風待ち広場

KAZUMASA ODA TOUR 2005 "大好きな君に"

会場となった青森市文化会館の２階ロビー

８月９日、６０年前のこの日は日本人は決して忘れてはいけない日ですが、
私個人的にも忘れられない一日になりました。
５年ぶりに青森県に小田さんがコンサートで来てくれました。
会場となる青森市文化会館は初めて行く場所。
青森市には何度も出かけて、会館の場所ももちろん知っていましたが、
中に入るのは今回が初めてでした。

この日は午前中仕事があったので、午後１時過ぎに会社を出ました。
青森市内に着いたのが３時半を回っていましたので、約２時間半くらい
かかりました。今回のコンサートは友人と一緒に行く予定で
チケットを２枚買ったんですが、急遽その友人が行けなくなったため、
別の友人に協力してもらい、なんとか無駄にならずにすみました。
ところが、そのチケットが本人のところに届いていないという連絡が
入り、イベンターに連絡をして、当日会場にて指示をもらうということになりました。
会場の中に入り、２階ロビーでチケットを買った方を待っていました。
数分後、その方が見えられたので、いろんなことをおしゃべりしていました。
そのあと、コンサートグッツの先行販売が始まりました。

私が買ったのはパンフレット、ストラップ、トランポミニカー、この３点。ミニカーはなんとしても欲しかったからね＾＾

さて、前置きはこれくらいで、本編に参りましょう。

10分遅れの7時10分開演、ステージ中央に設置されたスクリーンに
最近のCDジャケットによく登場してくる小田青年が自転車であちこち
出かけて、そのバックに小田さんの曲が流れているというアニメが
映し出されました。ひまわり畑を走っているところで、「言葉にできない」
が流れたときは思わずウルウル･･･
このアニメが終盤にさしかかったときにバンドメンバーが登場！
会場のボルテージが一気に上がりました。そして、そのあとに
小田さんが登場！さらにボルテージアップ！！
ステージ中央からせり出している花道を通って、その先の舞台に
小田さんが一人でギターを持って歌い始めました。

１．まっ白

２．ラブ・ストーリーは突然に

ステージに戻った小田さん。バックステージに陣取ったお客さんに
マイクを向けていました。マイクを向けられたお客さんはテレながらも
歌っていました。小田さんもうれしそう＾＾

３．the flag

ＭＣ
「8年ぶりに青森にやってきました～＾＾2000年に八戸には来ましたが、とにかく久しぶりです。精一杯がんばります。よろしくぅ～」
そのあと、メンバー紹介をしてくれました。

４．忘れてた思い出のように

５．たそがれ

６．さよなら

ＭＣ
「このクソ暑いのにさよならはねぇだろ～」（会場大爆笑）
「最近は時間がたつのが早いといわないように努力しているんです。
テレビを見て、どんなヤツか見たいと思ってきた人多いと思うんですが、
初めて"生"小田見た人手を挙げてみて？」
会場を見回すとけっこう手が挙がっているんですよね。
「３割弱ですね」(笑)

再び小田さんは花道の先のステージに来ました。ギターの稲葉さんと
キーボードの栗尾さんも出てきました。稲葉さんはアコギ、栗尾さんはアコーディオンかバンドネオンを持って
「次の曲は年取った人は知っている曲です。」(笑)

７．眠れぬ夜

ＭＣ
「初めての青森は３２年前、オフコース時代にデパートのイベントで
来たことがあるんですが、この中に３２年前きたことがある人？」
会場の皆がキョロキョロ･･･
数人が手を挙げたところで小田さんが「嘘つけぇ～！」(笑)

８．夏の終り

ＭＣ
「時はさらさら流れていくよ～、自分で言うのもなんだけどいい詞だね」
会場大爆笑＾＾
「それでは、このへんで見てるだけじゃなくて、参加したくなったんじゃ
ないんですか？みんなで歌ってください。参加したくない人は参加しなくても
いいですけど」(笑)

９．あの素晴らしい愛をもう一度

ＭＣ
「大きな口をあけて歌ってくれて、うれしいです＾＾」（キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ）
「では、テンポのいい曲を」

１０．恋は大騒ぎ

１１．between the word & the heart

ＭＣ
「昨年のテレビはとても勉強になりました。まだ見たことない人はなんとかBOX買ってください」（会場大爆笑）
「では、次の曲はそのテレビの主題曲を歌います」

１２．風のようにうたが流れていた

なんと、イントロで小田さん、ピアノをミスっちゃいました。照れ笑いしながら「もう１回！」と言ってやり直し^^;