全225件 (225件中 1-50件目)
製作してから300年以上は経っている古伊万里の徳利です。高さ28cmの青花山水の図で伸び伸びとした筆使いですね~。
2006/08/05
コメント(0)
有田・源右衛門の長さ25cmの灰皿と唐津・太郎右衛門の湯呑みセット。フリマーでのひとコマですが、ここの店主は小まめにリサイクルショップを廻っています。仕入先がリサイクルショップとは?はて?
2006/07/21
コメント(0)
香炉の高台の裏側です。
2006/07/15
コメント(0)
口径8cmの古伊万里の香炉。ちょっとピンボケです。江戸中期頃の作品でしょう。
2006/07/15
コメント(0)
「香炉の裏は松葉散らしの挿絵」高台には釉薬が掛かっていません。
2006/07/12
コメント(0)
口径僅か5cmの「家紋散らし色絵」の香炉。江戸期の作品で値札は2万8千円。
2006/07/12
コメント(0)
大川内焼きの虎。高さ35cm余りで一見猫のような表情をもった虎の像です。珍品の部類でしょう。値札は6万8千円でした。
2006/07/11
コメント(0)
朝鮮唐津の湯冷まし碗。口径10cm位で明治期の作品ですが、これが江戸期となると10倍以上の値が付くそうですよ~。そういえば現代の朝鮮唐津作家の作品が数十万円ということは珍しくもありません。本作は15000円とのこと。
2006/07/09
コメント(0)
アマ、プロを問わず「安くて良いもの」は売れ足が速やいんですが、現場に早く行って開店前に目ぼしい物をチェックして素早く値交渉。と「フリマーお宅」は言ってました。ナールホド!絵皿は源右衛門の作で口径23cm。
2006/07/06
コメント(0)
路傍に祭られた石不動明王で高さは30cm位。ナルホド厳しい顔で「この世の邪悪」と長年、戦ってるせいでしょうかね~。
2006/06/24
コメント(0)
15~16世紀ころの朝鮮・李長期の「ヒビ焼き文徳利」で高さ25cm。この徳利は胴の所で上下を接いで作っています。また、李朝期の特徴の一つが首の作り込みですが、ハッキリ出ていますね~。
2006/06/15
コメント(0)
佐世保~有田間にある「夢市場」の店先でフリマーをやっていました。そこで見つけた大川内焼きの達磨さん。高さは25cmくらいで朱色の法衣を纏っていますが、常の厳つい眼をした達磨さんと違って見れば見るほど愛嬌がありますねぇ~
2006/06/13
コメント(0)
高台の部分です。
2006/06/12
コメント(0)
ただし明治ごろの作品です。高さは10cmに満たないサイズ。江戸期の作品になるとこの値段の十倍はつくと骨董屋さんは言っていますが?
2006/06/12
コメント(0)
武雄観光ホテルの中庭にて。
2006/06/11
コメント(0)
武雄御船山観光ホテルにて。
2006/06/11
コメント(0)
絵唐津に鍋島の「サギ鳥」の皿。特にサギの皿は焼き物の本にも出ていますが、これは復刻版です。何処の窯にも有名になりすぎると製作しているようですね~
2006/06/06
コメント(0)
江戸期の「二彩唐津」の徳利。左の方の形は涙形で朝鮮・李朝期の徳利と瓜二つ!それに右の方も粉引き象嵌の手法で作られたもの。「朝鮮半島は近くて遠い関係」と言われてる現在の関係も、昔はもっと自由な関係だったかも?
