わり映えしないが、やはりお祭りは何かしら心が弾む・・出がけの駅前にライオンズバス(白)が止まっていた。このバスは(濃紺)との2台で運行しているようだ。市役所に着いて、まず出店の美味しい食べ物で目の保養を・・このところめっきり寒くなった。やはりそんな時はこれと熱燗がいいね~~・・新潟名物がそろって美味しそうに並んでいた。おなじみご当地黒焼きそば。腹に響くような特別大きな音の大太鼓。神輿と大太鼓。ご当地野菜で出来た宝船。14時30分よりこの野菜は200円で宝分けをすると云うことだ。社会福祉協議会の「ぽんたくん」。ずらりと並んだ6地区神社の山車。帰り道で見たベンツ・スマート(フォーツー)。
2024年11月11日
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航空祭から一週間が過ぎ、静かな晴天に恵まれた菜園・・風も穏やかで汗ばむくらいの陽気となった。タマネギの植え床に肥料入れをして、あとは黒マルチを張るだけとなった。道具小屋周辺と愛車、遠景。ハヤトウリは猛暑続きのあおりであっという間に枯れてしまった。これで2~3年間ほど収穫ができていない。道具小屋とハヤトウリの棚。愛車置き場の横に黄色いキクが咲いている。私が借りている菜園の全景を載せてみた。北区画。南区画。11月9日の全体収穫。左上から、コマツナ(オオマツナとも云う)・間引きダイコン・サトイモ(ヤツガシラより美味しいといわれた芋)・シュンギク・今季最後のラッカセイ。少し出来が悪かったが、そこそこ食べるほどは有った。それも最終の収穫を迎えたラッカセイ。ヤツガシラよりも美味しいと云われた種芋を頂き、植え込んだものが今収穫を迎えた。食べてみると本当にヤツガシラよりもコクとホクホク感と粘りが良いようだ。もうこの日の収穫で終わりだが味わって食べてみる。ダイコンも徐々に大きくなってきた。葉っぱも柔らかくて美味しい。家内は葉を細かく刻んで干しエビと炒め、ご飯に振りかけて食べる。
2024年11月10日
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このところ毎回のようにカワセミに逢える。実にいい傾向だ!この調子で出逢いの時まで頑張ってほしいところだ。用水路入口付近にあるクワズイモ。東京都福祉保健局の分類では、クワズイモは毒草に分類されている。用水路土手には数本のマユミの木があるが、そろそろピンク色に色付いてきている。散策方向から振り向くと富士山が見えるポイントがある。この日は初冠雪の宣言がされた日である。ここからでは冠雪は見えないが・・K川下流域では、突然!エビを咥えたカワセミ♀若が飛んできた。焼き付くほどの強い日差しを浴びて影が濃く、画像処理ソフトでも羽色が出ない。この後約AM9:15分~9:30分に朝一番機のT-4練習機が基地へと着陸態勢をとる。それから例のごとく被写体に恵まれない。上流域の入り口まで行くと、大きな木の枝からこれもいきなりカワセミ♂若がダイビングをして、大きな魚を咥えてステージへと・・数度となく嬉しそうに魚を叩き弱らせる。一気に吞み込んだ。満足の笑顔(?)でどこかへ飛んで行った。帰りの街中へ・・駅に来ると幸運のライオンズバス(ホワイトカラー)が止まっていた。
2024年11月09日
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前回の日記では3個体と逢えたが、今回は2個体・・それでも全く逢えなかった一時期よりはカワセミたちが帰ってきたようだ。我が家を出てすぐワカケホンセイインコに出逢う。ベランダの手すりから中を伺っていた。ケヤキのお立ち台に止まっている。用水路のカワセミは相手をしてくれない。このところ被写体はジョロウグモくらいだ。アオスジハナバチを美味しそうに食べている。網に掛かったヒラタアブを糸でぐるぐる巻きにしている。その後糸にぶら下げて巣の中ほどに運んでいた。連絡道のカキが鮮やかなオレンジに色付いてきた。K川に入ると、暖かな日差しの中でアオサギが日向ぼっこ・・その後は例のごとく撮るものがない。中流域まで来た。そこで逢ったカワセミ若鳥。したくちばしの赤が極薄く見えるが、雌雄同定は難しい。その上流のいつもの石にクサガメが甲羅干し・・上流域の入り口まで来るとカワセミ♀若鳥が居た。この石の上でしばらくいたが、何しろ遠い・・上空には例のT-4練習機が飛んで行く。
2024年11月08日
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一回の散策で3個体のカワセミに遭遇するのは、覚えていないくらい以前のことにな。これから繁殖期にかけてのカワセミ観察にわずかな光が射したか・・用水路の脇の民家にたくさんの柑橘類が植えてある。その中でひときわ大きな目立つものがある。わずかな知識でとりあえずバンペイユとした。用水路土手にはいたるところにセイタカアワダチソウが咲き始めていて、これから初冬の風物詩となるようだ。相変わらずジョロウグモ♀が鮮やかな迷彩カラーを見せつけていた。用水路~連絡道に出ると大きな幹線道路が通っている。そこで走ってきたスバル・BRZ。連絡道脇の樹林に3本ほどあるゴンズイの木にたくさんの実がなっている。K川に出てすぐにカワセミ♂若がお出迎え・・そして転々とダイブを繰り返しつつ遠くに飛んで行った。カワセミまで30mほどのダイブで、小さな獲物をくちばしの先に咥えているシーンが撮れた。その上流に移動したと思われるカワセミ♂若にまた逢った。そこから中流域まで途中撮るものがなく到着・・そこで2羽のカワセミに逢った。♀若鳥。♂。
2024年11月07日
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菜園の作業はこの日のためにとりあえず一区切り付けてある。すでに朝から航空祭のデモンストレーションで飛んでくれる、様々なエアーフォースを撮影する為のスタンバイは出来ている。いつもの菜園風景を1枚・・航空祭の視察なのか、埼玉県警察の「むさし」も飛んで行く。ブルーインパルスが午後1時30分からアクロバット飛行を開始するとの情報を得ている。したがって午前中は草むしりをしながら様子をうかがった。その間に飛んでくれた輸送機を載せてみる。初めに飛んでくれたのは、世界で1機のみのEC-1 電子戦訓練機(カモノハシ)だった。その後少ししてT-4練習機が3機編隊で来た。次にU-4多用途支援機。そしてC-1輸送機とC-2輸送機。C-1輸送機(031)。C-2輸送機(205)。いよいよブルーインパルスが飛ぶ時間が迫ってきた。カメラを携えて、撮影に支障が少ないよう電線や人家の少ない場所を探す。途中の垣根で目の前にキタテハが止まった。5年ぶり一般公開となる入間航空祭。メインイベントとなるブルーインパルスのアクロバット飛行が撮影できた。久しぶりとあって取り留めもなく1000枚ほど撮影した。下手糞の写真が多めの枚数でゲッソリの方も、懲りずに見てほしいところだが・・(あはは・・午後1時30分に飛行開始。ちょうど30分で車輪が出た。帰還を予知できた。そして彼方の基地の上空に飛んで行ったブルーインパルス。その向こうには奥多摩のシンボルと云える大岳山がうっすらと控えていた。さて5年ぶりの撮影にワクワクして、撮影時は手の震えも心地よく満喫して菜園を後にした。帰路途中の写真館に止まっていたのは見たこともないスーパーカーだった。太陽光が強すぎて綺麗に撮れなかったが、車名は次の通りだ。ダッジ バイパー (初代 1991-2002)。シボレー・コルベットへの対抗馬として誕生したとあった。
