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私のブログを見て下さっている皆様へおはようございます。しばらくこのブログを放置状態にしていたにもかかわらずおそらくオフコースや小田さんがらみで見て下さっている方かと思いますが、本当にありがとうございます。久々にブログにログインしたら(おいおい(;^_^A)ログイン画面もめっちゃ変わっている…浦島太郎状態な私…いろいろと便利に変わってきているんでしょうね。徐々にではありますが、まずはブログそのものを再開して自分のことだったり、家族のことだったり、もちろん小田さんやオフコースヒストリーなんかも書いていこうと思ってます。ただ、正直なところ、面倒くさがりな性格なところもあるので、ノッているときはブログを書いていたのに何で書かなくなったのかって考えたら、やっぱりSMSに主が移ってしまったところかなと思いますね。情報入手手段でTwitterを使い、ネット上の友人とのやり取りがFacebookになったというところが原因かなと思います。でも、賢い人はどれも上手く使っているんですよね。見習わなくてはと思いつつ現在に至る…って感じです。でも、今日こうやってせっかくブログに手をつけたので、これをきっかけにまたブログでも皆さんとやり取りしていこうと思います。よかったら、またお付き合いして頂ければと思います。よろしくお願い致します。
June 7, 2017
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みなさん、こんにちは。お久しぶりです。TBSテレビのホームページに情報が掲載されましたので、みなさんにもお知らせ致します。http://www.tbs.co.jp/kanran/#Xmas2012【日時】12月4日(火)午後5時00分集合予定(午後10時00分終了予定) ※時間は予定です。前後する場合がありますので予めご了承ください。 ※収録中の途中入退場はできません。 ※この募集はTBSテレビの音楽特別番組の公開収録の観覧募集です。 【場所】舞浜アンフィシアター【千葉県浦安市舞浜2-50 東京ディズニーリゾート内ディズニーアンバサダーホテル横】(徒歩約10分/イクスピアリ内経由)【出演】小田和正 ほか【応募方法】官製普通はがきに (必須)→希望人数(2名まで)・全員の氏名・年齢・郵便番号・住所・電話番号・応募動機 / (任意)→代表者のメールアドレス をお書きの上、下記のあて先までご応募下さい。 ※ご当せん者の応募時からの変更はいかなる理由でもお断りしますので2名でご応募の場合同伴者のご都合もご確認の上ご応募ください。 ※入場整理券にご当せん者全員のご氏名を記載しますので楷書で正確なご記入をお願い致します。 ※代理応募や他人名義での応募はご遠慮願います。 ※記入に不備のある葉書や3名以上でのご応募は無効となりますので予めご承知おきください。【あてさき】107-8066 TBSテレビ 小田和正音楽特番「クリスマスの約束2012」(12/4) 係 ※TBSへの直接の持ち込み・宅急便・バイク便などは受付いたしかねます。【締め切り】2012年11月21日(水)必着 抽せんの上、ご招待いたします(18歳以上の方とさせて頂きます)。 ご当せんされた方に入場整理券をお送りします。(お電話またはメールにてご連絡させていただく場合があります)。 ※迷惑メール対策をされている方は、PCからのメールを許可していただくか、best.tbs.co.jpを受信許可ドメインに設定してください。 ※当落に関するお問い合わせはご遠慮下さい。 ※交通費等は各自のご負担となります。ということで、いよいよですね。楽しみです。
November 16, 2012
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みなさん、こんにちは。そしてお久しぶりで御座います。たまには管理画面は覗いてはいましたが、なかなか日記を書けずにおりました。でも、書かなければと半分自分を追い込んで書いております。で、小田さんのコンサートツアーの東北の部。私が参加するのは青森公演。久々にかみさんとコンサートに出かけます。普段コンサートにあまり参加することのないかみさんと行くわけですが、音楽は大好きという共通点があるので、思いっきり楽しんでこようと思ってます。アリーナ席ではなくスタンド席ですが、そんなのはあまり関係ないです。また、レポートでも書いてみますので、気長にお待ち頂ければと思います。
April 17, 2012
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皆さん、お久しぶりです。さて、我が家も地デジのおかげ?で、まずテレビを先に購入してました。46インチのプラズマです。やっぱ、いいっすよねぇ~(笑)で、先日ブルーレイ・レコーダーを購入しました。それで、やっと弟にブルーレイに録画してもらっていたクリスマスの約束2009を見ました。見てびっくりしたのが、単なるそのままの番組の再放送ではなかったこと。オープニングのタイトルコールの斎藤由貴さんのナレーションも放送された日にちで録り直しをしていたんです。それに、本放送やTBSチャンネルでは、放送されなかった部分も放送されていたりして、なかなか楽しめました。こういった再放送は大歓迎ですよね。地デジでブルーレイだったので、映像も綺麗で感動も数倍!すっかり小田ワールドに浸っていたダニエルなのでした~(^o^)/
September 7, 2011
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私のこの日記をご覧下さっている皆様、お久しぶりです。何と、7月になってやっと今年初の日記になってしまいました。不精もここまでくると自分のことながらあきれてしまいますね。でも、日々見に来てくださっている方が少なくなったとは言え、毎日誰かしらいらっしゃるんですよね。本当にありがとうございます。おそらくオフコースの歴史の続きを楽しみにしている方なのかなと思いました。そんな方がもしいらっしゃるとしたら、もう少しちゃんとやらないと本当に失礼かと思いますので、忙しいのは忙しいんですが、もうちょっと工夫してこの先日記を続けていこうかと思っております。あ、そうそう。3月の地震ですが、我が家は物質的な被害はこれといってありませんでしたし、人的被害ももちろんございません。多少ガソリンで苦労したくらいなものでした。大丈夫です。でも、この地震のせいで小田さんのツアーは1年繰越となってしまいました。先日プロモーターからのメールで来年春まで延期となるということが発表されました。仙台で予定されていた会場「グランディ21」の会場貸し出しの再開が来年の春になるんだそうです。それにあわせて他の東北地区のコンサートもこれにあわせてということだそうです。なるべく当初の予定の通り土日の開催で調整してくれるそうです。とまぁ、そんなこんなで日記再開です。今後ともよろしくお付き合いくださいませm(__)m
July 18, 2011
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ついに、というか、とうとう発表になりました。小田さんの来年のツアースケジュールが発表になりました。MUSIC LOUNGEK.ODA TOUR 2011携帯サイトのスタッフ日記にはアルバムのレコーディングが始まったと書いてあったので、そろそろツアーのスケジュールが発表になるな~って思っていたのですが、何気に検索をしていたらツアースケジュールが発表されていて、しかもツアー特設サイトも今日がスタート!すごい偶然でメッチャ嬉しくなりました。今回のツアーは前回と違ってホールではなく、もう少し規模の大きい場所で2日間というのが多いですね。私の住む場所から一番近いのは岩手産業文化センターアピオでの2DAYS。おそらくどちらか片方しか購入できないパターンになりそうな予感・・・でも、小田さんに会えるならそれでもいいです。前回は家族の中に病人が出て、やむなく断念した経緯があったので家族の健康管理にもちょっと気を配ろうかなって思ってます。とにかく万全を期して当日を迎えたいなって思います。みんなで盛り上がりましょうね。
December 21, 2010
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はじまりましたね獣医ドリトルなのに…またまた最初から見損ねてしまいました。子供達とDVDで西遊記2を見ていて、すっかり時間が来ているのを忘れてましたでも、しっかりエンディングで「グッバイ」がかかったのを聞くことができたので大満足意外なイントロで、フルで聞ける日が楽しみになってきました。皆さんの感想も聞かせてくださいね
October 18, 2010
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いよいよ小田さん自身の活動が本格的になってきましたね。スポニチアネックスの記事によりますと・・・10作目となるドラマの主題歌が11月17日に発売になるそうです。タイトルは「グッバイ」今月10月の17日から放送開始となるTBS系のドラマ日曜劇場「獣医ドリトル」の主題歌になります。プロデューサーによりますと「“命”というテーマで、声なき動物たちに懸命に向き合う登場人物たちを大きく包み込み、深く心に染み渡る曲をイメージした時に、小田さんの歌声が真っ先に頭に浮かんだ」とのこと。今テレビ局のドラマのプロデューサーなどをされている年齢がほぼ私と同年代くらいだと思うんですよね。そうなると小田さんの曲は当然のようにいろんなドラマの主題歌として聞いてきている。だからこそ、小田さんを選んでくれたことに素直に嬉しさを感じますね。出演陣も私の好きな俳優さんばかり。特に國村隼さんは大好きなんですよね。あまり日曜のこの時間帯にドラマを見る習慣がないんだけどこれは見てみようかなって思ってます。それから・・・公式サイトにもお知らせされているのが映画の主題歌ですよね。海堂尊さん原作小説の映画「ジーン・ワルツ」。菅野美穂さん主演だそうです。新曲としての映画への楽曲提供が8年ぶりになるそうです。もうそんなになっちゃうんですね。いよいよ来年?リリースのアルバムがだんだんと見えてきそうです。楽しみですね。
October 6, 2010
