きちはなさん
-----
きちはなさんのノラさんとの関わり、、、頭が下がります。 不可能に思える事も最初の一滴から大河になるかも知れませんしね。

>そしてそして この冒頭のキリリとした写真が
ありがとう! この「キリリ」で又泣きました。 (2009.12.09 14:00:20)

風と散策

風と散策

2009.12.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
表紙



長いこと迷子(猫)が死んだ事を伏せて来ました。
トップページに掲げていた「愛猫」「風と散策別館の癒しのページ」
が横糸なら、の文面を裏切っていましたね。
私のブログに来て下さるあの方、この方は、
既に感づいていらっしゃったと思いますが。

この3月24日に亡くなりました。
その時点でブログに書くには到底叶わなかった、私の罪の重さでした。
ブログに書く代わりに、私は手記を泣きながら書きました。
書かずにはいられなかったのです。
寿命迄生きたのなら、時間と共に序々に癒されるのだと思いますが、
私の場合、老後の資金を考えた結果、とんでもない罰を受けてしまったのです。
その間の顛末を書いたのです。 懺悔をして癒されようとした訳です。
結果、書く事でも癒される事はなく・・・ 
でもこの体験が、同じ様にペットの命とお金を天秤に掛けて苦しんでいる
方達への警鐘となれば、と無謀にも本にしたいと思う様になったのです。
それは同時に、死んだ迷子が「本」になって再び蘇る事でもあり、
本の表紙を彼の勇姿で顕彰する事で、せめてもの謝罪ともなる筈でした。

複数の出版社に、駄目だろうなと思いながら投稿しました。
ご存知の様に出版業界は、私如き無名の者には、とてもとても
無料の商業出版をしてくれる生易しい処ではありません。
有名人ですら、あの「佐賀のがばいばあちゃん」は他社ですが、
21社に断られた末の出版劇だった様で。
でも終に、何とか希望を見出せるかも知れない出版社を
見つける事が出来たのです。

『「ドリームブッククラブ」読者支援により書籍出版化(紙)を目指す
無料読み物サイトです!』というものでした。
読者から頂けるポイント(300P)によって、出版化が叶うかも知れない、
という趣向です。
こちらで、私のブログのお友達にポイントを頂こうとは思っていません
(頂ければこれに越した事はありませんがー笑ー)。
ただ「迷子」の事の報告が出来ます。 
皆さんウチで飼ってらっしゃったペットの死は、ブログに上げてらっしゃいますよね。 
でもこの「ドリームブッククラブ」が無ければ、私は我がブログに
この手記を上げる事は無かったでしょう。
何せ長い、しかも私のブログはアクセス数が少ない。

題名は「愛猫(犬)家に捧ぐ ペットロス深い懺悔の記」と云うものです。
文章は「懺悔」という性質上、文体を練らないで、
ただ淡々と在りのままを連ねました。 
その方が却って訴えるものがあるかも知れない、と
自分では勝手に考えております。

「Word」で書いてそれを「Webページ」に変換したのですが、
意図した縦書きではなく、横書きとなってしまいました。
この「Webページ」がくせ者でして、
これ又意図した写真の配置になっておりませんし、
行間も空くべき処が空かず、空いてはならぬ処が空いていたりします。
この点をご理解頂きたく、読んで頂ければ幸いに思います
(普通の本ほど長くありませんのでーーお気に入りに入れて少しづつでも)。

こちらをクリックして下さい。   スクロールを下に。
(2010年3月3日でネットから消えます)

尚、冒頭の写真は表紙となればいいなぁ~ と思っているものです。

以下は本文からの抜粋です。

最期にアホな、あらゆる事を試みました。 水を持って行きました。 彼の好きなかつお節、裂きイカ、そしてそんなには好きではなかったカリカリ迄も鼻に嗅がせてみました。 黄疸故に真黄色で、しかもただれた無残な口の中を見せて、ニャンちゃんは最期の挨拶をしてくれたと思います。 ”ホントは食べたいんだよ、お母ちゃんと別れたくないんだよ” そんなエネルギーも無い筈なのに、三度も四度も口を大きくパクパクさせたのです。
”ニャンちゃん、ゴメンねー” 泣きながら声に出してそれに答えました。 十二時四十分辺りからだと記憶しております。 四肢をピンと伸ばして一声だったか、二声だったか、病体から出たとは思えない程の甲高い声を発して(キャンとでも表現されるのでしょうか、始めて聴いた声でした)逝った、、、、と思いました。 

