フリーページ

松谷みよ子の世界


いないいないばあ


ぼくとわたしのはじめの一歩


色の魔術師★エリック=カール


月のおはなし


『赤い鳥』児童文学講座報告


芥川龍之介『蜘蛛の糸』


小川未明『赤いろうそくと人魚』


浜田広介『泣いた赤おに』


宮沢賢治『注文の多い料理店』


新美南吉『ごんぎつね』


3年間のインドネシア生活


自然を慈しむ心


レオ・レオニの世界


落語絵本


歴史が私たちに伝えること


ブックスタート事業


第2回ブックスタート全国大会


心あたたまる冬の絵本


サナの赤いセーター


『ぼうや おくちを あけて』


クリスマス絵本


『ねずみくんのクリスマス』


『あなたのことがだーいすき』


『世界をみにいこう』


『たいせつなこと』


『心に夢のタマゴを持とう』


『ことりをすきになった山』


『1000の風1000のチェロ』


『絵本のよろこび』


金子みすゞへの想い


『13歳のハローワーク』


この人がかっこいい この仕事がおもしろい


「子どもとインターネット」フォーラム


『周ちゃん、愛をありがとう』


『100万回生きたねこ』他


『はるかぜのたいこ』


『そらはさくらいろ』


『ライ麦畑でつかまえて』


『カーリンヒェンのおうちはどこ?』 


“幸せ”ってなんだろう?


★七夕伝説★


『幻の鳥 ガーニーズ・ピッタ』


『ひろいそらのしたで』


★『Rie Osanai』


『となかいはなぜサンタのそりをひく?』


『砂漠でみつけた一冊の絵本』


『さくら子のたんじょう日』


『あの日の空の青を』


祝婚歌&お二人の門出に贈る新しい絵本


『あした、出会った少年』


2004年08月29日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
手書き花ライン


またまたご無沙汰してしまいましたが
皆さん、お元気にお過ごしでしょうか?

夏生まれの私としては、ちょっぴり淋しいけれど
夏ももう終わりですね・・・。

でも・・・“秋”という素敵な季節の訪れにも
ひそかに胸をときめかせている私です。

8月に入ってからは、アテネ五輪の観戦のため
少々寝不足の日々が続いていましたが
そのアテネ五輪も幕を閉じました。

そして私は
8月29日に、○○回目の誕生日を迎えました。

“もう、お誕生日なんて来なくてもいいのに”
なんて思っていた私ですが・・・。

何歳になっても、“おめでとう”の言葉をいただけることは
嬉しいことだし、とっても幸せなことです。

そして自分自身の節目の日を
家族と共に元気に迎えることができたことを
心から感謝したい。

今年も“大輪の花”とは言わず
“小さな小さな花”を
一つでも咲かせることができればと思います。

これからも、感謝の気持ちを忘れずに
一日一日を大切に過ごしていきたい。

今日のこの場所から
また新たな一歩を踏み出したいと
思います。

手書き花ライン



『幻の鳥 ガーニーズ・ピッタ』



大変お待たせしました。

7月19日に朗読劇『この子たちの夏』で共演していただいた 長野亮之介さん が絵を描かれた絵本の紹介です。

長野さんは、フリーランスイラストレーターで、探検冒険家の情報交換集団「地平線会議」の同人です。

この絵本の 作者紹介 は、「ハンサムでカッコいい長野亮之介がカッコいい絵を描いた。」の言葉で始まっているんですよ。

先日は、私が勤務している図書館にもお越しいただきましたよね。

長野さんは「地球クラブ」のカオノアチュチ低地熱帯林現地調査にも参加しています。

お料理も得意で、和太鼓の演奏もされる、とっても器用な方ですよ。

解説は、長野県の元小学校教諭で、現在は長野県教育委員会文化財生涯学習課指導主事をされている小岩井彰さん。

タイ国の熱帯雨林保護、就学支援活動および長野県青木村で子どもたちのための自然体験プログラムを展開しています。

小岩井さんは1995年に「地球クラブ」(NGO)を設立しました。

「地球クラブ」は長野県青木村の小さなNGOで、メンバーは熱帯雨林や野鳥の専門家ではなく、ふるさとでの活動を大切にしながら、視野を広げ、熱帯雨林のこと、ピッタのこと、真の豊かさについて、人々の暮らしについて考えています。

熱帯雨林の破壊が連日報道されていた1992年、絶滅したと思われていた鳥、ガーニーズ・ピッタがタイで見つかり、保護活動が始まりました。

この絵本は、自然と環境について、大人と子どもがいっしょに考えるための絵本で、売り上げの一部はタイの環境教育と熱帯林保護のために使われます。

ある日少年は、今まで見たことのない鳥、ピッタに出会います。

少年とピッタ、人間と自然の共生の物語です。

長野さんの絵はダイナミックで、何とも言えない温かみを感じるんですよね。

そこには、自然や人間を愛する長野さんの深い深い思いが存在し、見ている私たちは、彼が描く世界に、グイグイと吸い込まれていきます。

タイの森の深い緑や青い青い空の色、少年や家族の表情がとても生き生きと描かれています。

表紙には、縦に3~4個の丸が描かれているのですが、一番下の丸は窓のように穴が空いていて、そこからちょうど少年が森に囲まれ、上を見上げている姿が見えます。

この丸は“地球”をあらわしているのかな?

そして、絵に添えられた言葉は、決して多くを語ってはいないけれど、すーっと胸に響いてきます。タイ語と英語も添えられています。

装丁は予算の関係もあって、パンフレットのようになっていますが、内容はとても充実しています。

残念ながら、森林破壊は益々広がっているようですね。

巻末の「ピッタの森を守れ!」という小岩井さんの解説もぜひ読んでいただき、自然について、熱帯林について、ピッタについて、真の豊かさについて、親子で考えていただくきっかけになればいいなと思います。

長野さんがイラストとコラムを書かれている「東京絵日記」のページは こちら です。

手書き花ライン






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年08月31日 00時40分05秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

風色ほたる

風色ほたる

コメント新着

風色ほたる @ Re[3]:島崎藤村 『破壊』(11/12) oidonwa_ks_desutaiさん!こんばんは! …
oidonwa_ks_desutai @ Re[2]:島崎藤村 『破壊』(11/12) 風色ほたるさん!こんにちは! >oidonwa_…
風色ほたる @ Re:「破戒」(11/12) えびさん、書き込みありがとうございます…
えび@ 「破戒」 こんばんは。 さっそく「破戒」買って読…
風色ほたる @ Re[1]:島崎藤村 『破壊』(11/12) >風色ほたるさん!こんばんは! >久し…

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: