家族ものがたり

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診断名

ハロウィンちきゅうぎと僕なのだ!


1997年(平成9年)       
小児神経科のMRI検査により、脳性マヒと診断されました。


2002年(平成14年)2月頃      
福祉センターの小児科の先生より、アスペルガー症候群か高機能自閉症、いずれにせよ広汎性発達障害と診断されました。
脳性マヒは考えなくていいとも。


2003年(平成15年)                   
小児神経科の先生からは、高機能特有の性質を持ってますね、と言われました。   
療育センターの訓練の先生の書類には、アスペルガー・発達性協調運動障害と記されてました。          

と、いろいろ言われておりますが、息子には様々な配慮が必要だということは  確かな事実です。                  
これからも勉強して、楽しく笑顔で過ごしていければいいなって思ってます!                      


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「広汎性発達障害」は先天的な脳の障害による自閉症群の総称。
1・他人の感情に配慮、共感する能力に欠ける。
2・あいまいさや言葉の裏の意味を理解するのが苦手で、対人関係がうまく築けない。
3・特定の分野への強いこだわりがある。

こういった特徴があり、100人~150人に1人の割合でいるといわれている。   

「広汎性発達障害」のうち、知能の発達に遅れのない人が「高機能」と診断される。

「高機能広汎性発達障害」とは、軽度の自閉症という見方が一般的。
人とのかかわりが薄いため、意思疎通に支障がでるほか、パターン化された行動を示すのが特徴。
「高機能自閉症」や、言語の発達に遅れがない「アスペルガー症候群」などに分けられる。
いずれも知能が正常なため、就学後も周囲が障害に気づかないことがある。
周囲になじめないことへの精神的ストレスなどから、思春期以降に精神障害を患う場合もある。       

(新聞の記事より抜粋させていただきました)                   

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