2024年11月06日
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この日は今季最後の種まきとなったエンドウ豆2種を終わらせた。そして今回のメインイベントとしては、ブルーインパルスの撮影だった。11月3日(日)の航空祭に向けての予行演習を目当てに準備万端だったが・・朝一番で基地へ向かう為に一瞬だけ飛んでくれたが、その後は一切姿を見せなかった。菜園風景。道具小屋周辺と愛車・・キヌサヤとスナップエンドウの種をまいた。とりあえずまずは仕事を済ませた。先日、植え床の整備を終えた畝に種をまくだけだが、その後鳥よけのネットを張る。ハクサイが大きくなっている。あまり虫にも食われていなかった。隣の区画では大家さんがトラクターで耕しの作業をしていた。あの赤いトラクターである。朝一の数秒かの出勤飛行で撮れたブルーインパルス。数機が飛んできたが、すべての撮影は不可能である。基地への着陸態勢・・その後インパルスの予行演習を待つ間に飛んでくれたエアフォースたちを載せてみる。やはり航空祭を前に色々見なれない機種も来ていた。まずはインパルスと同機体のT-4練習機。そして2種の輸送機は・・C-1輸送機・・撮影史上初の2機編隊を捕ることが出来た。C-2輸送機。PCに取り込んでびっくり!!小松基地航空祭で飛行したと云う、第303飛行隊F-15特別塗装機「ともにこえよう石川」が飛んでくれた。
2024年11月03日
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K川中流域までの撮影枚数は2枚・・C-130ハーキュリーズとクサガメ。この日は完ぺきに諦めの境地で帰路に就いた。だが習性で川辺の観察は怠らない。すると目の中に飛び込んできたのはカワセミ2羽の映像だった。そのとたん今までの落ち込みが嘘のように晴れ晴れと輝いた!!K川上空を勇壮に飛んで行く1機のアメリカ空軍機。C-130ハーキュリーズだ。中流域まで来ると久しぶりにクサガメが甲羅干しをしている。向こう側にはミシシッピアカミミガメも・・そして帰り道で・・カワセミ2羽の成鳥と若鳥の執拗なにらみ合い。軽い絡み合いが少しの間あったが、残念ながら草陰で撮影は不可能だった。2羽の睨み合いを取り留めもなく羅列してみた。これが発見時のアングル・・左・♂成鳥。そこを別方向から・・左・♂成鳥。あまりにも遠すぎるので川原にそっと降りてみると、まだまだ睨み合っている。岩の上で・・♂成鳥。♂若鳥。そこで一度絡み合うが、すぐの離れ遠くの枝に移動・・左・♂若鳥、右・♂成鳥。どうやら互角の戦いと見たが、どちらがテリトリーを確保できるのか・・今後に期待してみよう。
2024年11月02日
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ここ東村山市では全くカワセミに出逢えない日々が過ぎたが・・一路都内へと足を延ばすと、雌雄のカワセミが長時間遊んでくれた。カワセミは都会の鳥と云うイメージがあるが、まさしくその通りになった。公園に入るとまず池にいたカワウ・・つり禁止の看板がお気に入りの止まり木らしい。ここで羽を干したり、羽繕いをしている。公園の池にはカワセミの姿はなく、そこに流れ込むS川を散策してみると・・間もなくカワセミ♂が出迎えてくれた。しばらく遊んでくれてその場から居なくならない。こちらから歩を先に進めた。その先に居たのは羽毛が乱れたアオサギだ。一生懸命羽繕いをしている。散策終点までたどり着き引き返した。すると今度はカワセミ♀若鳥が居た。これまたしばらくモデルになり居なくならない。2羽のカワセミに嬉しい悲鳴をあげることが出来た。満足の心持で帰路へと就く・・その沿道ではセイタカアワダチソウにウラナミシジミが来ていた。どうやら求愛をしているようだった。S川両脇の水際にシャクチリソバが一面咲いて風情があるが、この時期の川原を彩る花である。
2024年10月31日
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この日は昼前後から雨と云う予報が出ていた。どうしても収穫をしたいので半日の無駄を承知で出かけた。サツマイモ掘りやラッカセイなど・・秋野菜が徐々に大きくなってきた。それらの間引きも兼ね、野菜作りをしているものの特権で柔らかく美味しい間引き菜を収穫した。10月29日の全体収穫。左上から、間引きダイコン・間引きシュンギク・ハネギとシモニタネギ・サツマイモ・中ほどにエゴマの葉と種・コマツナ・ラッカセイ。他ピックアップ画像を載せてみる。まずサツマイモとラッカセイ。サツマイモは一株に化け物のような大きいものが1個だけ付いている。「小さいころ4~5本で育っていたものが何かの作用で癒着したのでは・・?」と菜園オーナーの話だが・・間引きダイコン。間引きシュンギク。ハネギとシモニタネギ。
2024年10月30日
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やっと今季中に繁殖した親子が勢ぞろいして、縄張り争いを始めた。その確認がしたかったが、ついに辛うじて2羽の画像をゲットできた。雛たちもこれで晴れて一人前と認められた。やがてテリトリーを確保した個体が、来年新春早々子育ての準備に入るだろう。用水路のカンナがまた咲き始めた。春から咲いているが暑い夏の間休んでいた。ジョロウグモがハナバチを食べている。心なしか嬉しそうだ・・ルリタテハとオオスズメバチが甘い木の汁を巡ってけん制をし合っていた。ルリタテハも引き下がってはいなかった。オオスズメバチはルリタテハを追い払って、栄養交換をしている。K川下流域ではダイサギが魚を捕って食べている。もう少し行った所にもダイサギの捕食を見ることが出来た。そこからまた少し行くとカワセミに逢えた。♂の若鳥である。その個体が少し移動してまた姿を見せてくれた。遠くで佇む姿もまたいいものだ・・そこからまたすぐ上流で2羽のカワセミがにらみ合いを始めた。茂みの中に隠れている。撮影出来る場所を探し出すのは容易ではなかったが、どうにか枝の隙間から証拠をゲットできた。カワセミ♀若鳥。何食わぬ顔をしているが、下に止まる♂を気にしている。先ほど居た♂の若鳥と思われるが、威嚇のポーズを何度もしている。その付近の沿道でドヨウオニグモを撮影できた。オニグモと名が付くが小さくて可愛いクモだった。この日のうれしい車の画像は・・TOYOTA・カローラレビンapex。往年の名車と云えよう。