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何と!またまたやってしまいました。気がついたら一日過ぎてしまいました。しかも、この日記今年初の日記!なんだかなぁ~皆さん、ごめんなさい。でも、おめでたい日なので、小田さんに免じて許してくださいませm(__)m63歳ですか。いつも小田さんの誕生日が来るたびに思うことだけど、これほどエネルギッシュに自分が同じ年になった時に動けるかな?って・・・本当に小田さんに足を向けて寝られませんよ。今年は柴咲コウさんのシングルとかイベントへの出演、寺岡呼人さんのアルバムへの参加など、ご自分の活動以外の活動ばかりが表に出てきましたが、9月に入りましたので、10月の名古屋でのイベントが終わったらクリ約に向けていろいろと準備するんでしょうね。今年のクリ約もとっても楽しみです。また前のように他のアーティストの歌をご本人とのセッションでというスタイルで見たいです。そして、いよいよ来年はアルバムとツアーにおそらくなるんでしょうね。そうなったら、もちろん今度という今度は何があっても行きます!盛岡になるか、青森になるか、まだわかりませんがとにかくそれまでじっくりと待ちたいと思います。そんなこんなで、ちっとも更新しない日記なのに毎日誰かが見に来てくれているんですよね。本当にありがたいです。ありがとうございました。これからは、あまり更新頻度は上げられませんが、がんばって更新しますので、気長にお付き合い下さいませ。
September 21, 2010
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まずは今年のクリ約の放送時間から。青森テレビ、岩手放送ともに23:59~01:53おそらく他の地区でも昨年同様に全国ネットでの放送ということになるんでしょうね。楽しみです。それから、すでにおとといにも放送されていたようだったんですが昨年のクリ約がTBSチャンネル(CS)で明日23日21:00から再放送されます。この回は私はリアルタイムで見るのを忘れていたのですごくラッキーです。明日忘れずにタイマー録画の準備をして、じっくりと見たいと思います。さ、小田さん三昧といきますかぁ~♪
December 22, 2009
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皆さん、こんにちは。またまたお久しぶりの日記になってしまいましたね。しかも、小田さんの誕生日にメッセージを書き損ねるというとんでもないことをしでかしてしまいましたので・・・ま、それは過ぎたこと!これから挽回します(#^.^#)さて、先日収録を済ませた今年のクリ約の情報が解禁されたのでしょうね。TBSのページに情報が掲載されていましたね。すでにチェック済みの方は多いことと思いますが、改めてここに紹介いたしますね。TBS「クリスマスの約束2009」http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2009.html豪華ゲスト陣と共にお届けする小田和正の極上クリスマスライヴ!!小田和正とTBS、9回目のクリスマス…。『クリスマスの約束』は、アーティスト・小田和正が持つ卓越した表現力を余すことなくお伝えする番組。過去8回の放送で、常に「最良のライブ番組」として数多くの賛辞を得、7年連続で同時間帯占拠率トップの視聴率を獲得している。そして2009年…。62歳を迎えた小田和正は、今もなお、ミュージックシーンの第一線を走り続け、同世代だけでなく音楽業界全体を牽引する存在である。その小田和正が今回前代未聞の企画を行う!それは、小田和正が「前からずっとやってみたかった企画」。総勢21組34名に及ぶアーティストたちが一堂に会し、それぞれの代表曲を全員で支え合い、歌い継いで行く、ノンストップの大メドレーだ。小田和正の想いに、キャリアや年齢に関係なく賛同したアーティストたちは、多忙なスケジュールを調整しあい、数ヶ月に及ぶ企画会議を重ねた。苦悩と不安の 4ヶ月…そして「奇跡の瞬間」を信じて行ってきたリハーサル。辿り着いたのは楽譜13枚に及ぶ大メドレーだった。タイトルは《22分50秒》。それぞれに名も実力もあるアーティストが集まり一緒に歌うことで何が生まれるのか。この8年間、番組を通して紡ぎ続けてきた「音楽の力」を、今回も余すこと無く視聴者の皆様へお届けする。▼出演者小田和正ゲスト: AIAqua TimezいきものがかりキマグレンCrystal Kay財津和夫佐藤竹善清水翔太JUJUスキマスイッチ鈴木雅之STARDUST REVUE中村 中夏川りみ一青 窈平原綾香広瀬香美藤井フミヤ松たか子山本潤子(50音順)昨年のクリ約はほかのアーティストとのコラボがなかったので、多少消化不良気味のクリ約だった人が多いんじゃないかと思うのですが、それを一気に払拭するような企画でのイベントになりましたね。こんなことできるのはやっぱり小田さんだからなんでしょうね。第一回目のクリ約に登場し、昨年のエンディングでも放送された番組のテーマ曲「この日のこと」がもしかするとこの出演者で披露されたかもしれませんね。そうあってほしいと思ってしまいました。昨年はリアルタイムでの放送を見逃すという、これまたとんでもないことをしでかした私ですが、今年は絶対にそんなことのないように気を引き締めて番組の放送を待ちたいと思います。番組の収録に参加された方のお話も聞かせてください。そして、私のように番組の放送を待っている方のお話も聞かせてほしいです。みなさんのお話楽しみにしてますね。
December 3, 2009
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やっぱりこの話題は私も取り上げなくてはと思いまして、久々に日記を書いてみました・・・先週の金曜日に世界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが突然天に召されました。あまりの突然にニュースにあっけに取られたというのが正直なところでした。昨日のワイドショーでは死の二日前のロンドンライブのリハーサルの模様が収録されたビデオが放送されていました。この、ビデオある程度形になるものならば、是非フィルム・コンサートとかDVDなどで残せないものかな・・・などと思ったりしました。先日、マイケルの黄金期のアルバム「THRILLER」「BAD」「DANGEROUS」の3枚を借りてきてず~っと車の中で聞いていました。当時はLPだった音源をCDとして改めて聞いてみるとあたらしい発見があったりしてなかなか楽しめました。その新しい発見なんですが知っている人はもう当然のことなんでしょうが、「今夜はビート・イット」という曲があります。アルバム「THRILLER」からのシングルカット曲で大ヒットしました。間奏のギターソロがエドワード・ヴァン・ヘイレンなのは知っていました。あの音とライトハンド奏法はヴァン・ヘイレンならではですからね。で、驚いたのはバックを固める面々が昨年惜しくも解散したTOTOのメンバーなんですよね。なるほど、聞いてみるとスティーヴ・ルカサーの音なんですよね。みなさん、ご存知でしたか?【送料無料選択可!】スリラー [完全限定生産] / マイケル・ジャクソン
July 4, 2009
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今日は久々にゆったりとした気分で過ごせる休日♪You Tubeで「オフコース」で検索していろんな動画を見てました。その中での一番のお気に入りはどなたのブログかは忘れたんですが、リンクをされていて、そのリンクをたどったらこの曲でした。「きかせて」アルバム「We are」に収録されているコーラスワークの素晴らしい曲ですよね。私はこのアルバムで一番好きな曲です。なんといっても2コーラス目の後の間奏とエンディングでのコーラスワーク。誰にも真似のできない小田さんとヤスさんだからこそのこのコーラスが大好きなんです。1981年のライブツアー「We are」。行った方もたくさんいることでしょう。私も行く気満々でいたんですが、チケットを購入することができずに断念。親戚の姉貴が行くことができてツアーパンフを見せてもらいました。そして話を聞いたら当日券があったとのこと!もう悔しいったらなかったですね!!そんな僕なりのいわくつきのツアーの映像だったので感慨もひとしお…何回もリピートしちゃいました。この映像ってもしかすると僕はまだ入手していないのですが、Off Course 1969-1989 ~Digital dictionary 1969-1989~に収録されているのでしょうか?もし情報をお持ちの方、もしくはそのものズバリのDVDをお持ちの方是非教えてください。さぁ~て…また見ようかなぁ~(^^♪
April 5, 2009
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今年初めてのブログになっちゃいました。ま、こんなペースですが今年もよろしくお願いしますね。さて、つい先日先月発売された小田さんのシングル「さよならは 言わない」をリピートして聞いていて、ふと思い立ってこのシングルから逆算してCDに収められる分だけの曲15曲をダビングしてみました。当然曲順は古い順番で一番最初だけは一番新しいシングルが来るという小田さんのBEST盤のセオリー通りに作ってみました。曲順は次の通りです。01 さよならは 言わない02 so long my love03 君との思い出04 遠い海辺05 伝えたいことがあるんだ06 緑の街07 こんな日だったね08 woh woh09 風の街10 キラキラ11 まっ白12 たしかなこと13 ダイジョウブ14 こころ15 今日も どこかでということで、02から06は「伝えたいことがあるんだ」とダブるんですけど、その辺はご愛嬌ということで(笑)こうやって並べて聞くとさすがに聞き応えがありますね。次はこれらのカップリングでCDを作ってみようと思います(^^♪
March 9, 2009
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いつも私のつたないブログを見てくださりありがとうございました。今年もまたいつもどおり、なかなか進展しないブログでしたが、毎日誰かしら訪問があり、その人たちには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、うれしかったりもしてます。本当にありがとう御座いました。来年こそはと目標を立てても、なかなか三日坊主で続かない私のことなので、あまり肩肘張らずにちまちまとブログを続けていこうと思っています。そんなブログでよかったらまたお立ち寄りください。オフコースや小田さん、たまにはジブリやF1の話題なんかも織り交ぜて書いていきます。それでは、今年も御世話になりました。来年もよろしくお願いします。皆さんにとって素敵な2009年を迎えられますように!