そのまま硬直しては棺に納めにくいと思って手足を丸めようとしたのですが、何と再び手足を突っ張ろうとするではありませんか! ”あ、ニャンちゃん、ゴメン、失礼しました” 最期にお前と遊んだ心算の言葉だったのです。 それからは本当に最期の、深く息を吸い込む行為を二度程して、逝って行きました。 それは心臓の最期の鼓動が止んだ、実に物理的で、だからこそ荘厳な瞬間でした。  略   
終わった、、、、そう思いました。 深い安堵の気持ちさえ有りました。 
その後の地獄の様な日々を予知出来る筈もなく・・・







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.12.11 06:38:33
コメント(18) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


風さん  
きちはな  さん
まずはお心察します。

野良猫と関わることがなければ、私の動物愛護のボランティアに共鳴することもありませんでした。

会社を辞めたあとできるものならこちらに少し
ばかり仕事の代わりに動物愛護運動に力を入れたいと
思うようになったこの頃です。

まずは来年映画の上映会をしようと市議会メンバーと
話して降りますよ。

今日は仕事がてんこ盛りです。風さんの文章
あとで必ず読ませていただきます。

そして私でお役に立てるのなら微力ながら
させていただきます。

また あとで来ますね。必ず全部読ませていたきます。

そしてそして この冒頭のキリリとした写真が
本を飾ることを願っています。 (2009.12.09 09:04:54)

Re:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
monmoegy  さん
はじめてブログを読んで泣きました。
本文も読ませていただきました。
迷子ちゃんは逝ってくれたのだと思います。
「お母ちゃんに可愛がって貰って僕は幸せだった」そう云ってると思います。
私も幼い「さくら」を逝かせて、でも「さくら」を飼うことは病気のチャッピの負担考えるとなかなかキツかったのも事実なんです。
後日ヨメは「さくらは逝ってくれたんだょ」って云ってました。
逝くことで自分のなすべきことをしてくれた。
悲しいことですが、そう考えてます。 (2009.12.09 10:46:38)

Re:風さん(12/09)  
風2534  さん

Re[1]:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
風2534  さん
monmoegyさん
-----
>はじめてブログを読んで泣きました。
有難うございます、男の方にこのコメントを頂き、又々泣きました。

>私も幼い「さくら」を逝かせて
かつて『「千の風になって」ペットロスの方に』という物を作り、その中にさくらちゃんも載せさせてもらいました。 あの頃、まさか私がペットロスに陥ろうとは・・・しかも他の方より、より重度な。

>逝くことで自分のなすべきことをしてくれた
でも、でも、「なすべきこと」は私の方でした! (2009.12.09 14:26:50)

風さんこんにちは  
涙が止まりません。
風さんがどんなにか迷子ちゃんを愛していたか、大切に思っていたか風さんの心の内、辛い思いが伝わってきました。
迷子ちゃんきっと感謝して虹の橋に行ったんだと
思います。感受性の強い迷子ちゃんだから
風さんのことが最後まで心配だったと思います。
だから風さん もう自分を責めないでください







(2009.12.09 17:10:36)

Re:風さんこんにちは(12/09)  
風2534  さん
むーちゃん1239さん
-----
>涙が止まりません
あーーー有難うございます。
泣いて下さるのは、やはり同じく猫を飼ってらっしゃる方ですね。 人様の涙でどれだけ報われる事でしょうか! 本にしたい、と思ったのは何やかや書きましたが、正にこの点にあったかと・・・ (2009.12.09 19:38:39)

Re:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
rirarira14  さん
迷子ちゃんどうしているのかなあ?と思っていました。読んでいるとどうしてもピクシーのことがオーバーラップしてきて涙で字も読めなくなります。
いまでもあの時リードを話していなかったら、変なものも食べなかったのにと悔やんでいます。
迷子ちゃんは路頭に迷く事もなくかわいがってもらってきっと感謝してますよ。迷子ちゃんのご冥福をお祈りしています。 (2009.12.09 23:08:05)

デリパジェです。  
デリパジェ  さん
また、泣けました。思い出しました。かわいかったころの迷子ちゃんの姿。
ブログに書かれた勇気にも感動しました。
多くの方から、泣かれたということで、迷子ちゃんのファンは、大勢いたのですね。涙で、かけないのでこれで失礼します。 (2009.12.10 06:53:25)

また後で・・・  
*ぐらんま*  さん
朝から目が涙で。ゆっくり読ませていただきます。8月に14年連れ添った愛犬に先立たれた者です。闘病と発作・治療費正直大変でした。が、生きがいでもありました。落ち着いたら(涙が収まったら)読みに参ります。一気に読めなくてごめんなさい。 (2009.12.10 09:20:54)