2006/06/03
コメント(0)
高麗青磁の茶碗。見込みの所に五つの丸形の窯跡がありますが、茶碗を重ねた状態で焼くために完成時はここが突起状になっています。そこでここを滑らかに仕上げて完成となります。ちなみにこの部分が仕上げてない茶碗の価値は十分の一と骨董屋さんは言っていますが?25万円の値札が付いていましたよ~。
2006/06/02
コメント(0)
有田の三右衛門の一人、六代源右衛門の大皿で左は十五代源右衛門の香合。染付輪花皿の見込みは独特なタッチで「岩に松、雲は渦巻き」を描いています。輪花は桜、桃、大根などをあしらって、見飽きることがありません。
2006/06/01
コメント(0)
本物の「景徳鎮」です!高さ12cmの可愛らしい小瓶ですが「ヒビ焼き花蝶文瓶」と呼ぶそうです。学芸員の説明では18~19世紀にかけて流行った作風ということでしたが、どう見ても伊万里のような感じ。焼き物は難しいですね~
2006/05/31
コメント(0)
今泉今右衛門(12代)窯の南天柄染付け花瓶。肩から胴の作り込みが特徴でスッキリした姿は、何時までも飽きないので玄関先の花瓶としても重宝されそう。高さ23cm。
2006/05/30
コメント(0)
李朝期15~16世紀の粉製磁器で、鶏龍山窯<エイリュウザン>の壺。高さ30cm位で魚文を伸びやかに描いています。鶏龍山の偽物はとっても多く、フリマーや骨董市でも20cm未満の鶏竜山を見かけますが???が付くものが多いですね~。紛製は粉引きとも言いますが、磁器製作時の原料不足による代替技法のことで、ある一定時期にだけ製作された呼称らしい。
2006/05/28
コメント(0)
高台の裏は?
2006/05/24
コメント(0)
高さ25cmの「染付け呉須山水之図」の徳利。製作時期は江戸中期頃。トローッとした釉薬が厚く掛かった表面にサラサラ描いた山水の絵は自然で、温もりを感じます。値札は65000円。
2006/05/24
コメント(0)
見込みの仕上がり。
2006/05/21
コメント(0)
の中里と言えば無形文化財保持者の無庵さんが超有名ですが、なんかチョット変?確かに鉄釉をかけてはいますが無釉で艶も無く不自然ですし、高台の作り込みも荒く見えますね~。
2006/05/21
コメント(0)
の「色絵網目花文瓢箪形瓶」。製作年代は1540年で高さ30cm位の瓶ですが、当時も料亭なんかの飾り棚に納まっていたことでしょう。<九州陶磁文化館>
2006/05/20
コメント(0)
高さ60cmの飾り壺。製作時期は明治期。富国強兵・産業興国の名の下に良品をどんどん輸出したんでしょうが、それにしてもよく出来ています。<九州陶磁文化館>
2006/05/19
コメント(0)
施設の中に特別に作った「蒲原コレクション」のコーナーがあります。柿右衛門様式など一旦、輸出された作品が逆輸入されて生まれ故郷に戻ってくれました。
2006/05/18
コメント(0)
製作年代は1590~1610年の「鉄絵蒲公英文鉢」口縁に鉄釉をグッルと掛けていますが、この様子が鯨の皮に似ているので「皮鯨の絵柄津~」と総称しているようです。タンポポの絵もチョコチョコっと描いていますが、素人には真似の出来ない技ですね~。<九州陶磁文化館>
2006/05/16
コメント(0)
九州陶磁文化館の中央の展示場出口にこの作品はありました。「富国強兵」の軍国時代にこの大作主義は生まれています。高さは150cm~200cmで万国博覧会にも出品、国威掲揚の象徴となったことでしょう。一方で、この大作主義は製作技術の向上にもつながっているそうですよ~。
2006/05/15
コメント(0)
~の鉄絵の壺。鳥の絵を描いています。この鳥は佐賀県で「カチガラス」と呼ばれていますが、普段見かける黒色の烏よりは体長も10cmは小さく、体には白色と瑠璃黒色の羽毛を持っています。秀吉の挑戦征伐の際「カチカチ鳴くので勝は、勝利に通じる」縁起の鳥として連れ帰ったと言われています。このためか伊万里・唐津では現在まで好んで画題に取り上げていますね~。、九州陶磁文化館>
2006/05/14
コメント(0)
制作年代が1590~1810年となっています。「鉄絵草文片口鉢」は口径18cmで、たった今作ったのかと思うくらいピカピカです。古くて時代があるように見えるのが「価値がある!」とは限らないんですね~。この片口鉢は出展用に文化館が個人の方から借りての展示品です。<九州文化館>
2006/05/13
コメント(0)