December 31, 2008
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いつもの通り、小田さんのネタを書いてくださっている皆さんの日記を一通り見て(ごめんなさいね。レスは後ほど・・・)yahooに戻り「小田和正」で検索をして公式ページを見たらINFORMATIONが更新されていたので見てみると「クリスマスの約束2007」がTBSチャンネルで再放送されるという記事が!!!もうびっくりしました。TBSチャンネルはTBSが放送しているCS放送で、以前にもクリ約は2001,2002,2003が放送されたことがありました。そこで、私は残りの2004以降のクリ約を放送してもらえないだろうかとリクエストを出していたんです。それが、こんなにも早く実現できるなんて・・・ほかにもたくさんリクエストがあったからこそなんでしょうけどなんか自分のリクエストが通ったのが非常に嬉しくて、久々に日記を書いちゃいました。では、スカパーでTBSチャンネルを契約されている方へ放送日のお知らせです。12月21日21:00~23:0012月23日22:10~24:002回放送されます。TBSチャンネルみんなでリクエストすると、もしかするとほかの年のクリ約も放送されるかもしれません。みんなでリクエストしちゃいましょう!!
November 23, 2008
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とうとうこんなに遅くなってしまいました・・・でも、書かないのはファンとして大変失礼なことなので、遅ればせながら書かせていただきます!小田和正様、お誕生日おめでとうございます!!福岡でお迎えになられたお誕生日はいかがだったでしょうか?これからもまだツアーは続きます。くれぐれもお体には気をつけてドームツアーを乗り切ってください。年末のクリスマスの約束楽しみにしております(*^_^*)
September 21, 2008
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「めぐる季節」1976年10月5日発売ETP-10081小田和正作詩・作曲、オフ・コース編曲8月1日、それまで在籍していた“サブミュージック・パブリッシャーズオフィス”から独立した二人は、“オフコース・カンパニー”を設立した。そして8月15日、新しいアルバムの制作がスタートした。それまでの時間的な制限をなくするために初めての合宿レコーディングというスタイルをとった。車4台に分乗したメンバーは一路南箱根にあるロックウェルスタジオに向かった。メンバーはプロデューサーの武藤氏、ミキサー、小田、鈴木の両名、大間、清水の代役小泉氏。そして、松尾一彦。ここでのスケジュールは毎日ほぼ同じ。昼頃起きて食事を取り、間に休憩や夕食を挟んでレコーディングが深夜まで続く。夜中の2時過ぎに雑談・ミーティングをしてその日の日程は終了。途中小田さんが体調を崩したそうだが、それ以外は大きな問題も無く、和気あいあいと2週間余りをすごした。このレコーディングで作られたアルバムからの先行シングルとして発売されたのがこの作品。小田さんの作品としては珍しく女性の立場から描かれた若かりし頃の恋の物語。のちにCMソングでリバイバルヒットとなる。だんだんと二人のオフコースから五人のオフコースへと変わっていく辺りにさしかかってきましたね。改めてその辺を意識して聞くと面白いですよ。
July 1, 2008
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「あいつの残したものは」1976年5月5日発売(「ひとりで生きてゆければ」のB面)ETP-20259鈴木康博作詞、作曲/オフ・コース編曲重い腰をようやく上げて^_^;オフコース・ヒストリー再開です。この曲のA面の紹介は昨年の9月です。よかったら、前のも見てやってくださいね。さて…アルバム未収録のこの曲。昨年末にリリースされたアルバム「ワインの匂い」のA面に収録されている「あれから君は」の後日談であるかのような歌詞になっています。友人の妹さんのことが好きになり、その友人に暖かく見守られながら、妹さんとの愛を育んでいた。ある日、その友人が突然この世を去ってしまった。最愛の兄を亡くした彼女は自分との愛さえも拒んでしまった。もっと自分に飛び込んできてほしかったのに…それからいくつもの月日が流れ、彼女のことは思い出の中に消えかけていたある日、突然電話が鳴った。彼女からだった。大人びた声にあいさつの言葉が出てこなかった。「今ならあなたに逢えそうな気がする…」彼女からのこの言葉に逢うことを決めた。兄の思い出を語る彼女は、少女らしいあどけなさなど見えない大人の女性になっていた。流した涙の分だけ強くなっていた。その彼女から愛を告白された。「何故今ごろ…?もう君の事は記憶の奥底においてきてしまったのに…」あいつが僕に残したものは彼女のあどけない微笑だったざっとこんなストーリーになっています。是非、この2曲続けて聴いてみてくださいね。
June 21, 2008
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私のブログをご覧くださっている方々お久しぶりです。昨日は小田さんの岩手公演2日目。当然私も会場に行っているはずだったのですが、家族の中に急病人が出てしまい、熱でうなされているのにそれをほっといて自分だけ楽しんでくるわけにもいかず、泣く泣くあきらめました。行った人の話だとエンディングアニメが流れた後にも小田さんが登場してくれたそうです。行きたかったぁ~小田さんの次の公演会場は横浜アリーナで、しかも私の誕生日なんですよ!なんか小田さんに祝ってもらっている気分です。昨日の岩手に行かれた方、是非レポートお願いしま~す!
