~旅とアート~
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↓パロ空港(ブータン)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより-旅行期間11月4日~11日-早朝3時30分にホテルを出発し、空港へ。ドゥルック航空のチェックインカウンターには、すでに、お坊さんや各国の観光客らしき人々で賑わっていました。今日は、2機の飛行機がパロまで向かい、いずれも満席とのことです。時間まで待っていると、Yさんからうれしいお知らせが。当初、カルカッタ経由だったが、パロまで直行になったということ。これはラッキーです。それだけブータンでの滞在時間が増えるというもの。出入国カードを受け取って、さっそく機内に乗り込みました。小さな飛行機ですが、機内はとてもきれいでゆったりしています。隣の席の人は、ブータンの人でした。普段はフィリピンで働いているらしいのですが、今回の戴冠式のために帰国したそうです。その人が、親しげにキャビンアテンダントの人と話しをしていたので聞いてみると、なんと、彼の元クラスメートだとか。さらに、今回のフライトのキャプテンが従兄弟だということで、ブータンの小ささを早くも体感することになりました。しばらく飛んでいくと、左前方にヒマラヤの山々が見えてきました。そろそろ到着です。パロの空港は、山間のわずかな平地に作られたもので、そこの離発着は、世界で最も難しいと言われているそうです。着陸が近づくと、山が両側に迫り、その間をぬう様に飛んでいきます。そこらのジェットコースターよりスリルを味わうことができるので、怖い物好きの方は、一度試してみてください。→人気ブログランキングへ--------------ブータンのスライドを掲載しました。→こちらからどうぞチベットの壁紙→こちらからどうぞ
2008年11月16日
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