制作年代が1590~1810年間となっています。絵唐津の「鉄絵草文片口」で口径18cm。口周りは鉄釉でさび色・・・通称皮鯨の景色となっています。それにしても素朴な草文が描かれていますが、何の草でしょうかね~?<九州陶磁文化館>
2006/05/12
コメント(0)
高さ30cmの「緑釉唐花唐草四耳壺」(二彩手)通称は二彩唐津と呼ばれている焼き物で、鉄釉の茶と灰釉の緑色が器を覆っていますが白色系との組み合わせもあります。二彩唐津は、何れも朝鮮の二彩焼きを手本としています。画面には表れませんが陰刻で唐花と唐草を彫っていますよ。制作年代は意外と古く1430年頃となっていますが、外見だけで判断しては駄目!という見本でしょう。<九州陶磁文化館>
2006/05/11
コメント(0)
製作時期が17世紀という三島手「象嵌花唐草文大皿」口径は35cm超と大きく、よく見かけるサイズは30cm未満が多いですね。朝鮮・李朝期14~15世紀頃に流行った三島象嵌手法を唐津窯で再現した焼き物の総称=三島手と言うそうですが、それにしても文化交流に国境が無いことは現在にも言えて「良いものは良い!」ということでしょう。<九州陶磁文化館>
2006/05/10
コメント(0)
1650~60年頃の作品で「染付け鉄釉山水文壺」となっています。高さは25cm位で作風は地味ですね~。戦国の世も秀吉の世も終わり、じわじわと世間は、徳川幕政の質実剛健・質素倹約の武家社会へとなっていく生活を、この壺はその時代背景を語らずして我々に教えてくれます。新作とは違い、骨董品愛好家が自分勝手に想像を膨らますのも楽しいもんです。<九州陶磁文化館>
2006/05/09
コメント(0)
これも古伊万里。口径30cm超の緑色を基調とした見込みの絵は「三階松に遠見の噴煙?」の図柄。火山の噴火を題材にとっていますが九州地方か?・・・外周に波状文を表していますが津波でもあったのかな~。それにしても気になる一枚でした。<九州陶磁文化館>
2006/05/08
コメント(0)
の瓶で高さ25cm位。製作時期は1830~40年ですから江戸中期頃。瓢箪の焼き物は各地にありますから、縁起物としても人気があったんでしょう。白磁に鉄釉を横輪状に描いた「鉄釉染付け独楽文瓢箪形瓶」<九州陶磁文化館>
2006/05/07
コメント(0)
古伊万里の赤絵徳利。高さ25cm。徳利の姿は朝鮮・李朝徳利とソックリですね~。勿論オーダーメードの徳利です。<陶磁文化館>
2006/05/06
コメント(0)
口径30cm超の色絵鍋島の皿。鍋島藩御用窯は有田~伊万里の間に位置した所で焼成された磁器の総称ですが、現在でも伊万里市郊外に数社の窯元が伝統を守っています。
2006/05/06
コメント(0)
のような形の古伊万里の皿で口径は23cm。幾何模様に沢山の子供達が一堂に集まって・・・さて、これから何が始まるのかな?「色絵百子堂文皿」。制作年代は1770~90年。<九州陶磁文化館>
2006/05/05
コメント(0)
「説明書き」陶磁文化館では陳列品に時々説明書を付けています。
2006/05/04
コメント(0)
製作年代1770~90年頃の口径30cm超の色絵の皿です。緑色を強調した草加文で九州陶磁文化館の説明では「色絵百花手文皿」となっています。
2006/05/04
コメント(0)
「色絵松竹鶴文壺」は高さ30cm。赤色の色が暗く鈍い調子・・・案外時代は古いのが多いんですよ。骨董店にこんなのがあったらお買い得かも!製作時期は1650年頃。<九州陶磁文化館>
2006/05/03
コメント(0)
今、有田は年に一度の陶器市で大賑わい!陶人形は柿右絵門様式が有名ですが、これは?健全で新しく見えますが、だいぶ制作年代が上がりそうですね~。
2006/05/02
コメント(0)
中国・官窯ということでしょうか。中国の皿を手本に写した「染付け樹下人物山水文楕円皿」当時は「楕円の皿」という発想があったんでしょうかね?製作年代が1760~1840年頃とありますから人気シリーズになったんでしょう。それにしても細密な筆使いがお見事!!!
2006/05/01
コメント(0)
昨日の狛犬とは違ってはっきりした「色絵虎置物」です。高さ25cm。虎の像は伊万里、鍋島、唐津焼きでも作品がたくさん残っていますよ。<九州陶磁文化館>
2006/05/01
コメント(0)
この狛犬は高さ50cmを越えた立派な置物です。柿右衛門など沢山の陶工が同様の狛犬を作っていますが、虎のようで獅子・ライオンのような、まったく迷わせますね~!
2006/04/30
コメント(0)
全225件 (225件中 1-50件目)