May 17, 2008
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みなさん、こんにちは~(^^♪今年もとうとう今日だけになりました。さて、今年のクリスマスの約束見ましたか?地域によってはまだ放送されていないところもあるかもしれませんね。去年までは私もその放送されていない地域に住んでいました。ですが、今年はオンタイムでの放送。7年にしてやっとです。今年も感動の連続でしたね。今年は今までよりも意外な組み合わせでの番組になりましたね。宮沢和史さん、さだまさしさん、くるり、矢井田瞳さん、佐野元春さん。そして、聖光学院弦楽オーケストラ部、早稲田大学グリークラブのみなさん。演奏された曲たちはどれも素敵な曲ばかり。この番組だけの曲も是非CDにして欲しいと思うようなできばえ。いよいよファンクラブに加入して「LIFE-SIZE」をゲットしなくては!今年もルラさんがとっても詳しい、素敵なレポートを書いてくださっています。もう見た人も、まだの人も是非見て欲しいです。感動しますよぉ~(^^♪今年もお世話になりました。ダニエル的オフコース・バイオグラフィーがなかなか進みませんが、気長にお付き合いくださいね。また、来年もよろしくお願いします。それでは、良いお年を~m(__)m
December 31, 2007
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Happy Birthday ! Mr.Odaすっかり乗り遅れてしまいました^^;昨日は私の尊敬してやまない小田和正さんが60回目のお誕生日を迎えられました。自分が60の誕生日を迎えたとき、小田さんのようにバイタリティ溢れる生活ができているんだろうかと考えてしまいました。60まではあと18年あるわけですが、18年たつと子ども達も全員成人して、私の手を離れているんでしょうね。楽天ブログで小田さんのお誕生日おめでとうメッセージを書いて下さっている方々をさきほどお邪魔してきました。みなさん、いろんな思いがあるんだな~と思いましたね。で、そんな昨日は公式サイトがやたらと盛り上がったようですね。公式サイトに設けられているBBSにたぶん初でしょう。小田さんが書き込みをしてくださっていました。小田さんらしい文章で我々ファンのことを第一に考えてくださっているそんな姿勢に改めて感動しています。本当に素晴らしい人です。来年もしかしたらツアーがあるかもしれない。となるとその前にアルバムの発売がある。小田さんの頭の中にはすでにアルバムに収録される新曲が鳴っているんでしょうね。ま、あまり無理することなく、ご自身のペースで是非その新しい曲たちを聞かせてください。そして、それこそ体やのどと相談しながらツアーを計画してくださいね。もちろん、私は多少遠くても行くつもりです。そのツアーでこのブログを見てくださっている方と会えることがあったら、素晴らしいですよね。そんなこんなで・・・一日遅れてしまいましたが、改めて「大好きな君に」・・・お誕生日おめでとうございます!これからもよろしくお願いしますm(__)m
September 21, 2007
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「ひとりで生きてゆければ」1976年5月5日発売ETP-20259小田和正作詩・作曲、オフ・コース編曲1976年2月26日、それまで活動していたジャネットを解散し、アルバイトで生計を立てていた秋田出身の大間仁世のもとにジャネット時代のディレクターだった武藤氏が来た。そして、飲みに誘った席で「あしたレコーディングがあるんだけど、ちょっとスティック持って、来ないか?」「やるんですか?」「いいから、ちょっと来てみろよ」「オレ、叩くなら無理ですよ。ロックンロールしか叩けないし、いろんなことできないから」「いいから。とにかくスティックだけ持って、来い」翌日、東芝EMIスタジオで武藤氏は、「分からないことがあったらなんでも、小田さん、鈴木さんに聞けばいい」と言った。録音した小田さんの曲は16ビートだった。曲名は「ひとりで生きてゆければ」この曲が発売される頃、大間仁世はオフコースと歩き始めていた。武藤氏のジローさんへのジャネットで成功させてあげられなかった無念さを、もしかしたらオフコースとならという思いがあったんでしょうね。半ば強引な誘いが、後の成功に結びつくとは誰も思わなかったことでしょう。武藤氏の先見の目にはファンならずとも感謝です。
September 14, 2007
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「昨日への手紙」1975年12月20日発売(「眠れぬ夜」のB面)ETP-20214鈴木康博作詞、作曲/オフ・コース編曲この曲はヤスさんが書いた初期の名曲ですが、難産だったようです。なかなか詞が書けなかったため、デビュー曲の詞を書いた山上路夫さんに作詞の依頼をしたんだそうです。ですが、出来上がった詞があまりにもみじめな内容だったそうです。一説には、「売れないミュージシャンがかつての恋人に向かって相変わらず売れていない現状をさびしく語る歌詞」だったと言われているそうです。これではオフ・コースらしい曲にはできないと思ったヤスさんが一念発起して書き上げたんだそうです。人って、何がきっかけで素晴らしいものができるかわからないものですね。後にヤスさんはアルバム「BeSide」でセルフカヴァーしてます。
September 5, 2007
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「眠れぬ夜」1975年12月20日発売ETP-20214小田和正作詩・作曲、オフ・コース編曲すっかりこのシングル盤の紹介を忘れていました。またまたやってしまいました。ごめんなさい。アルバム「ワインの匂い」を作るに当たってプロデューサーに武藤敏史氏を迎えたことはアルバムのときに書きました。そしてその武藤氏はアルバムからシングルカットする曲に「眠れぬ夜」に決めたときにバラードとして書かれたこの曲をミディアム・テンポのロック調に曲調を変更しました。作った小田さんは最終的には納得したものの、変更当所はかなり気に入らなかったらしいです。しかし、結果としてこの曲はオフコース初のスマッシュヒットになったんですから、わからないものです。この曲は5年後の1980年に西城秀樹さんがカバーして大ヒットしましたが、ファンの間では受けが悪かったらしいです。当時ツアー中にこのことを小田さんがステージ上から話したら会場でブーイングが起きたそうです。
August 16, 2007
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みなさん、またまたご無沙汰です。オフコース・ヒストリーを楽しみにされている方にはちょっと話題が前後してしまってご迷惑をおかけしました。ここまでシングル7枚、オリジナルアルバム3枚、ライブアルバム1枚を紹介してまいりました。前期はこれで終わりになります。ここからは中期、バックメンバーとして活動してきた3人が正式メンバーとして加わりフォークデュオからバンドへと変わりつつある時期を紹介してまいります。「オフコースの小さな部屋」の成功、アルバム「ワインの匂い」の発売と多忙を極めた1975年が暮れ、翌1976年。1月18日に「オフコースとイルカの年賀状コンサート」が開かれました。終始和やかな雰囲気の中でのコンサートがすすみました。2月14日、小田さんが修士論文を発表した。内容は・・・―自分と建築とを断ち切る理由のための考察で、建築家によるルネッサンスの誤った解釈あるいは建築家の自己満足的方法論等を例にあげ、現代建築家の背負うべき自己否定に言及―この論文は「私的建築論」というタイトルに変更することを条件に受理された。「建築との訣別」は小田さんが自分自身に対して弾みをつけるためにつけたタイトルなんだとか。変更させられることに対しては、あまり抵抗しなかったそうです。一方鈴木さんは生涯の伴侶を決めていた。コンサートを通じて知り合った女性と4月4日に結婚、東京パシフィック・ホテルで披露宴を開きました。小田さんが弾く少々ぎこちない結婚行進曲に迎えられて登場。ハイ・ファイ・セットは「卒業写真」を、チューリップは「サボテンの花」を、そして小田さんは「愛の唄」を歌い鈴木さんの結婚をお祝いしたんだそうです。そしてこの年の7月オフコースカンパニーが設立されました。2月に新しいシングルが作られ5月に発売。このレコーディングスタジオに大間人世さんがいました。次はこのシングルについて書きたいと思います。
July 25, 2007
