そこに  翡翠が  いるから・・

そこに  翡翠が  いるから・・

2025年08月28日
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テーマ: 小さな癒し(35)
カテゴリ: 癒し散策

しかし興味のある画像として得たものがある。

それは用水路沿道倉庫のターミナルにセミトレーラー(ロング)がバック着けをする場面である。
見事に一発で着けた。
見ているだけでも楽しくなる光景だ。

用水路にはジョロウグモ♀があちらこちらに目立つようになってきた。
用水路・ジョロウグモ♀


用水路でやはりこのところいつもいろいろなトンボが飛び交っている。
シオカラトンボ♂。
用水路・シオカラトンボ♂


沿道に走って行くのはTOYOTA・86だ。
「DUNLOP」と「WinmaX」のステッカーが貼ってあった。
用水路沿道・TOYOTA・86


そして今回のタイトルとまでしたセミトレーラー。
ターミナル着けを見ると運転免許試験場に通っていたあの頃が懐かしく思い起こされる。
これは「トラクター」と「トレーラー」部分を連結した全長が約15mのロングバージョンである。
さすがにプロフェッショナルの運転らしく一発でターミナルに着けた。
用水路沿道・ターミナルに着けるセミトレーラー(ロングバージョン)
用水路沿道・ターミナルに着けるセミトレーラー(ロングバージョン) posted by (C)黒鯛ちゃん


こちらはその隣に止まっていたショートバージョンのセミトレーラー。
用水路沿道・倉庫に来たセミトレーラー(ショート)


K川に出るとすぐにアベリアの垣根がある。
そこに1匹のアゲハチョウが花から花へと舞移り蜜を吸っていた。
K川下流域沿道・アベリアにアゲハチョウ

K川下流域沿道・アベリアにアゲハチョウ
K川下流域沿道・アベリアにアゲハチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん


相変わらず猛暑の草刈りは続けられていた。
煙幕のような土ぼこりを上げながら刈り取って行く。
K川下流域・ホコリに煙る草刈り


中流域まで来た。
以前下流域で撮影したナツズイセンはもう花が終わり枯れているが、ここには咲き始めたナツズイセンがやはり一株だけあった。
K川中流域・2株目のナツズイセン


猛暑続きに参っているアオサギはくちばしを開けっ放しにして、舌で熱を逃がしている様だ。
K川中流域・猛暑に参るアオサギ
K川中流域・猛暑に参るアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん


そしてK川沿道唯一の避暑地に来た。
桜のトンネルである。
ここで撮影は終了とし、帰路に就く。
K川中流域沿道・閑古鳥が鳴く猛暑の空の下


帰り道の西武国分寺線の鉄橋に2000系が走って行く。
それには記念ヘッドマークと、かつてのアニメのラッピングが施されていた。
ラッピング沿線・武蔵野鉄道110年川越鉄道130年記念
ラッピング沿線・武蔵野鉄道110年川越鉄道130年記念 posted by (C)黒鯛ちゃん





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最終更新日  2025年08月28日 12時46分18秒
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