2024年10月28日
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ついに冬鳥がやってきた!コガモが3羽仲良く泳いでいた。まだ夏羽のようで雌雄は区別が付け難い。用水路の画像は相変わらずオオスズメバチ1枚だった。まだ元気に栄養交換中だ・・K川に出るとすぐにモズ♂が恒例のアンテナに止まって高鳴きをしている。朝の通勤飛行がまた見られなくなったドクターヘリ・・K川の途中で出動飛行をしていた。中流域のバイク屋さんの前に有ったオートバイを載せてみよう。Honda・マグナ250S。そして今回のメインシーンは、今年もまたやってきた!!夏冬の狭間を一掃するかのように冬鳥のコガモが・・これを皮切りに次々と冬鳥が賑わしてくれることを祈ろう!久々に上流域まで足を延ばしたがカワセミにはめぐり逢えない。川原には綺麗なセイヨウアサガオが咲いていた。結局野鳥低迷のまま帰路に就く・・我が家の近くには土日のみ運行のレストラン列車、52席の至福が走り抜けた。フロントビュー。リアビュー。
2024年10月27日
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この日はまたまた興味のある被写体に巡り逢えず・・野鳥さえ見当たらない。夏冬の狭間とは云え、あまりにもひどすぎる。これも今年の異常気象のあおりだろうか・・雨の散策となった朝・・家を出てすぐの駐車場には我愛車アクセラが止まっている。雨に濡れ雫が滴る。用水路にはあの樹木にオオスズメバチがいる。気温の高い日々が続いているせいか、まだまだ元気そうだ!連絡道の鈴なりのジロウガキは綺麗に色づいてきた。もう食べごろかもしれない。K川に出たが何も撮るものがなく、水は涸れ始めていた。やがて完全に涸れて永い冬を越し春を待つ・・中流域まで来ても野鳥の姿はなかったが、コサギが高いところで枝にとまり羽繕いをしていた。ゆらゆらと揺れる枝の上でバランスを取りながらだが、まるでサーカスを見ているかのようだった。最後はK川上空の自衛隊機2機を載せてみよう。パイロットの姿がここまで写った画像は初めてかもしれない。T-4練習機。来月 引退セレモニーのC-1輸送機 #031機。
2024年10月25日
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用水路にてついに2羽のカワセミが同日確認できた。この先どちらかが主(ぬし)となり棲みついてほしいが・・用水路に入ってすぐにカワセミ♂若が現れた。もう何か月も見ていない入口付近フィールドでの遭遇とあって、ちょっと興奮冷めやらぬスタートとなった。もう1枚。移動したカワセミを探しつつ歩を進めると今度は♀の若鳥である。またしても興奮の上積みとなった。さて彼ら私の行く末が実に楽しみとなった!!繁殖に向けて進んでほしいものだ・・用水路の散策終点付近にヨメナがたくさん咲いている。この時期の代表的な野菊である。K川の川原にはたくさんのキクイモが今や満開と咲き誇る。鮮やかな黄色の花弁がまぶしい・・中流域に近くなってくると元樹林だった宅地造成地には建設中の住宅が立ち並ぶ・・トップを切って一棟目が外装を終え、足場や養生網が外された。その向かい側の土手に咲いているセイタカアワダチソウ。このところ勢力を盛り返し、群落を作り始めたフィールドも有るようだ。そしてその少し上流に2羽のコサギが餌場をめぐって追いかけっこをしていた。上空を飛び交う2羽にがレンズを向けてみた・・PCに取り込みチェック・・1枚だけまぐれでピントが来ていた。最後にこの日撮れた車を2選・・まず中国の大手自動車メーカーであるBYDがフラッグシップモデルとして投入したEVの「SEAL(シール)」。そして我がMAZDAの名車・RX-7 (3代目 FD3S 1991-2002)。
2024年10月23日
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この日は用水路にもK川にもカワセミの姿を見つけることが出来なかった。出かけてすぐ空地の草原には綺麗なシーンが広がっていた。チカラシバの群落に朝露が煌めいている。用水路に入って初めに逢ったのは電線に止まって騒がしく鳴いているワカケホンセイインコだった。いつものアオサギも懸命に魚を探している。あちらこちらに巣を張り巡らせ獲物を待つジョロウグモ。このところヨメナがあらゆるところで咲き始めている。ヨメナとカントウヨメナの同定は極めて難しく、これがどちらかは定かではない。K川に入ってからの画像は極力少ない。下流域の民家のアンテナで高鳴きをしているモズ♂と・・中流域のオイカワの群れのみだった。ところが大好きな車の興味ある画像が盛況で、4車種を並べて掲載してみた。まずポルシェと云えばこれ!!と云うくらい懐かしのクラシカルタイプ911カレラ。そしてこのところの主流となっている718Cayman。アメリカの代表作シボレー・カマロ。ちょっと「黒鯛ちゃん」には似合わない画像だが、ダイハツ・コペン。帰路に就き我が家の近くでは、いつもの土曜日この時間に新宿駅を出て秩父駅に向かう「52席の至福」がここ東村山を通過する。それから午前の散策後昼食を済ませ、家内と2人で一路東村山文化祭へと足を向けた。東村山文化祭へ向かう途中にはミカン畑があるが、枝も折れそうなほどにたくさん生っている実が熟れ始めた。到着するとひがっしーのお出迎え・・家内の友達の作品が入り口両側のショウウインドウに所狭しと飾ってあった。大物キルト他・・
2024年10月21日
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こいつとの付き合いも永いもので、18年となった。10年を過ぎて新車購入を度々考えたが、同じグレードの車種を選ぶと、すでに価格高騰で300~400万円でも買えないほどの価格になっていた。いつの間にか月日は過ぎ、思いついてから8年も延び々になっている。ディーラーの始業時間がAM10:00。15分前に着くと受付並びのトップだった。始業までの間、展示車を撮ってまわる。2車種だけピックアップしてみる。クロスオーバーSUV「MAZDA CX-80」。希望小売価格3,943,500円から7,122,500円。フロントビュー。リアビュー。もう新型(MX-5)が予想されているロードスター。フロントビュー。リアビュー。
2024年10月18日