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「秋行く街で/オフコース・ライブ・イン・コンサート」1974年12月20日発売ETP-72024SIDE-A1.What's Goin' On 作詩・作曲:A.Cleaveland・M.Gaye・R.Benson2.Medley3.竹田の子守唄 民謡4.白い一日 作詩:小椋佳/作曲:井上陽水5.メドレー:悩み多き者よ 作詞・作曲:斉藤哲夫 傘がない 作詩・作曲:井上陽水6.青春 作詩・作曲:鈴木康博7.秋ゆく街で 作詩・作曲:小田和正SIDE-B1.水曜日の午後 作詩・作曲:小田和正2.僕の贈りもの 作詩・作曲:小田和正3.のがすなチャンスを 作詩・作曲:鈴木康博4.白い帽子 作詩・作曲:鈴木康博5.別れの情景(1) 作詩・作曲:小田和正6.キリストは来ないだろう 作詩・作曲:小田和正7.でももう花はいらない 作詩・作曲:鈴木康博8.アンコール:僕の贈りもの 作詩・作曲:小田和正セカンドアルバムを受けて行われた日本青年館でのコンサートが大盛況に終わったことを受けて、当時のマネージャーを務めていた上野博氏が「次は中野サンプラザしかない」と日本青年館のキャパの倍はある中野サンプラザでのコンサートを提案してきた。もちろん二人は大反対。「できるわけがない」上野氏は「事務所を支えるために不本意な仕事ばかりをしている彼らを、早く次のステップに進めたかった」と語っている。上野氏の説得を受けて渋々承諾した二人は条件を提示した。「じゃあやるけど、その代わりオマエ必ず人を入れろ。それとバック・ミュージシャンは二枚目のLP作った時のメンバーをそのまま揃えて、弦も入れる」と。言い出した手前、了承せざるを得ない状況になった上野氏はレコード会社に話を持ちかけ、とんとん拍子に具体的になった。9月15日、チケット発売。初めてポスターが作られ、駅や街に貼られた。音楽関係者宛に招待状が送られた。そして、1542枚のチケットが本当に売れ、雑誌やラジオ番組の招待客を加えて、当日はサンプラザにいっぱいの人が集まった。午後4時30分。ブザーが開演を告げる。かすかにコンガの音が聞こえ始め、会場のざわめきが静まっていく。緞帳が上がり、拍手に迎えられてステージ両サイドから二人が登場。「What's Goin' On」に続き、外国曲メドレー。この頃のコンサートでは必ず披露されていたこのメドレー。彼らのルーツとも言えるエルトン・ジョン、カーペンターズ、ビートルズらの曲をオフコース流にアレンジしての披露。そして、二人にゆかりのあるアーティストたちの曲をエピソードを交えて演奏。前半の最後はこのコンサートのために準備した曲をひとりずつ披露した。ヤスさんは「青春」、小田さんは「秋ゆく街で」。後半は彼らのオリジナル。「水曜日の午後」でスタート。全部で15曲を演奏し、最後の曲。「また、この曲に辿り着いてしまいました・・・」こういって小田さんは次の言葉を失ったとき、一人の青年が客席からステージに歩みより、舞台に花束を置き、「オフコース万歳!」と大声でさけんだ。会場中から大きな拍手。とても印象的なシーンですね。完全収録というわけにはいきませんでしたが、素敵なバックミュージシャンに支えられて(この中には先ほど亡くなったハネケンさんもいました)初期の活動に区切りを付けられるそんな素敵なアルバムに仕上がりました。
June 15, 2007
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私のブログをご覧下さっている皆様、お久しぶりです。ほぼ3ヶ月ぶりの投稿になりますね。なのに毎日誰かしら見に来てくださっている方がいらっしゃる。実にありがたい話です。内容がほとんど小田さんやオフコースの話題なのでそちらに興味のある方ではないかと思われます。もし、ご覧になられて興味がある方がもしもいらっしゃるのであれば掲示板なりコメントなりで書いてくださればと思っております。これから、不定期ではありますけども、オフコースヒストリーを軸に書いていきたいと思っております。さて、次回の投稿でオフコースヒストリーを再開いたしますが、読んでいて「あれ?あのアルバムが抜けてんじゃん!」と思われた方いらっしゃいます?その方大正解^^;中野サンプラザでのライブアルバムが抜けておりました。次回はこのアルバムにまつわるエピソードを紹介したいと思っています。初期のオフコースの様子を知るにはもってこいのライブアルバムです。まだ聴いたことのない方、必聴ですよ^^では、次回又お会いしましょうm(__)m
June 8, 2007
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「ワインの匂い」1975年12月20日発売ETP-72123SIDE-A1.雨の降る日に 作詩・作曲:小田和正2.昨日への手紙 作詩・作曲:鈴木康博3.眠れぬ夜 作詩・作曲:小田和正4.倖せなんて 作詩・作曲:小田和正5.ワインの匂い 作詩・作曲:小田和正6.あれから君は 作詩・作曲:鈴木康博SIDE-B1.憂き世に 作詩・作曲:鈴木康博2.少年のように 作詩・作曲:小田和正3.雨よ激しく 作詩・作曲:鈴木康博4.幻想 作詩:小田和正/作曲:鈴木康博5.老人のつぶやき 作詩・作曲:小田和正「オフコースの小さな部屋」を開催するたびに作られていた新曲がこのアルバムに収められました。このアルバムはレコーディングに費やした時間が前作の3倍以上の500時間!SE、パーカッション、コーラス、キーボードのダビングにいたるまで細部にわたり音を追求した初期の代表作となりました。今作からプロデューサーが橋場正敏さんから武藤敏史さんに変わりました。武藤さんは73年4月に東芝EMIに入社。トワ・エ・モアやりりィなどをプロデュース、怪我で入院中にオフコースのプロデュースを依頼されたそうです。「病院に、当時の政策部長が見舞いに来てくれた時、『オフコース知ってるか』って言われて。もちろん知らないはずがない。僕は学生時代から知ってたし。それでプロデュースするのはどうか聞かれたけど、すぐに返事はできなかった。というのは、もう半年近く入院していて、はたして自分は治って仕事に戻れるのか不安だったし、それを考える方が先決だったから。その時は即答しなかったことを覚えてる」武藤氏の回復を待ち、二人に合わせてプロデュースを引き受けることを快諾。武藤氏はオフコースのアルバムを作るに当たり、二人が満足できる位の時間をかけることが第一、と考えたそうです。以前の2枚のアルバムを聞き、曲の一つひとつは良いが全体のまとまりがなく、作り方のポリシーがない。オフコース自身の持つポリシーを表せずに終わっている。そう思っていたのだという。当初11月5日の発売予定が12月20日まで延びました。その分、二人の思いがたくさん込められて、こんなに素敵なアルバムが出来上がりました。このアルバムがこの後のオフコースを決めていく重要なアルバムにもなりました。その話はまた後ほど・・・^^
March 13, 2007
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1975年11月24日、5回目の「オフコースの小さな部屋」が開催。それまで並行していたレコーディングも無事終了。コンサートに集中できる環境になりました。「オフコースの小さな部屋Vol.5―コーラスの世界」。幕が下りたままの舞台から歌声が流れ、幕が上がると総勢9人の男声合唱隊が姿を現す。無伴奏で「Aura lee」を歌い、オフコースの二人を残して退場。オフコースは続けて3曲を披露、演奏のバックにそれまでの小さな部屋のスライドが映し出されていた。「なかなか充実した“小さな部屋”もあったし、なんというか、忙しさにかまけていうか・・・手を抜いたを思われるのは非常にシャクで、それを言い訳するのもまた卑しい感じもしますが・・・。自分では一生懸命作ってきたという気がしています。」「“小さな部屋”があったから曲ができたようなもので、これがなかったから、今度発売になるLPはできなかったのではないかという気さえします。とにかく、毎回なんとか新しい曲をみんなの前で歌いたくて、来てくれる人たちもやっぱり新しい歌を聴きたいだろうと思うから、強引に作ったり、一番しかできていないのを歌った時もあったし・・・。とにかく一年間、五回やってきて、勉強になりました。この“小さな部屋”が一年に一回でも二回でもいいから、来年からも続けていければいいと思っています。」このようにしてアルバム「ワインの匂い」のベースが作られていきました。次回はいよいよアルバムについてです。
March 6, 2007
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本来はこの日記は1月20日に書くべきところでしたが、自分の身辺がいろいろとありまして、パソコンに迎えませんでした。ようやく再開できる見通しがついたので、本日から再開します。大変お待たせいたしましたm(__)m前回の日記(1月19日)までの三日間に初期のオフコースのターニングポイントとなる1975年がどんな年だったのかを紹介しましたが、オフコース的にはどんな年だったのか・・・この年の12月20日、シングル「眠れぬ夜/昨日への手紙」とアルバム「ワインの匂い」が同時発売されました。どちらも初期を代表する作品となりました。今回はそのシングル・アルバムが発売されるのに非常に重要なイベント「オフコースの小さな部屋」をまず紹介します。遡ること約1年前1974年12月6日、マネージャーの上野氏が二人に「「オフコースの小さな部屋」みたいなコンサートをやったらどうや?」と切り出した。最初は聞く耳を持たなかった二人も会社の役員である以上、会社の利益を考えなければならない立場。上野氏からの詳しい話を聞き、「実験的なコンサートなら…」と思い腰を上げる。毎回テーマを設け、ゲストを招き、会場は一千人前後収容クラスのところ。話は着々と進み、会場は日本青年館に決定。75年3月からの空きを調べ、3/22,4/27,6/8,7/13,8/17,9/21,11/24,12/20と開催日の予定を決めた。まだ大きなヒット曲のない二人にとってはこのようなコンサートをするためには宣伝方法がかなり限られていた。懸命にビラを撒き、手づくりのお知らせを関係者に配り、ステージでも不得意ながらも宣伝をしていた。このコンサートは原則として当日までゲストは発表しない。アンコールはなしという方針。そして、毎回のテーマに寄せて二人が書いた文章を白い封筒に入れてパンフレットとして当日来たお客様に配布した。(今持っている人がいたらかなり貴重品^^)1回目。3/22、テーマは「なぜ音楽活動を続けるか」。ゲストは山本コウタロー、南高節(こうせつ)、斉藤哲夫、イルカ。2回目。4/27、テーマは「お帰りなさいジローちゃん」。会場は神田共立講堂。ゲストは杉田次郎、トランザム。3回目。6/8、テーマは「みつはしちかこさんを迎えて」。ゲストはみつはしちかこ(小田さんが「小さな恋のものがたり」のファンだったから)4回目。8/17、テーマは「フォーク史をたどる」。ゲストは石川鷹彦、新田和長(東芝EMIプロデューサー)といった具合で間にレコーディングをしながらだったので中止になった月もありましたが、ほぼ順調にこなしていきました。明日はその続きを紹介します。
