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5月28日二日目。朝食は宿自慢の仁多米、ノドグロの一夜干し、シジミのお味噌汁と佃煮がメイン。他種類は豊富で悪くない。ただトマトジュースはまずかった。市販品の中級品と言ったところか夕食と同じ窓際のテーブルが空いていたので、そこに座る。出雲大社へ行くために、8時34分の電車に乗らなければいけないので大急ぎで準備を済ませホテルを出る。松江しんじ湖温泉駅から電車に乗り込み、ゆっくりと出雲大社へ。途中の駅で電車がスイッチバックして左右反転する不思議に驚きつつ1時間と10分ほどで出雲大社駅へ到着。駅から大社までは道が綺麗に舗装された門前街。ただ綺麗すぎて雰囲気がないのが残念。最初の鳥居をくぐり境内に入っていくと広い敷地には木々が生い茂り参道に沿って大きな松の木が並び、振り返るとブラタモリで見た風景が。鳥居から一旦下って上がる景色はなんだか不思議。点在する末社や銅像、うさぎのオブジェなどを見ながら大鳥居をくぐると出雲大社のシンボル、大注連縄が。しかし、近くに行って見るも想像していたよりも小さい。一般では入れない奥の社に大注連縄があるのでは?と思い、裏まで回って見ることに。10月、全国からやってくる神様の宿泊施設や大社の真後ろにある素戔嗚神社を回るもやっぱり注連縄は最初のところにしかなかった。やっぱり写真マジックだったんだなーと思いつつ撮った写真で写っている人とのサイズ感を見るとやっぱり大きかった。ブラタモリじゃなくて室井滋が出てた番組を見ててよかった。大社は正面ではなく左手、西側でお祈りをするのが重要なんだと。京都の神社とは違い、どこかさっぱりした雰囲気を感じた。お守りを自分と家族の分を購入。やっぱり縁結びにしとけばよかったかな~(*'ω'*)と今更ながら考えたり。それからお隣の歴史博物館へ。発掘された大昔の出雲大社の御柱に出迎えられ、いざ念願の模型とご対面。1/10スケールであの大きさ!本物が見てみたい、そしてあの階段を登ってみたい!階段半分からでいいから1/1スケールのものを作ってくれないかな。発掘されて話題になった荒神谷遺跡の銅剣や銅鐸、ハニワその他もろもろや古代出雲人の生活風景や服装などが展示されていて、見ているとボランティアスタッフの方が声をかけて説明してくれる。コロコロと小さくてかわいい年配の女性が熱心に声かけてくれるんだけど時間がないから、生返事でそそくさと退散しちゃってごめんなさい。それからお昼替わりに歴史館内のカフェでお茶を。ガイドに乗ってた古墳型のゼリーみたいなお菓子は残念ながらなくて勾玉クッキー付きアートの可愛いカプチーノと島根名物?の冷やしぜんざいで悩む。で、冷やしぜんざいに決定。ぜんざいは甘さ控えめでピンクの雪見大福とホイップクリームが乗ってて、塩崑ついてたけどあまり甘くないからいらなかった。カフェでお土産に勾玉クッキーパワーストーン付きを購入。時間ないからミュージアムショップはざっくり見て購入せず。参道に戻り、おふく焼き(フグの型なのでたい焼きじゃなくてふく焼)を買いお土産屋さんを物色しながらバス停まで。連れは結局昔ながらの古い土産物屋さんで蕎麦せんべいを購入。お店の女将さんの熱意がすごかったw一本前のバスが7、8分くらい遅れてたからちょっと冷や冷やしながらバスを待つ。1分遅れ位でバスが到着するも、これも路線バスゆえ停車回数が多い。それもショッピングセンターや病院など玄関前まで入り込んで止まるから土地勘もないのでどこにいるのかわからないし、大丈夫なのか~(;^ω^)とマジで心配になったが、ちゃんと時刻通りに到着。松江までの切符を購入して、10分時間があったからお昼とお土産物色しようかとお土産店街を覗き、シジミの佃煮を購入。お昼は時間が足りなくて買えず。最初にセブンに入っておにぎり買えばよかったな。やくも、なんで車内販売ないんだよー!で、無事電車に乗り込み、後は岡山までひたすら話し続ける。岡山で30分超時間があったのでまたお土産物色w自家用にレモンケーキ、イカ天レモン味と柿羊羹を購入。最後の交通機関、新幹線。往はこだま、帰りはひかり号。なのに逆に遅かった!待機がとにかく多くて、どこかの駅では4本くらい待った。結局、往のこだまより30分位時間かかって新大阪着。着いたら6時半頃でまだまだ通勤ラッシュ。久しぶりに混んだ電車で吊革にも摑まれず、足を踏ん張り高槻駅までがんばった。友人とは電車でお別れ、無事島根の旅は終了。あっという間の2日間だった。
