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2005年04月24日
日中首脳会談、“反日テロ”による日中対立はひとまず手打ち
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日本側から見れば、中国の一部勢力の反日デモ煽動による、日本人民、日本企業に対する“反日テロ”の拡大を防いだということで、最低限の目的は達成できた。
ただ、国際会議で土下座するような“反省”演説を日本国首相にさせるのはいかがなものだろうか。あいかわらず、日本外務省役人の無能さは救いようがない。
どうせ、中国共産党政府のスパイが外務省内に大勢いるんだろう。
あの米国にしたって、ソ連のスパイがルーズベルトの側近に潜り込んでハルノートを書き、その結果、米国と日本という資本主義の強国同士を戦争させるのに成功しているのだ。
今の無防備の日本に中国共産党政府のスパイがいないほうがおかしい。
外務省の役人だけでなく、河野洋平等、日中友好を異常に口にする政治家、朝日新聞やNHKなどのマスコミ、疑わしい奴等はいっぱいいる。
共立女子大学名誉教授 木村 治美氏が4/23の産経新聞「正論」で青少年健全育成基本法について述べているが、その中で中国におもねるNHKを批判している。
面白かったので引用する
NHKのクローズアップ現代という番組で、卒業式や入学式において日の丸・君が代が強制であることに違和感を持つ教師が取材されていた。
都の教育委員会に向かって、国谷キャスターが「それにしてもなんで強制なんですか」と二度も声高に詰問していた。
国谷氏は国際経験の豊かな女性だと思っていた。国旗国歌が諸外国でどう扱われているかは、わかっているはずである。
NHK受信料の不払いを本気で考えたくなる番組であった。
ついでに書き添える。
「その時歴史が動いた」では蒙古襲来を扱っていた。なぜこの時期にこのテーマなのか、初めから作為を感じた。
クビライはグローバルな構想のもと、南宋を攻略するため、日本に友好を求めてやってきたのに、島国日本は世界の情報にうとく、北条政権が黙殺したので、あのようにクビライをおこらせた、と堺屋太一氏がコメントしていた。
あちらの古文書にある「友好」を画面一杯にうつしだしたが、では壱岐、対馬における元軍の虐殺はなんなのだ。
堺屋氏が、なにかにおもねるひとだとは知らなかった。日本はたいへんな人物に経済のかじ取りをまかせていたものだと背筋が寒くなった。(引用終わり)
『なにかにおもねるひと』たちが我々日本国民を誤った方向に導こうとしているように思えてならない。
参考
【産経新聞 2005/04/23正論】エッセイスト 共立女子大学名誉教授 木村 治美
□強制を罪悪視する教育観の危うさ
◆“青少年法”の民主案に異議あり
■子供の権利条約とは何か
「青少年健全育成基本法」が自民党により今国会に提出される予定である。これに対して民主党と日弁連は「青少年成長発達支援基本法」とすべきだと主張している。「健全育成」か「成長発達支援」かの名称の違いは、両者の児童観の違いである。
自民党の案では、青少年を健全に育成するのは大人の責任であるとし、国、地方公共団体、保護者、国民、事業者がそれぞれ連携して、この目的が達成されるよう体制を整備しようというものだ。
これに対して、民主党と日弁連は、子どもの権利条約の理念を中心に据えて、いくつかの修正を求めている。
つまみ食いといわれるのを恐れず、気になる文言を抜きだしてみよう。少々長くなるが、この際、多くの人びとに民主党と日弁連の考え方を知っていただき、教育問題に関心をもってほしいと思う。
「国の発展は、目的ではなく、結果として招来されるものであることを明らかにする」「親の責務が、国家に対するものではないことを、明らかにする」
ちなみに、日弁連の坪井節子弁護士は、“子どもの性搾取および性虐待の禁止に関する法案”も起案している。小泉総理を「これはひどい」とひんしゅくさせた性教育の現場の背景がわかるので引用してみよう。
「(子どもが)豊かな自己決定を行えるようになることが必要である。その成長発達の過程では、人権としての性を考えていくことのできる性教育、試行錯誤や逸脱に対して、これを犯罪視せず成長の糧とする発想が不可欠となる」「(われわれの別紙法案は)子どもの性的自由を制約したり子どもを処罰するという方向とは相容れるものではない。また国家権力のプライバシーへの不当な介入を許すものでもない」
また基本法制定にあたっては、「その制定過程において、子どもの意見を聞く機会を設ける等子どもの参加を保障することが、子どもの権利条約第一二条の趣旨から求められている」とも指摘し、われわれしろうとにも、子どもの権利条約なるものが、どのように利用されるか、よくわからせてくれる。児童に向かって、「この法案はいかがでしょうか」とたずねよ、というふうに読めるが、その読み方で間違いないのだろうか。
■日弁連は全員納得なのか
ともあれ、日弁連は児童の性に関する考え方までつけ加えているので、「健全育成」に修正を求める「成長発達支援」の理念がどういうものか、おかげでしろうとにもよくわからせてくれた。この「青少年成長発達支援基本法」は民主党と日弁連の名で提出されているが、民主党と日弁連のすべての構成員が納得しているのだろうか。
児童の自己決定権や自由を基本に据えると、大人はなにごとも強制することができなくなる。教育は成立しない。強制がなければ、児童を導くことはできない。最近ではゆとり教育がよい例である。あれはもっと豊かな内容が期待され導入されたはずであったが、学力という点からは、失敗であった。勉強などは強制なくして成果がないことが実証された結果に終わった。
強制といえば、NHKのクローズアップ現代という番組で、卒業式や入学式において日の丸・君が代が強制であることに違和感を持つ教師が取材されていた。都の教育委員会に向かって、国谷キャスターが「それにしてもなんで強制なんですか」と二度も声高に詰問していた。国谷氏は国際経験の豊かな女性だと思っていた。国旗国歌が諸外国でどう扱われているかは、わかっているはずである。NHK受信料の不払いを本気で考えたくなる番組であった。
■育成すべき内容を論ぜよ
ついでに書き添える。「その時歴史が動いた」では蒙古襲来を扱っていた。なぜこの時期にこのテーマなのか、初めから作為を感じた。クビライはグローバルな構想のもと、南宋を攻略するため、日本に友好を求めてやってきたのに、島国日本は世界の情報にうとく、北条政権が黙殺したので、あのようにクビライをおこらせた、と堺屋太一氏がコメントしていた。あちらの古文書にある「友好」を画面一杯にうつしだしたが、では壱岐、対馬における元軍の虐殺はなんなのだ。
堺屋氏が、なにかにおもねるひとだとは知らなかった。日本はたいへんな人物に経済のかじ取りをまかせていたものだと背筋が寒くなった。
青少年健全育成基本法はたいへん結構である。しかしシステムができただけではどうにもならない。育成すべき内容をきちんと論じてほしい。 (きむら はるみ)
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最終更新日 2005年04月24日 11時20分18秒
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