February 27, 2007
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さて、1975年を紹介する三日目です。では、ヒット曲の紹介から^^年下の男の子(キャンディーズ)(2月発売) 我が良き友よ(かまやつひろし)(2月発売) 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウンタウン・ブギウギ・バンド)[作詞:阿木燿子] シクラメンのかほり(布施明)[作詞・作曲:小椋佳] 第17回(1975年度)レコード大賞 心のこり(細川たかし)[作詞:なかにし礼](4月発売) 歩(北島三郎)(6月発売) 中の島ブルース(秋庭豊アローナイツ)(7月発売) いちご白書をもう一度(バンバン)[作詞・作曲:荒井由美](8月発売) 時の過ぎゆくままに(沢田研二)[作詞:阿久悠](8月発売) 愚図(研ナオコ)(9月発売) 俺たちの旅(中村雅俊)(10月発売) なごり雪(イルカ)(11月発売) およげ!たいやきくん(子門真人)[作詞:五十嵐勲](12月発売) 白い約束(山口百恵)(12月発売) 北の宿から(都はるみ)[作詞:阿久悠](12月発売) 第18回(1976年度)レコード大賞 木綿のハンカチーフ(大田裕美)[作詞:松本隆、作曲:筒美京平](12月発売) といった感じです。大ヒット曲ばかりですね。今でもカラオケの定番曲として歌われている曲ばかりです。では、お次はスポーツ。野球セ・リーグ [優勝]広島 前年最下位の広島カープ、セ・リーグで優勝。赤ヘルブーム。天満屋<広島店では、9月、10月に赤ヘル関連商品で1日100万円の売り上げ。シールから5万円もする選手のサイン入り銅板まで30種類。人気の中心は700円~1,000円 の赤ヘル帽子で、1日3000個は売れた。> パ・リーグ [優勝]阪急 第26回日日本シリーズ 阪急 4(△○○△○○)0 広島 第47回選抜高等学校野球大会 [決勝戦]高知(高知) 10-5 東海大相模(神奈川) <初出場で初優勝> 第57回全国高等学校野球選手権大会 [決勝戦]習志野(千葉) 5-4 新居浜商(愛媛) <千葉県2連覇> 次は大相撲1月場所 北の湖 敏満(きたのうみ としみつ)[横綱、三保ヶ関]12勝3敗(3回目) 3月場所 貴ノ花 健士(たかのはな けんじ)[大関、二子山]13勝2敗(初) <元横綱若の花の弟で、初の兄弟優勝が達成> 5月場所 北の湖 敏満(きたのうみ としみつ)[横綱、三保ヶ関]13勝2敗(4回目) 7月場所 金剛 正裕(こんごう まさひろ)[前1、二所ノ関]13勝2敗 9月場所 貴ノ花 健士(たかのはな けんじ)[大関、二子山]12勝3敗(2回目) 11月場所 三重ノ海 五郎(みえのうみ ごろう)[関脇、出羽海]13勝2敗(初) 以上、ザ・20世紀から転記いたしました。ということで、オフコースの初期のターニングポイントとなる1975年とはどういう年だったのかを3回に分けて紹介してみました。20日の日記はいよいよ本題に入りたいと思います。お楽しみに^^
January 19, 2007
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では、17日の続きです^^;(読んでくれてる人いるのかな(笑))まずは経済。たばこ、ハイライトが120円、セブンスターが150円でした。約今の価格の半分といったところですよね。大卒の初任給が91,272円でした。郵便料金、封書が20円、はがきが10円です。続いて、ヒット商品や新商品。使い捨てライター「チルチルミチル」100円。世界初のストロボ内蔵カメラ「ピッカリコニカ」31,800円。即席めん「ペヤングソースやきそば」缶詰「シーチキン」お菓子「きのこの山」お菓子「森永ハイチュー」次は流行語。「アンタあの娘のなんなのさ」(ダウンタウン・ブギウギ・バンド) 「オヨヨ」(桂三枝) 「死刑!」(漫画「ガキデカ」のギャグ) ベストセラー播磨灘物語上・中・下(司馬遼太郎) 複合汚染上・下(有吉佐和子) 詳細 眼がどんどんよくなる(S・ハロルド)[青春出版社] 欽ドン いってみようやってみよう 1・2(萩本欽一) 収容所列島 1・2(A・I・ソルジェニツィン) 謎のバミューダ海域(C・バーリッツ) 親の顔が見たい(川上源太郎) ブラック・ホール(J・テイラー) 元禄太平記 前・後(南條範男) 梅干と日本刀 正・続(樋口清之) 雑誌創刊PLAYBOY(日本版)[集英社]流行通信[流行通信社] JJ[光文社]テレビ番組アニメ フランダースの犬 (フジテレビ、1月5日~12月28日) アニメ まんが日本昔ばなし(毎日放送→NET→TBS、1月7日~) [声]市原悦子、常田富士夫 ドラマ 俺たちの勲章 (日本テレビ、4月2日~1975年9月24日) <相模県警の二人のハミダシ刑事が、上司に煙たがられながらも正義感に燃え犯人に立ち向かっていく> [出演]中村雅俊、松田優作、高橋恵子 バラエティー カックラキン大放送!! (日本テレビ、4月4日~1985年3月25日) [出演]坂上二郎 バラエティ 欽ちゃんのドンとやってみよう (フジテレビ、4月5日~1977年3月26日) <視聴者から送られてくるコントを読むというもので、「母と子の会話」「夫婦の会話」「ああカンちがい」の3種類で構成されていた> [出演]萩本欽一、前川清、内山田洋とクールファイブ ドラマ 秘密戦隊ゴレンジャー (NET=現・テレビ朝日、4月5日~1977年3月26日) <イーグル日本各地の支部から集められた5人の若者達が、悪の組織、黒十字軍に挑む、「スーパー戦隊シリーズ」の原点。> ドラマ 仮面ライダーストロンガー (毎日放送=TBS系、4月5日~12月27日) 人形劇 真田十勇士 (NHK、4月~1977年3月) クイズ パネルクイズアタック25 (NET=現テレビ朝日、4月~) <クイズに正解するとパネルを選ぶことができオセロの要領で争う> [司会]児玉清 テレビ三面記事・ウィークエンダー (日本テレビ、4月~1984年5月) ドラマ Gメン75 (TBS、5月24日~1982年3月27日) [出演]丹波哲郎、夏木陽介、藤木悠、藤田美保子 ドラマ 大平原の小さな家 (NHK、7月23日~1982年9月) <1880年代のアメリカ中西部を舞台に、インガルス一家の開拓の日々を子どもたちの成長とともに描いた> ドラマ 俺たちの旅 (日本テレビ、10月5日~1976年10月10日) [出演]中村雅俊、田中健 アニメ 一休さん (NET=現・テレビ朝日、10月15日~1982年6月28日) ドラマ 前略おふくろ様 (日本テレビ、10月17日~1976年4月9日) <山形から上京したさぶが下町の料理店で板前修行> [出演]萩原健一、川谷拓三、梅宮辰夫、桃井かおり クイズ ぴったしカンカン (TBS、10月~1986年3月) <3種のクイズに2チームがカンを頼りに挑む> [司会]久米宏 バラエティ それは秘密です!! (日本テレビ、10月~1987年9月) プロポーズ大作戦 (朝日放送、12月2日~1985年3月26日) [出演]桂三枝、西川きよし ※以上「ザ・20世紀」より転記しました。懐かしい、それでいて今にも通じている番組が勢揃いといった感じですよね。19日の日記はヒット曲、スポーツ関連を紹介します。
January 18, 2007
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さて、オフコース・ヒストリーの再開といきたいところですが、なかなか自宅でパソコンの前に座れません^^;ということで、今会社でこの日記を書いております。オフコースの資料を持ってきていないので、今回の日記は前回のオフコース・ヒストリーの続きということでシングル「眠れぬ夜」、アルバム「ワインの匂い」が発売された1975年はどういう年だったのかを3回に分けて振り返ってみようかと思っています。ちなみに私はこの年はちょうど10歳でした。音楽に目覚めた辺りかな?まず日本の重大ニュースから。沖縄海洋博覧会開催。「海-その望ましい未来」がテーマ。日本女性エベレスト初登頂。5月16日、女性だけのパーティー日本女子登山隊の田部井淳子登はん隊長がエベレストの山頂に達し、女性としては世界初のエベレスト登頂に成功した。3億円事件時効成立。1968年(昭和43年)12月10日朝、東京都府中市にある東芝府中工場の従業員4600人分のボーナス2億9430万7500円が、日本信託銀行国分寺支店から現金輸送車で運ばれる途中の東京府中刑務所横で、追ってきた白バイ警官に変装した男に停車を命じられた。ダイナマイトが仕掛けてあるといって、行員4人を避難させ、輸送車を検分する仕草をみせたあと猛スピードで走り去った。「負傷者ゼロ、犯行時間3分。犯人の数は不明」という謎めいた犯罪は、人々の話題を独占した。刑事事件の時効がこの年成立。世界の重大ニュースは南ベトナム崩壊、ベトナム戦争終結。4月30日、解放戦線の旗を掲げた戦車がサイゴン中心部の大統領官邸に突入。わずかに残っていた南の政府高官は降伏し、南ベトナムという国が消滅した。これによりベトナム戦争は終わった。といった歴史的にみてもかなり重要な事柄があった年なんですね。では、明日18日の日記は経済、ヒット商品、流行語、ベストセラーなどを取り上げてみます(^^♪
January 17, 2007