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K川下流域のカワセミ♂若鳥がなかなかのドラマチックな物語を見せてくれた。用水路入口付近の信号待ちで光岡自動車のビュートがいた。歩道橋の上から180㎜レンズで・・用水路にはこれと云った被写体は見つからなかったが、たった一つ・・セイタカアワダチソウが咲き始めていた。用水路~K川への連絡道では、もう何か月も通勤飛行がなかったドクターヘリが久しぶりに飛んでくれた。この道すがらには柿の実がたくさん生っている。2種の柿を載せてみた。多分渋柿だと思うが、粒の小さなカキが鈴なりのように・・こちらは栽培している畑の次郎柿・・K川に着くや否やカワセミ♀若が出迎えてくれた。そのすぐ上流に待っていたのはドラマチックなカワセミ♂若である。姿を見せてくれたのは桑の木の枝の中・・そこから水面に飛び込んで大きな魚を捕って捨て石に止まった。大きくてなかなか飲み込めない。何度も咥えなおしているうちに、くちばしからスルリッと魚が落ちた!落ちた場所を悔しそうに眺めるカワセミ♂若・・そして枝にとまり大きな魚を探している。必ずリベンジをするといった意思が見える。そして水中に飛び込んだ瞬間、また大きな魚を捕って捨て石の鉄筋に止まった。今度こそ逃がさない構え・・しばらく楽しいドラマを見せてくれたカワセミ♂若に感謝!その後中流域まで足を運ぶが、撮れたのは咲き始めたキンモクセイ・・開花が遅れていたようだが、咲き始めると一気に満開の様相である。さて今回のサプライズとして大きなプレゼントは戦闘機だ!いつもT-4練習機しか見ることはないが、今回驚いたことにF15がかなり近くを飛んでくれた。ラッピング風な絵柄が面白いが、一体何の為なのかが知りたいものだ・・※※※ふうママ1130さんのご教示により次の詳細が分かりました。※※※※※※ふうママ1130さん有難う御座いました!! ※※※F-15J イーグル (第306飛行隊 航空自衛隊 創設70周年記念)2024 “22-8930”。帰路に就いた。町中のヘアーサロンの入り口で客引きをしているキャラクター達が可愛い!
2024年10月16日
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朝一の用水路入り口でいきなりアオサギが大きなカワムツを捕って食べてくれた。ちょうどタイミングよく撮れた。「今日は幸先がいいかも・・」と思ったのもつかの間・・どうやらこの日の幸運をアオサギの捕食シーンで使い果たしたようだった。(あはは・・そのアオサギの捕食シーンを連続3枚にて・・あとの用水路は何事も起こらずいつもの樹木にオオスズメバチが2匹居ただけだった。上空にはアメリカ空軍の輸送機C-130ハーキュリーズが煌びやかに飛んで行く。用水路~K川に向かう、自称「連絡道」に小さな柿がたくさん生っている。抜けるような青空にくっきりと浮かんでいた。そしてK川に入りすぐ、カワセミ♀若鳥に出逢った。エビを捕って食べたが、逆光で全く絵にならない。探したら、小エビを捕った画像が見つかった。それからすぐ上流で今度は♂の若鳥が暗い枝の中でドジョウを捕って食べていた。が、これも暗いし枝被りで証拠写真でしかない。そこから上流ではダイサギの飛翔が偶然のように撮れていた。そのほか何も目ぼしいものはなく、車の画像を2点載せてみる。アバルト・124スパイダー。光る後輪3軸。
2024年10月13日
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都内公園の池ではカワセミを見ることが出来なかった。しかし公園の池に流れ込むS川では3羽のカワセミに逢えた。まず初めにカワセミ♂と出会ったが、この枯れ枝から全く動かない。足が見えず、成鳥と若鳥の同定は出来なかった。多分腹ごなしをしていたに違いない。大きな獲物をいただいたのだろう・・次にカワセミ♀に逢ったが、どうやら今年早々に生まれた若鳥かもしれない。足色がわずかに黒みを残している。最後に遭遇したのはカワセミ♀若鳥である。この個体は3番子かもしれない。足色も黒ずんでいるし、胸の羽毛も青みを残している。ちょっと満足げに公園の池に戻るとカイツブリがいきなり喧嘩を始めた。だが、すぐに別れて何事も無かったかのようだ。帰路に就くと池の「つり禁止」の看板にカワウが止まっている。羽を広げて干したり、羽繕いをしているようだ。S川上空に飛んでいた飛行機を2選載せてみる。「ヨコタ・アエロ・クラブ」のセスナ機だ。そしてアトラス航空の旅客機だ。かなり低い高度を飛んでいた。
2024年10月11日
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この日の作業は豪農のお友達の柿を収穫・・干し柿用の渋柿と真っ黒にゴマの吹いた甘い々百目柿!それから菜園に戻り、ホウレンソウの種まき・パセリの植え床に肥料のすき込み。その後サツマイモ収穫とラッカセイ収穫。10月10日の全体収穫。左側風呂敷の分、上が渋柿・下が百目柿。ヒョウタンのようなのが2個はバターナッツカボチャ。右の風呂敷に乗っている分は上がサツマイモ(ベニアズマ)。 下がラッカセイ(オオマサリ)。サツマイモの収穫。今回掘った畝は出来が良く一株3~4個付いていた。ラッカセイも十分生っていて、大きいものも出来た。柿とバターナッツカボチャが豪農のお友達に頂いたもの。渋柿を早々と剥いて干した。かなり大きいサイズなので、干せるかどうか疑問だが順調に干せるよう祈ってみる。
2024年10月11日
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今回は自然観察で終わる予感がしていたが、帰り間際に中流域のカワセミ♂幼鳥が姿を見せてくれた。足も胸の羽毛も黒みが強く、かなり幼い個体と見たが・・用水路ではいつものジョロウグモとオオスズメバチしか撮影はできない貧弱な結果だった。ジョロウグモ。オオスズメバチの栄養交換。用水路~K川に抜ける連絡道に、今年も柿畑の柿がたわわに実をつけた。だが猛暑のせいか、まだ熟れないうちに葉を全て落としている。K川下流域では土手のヒガンバナにツマグロヒョウモンの♂が来ていた。そこからしばし行くと沿道にヤブガラシがたくさんあって、セスジスズメ幼虫の好物だ。その並びには垣根にノブドウがたくさん絡んでいる。その花を美味しそうに吸っているアオスジアゲハが居た。中流域までたどり着いた。いつもの岩に小さめのスッポンがしばらくぶりに姿を見せた。夏の猛暑が始まって以来の出来ことだ。やはりスッポンも暑さには弱いと見た。その後上流域付近まで行ったが何一つ興味のある被写体には出逢えない。この日はまたもや30℃と夏日になった東京地方だ。日陰で休むバイクパッカー。そして今回のメインであるカワセミ♂幼鳥。帰り道でいつも覗くポイントがあるがもう数年の間そこでカワセミを見ることはなかった。ところが期待感なく見ると、何と!居た々!ここはカワセミまでの距離が短くてクリアーに撮れるフィールドだ。K川上空にセスナ機が10数度と広い空を悠々と遊覧している。ここまでクリアーにセスナ機を撮ったのは初めてだろう。東京航空・セスナ 172P スカイホーク3機所有。ジェット旅客機も空気が澄んでいて、機体番号まで写っていた。ANA・JA626A。この日の夕方に我が家のベランダから見た富士山と雲。何と富士山には、かさ雲がかかっているようだ。
