プリンセス ド モナコ

2008-06-19
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プリンセス ド モナコは、1982年作出のハイブリッドティーだが、いまだに根強い人気があるバラ。バラ園とかで白とピンクの覆輪の大柄のバラが群植されていたら、まずこのバラ、とても目立つバラだ。半剣弁高芯咲きの大輪でクリームホワイトの花弁の縁がピンクの花、中程度だがやさしい甘い香り、1.5m程度半直立性で枝先に大輪の花を一つずつ咲かせる、返り咲きはそこそこ、照り葉だが黒点には少しかかる、基本的には強健。
モナコ王妃になった女優のグレース ケリーに捧げられたバラ。同年に事故死しているので、どちらが先だったのだろう。威厳がありながら可憐な美しさ、強さを兼ね備えたバラ、まさにグレース ケリーにぴったりなバラだと思う。さすが、メイアンが作ったバラだなあ。

2008-07-14
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プリンセス ド モナコも二番花。伸びた枝先に一輪ずつ咲いたり、数輪咲いたりするけれど、いつもきれいな白とピンクの花。やはり、人気なだけはある。

2008-09-25
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プリンセス ド モナコも夏の間も数輪ずつ咲いた。ぐんと伸びた枝先に一輪や数輪咲く程度なので、いつも整ったきれいな花が咲く。その中でも、時にはっとするような美しさで咲く。人気のバラだけはある。

2009-05-31

プリンセス ド モナコは、クリームホワイトとピンクの大輪のバラ。俗っぽく言うとカマボコみたいな組み合わせなんだけど、実際は、凛とした気高さとかわいらしさを兼ね備えたきれいなバラ。ハイブリッドティーの中ではコンパクト、、のはずなんだけど、直立性で2m近くになっている。夏と冬に剪定してもすぐ高々と伸びてしまうし、強剪定しないとなあ。

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ハイブリッドティーらしく、身長ぐらいの高さまで伸び、てっぺんに凛と花をつける。白とピンクの覆輪で剣弁高芯咲き、甘い香りもよく、花付きと四季咲きはまずまず、黒点にはかかるが強健。

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春は一段とピンクが強く、気高く。かまぼこ?とか言ってはいけない。

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暑さで、ピンクも薄く、花も崩れ気味、でもハイブリッドティーで夏にこれだけ咲くだけでも立派。

2010年10月下旬


2011年6月中旬


故 モナコ王妃のグレース ケリーに捧げられたバラで、クールビューティーというより、可憐で美しい感じ。最近は、孫のアンドレア王子がイケメンすぎて、話題になっている。中ぐらいのフルーティーな甘い香り。直立性で、これも背丈ぐらい。

2012年6月中旬

いつも元気。

2013年6月上旬
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2014年6月上旬

強健で、香りはないが、花は立派で花持ちがいい。

2015年5月下旬

可愛く気高く。

2016年5月下旬


2017年7月上旬


2018年5月下旬


2019年6月下旬


2020年6月中旬

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