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さてさて、昨年の途中で終わってしまっていたオフコース・ヒストリー(仮)さかのぼって調べたら、昨年の4月6日が最後だったんですよね。「水いらずの午後」、「忘れ雪」のB面の曲でした。ということで、明日から再開しようかと思っています^^;「忘れ雪」の次だから「眠れぬ夜」になるかな?その頃のお二人はどんな活動をしていたんでしょうか。明日からの日記をお楽しみにぃ~^^
January 16, 2007
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みなさん、新年明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願い致します。(大変遅いご挨拶で申し訳ないです^^;)さて、新年早々嬉しいことがありました。昨年末はクリスマス前後にとてもつらい出来事がありまして、心身ともに参っていたんですが、この嬉しい出来事のおかげで少しずつですが元気を取り戻しつつあります。昨年末に放送されました小田さんの年末恒例のテレビ番組「クリスマスの約束」、見た方もたくさんいらっしゃると思います。私の住む青森県では放送がまだありません。お隣岩手県のIBC岩手放送で今月に、ご当地青森県のATV青森テレビでは来月放送されるので、みなさんの感想を読みながら「こんな感じかな~?」などと、想像しながら放送を楽しみに待っているつもりでした。ところが、ある方から新年の挨拶と一緒にクリ約が録画されたDVDが贈られてきました。もうびっくり!まだ全部ではありませんが、初めのほうをちらりと見させてもらいました。昨年の放送とは違い、セットの感じが月曜組曲風になってましたね。これから毎日少しずつ(子供達がテレビを占拠しているので(笑))見ようと思っています。見終わったら、また日記なりフリーページなりで私の感想を書いてみようと思っています。また、去年途中で終わってしまっていたオフコースヒストリーも再開しようと思っています。今年もまた小田さんの話題でいっぱいになりそうなダニエルの日記になりそうです。今年もよろしく~(^^♪
January 5, 2007
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TBSの観覧募集のページに待ちに待った情報がアップされています。『小田和正音楽特番「 クリスマスの約束 」』(12月末放送予定) 【収録日時・場所】 12月8日(金)午後5時開場予定午後11時終演予定※予定時間ですの変更の可能性がございます。ご了承ください。有明コロシアム(江東区) 【出 演】 小田和正 ほか 【応募方法】 普通はがきに希望人数・全員の氏名・年齢・住所・電話番号・郵便番号・番組及びに出演者にひと言をお書きの上、下記の宛先まで。(18歳以上の方とさせて頂きます) 【あてさき】 107-8066 TBSテレビ小田和正音楽特番『クリスマスの約束』(12/8)係 【締め切り】 2006年11月27日(月)必着抽選の上、約5000名様をご招待いたします。ご当選された方には入場整理券をお送りいたします。(18歳以上の方とさせていただきます) -----------------------------------------------------------------------------ん~平日か・・・行きたくても行けませんね^^;残念・・・この日記を見てくれている方の中には行く人いるかな~?もしいたら教えてくださいね。生の「ゆずおだ」見れるのかな?
November 21, 2006
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今晩、久々にライブに出かけてきます。小田さんをカテゴリーにするからには関係のある方が出演します。さ・・・誰かな~???答えは・・・大間ジローさん、清水仁さんです。ジローさんが昨年青森県十和田市のミュージシャン桜田まことさんと組んだユニット「omajiro.mac」が昨日解禁されたボジョレー・ヌーヴォーのイベントに出演することになり、このユニットに清水さんがゲストとして出演されるという、まさに豪華なライブになりそうです。このイベントはボジョレーの飲み放題ということなんですが、お酒が苦手な私はライブのほうが目的^^思いっきり堪能してこようと思っています。もちろんライブ報告は必ずしようと思います。ひそかに楽しみにしてください(笑)
November 17, 2006
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久々の日記にまたまたなってしまいましたね^^;今日amazonでいろいろと検索をしていたんです。あることがきっかけでクオカードを手に入れたので、何か買おうかなと思ったんです。で、「ゆずおだ」で検索したら当然「クリスマスの約束」がヒット!発売予定日は11月29日ですとあって、「あ~いよいよだな~」って思って画面を下にスクロール・・・amazonには「この商品を買った人はこんな商品も買っています 」というコーナーがあって、そこを見たらゆずやミスチルの作品と一緒にオフコースの作品が紹介されていました。「i (ai) (DVD付) ~ オフコース」ん?DVD付?おもわずクリックして中身を確かめたい衝動に駆られました。CD (2006/12/6) ディスク枚数: 3 レーベル: 東芝EMI ま、オフコースだから東芝EMIは当然としてと思ったところで「!?」「あ、そういえば去年の今頃突然発売が頓挫したオフコースのファン投票によるベストがあったけど、それじゃないの?」やはりそうでした。オフコースの公式ホームページを見たら新しい情報がアップされていました。収録される音源は東芝EMIだけじゃなく、ファンハウス時代の音源も収録されるまさにオフコースのファンのためのベスト盤になりました。(ちょっとYASSさんの曲が少ないですけど・・・)またまた楽しみが増えましたよ~(^^♪要チェック!!i(ai)Off Course All Time Best
October 21, 2006
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ようやくこのCDを開封することが出来ました。目的はやはりこのコンテストでグランプリを受賞した赤い鳥とオフコース。まずはしょっぱなに赤い鳥が収録されているので聞いてみました。私自身あまり赤い鳥自体に詳しくは無いので「竹田の子守唄」くらいのイメージしかないので、このCDの1曲目に収録されている「Come And Go With Me Children Go Where I Send The Come And With Me Children Goo 」という曲のコーラスワークの見事さに圧倒されました。そして、2曲目に「竹田の子守唄」。赤い鳥バージョンを改めて聞いたわけですが、潤子さんのリードボーカルに他のメンバーがコーラスでかぶっていくというパターンなんですが、これもまたアマチュアらしからぬコーラスぶりで、これじゃ1位を取って当然かなと思ったりもしました。そして、一番聞きたかったオフコース。小田さんと地主さんがギター、YASSさんがベースを担当。リードはYASSさんがとっていました。聞いたことがない曲だったので何度もリピートして聞いていたんですが、赤い鳥に負けず劣らずコーラスワークが見事で、このままアマチュアで終るのは誰が聞いてももったいないと思わせる出来でした。まだこのCDをゲットしていないという貴方!ぜひ手に入れてオフコースの原点を是非御自分の耳で確かめてみてくださいな^^■送料無料■V.A. CD【第3回全日本ライトミュージック コンテスト グランプリ1969】06/9/20
September 30, 2006
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結局F1は行けなくなってしまいました。水曜日の日記に書いた仕事、任せられる人がいなくてやっぱり自分がやることになってしまいました。ということでF1のチケットはオークションで売るということにしました。仕事から帰ってきて早速オークションに出してみたら、あっというまにウォッチリストに登録する人がありました。全く無視されなきゃ良いな~なんて思っていたんですが、そんな心配はする必要がないくらいに順調です。アクセスも順調に数字が伸びているので、最終日の日曜日はどんなことになるのかとっても楽しみです。
September 29, 2006
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このところ、お昼にかみさんと食事をする機会が増えたんですが、今日もかみさんとお昼を共にしました。今日出かけた先はバイキング形式のレストラン。あわただしいお昼にバイキングというのも、大変だったんですが、なかなか美味しかったです。先にお店に私が入り、お寿司と焼肉を先に準備してかみさんが到着するのを待っていました。焼肉がだいたい焼きあがったくらいにかみさんが到着しました。準備したもの以外に食べたいものを持ってきたり、たぶん私が食べるだろうと思ったものを持ってきてくれました。さすが夫婦。私の趣味がよくわかっていらっしゃる^^;食べる時間が30分少々くらいしかなかったんですが、なかなかこういうお昼もよかったな~って思いました。そして思ったのが子供達がいないと時間が無い割には気持ち的にゆとりがあるといいますか、ゆったりとして食事が出来たような気がしました。もう少し子供達が大きくなったら、デートいっぱいしたいなぁ~^^
September 28, 2006