2024年10月08日
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用水路でこのところ時折姿を見せてくれるカワセミ♀若・・ここの主になってくれるのを切に願いたい!!この日は一日中そぼ降る雨が冷たい!冬の入り口を思わせる。用水路入口付近のお化け葉っぱが気になって仕方ない・・観葉植物の種イモを誰かが植えたのだろうか?確かな品種名が判ればうれしいのだが・・大きくなったジョロウグモがおいしい獲物に有り付いて、嬉しそうだ!その対岸の止まり木には何と!また来てくれたカワセミ♀若・・さてヒガンバナだが、いつまで綺麗な花弁を見せびらかすつもりなのか・・もう冬の入り口を思わせる、氷雨模様の中で・・これもまた元気な様子で権威を誇示している。オオスズメバチ。そしてK川でもカワセミが出迎えてくれた。以前にも現れた♂若鳥だ・・その上流沿道には雨に濡れ綺麗に咲くアサガオが・・ヒガンバナ同様に寒くなっても元気に目を楽しませてくれる。
2024年10月05日
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今回は天気予報に裏切られ、雨の中の散策となった。晴れ予報が大幅に狂ったようだ。K川には足を延ばさないで用水路往復のみとした。野鳥と名の付くものは全く撮れなかった。用水路入口付近でプレコ2匹が出てきてくれた。2個体のうちこちらをA個体とした。こちらがB個体・・その向こう岸には大きな里芋のような植物が生えているが、品種は全くわからない。野菜なのか観葉植物なのかも・・例の甘い汁が出る樹木にはやはりオオスズメバチがたくさん来ていた。その横ではお腹いっぱいになったアカボシゴマダラが葉っぱの上で休憩している。用水路脇の神社に止まっていたオートバイはYamaha・・超大型バイクとして名高い。この画像はVmax1200だが、1700ccのグレードもある。
2024年10月04日
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画像4枚と低迷しているが、とりあえず日記だけは付けてみるとする。用水路の画像は3枚と多い。相変わらずジョロウグモを載せてみた。例の樹木にオオスズメバチがまだ来ている。用水路沿道わきの倉庫に止まっていた「アルファロメオ・ブレラ。」※※※「2002年のサロン・アンテルナショナル・ド・ロトでコンセプトモデルを発表。ジョルジェット・ジウジアーロによってデザインされたボディにマセラティ製の4.0リットルV8エンジンを搭載し、豪華なGTを意識したモデルであった。」※※※ウイキペディアより引用させていただいた。K川では何と!この一枚の画像で終わってしまった。そぼ降る雨の中、リュックに傘をセットしての撮影だが、心が折れてしまいそうな収穫である。羽を広げて見せてくれたカワウ。
2024年10月03日
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新調PC、セットアップ後2度目の日記となるが、文字変換の設定がリセットになっていて登録がすべて使えない。アウトルック・メールのログインも出来なくなって、フォト蔵にも入れない。その他、タスクバー・ツールバー・お気に入りバーなどの設定も・・若干イライラが募るPC作業の中で、日記を書いてみる。用水路に入ってまもなくの対岸にひとかたまりの綺麗な彼岸花が・・そこからしばらく行ったところにいつもの美味しい汁が出る樹木がある。オオスズメバチの数が増えて全部で8匹ほど居た。シッコをしたところが画像に入っていた。PCに取り込んで判ったが、ピンボケだがちょっと面白いのでアップしてみる。そして用水路散策の最終地点にトンネルがあるが、その脇にコンクリートの土留めがある。そこに何年ぶりかで止まってくれたカワセミ・・♀の若鳥だった。腹ごなしだろうか・・しばらくこの場でモデルになってくれた。K川に着いてはじめに出逢ったのは、ツマグロヒョウモンの♂だった。オオブタクサの葉っぱの上で休憩しているかのようだった。いつもカワセミが止まる杭を見ていたら何やら動くものが目に入った。目の前でアオサギが魚を食べている。近すぎて首しか撮れないが、とにかくシャッターを切る。中流域まで来ると川沿いに幹線道路が走っている。そこが渋滞中だったが、聞いたことのないエンジン音が・・前後を車に挟まれてランボールギーニが走って行く!!あわてて撮るが全体が入らない。悔しいが止むを得なかった。その横の土手を見ると綺麗な彼岸花にアゲハとキチョウが来ていた。さてこの日の散策路最終地点で逢ったのは、♀のカワセミ若鳥である。これもまたしばし遊んでくれた。
2024年09月30日
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購入からまる3年使用したPC(ソニーバイオ)壊れた。PCデポで見てもらうと直しに8万円~10万円ほどかかるかも・・という答え・・思い切って買い替えることにした。散策は全くの不作だったが、しばしの間隔を空けてしまうので、撮れた画像を載せてみる。用水路入口付近のニゴイ。そして今頃になってヒガンバナがたくさん咲き始めている。今期は開花が遅れていると云う情報が飛び交っていたが、本当にそのようである。用水路いつもの樹木にまだオオスズメバチがいる。その先ではジョロウグモが大きくなって立派になった。K川に出てもやはり興味を引く被写体は乏しい。下流域のヒガンバナにアゲハチョウが来てくれた。野鳥というものの画像はこの一枚のみ・・中流域のコゲラ。その上流少し行った所にも出始めて咲いているヒガンバナが・・
2024年09月29日
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やっと逢えた用水路のカワセミ!いつもの擬木杭の上にチョコンと座って・・用水路入り口付近のヒガンバナがいよいよ佳境に入りたくさん咲き始めた。用水路・佳境に入るヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃん小雨模様の中をひたすら散策・・その甲斐があってカワセミ♀若鳥に逢うことが出来た。擬木杭の上に止まったままだが少しの間モデルになってくれた。用水路・来たゝ!カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんいつもの樹木にまたまたオオスズメバチが居た。K川に出てしばらく行くと雨脚が強くなってどしゃ降りとなった。K川・降らないはずが、土砂降りの撮影行 posted by (C)黒鯛ちゃん上流では降りが激しいようで、水位が見る見るうちに上がってくる。帰り道でアオサギが獲物を捕って食べている。K川・アオサギ捕食シーン posted by (C)黒鯛ちゃんそして街中まで来ると、往年のTOYOTA・スープラに出逢った。昔の車は何かしら心ときめくものがある。