2018.05.30
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5月27日午前10時31分発こだま新大阪でお弁当購入新幹線で朝ごはんのミスド ツナタマゴドーナツとポンデブリュレ岡山着デザートにいちごプチパフェ購入 長野さんに奢るやくもに乗り込み、いざ島根へ安来市着シャトルバスが満員でタクシーで足立美術館へ 2590円?あかん、半分返さな!美術館の入場料2300円と結構な額だったが、美術館の目玉の両雄、庭と横山大観どちらもがっかりはしなかったがふーんだった…お庭はスケールが大きすぎて、整然と整いすぎてきれいすぎて隙がない綺麗だとは思う。が、侘び寂びが感じられないアメリカの日本庭園専門誌でナンバー1なのはスケールの大きさや白黒はっきりしてるのが好きな欧米人の好みに合致したから?建物が入り組んでいてわかりにくいのと、入口と出口が離れてて入る時に荷物を預けたロッカーまでちょっと距離がある帰りのバスの時間が迫ってて急いでたから焦ったおまけにシャトルバスには整理券が必要とか事前の調査不足ではあるが窓口スタッフもシャトルバスのご利用は?って一言声かけてくれたらいいのにバスの運ちゃんも今イチ対応よくなかった。行でも帰りでも路線バスがあるって案内してくれなかった美術館を出てちょっと行ったところにあるバス停からバスに乗り安来駅へ路線バスゆえ結構時間かかった。5時過ぎに松江着。ホテルへ到着は6時を過ぎると連絡。宍道湖畔を歩きながら夕景を見つつ北上して松江城へ薄曇り。薄紫の空と雲の向こうから射す淡い光が湖面に写って幽玄さが漂う釣りをする人、座って話をしている人たちがぽつりぽつり。足立美術館の庭より宍道湖の風景の方が私としては好みで良いなーと思った。それから湖面に見える小さい何か最初のひとつは遠すぎてわからない。二つ目はなんだか人型に見える三つ目で完全に人のオブジェとわかる。進行方向とは逆の方に県立美術館があるからその作品に違いない。そこからさらに10分ほどで松江城着松江城は中には入れなかったが、庭には入れたので外からお城を眺める。天守閣は3層くらいで小さい。壁が黒いので戦国期に建てられたのか興雲閣も眺めて城を下る。道を間違えて裏道みたいな階段に着いてしまい、でも多分大丈夫とそのまま下りる。来るときに脇を通ったお濠沿いに並んでいた役所の敷地に下りてきた。7時過ぎくらいにホテル一畑到着クチコミでの低評価にドキドキしていたがフロントの人もレストランの人も皆優しく丁寧で設備も新しくはないけど、建物もちゃんとリフォームされていて清潔でよかった部屋も風呂ナシだと思ってたらついてたし、それもセパレートでトイレも綺麗だった部屋も湖側で喫煙可だけど臭くなかったし良かった朝食もなかなかがんばってたのに、ただただ夕食だけが残念(笑)オードブル、柔らかいバゲットにプロセスチーズと干し杏子がオン。えーと…なんだろう。そのまんまスモークサーモンと鯖のマリネ。サーモンは普通に普通。だが鯖は…マリネですか!?しめ鯖では!?!?合鴨のロースト? 普通に普通コンソメスープなのはまあいいとして、ミックスベジタブルはない味も市販のコンソメスープっぽいし、最後の方になると魚の出汁っぽい味になったし魚は鱸じゃなくて鰆なのもまあ良いとして、あの大きさはないなんとか見た目だけはホテルの洋食らしくしてたのに、いきなりなんか田舎臭くなった牛肉も脂身少ないのは大歓迎、薄いのもかまわない、だけど薄い肉をウェルダンしちゃダメでしょう見た目も面積がアメリカン。ソースは濃くて塩辛い。曰く市販の焼肉ソースの味だとか。そうかも、なんか食べたことある感じしたサラダのドレッシングも市販のフレンチドレッシングお皿は洋食屋らしい綺麗なお皿で、乗ってる料理はファミレスって感じだった。和食が正解だったのかな…お風呂は別棟で一度下に下りてまた上に上がるのがちょっと面倒だった。お風呂場がとにかく暑くてそれだけで逆上せそうだったので、最初からなんちゃって露天風呂へお湯が良かったのかポーラのソープ類が良かったのかお肌はつるつるになったような脚の疲れも取れてたし寝る時は少し寒かったけど寝てたら暑くて何度も目が覚めたそれでも朝は6時半になんとか起きた。
2018.05.30
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