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やはり想像していたことが現実になってしまいました。F1日本GPにいけなくなってしまいそうです。当日に仕事が入ってしまいそうなんです。他にこの仕事を任せられそうな人が社内にいなければ当然担当の私が行かなくてはならなくなりそうです。一応先方には、「出かけていて、私は行けないです」と伝えはしましたが、果たしてどうなるか・・・あさってには結論が出そうです。なるべくならF1に行くという結果になってほしいですが・・・
September 27, 2006
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F1の解説でおなじみの川井一仁さん、通称川井チャン。彼の監修するF1の用語事典が毎年出版されていて今年度の分が発売され、友達も注文したいということだったので自分も一緒に注文しました。今日到着したんですが、いつもの用語事典プラスレギュレーションだけをまとめたものが別冊として付いています。F1のレギュレーション、つまりルールは当然のことながらFIAの公式サイト上で英語で紹介されているので、英語が分かればかなり詳しいところまで理解できるんでしょうが、英語がさっぱり駄目な私は読むことは出来ても理解が出来ません。手をこまねいていたわけですが、今回別冊でレギュレーションを解説したものがあるので、これでかなり細かいところまで理解できそうです。鈴鹿の前にできるだけ読んでもっと面白くF1を見たいな~って思っています。川井チャンの「F単」フォースエディシ
September 26, 2006
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junktionさんやsorachi1994さんの影響でオフコースが世にでるきっかけになった伝説のコンテスト「第3回全日本ライト・ミュージック・コンテストグランプリ1969」のCDを注文して本日到着しました。junktionさんも書かれているんですが、このCDの裏面に収録している曲名とアーティスト名が記載されているんですが、オフコースは「ジ・オフ・コース」ではなく「ジ・オフ?コース」となっているんです。最初これはミスプリだろうと思い込んでいたんですが、どうやらそうではなく意図的にそうしたらしいです。また開封していないのでライナーノーツを見ていないので、あとでじっくりと見てみたいと思います。そして、オフコースが「負けた」と思わせた「赤い鳥」のコーラスワークこちらもじっくりと拝聴したいと思います。聞いた感想はのちほど書かせていただきますね。■送料無料■V.A. CD【第3回全日本ライトミュージック コンテスト グランプリ1969】06/9/20
September 25, 2006
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ちょっと遅くなりましたが、先日書かせていただいた区民運動会の本番の日の模様を書かせていただきます。天気はとってもよかったですね。風がとっても心地よくて、いかにも秋らしい澄み渡った天気でした。そんな天気の下、区民運動会が行われて私は当初2種目に出場するのを練習のときに1種目増えたのは先日の日記に書かせていただきました。本番のこの日、またまた1種目参加競技が増えて合計4種目に出場することになってしまいました。果たして体力が最後まで持つのか・・・?まずひとつめ。「ウルトラマンの川くだり」。これは10人の大人が並んで、両手をつないで川を作り、その川の上に子ども(ウルトラマン)を乗せてどんどん前に送り、送った大人は先へ先へと走ってまた川をつくり40メートル送っていくという競技。この説明でわかったかな?この協議の結果は第3位でした。まずまずでしたね。それから、二つ目は先日の日記にも書きましたが、ねこぐるまのうえに自分の子どもを乗せて40メートルを走る競技。途中にあるポールを一周して折り返し、またポールを一周して戻ります。第一走者だったので、かなり緊張(笑)どうにか3位で次にバトンタッチしましたが、結果は4位。残念…これで、午前に出場する競技が終わったので、一旦家に帰り小休止。軽く食事を取ってまた競技場へ。三つ目の競技は玉入れ。子どもがやる玉入れと違って籠の位置がやたらと高い。5メートルはあるんじゃないかと思うくらい高かったです。なので、自分が入れられた玉の数はたったのひとつ。あちゃぁ~なかなか難しかったです。そして、最後はこの運動会のメインイベント!年代別対抗リレー。小学生から順に中学生、高校生、20代、30代、40代、50代という感じでリレーしていくんです。私は40代に出場。準備体操は入念にしたつもりだったんですが、いざ本番で100メートルをダッシュしたら、バトンを渡した直後足が痛くて立っていられませんでした。両足の太ももがパンパンどころじゃなくて、痛くて歩けないほど。こんなになったのは初めてでした。いかに普段運動していないのかがよぉ~くわかった一日でした。このあと、反省会を含めて同じ組に出場した人たちと集会所でお食事しました。なかなかこういう機会でもないと会えない人たちばかりだったのでかなり新鮮でした。来年の出場を約束されてしまいましたが、なんかすがすがしい一日で来年出てもいいかな?って思えましたね。
September 24, 2006
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なんと、ホンダのNEWストリームのホームページからの応募でF1日本GPのチケットが当選しました。先日そのチケットが到着して席を確認したところB2エリアでけっこう前のほうみたい。最終コーナーですよね。かなり見ごたえのある場所のような気がします。で、当たったのはペアチケット。本当ならかみさんと出かけたいところなんですが、かみさんは仕事のためどうしても抜けられない。ということで、今一緒に行って下さる方を探しています。交通費、宿泊費はご自分で負担になりますが、それでもいいよという方がいらしたら、是非この日記にコメントを下さると嬉しいです。ま、いなくても一人では行くつもりですが、せっかくチケットがあるのにもったいないですからね。お待ちしております。
September 23, 2006
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昨日に続いて、今晩も運動会の練習のはずだったんですが、まず、かみさんが仕事(夜勤)。となると子ども達を誰かが面倒を見なければならないんですが、かみさんのお母さんに見てもらえれば、練習にも出られたんですが、自分の孫なのにもかかわらず、あまりいい顔しないんです。つまり子どもが嫌い・・・このせいで仕事帰りにいろんな活動をしたいと思っていてもそれができずじまい。なので最近ラジオの収録にもほとんど行ってません。かなり自分の中でそれがストレスになってます。でも、言えない・・・というわけで、ほとんどぶっつけ本番で運動会に参加するような感じになってしまいました。果たしてどうなることやら・・・
September 22, 2006
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今日は日曜日に行われる区民運動会の練習をしてきました。16日に子供たちが通っている保育所の運動会があって、つなひきとリレーに出場したんですが、それを見た担当者が是非区民運動会に長男と一緒に出て欲しいと言われましてそれまで区民運動会には出たことがなかったんですが、是非になんて言われたもので、出場することにしました。当初言われていた種目は二種目でした。ひとつはねこぐるまに子どもを乗せて40メートルを往復するリレーともうひとつ(忘れてしまった^^;)だったんですが、プラス運動会ラストのリレーの40代に出場する人が急遽欠場ということで抜擢されてしまいました。ま、選ばれてしまったからには恥ずかしい格好は見せられないと思うわけで、昨日はいつになく張り切って練習しました。1周400メートルのフィールドを使ってリレーの練習をしました。普段練習をしていないので思うように走れない・・・けっこう情けなかったです。学生時代は長距離の選手だったのにね~ま、時間もないので昔のことを思い出して体をほぐして走ってみました。走り始めは息切れしていたものの、回数をこなすうちに走り方を少しだけど思い出してきたみたい・・・子どもたちのリレーの練習と一緒に走ってみました。子どもたちは100メートルくらいずつで練習している脇でずっとダッシュ状態を維持しながら走ってみました。おかげで足はパンパン^^;でも、今は足のパンパンした状態は解消されているので、今日(9/22)の練習のなんとかなりそう・・・かな?(笑)日曜日に結果を報告しますね。
September 21, 2006
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『Happy birthday 小田さん!!』うっかり忘れるところでした^^;最近ちょっと日記を書くことをサボっておりましたのでみなさんのところにも訪れることもなく・・・今朝のラジオで小田さんの誕生日を知り、「あ、もしかしたらブログの仲間がみんなで何かやってるかも・・・」そう思ってブログを開いたらやはり・・・^^;乗り遅れてしまうところでした(^_^;)もうあれから1年たったんですね。早いものです。今小田さんは新曲?新アルバム?をアメリカで旧友達と作っていますよね。ちょっと最近携帯のサイトの日記を読んでいないのでもうすでに日本に帰ってきているのかもしれませんが・・・そのアメリカで作ってきた曲たちをはやく聞きたいですね。できることならそれを今年の「クリスマスの約束」あたりで初公開というのもいいかな^^とにかく59歳のお誕生日おめでとうございます。これからも我々の見本でいてくださいませ。18歳下の若造からのメッセージでした。
September 20, 2006
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