2024年09月22日
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用水路の唯一木の汁が吸える樹木に、チャイロスズメバチと入れ代わってオオスズメバチが来ていた。3匹が入れ替わり立ち替わりで木の汁を口移しでプレゼントする。入れ代わったというよりも、チャイロスズメバチが追い出された格好になると思う。我が家のベランダより9月21日の朝焼け・・我が家のベランダより・9月21日の朝焼け posted by (C)黒鯛ちゃん用水路のオオスズメバチ3匹・・栄養交換という生態を持っている。先日チャイロスズメバチもこれを行っていた。用水路・オオスズメバチ(働きバチ3匹) posted by (C)黒鯛ちゃんいつもの散策道でこの橋を渡ってK川沿道を入れ替えるが、そこのたもとで違反車両を張っていた。白バイの取り締まりはここでは初見である。アゲハチョウが珍しく羽休めをしていた。尾状突起が2対とも無くなっている。飛翔には関係なさそうだが・・オナガのひなたちが群れで移動していた。中には換羽の最中だろうか、見すぼらしい姿のオナガも居た。これはごま塩頭の綺麗な若である。K川・ごま塩頭のオナガ若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんこの日はたて続けにアルピーヌを2台見た。なかなかレアなフランス車である。エンブレムがアルピーヌのみの車両。アルピーヌA110GTのエンブレム車。アルピーヌの正式名は「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ルノー」アルピーヌ・A110GT posted by (C)黒鯛ちゃんKawasaki・GPZ400F。我が家の近くではキクイモと西武2000系車両のコラボ・・
2024年09月21日
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この日は少しだけ暑さが和らいだ・・が、明日はまた猛暑日の予報が出ている。和らいだとはいえ野鳥たちの姿は一向に見えない。探せどゞ興味の沸く被写体に廻り逢えず、全ての散策行程を終えたが・・逢えたのはカワセミ2個体だった。用水路で唯一の画像はチャイロスズメバチ。用水路・チャイロスズメバチ3匹 posted by (C)黒鯛ちゃんそれからK川下流域まで行くと、続けて2個体のカワセミ♀若鳥に逢えた。まず初めに逢ったのは以前から数度となく日記に乗せた♀若である。下くちばしがほんのりと赤い方をA個体とする。K川下流域・カワセミ♀若(A個体) posted by (C)黒鯛ちゃん方や、綺麗に赤くなった下くちばしを持つ方をB個体とする。こちらは初見だと思う。K川下流域・カワセミ♀若(B個体) posted by (C)黒鯛ちゃんこのほかはK川上空の鉄鳥である。野鳥が少ない折、大きな鳥に登場して頂こう!高度が高い旅客機にしては、比較的近くを飛んでくれた。ANA。久しぶりのCHー47チヌーク(自衛隊機)。自衛隊機(T-4練習機)。
2024年09月19日
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下流域で何度か逢ったカワセミ♀若とは違う♂の個体に逢えた。足の色を見ると♀と同じくらい幼い個体と思われる。用水路ではいつもの樹木にまだまだ木の汁を吸いに来る昆虫たちが・・アカボシゴマダラとチャイロスズメバチが喧嘩をする訳でもなく近くで食事中だった。用水路・アカボシゴマダラとチャイロスズメバチ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路の至る所で♀のジョロウグモが大きくなってきた。小さな♂は変わらない大きさのまま隣に連れ添っている。用水路・ジョロウグモ夫婦 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路~K川への連絡道脇樹林に咲き始めた白いヒガンバナ。K川へ出ると土手のあちらこちらでキクイモが咲いている。鮮やかな黄色い花が目だつ・・K川・キクイモ posted by (C)黒鯛ちゃんその花に来るツマグロヒョウモンの♀。ホシアサガオとマメアサガオも土手沿いに延々と咲いている。その辺りで逢えたカワセミ♂若鳥。遊んでくれることはなく飛び去って行った。K川下流域・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道で逢ったアオサギ・・なかなか捕食シーンは見せてくれない。
2024年09月18日
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探しに探してどうにか8枚の画像を手に入れた。用水路入り口に居るカワムツ。そこから少し行ったところにツマグロヒョウモン♂がエノコログサに止まっていた。その直ぐ先に咲くヒガンバナ。用水路・ヒガンバナペア posted by (C)黒鯛ちゃんそしてあの永かった夏雲が高く細くの秋の空に近づいてきた。K川・待ちに待った空が・・ posted by (C)黒鯛ちゃん東村山のシンボルタワーも・・帰り道で出逢ったNISSANN・フェアレディーZ。NISSANN・フェアレディーZ posted by (C)黒鯛ちゃん52席の至福も時間通りに通過してくれた。フロントビュー。キクイモ沿線・52席の至福(フロントビュー) posted by (C)黒鯛ちゃんリアビュー。
2024年09月17日
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K川下流域でいつものカワセミ♀若鳥に逢えた・・と云うよりも「はるか遠くから一瞬発見した。」といった方が正しい。今回は自然観察ということで進めるとしよう。何しろ長い長い猛暑のトンネルから抜け出せない今・・暑さで撮影どころでもないのは確かだ!我が家のベランダより見た空・・我が家のベランダより・猛暑の空どこまで続く・・ posted by (C)黒鯛ちゃん近くで見た空も全てこの雲が覆い尽くす!!それでもいつもの散策を欠かすことはないが、用水路には興味を引く被写体は見当たらなかった。K川に出ても沿道のアゲハチョウとカワセミ♀若のみだった。羽がかなり欠けているが大丈夫なのか・・そしてこれが50m先で一瞬見たカワセミ♀若。K川下流域・間違いなくいつものカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんK川の上を走る幹線道にYAMAHA・ドラッグスター400ccが走って行く。帰り道にはキクイモが咲く沿線で旅するレストラン「52席の至福」が通過・・キクイモ沿線・52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月15日