Re[1]:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
風2534  さん
rirarira14さん
-----
ピクシーちゃんの翌日載せられた雲の写真、、、あれにはびっくりさせられましたね。
迷子も不思議な事が有ったのですが、それは書きませんでした。 書けば良かったかな、と。
何せ一旦揚げたら「ドリームブッククラブ」は書き直せないのです。
(2009.12.10 09:56:15)

Re:デリパジェです。(12/09)  
風2534  さん
デリパジェさん
-----
「ドリームブッククラブ」に上げた原稿は最初の物より随分書き加えておりますよ。 何せ本としての体裁が短過ぎたので(あの時点最短距離で気持ちを表明せざるを得なかったのです)。 今現在でも短いので、あの不思議な体験も書き加えようかな、と思いますが、「ドリームブッククラブ」は当たり前ですが、修正を受け付けてくれません。 (2009.12.10 10:04:45)

Re:また後で・・・(12/09)  
風2534  さん
*ぐらんま*さん
>朝から目が涙で。ゆっくり読ませていただきます。8月に14年連れ添った愛犬に先立たれた者です。闘病と発作・治療費正直大変でした。が、生きがいでもありました。落ち着いたら(涙が収まったら)読みに参ります。一気に読めなくてごめんなさい。
-----
治療費、だけではないんですよ、諸々理由がくっ付きました。 それだけ罪が重いという事です。「お気に入り」に入れてゆっくりと読んで頂けると、ベリーハッピーです。 (2009.12.10 10:30:43)

書き込みありがとうございます。  
 うちは9年8カ月一緒にいた唯一の僕の家族です。
だから病院にも入院させ毎日点滴ができたんだと思います。
治療費葬式代となんだかんだで8万円になりましたが、僕もそのたびにどうしようかと悩みました。
 でも大切な家族ですからね。

 今日荼毘にふしました。

 また遊びに来させていただきます。
よろしくお願いします。 (2009.12.10 13:21:42)

Re:書き込みありがとうございます。(12/09)  
風2534  さん
にゃんこのガリレオさん
-----
>うちは9年8カ月一緒にいた唯一の僕の家族です。
次に控えしは幼い子猫ちゃんですね。
自分の寿命を悟った猫ちゃんが、呼び寄せたのかも知れません。
(2009.12.10 13:56:32)

Re:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
けろこ9491  さん
初めまして!
ブログ読ませて頂きました。
迷子ちゃんに お母さんが いろいろな食べ物を口に近づけて 食べてもらおうと匂いをかがせている光景を想像し、今の自分とダブってしまい、涙が止まりません・・・。
私も今、腎不全の愛猫、毎日点滴注射に連れて通い 食べたい気持ちはあるみたいですが、腎不全用の猫用ご飯がマズイのか、気持ち悪いのか なかなか食べてくれず、悲しくなります。
だから、獣医さんに聞きながら、やわらかくすり潰したり、自分が食べるフリして、口を動かしたりして、食をそそるように工夫していますが・・・。
風さん・・・
自分責めないでやってください!!
迷子ちゃんは 風さんに ありがとうって言ってくれてますよ★
きっと!
きっと!!  (2009.12.10 21:42:31)

Re[1]:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
風2534  さん
けろこ9491さん
-----
>今の自分とダブってしまい、涙が止まりません
いづこも同じ、なのですね。 でも私は柔らかくすり潰したり、しませんでしたよ。 この時点でけろこさん、goodですよ。

>自分が食べるフリして、口を動かしたりして、食をそそるように工夫していますが・・・。
これもしませんでした。 益々goodです。
(2009.12.11 10:11:26)

Re:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
愛猫の死は、大変なショックで、私も死んでから、猫を飼っておりません。もう、10年になりましょうか。私と一心同体だったので、なおさらです。オスだった彼から、猫言葉を教わり、外で鳴く猫の言葉はほとんど理解出来るようになりました。
10年たってもショックはまだ癒えず、ノラ猫の訪問に相手になってるくらいです。
お心お察しします。 (2009.12.16 11:15:29)

Re[1]:迷子(猫)の死を伏せてきました(12/09)  
風2534  さん
アポロン1382さん
>愛猫の死は、大変なショックで、私も死んでから、猫を飼っておりません。もう、10年になりましょうか。私と一心同体だったので、なおさらです。オスだった彼から、猫言葉を教わり、外で鳴く猫の言葉はほとんど理解出来るようになりました。
>10年たってもショックはまだ癒えず、ノラ猫の訪問に相手になってるくらいです。
>お心お察しします。
-----
そうですか、死の原因が何処に有ったか、でアポロンさんとは又一線を劃すかも知れません。ネットの手記を読んで頂けましたか?・・・ それにしても10年とは! 人はそれぞれ、人知れぬ痛みを抱えているって事ですね。 (2009.12.16 14:21:32)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

風2534

風2534

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: