スノー ドロップス

2008-06-07
スノードロップス.jpg
スノー ドロップス(別名スノーインファント)は、高さ幅30cm程度の小さなミニバラだが、名前のように真っ白な小さなかわいい花をいっぱい咲かせる。香りはないが、四季咲き性もよく、少し黒点にかかる程度で強健。日本のミニバラ育成の第一人者の故 山崎和子さんの代表作でもある。時々、展示会などで見事に雪がつもったように株全体が真っ白になるまで咲いたスノードロップスをみることがあるが、なんとかそこまで育てたいなあ。修景バラの足元に植えてしまって半日陰状態なので、そのうち、もっといい場所に移植することになると思う。

2009-06

ミニバラのスノー ドロップス。去年までは、ラブリーメイアンとアスピリンスノーに挟まれて今ひとつ光が当たらず勢いがなかったけど、ラブリーメイアンを移植したので日が当たるようになった。そしたら、本来の花付きの良さを取り戻したようだ。真っ白な無香の小さな花がびっしり、花持ちもよく、病気もほとんどなし。雪が降るように。。

2010年11月上旬


2011年6月中旬

小さい純白の花を株全体に咲かせる。無香。

2011年10月上旬

小さい白い花をたわわに咲かせる。

2012年6月上旬

雑草まみれでスミマセン。

2014年6月上旬

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