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この日はダイコンの種まき床のマルチ張り作業とタマネギ、シモニタネギの種まき床の整備をした。殺人光線の中それだけやっただけで、小屋前の日陰ベンチに座ってしばらく休憩・・この日は仕事にならないくらい暑い!!昼食を食べて引き上げることにした。帰りの車載温度計は38℃を指している。菜園猛暑の空・・菜園・まだまだ続く夏の空 posted by (C)黒鯛ちゃん上空には自衛隊機が縦横無尽に飛び交うが、この機体だけを載せてみる。また逢えたYS-11。この日の収穫はヘチマとゴーヤのみだった。大きいヘチマはタワシの材料となる。小さいヘチマは食用・・皮をむいてぶつ切りにして油揚げと煮込むと、実がトロトロになってえも言われぬ美味しさに!菜園・9月13日ヘチマの収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月14日
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9月8日の日記に登場したあのカワセミ♀若鳥に違いない。ほぼ同じフィールドで出逢った。用水路では1枚の画像だけだった。佇むアオサギ。K川に着いてすぐに逢えたのはカワセミ♀若鳥。先日出逢った彼女に違いない。止まり木を数回変えて撮影させてくれた。K川下流域・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん橋から真下を覗くと、ムクドリの若鳥が何かを食していたが呑み込んだ後の画像・・中流域ではもう10年以上撮影していないギンヤンマの連結産卵に遭遇した。幹線道路の上から撮ったので今一の画像だが、久々のサプライズだった。K川・ギンヤンマ連結産卵 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれも嬉しい1枚となった。やがて貴重な航空機画像と成り得るYS-11。K川上空・YS-11見参!! posted by (C)黒鯛ちゃん間近を飛んでくれたC-2輸送機。それからこれも一つのサプライズと云えるISUZU・117クーペ。ISUZU・117クーペ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月13日
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マルバルコウソウのような花でピンクの花と白の花が有る。以前はひっくるめてマルバルコウソウの色違いと称していたが、間違いだった。用水路沿道でよく出逢うハコスカ・・この日も通勤の送り迎えだと思われる。NISSANN・スカイライン2000GTX。用水路沿道・スカイライン2000GTX posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域付近の沿道手すりにマルバルコウソウに似たホシアサガオとマメアサガオが延々と咲いている。ホシアサガオ。K川沿道脇・ホシアサガオ posted by (C)黒鯛ちゃんマメアサガオ。K川沿道脇・マメアサガオ posted by (C)黒鯛ちゃんいつものように焼け付くような日差しの中、遮るものもなく中流域まで歩き続ける。土手に生えているムクに実が付いている。まだ黒く熟したものは見当たらない。熟すると甘くて美味しいのだが・・その先にはアオサギが佇んでいた。それから上流域の近くまで行くと、綺麗なサルスベリが咲き夏空に似合う。
2024年09月12日
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朝から焼け付くような空と夏雲が広がっている。秋冬野菜の作付け作業が最盛期となっている今日この頃・・暑すぎて種まきなどを遅らせる手段を取らざるを得ない。この日はキャベツ・ハクサイ・ブロッコリー苗の植え床とシュンギク・コマツナ種まき用の植え床を作った。我が家のベランダより・8月28日の朝空。余りの暑さに30分の連続作業が限界となっている。休み休みで作業ははかどらないが、それでも少しずつ終わっている。菜園・愛車 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園・9月10日の夏空 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月11日
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今回は用水路のオナガひなとK川下流域のカワセミ♀若鳥の画像で構成してみよう。その他画像が撮影出来なかったと云うべきか・・(あはは・・・)用水路で唯一のオナガ・・入ってすぐの見えやすい枝に止まっている。用水路・オナガひな posted by (C)黒鯛ちゃんその後K川へ向かうが、着いてすぐカワセミ♀若鳥に出逢った。止まり木を変えて2構図を撮らせてくれた。K川下流域・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん沿道にはいつもの栗畑・・栗の実を吸いに来たのかカメムシが居る。PCに取り込んで初めて判ったが・・ツマグロヒョウモンの♀がヤブガラシの花に止まってしばらく蜜を吸っていた。K川沿道・ツマグロヒョウモン♀ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域付近まで来た。川原には一株のタマスダレが満開になっている。散策範囲でたった一つの株である。そして、この日はここまでで撮影終了となった。
2024年09月08日
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今回はオナガのひながメインだった。用水路に入ってすぐオナガのひなの群れに出逢う。密集したシュロの木に集まって採食をしている。撮影は困難を要した。そのオナガひなたち・・用水路・オナガひな posted by (C)黒鯛ちゃんコミスジ。アカボシゴマダラがチャイロスズメバチに追い払われるシーンに出逢った。用水路終点付近にはクズの花が咲き始めていた。その葉っぱを大量のウリハムシが食べていた。輪郭を残し網目模様に食べている。一種の芸術である。用水路・クズの葉を食べるウリハムシ posted by (C)黒鯛ちゃんその後K川に出ても何事も起こらないまま中流域まで来た。コサギが高い電線に止まっている。オイカワの群れが泳ぐ・・カワセミにとって不足の無い数なのだが、肝心のカワセミは居ない。K川・オイカワの群れ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道の幹線道路に好きな車が走ってきた。MAZDA・RX-8。MAZDA・RX-8 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月06日
