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Jリーグ加盟を目指す為にはJFLの舞台を戦い抜かなくてはならない。しかし、JFLより以前には地域リーグを戦わねばならない。 もちろん、愛媛FCも地域リーグである四国リーグを戦っていた。 土のグランド・・。雨の日は『じゅるたんぼ』が出来ているピッチでボールを追いかけていた。泥水をかぶりながらプレーをしていた。そんな選手達の姿も好きだった。 そして、今日、選手達は、噂に違わぬ都田の素晴らしい芝のじゅうたんの様な見事なピッチでアウェイ未勝利のホンダFCに見事に勝利した。 見事な芝のじゅうたんの上で実質上の『JFL卒業』を決めた。 大勢のサポーターの目の前でJFL二位以内を決めた。 久しぶりに泣かせてもらった。泣かずにはいられなかった。おそらく、その瞬間に居合わせた者なら誰もが感涙にひたったと思う。 ズーパーが何度も何度もサポーターの前に来てくれた。何度も何度もサポーターの前でその体全体で喜びを表現し分かち合ってくれた。何度も何度もJポースで『Jリーグ』を連呼した。 選手も望月監督も、石橋総監督も、亀井代表も、スタッフの方々もみんなが喜びを分かち合った。 こんな素晴らしい瞬間に立ち合えた事を心から幸福に思う。 そして、次節はいよいよ最終節。ここで勝てば☆JFL初優勝☆ 必ず、優勝してJの舞台へ!! もう一度今度はホームで感動の嵐を!! 最後に愛媛の戦士達へ 『JFL卒業 本当におめでとう!!』 そして、どうもありがとう!!
2005.11.27
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都田サッカー場に早く到着し、空いた時間を利用してゲーフラを製作。みんなの思いを掲げます!! 勝利あるのみ!!
2005.11.27
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5/3愛媛新聞 紙面記事より「JT跡地 イズミ出店に反対署名」松山中央商店街連合会「中心部空洞化招く」松山市藤原町二丁目の日本たばこ産業(JT)工場跡地への大型商業施設進出に反対し、松山中央商店街連合会が二日、同市湊町の銀天街などで署名活動を始めた。一万人を目標に八日まで行い、小泉純一郎首相や中村時広市長、JTに署名簿を提出する。JT跡地には総合スーパーのイズミ(広島市)が出店計画を進めており、同連合会は「中心商店街の空洞化を招き、市街地活性化に逆行する」として反対運動を展開。公共性の高い旧専売公社の資産として、計画の見直しを求めている。(中略)署名活動を受け、JT広報部では、「地元との共存共栄を念頭にイズミと開発を進めていく。松山市や地元から理解が得られるよう誠意を持って対応したい」としている。 以上「JT 松山工場閉鎖」「JT 松山工場跡地」(地図内のほぼ中央 藤原町2丁目4)工場跡地の敷地面積 約34,000平方m(参考:「愛媛陸上競技場」 の面積は、33,590平方m交通アクセスJR松山駅から松山市駅 市内電車で 10分足らず 150円松山市駅から徒歩で10分程度(ちなみに、JR松山駅から現地まで、徒歩でも不可能な距離ではない。)空港からバスならば… 松山空港-松山市駅:バスで25分弱 400円 松山市駅から徒歩で10分程度空港からタクシーならば… 松山空港からタクシーで約20分 2,000円弱前述の記事文中より、一番気になった部分>JT跡地には総合スーパーのイズミ(広島市)が出店計画を進めており、同連合会は「中心商店街の空洞化を招き、市街地活性化に逆行する」として反対運動を展開。公共性の高い旧専売公社の資産として、計画の見直しを求めている。もう、自分が何を言おうとしているのかは、おわかりかと思うが、近隣の市内中心商店街の活性化、また、観光客をメインとした新規客の獲得にも繋がり、そして公共性をも実現出来る構想として、「サッカー専用スタジアム建設」はどうだろうか?あながち、的外れな構想とは思えないのだが。Jリーグ経済効果を、松山中央商店街に取り込むメリットにも繋がると思う。市内中心部に一番近い場所に「サッカー専用スタジアム」を作り、人の集まる環境を創造してはくれないだろうか。家族でサッカー観戦の後、大街道・銀天街でショッピングを楽しんで帰る。また、県外客は、ここからなら、ショッピングの後、快適なアクセスで「道後温泉」にも立ち寄れる。さらに言えば、坊ちゃんスタジアムへのアクセスにも最適なのである。まさにスポーツ・商業・観光の共存共栄の姿が見られる予感がする。いみじくも、スーパーイズミが計画しているのは、「香川ゆめタウン」に続く四国で二店舗目となる「愛媛ゆめタウン」に他ならないのだが、愛媛県民の「ゆめ」は大型スーパー出店ではない。「スポーツ立県」掲げる「愛媛県」そろそろ目に見える形で県民に「夢」を与えてくれないだろうか。今更ながらではあるが、国体に向けて、現存の「陸上競技場」は、[陸上競技専用競技場]にしても支障はないのではないだろうか?4日のJFL第7節 ホーム「アローズ北陸戦」まさしく、総体の陸上競技と日程が重なり、競技場での開催となった。GWの真っ只中にもかかわらず、立ち見のお客様まで出た。「J.LEAGUERへの階段」さんの画像クリックにて参照を「陸上競技場」が「陸上競技用の施設」なら、それはそれでよかろうと思う。ただ、それであるならば、野球ファンに「坊ちゃんスタジアム」武道ファンに「県武道館」があるようにサッカーファンに「サッカー専用スタジアム」があってもいいのではないだろうか。「陸上ファン」も「野球ファン」も「サッカーファン」も自由かつ平等に楽しめる、そんな環境があって然りだと思う。現実の問題として、JTとスーパーイズミの商談がどこまで進んでいるか、また、「白紙撤回」が法的に可能かどうか等の真相及び詳細はわからない。ただ、怪我をおしての出場にもかかわらず、子供達に夢を与え続ける友近選手の活躍を見るにつけ、余計にそんな思いが湧いてきた。一昨年の加盟申請断念の後、友近選手自身が「もう自分には、それほどガソリンは残ってはいない。」と話したという内容を聞いたことがある。出来るならば、一日も早く、ズーパーの「Jポーズ」を、「サッカー専用スタジアム」で見たいと思うのは、愛媛のサッカーファン共通の願いだろう。最高の舞台で、友近選手の「Jポーズ」が見たい!!最高の舞台で、子供たちの「笑顔」が見たい!!追い続けるから夢!諦めないから夢!そして叶える為にあるのが夢!!今、愛媛に必要なのは「ゆめタウン」ではなく「ゆめスタジアム」だと強く思う。*何もしないよりはましかと思い、この件については、微力ながら、愛媛県HPの「県知事への提案」にメールを送った。「一石を投じる」とまではいかないものの、ほんの小さな小石でも、「県民の声」として伝われば嬉しい。
2005.05.06
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