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久しぶりのK川カワセミに逢えた。しかしこれもまた一瞬の出逢いでしかなかった。用水路には今季2輪目のヒガンバナが咲いていた。用水路・2輪目のヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃんそれから少し行ったところに昆虫たちが集まる唯一の木がある。今回はアカボシゴマダラとチャイロスズメバチが居た。用水路・アカボシゴマダラ、チャイロスズメバチに接近 posted by (C)黒鯛ちゃんK川では例の樹林を整地して宅地造成をしている現場が有る。早いものでもうすでに3棟目が建ち上がっていた。このあとK川の画像はカワセミのみだった。8月26日以来、9日間姿を見せてくれなかったが久しぶりの面会となった。カワセミ♂。K川中流域・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん帰りの街の中では駅前のライオンズバスに逢えた。我が家の近く、百日紅沿線・・スマイルちゃんが行く。K川上空には3種の自衛隊機が飛んで行った。T-4練習機。K川上空・T-4練習機 posted by (C)黒鯛ちゃんC-2輸送機。U-680A。
2024年09月04日
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3月8日まではコンスタントに姿を見せてくれたが、その後3月20日に♀を見た。それから約2ヶ月経って5月11日に♂のカワセミが一瞬撮れた。そして4ヶ月近い日々影も形も無かったカワセミが、これまた一瞬の間の撮影を許してくれた。用水路のアオサギ。用水路・アオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんさてこれがタイトルになったカワセミ♀・・かなり独特の羽毛だ・・個体識別は容易に出来そうである。足色も真っ赤でしっかりした成鳥だが、どこから訪れたかは不明・・遊んでくれることはなくワンカットのみで飛び去って行った。※独特の羽毛は、もしかしたら換羽途中なのかも知れない※用水路・何か月ぶりかのカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん後ろ髪を引かれる思いでK川に到着・・例の栗畑にはまたまた美味しそうなクリが落ちて、転がっている。オオチャバネセセリも休憩をしている。センニンソウもまだまだ全開で香りを漂わせている。その近くにこの頃いつも見るジャコウアゲハが飛んでいる。産卵行動らしき仕草も見ることが出来るが証拠写真すら撮ることが出来ない。K川・ジャコウアゲハ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんK川のカワセミには全く逢えないまま帰路に就いた。我が家の近くの西武沿線には6000系が晩夏の草むらを走り抜けた。晩夏沿線・急行西武新宿行6000系疾風のごとく posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年09月03日
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台風10号による昨日までの大雨で、ここK川でも唯一の被害が認められた。用水路のあの樹木・・唯一虫たちが集まる木である。そこに珍しいニホントカゲの幼体が・・用水路・ニホントカゲ幼体 posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐそばにはアカボシゴマダラも木の汁が好きなようだ。K川は前日までの大雨で土手の縁まで水嵩が上がっている。被害も一か所だけ認められた。土手ごと崩れて10mほどの木が倒されていた。K川・台風の爪痕 posted by (C)黒鯛ちゃん水量は私の見る限りでは記録的に多くなっている。K川・大雨後、轟音の流れ posted by (C)黒鯛ちゃん雨風にさらされてクリもたくさん落ちている。虫たちも栗の実に集まってエキスを頂こうとしているのか・・さすがにこの濁流の中ではカワセミの姿も全く見られなかった。そそくさと帰路に就き街中の沿線撮影・・ライオンズ電車が踏切前で通過した。スマイルちゃんは手前の草にピントが合ったが、これもまた良しとしよう。
2024年08月31日
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この日は下流・中流共にカワセミ♂若鳥を見ることが出来た。そして下流域のカルガモは7羽のひなとお母さんだったはずなのだが、この日はどう探しても計6羽の姿しか見当たらない。用水路沿道の電線にオナガのひなが止まった。しきりに羽を羽ばたき餌をねだる。そこへ親鳥がやってきて給餌をしている。用水路・餌をねだるオナガひな posted by (C)黒鯛ちゃん過去画像の中で一番幼いひな。尻尾もかなり短いのが判る。【2012年7月8日撮影】【2012.7.8.】巣立ったばかりのオナガひな posted by (C)黒鯛ちゃん用水路のいつもの樹木に群がる昆虫たち・・羽が虹色に輝いて綺麗なコムラサキ。用水路・光るコムラサキ posted by (C)黒鯛ちゃんコガタスズメバチ。チャイロスズメバチ。K川でまず出逢ったのはカワセミ♂若鳥。コンクリートの捨て石に止まってエビを捕って食べた。どうしても沿道の柵金網を交わせなく、薄水色のフィルターが掛かったように写った。K川下流域・カワセミ♂若(金網被り) posted by (C)黒鯛ちゃん栗畑のクリもたくさん生っている。秋の最高の味覚だ!K川沿道・秋の味覚クリ posted by (C)黒鯛ちゃんカルガモは7羽のひなもお母さんも判別できなくなったが、この日は数羽が抜けていたのか・・?6羽だけだった。セセリチョウも早乙女花にたくさん集まってくる。イチモンジセセリ。ハナバチも来ていたが、調べても種は特定できなかった。この日は下流域での画像が多く、中流域ではカワセミとナガコガネグモの2枚に留まる。カワセミ♂若鳥。ナガコガネグモ。
2024年08月30日
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