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7月の撮影会で伊根の船屋へ行ってきました。以前家族と行った事がありますが、今回は湾内を船で遊覧し船屋を見学しました。 この「えびすや」さんは、NHKの朝ドラの「ええにょぼ」のロケ地だそうです。
2010.07.30
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前回の続きで山陰旅行の2回目です。以前訪れたことのある今子浦の「カエル岩」。自然の岩ですがその形から北前舟が無事に帰ることを祈ったようです。大山寺山門。駐車場からここまでの道、かなりの坂道で本当に疲れてしまいました。情けないですが体力がなくなっています。石見銀山の精錬所跡。間歩はびっくりするほど大きかったですが、中は暗くて写真はうまく 写せませんでした。川沿い作られた道。現在は歩きやすく整備されていますが、細い道を歩いて間歩や精錬所に行ったのでしょうか?
2010.07.29
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ご無沙汰しました。山陰地方を旅行したとき、石見銀山から車で1時間あまりの国民宿舎に泊まりました。前に湖があり、地域のクアハウスを併設している所でした。夕方6時ごろ到着し、綺麗な夕日が見れました。残念ながら食欲に負け、撮影はせずじまいです。翌朝、早く起きて部屋から朝焼けを撮影しました。 白鳥が暗い中を颯爽と湖中央へと泳ぎだしました。 太陽があがり始める頃、先ほどの白鳥が赤く染まった湖をコチラへと帰ってきました。
2010.07.18
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久しぶりのブログ更新です。桜もきょうの雨で散ってしまいそうですね。今日はとりためた写真からのアップです。2月末(遠い昔になってしまいますが)に行った加太休暇村での風景です。この日は暖かく、春霞が出ていました。海では海水温がまだ冷たく、外気温の急激な上昇で昼だというのに、海霧が発生し幻想的な雰囲気を醸していました。海の上の黒い縞模様は空の雲の陰なんですよ!最初はぜんぜん気づかなかったのですが、自然って面白いですね!
2010.04.12
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こんにちは!お正月も終わってしまいましたね!寒いけれど晴天の良いお正月でしたね!年末忙しくて出来なかったので、今頃年末に行った中ノ島の夜景をアップしました。新しい試み、ズーミングを教えていただき、2時間ぐらい夢中で撮っていたので、川に写るライトも、イチョウのライトアップも撮ることが出来ませんでした。旧年内は暖冬気味で、いつもは散っているはずのイチョウの黄色い葉っぱが残っていて、御堂筋のライトアップで黄色く光っていたのです。日を置かずもう一度行って見ようと思っていたのですが、叶いませんでした。残念でなりません!!もう少しゆっくりしたかったです。
2010.01.11
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今日の寒さと風で長かった紅葉の葉っぱが吹雪のように宙を舞い散って行きました。これはその前の近辺の紅葉です。2Fの窓から山に霧が入っているのが見えたので、急いで見に行った時のものです。いつもの中央公園からの眺めです。いつも山と山の間に霧が入って大好きな幻想的な景色です。3丁目の公園の紅葉。ここも素敵ですよ私の住んでいる町の隣の里山です。美山のかやぶきの民家を彷彿とさせる里山だと思いませんか?本当に山深い村。もやの入り方がなんとも魅力的!
2009.12.18
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箕面の滝へハイキングに行きました。前日に大雨が降った日だったので、水量は豊富で迫力を感じる滝の流れでした。紅葉の頃しか来たことが無かったのですが、人も少なく、山中の苔むす緑も深山幽谷のような味わいのある風情でした。
2009.10.12
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鞍馬寺から貴船神社へハイキングに行って来ました。若かりし頃鞍馬寺には行ったことがあったけれど、貴船に降りてきたのは初めてです。貴船の降り口はきつくて、川床まで降りてきたときは足がガクガクになっていました。由岐神社でお参りの列が数珠繋ぎ。あまりの人にびっくり!鞍馬寺でも同様で、何故かと思いしや、一人ずつ順番にお参りしているのです。解せないのでお寺の関係者に聞いたところ、テレビでパワースポットを踏んでお参りすると良い?と間違って放映されていたらしいとのこと。これではお参りするのに日が暮れてしまいそう!
2009.10.08
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先日の佛隆寺のあとそばの花を見に行きました。畑一面の白い花、とても綺麗です。そして、今回はマクロの代わりに中間リングを入れてそばの花を接写してみました。 白一面の畑の中に黒アゲハがいました。 赤いそばの実が見えますか?こんなに可愛い花なんですね! ピンク色の蕾がちらほら見えているのですが。。白の花の中にもこんなに色々な表情を持っているとは思いませんでした。おしべの先もピンク色なんですよ!とてもとても可愛い花です。
2009.10.05
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10月に入り彼岸花も終わってしまいそうですが、9月に佛隆寺に行ってきました。佛隆寺は春の一本桜と秋の彼岸花で有名なお寺です。 つぼみもお互いにお話しているようです。 トンボが後ろ向きになってしまいましたが、日光を受けて羽が虹色に光っていたのです。残念ながらうまく写っていませんが。。。 本堂に向かう階段に生えていました。踏まれまいかな? 白い花になると感じが変わりますね。
2009.10.04
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丹後半島の3回目です。1泊2日の短い旅でしたが、快晴に恵まれリフレシュ出来た旅でした。 宿舎の部屋から見た早朝の雲。黒い雲であったので写真的にはもうひとつ?らしいのですが、迫ってくる迫力に魅力を感じる風景でした。 少し時間が経つとこんなに平和な感じの雲になりました。 宿舎を出て鳥取砂丘を目指している途中に出会った海岸。海の青さと砂浜のフォルムの美しさにびっくり! 砂丘海岸。波の強さ、遊泳の人が誰もいない。晩夏ということをひしひしと感じるひと時でした。 やっと砂丘に着きました。快晴で暑くて歩くのはやめました。時間の都合もあり入り口から眺めるだけです。朝や夕方は太陽の光が綺麗なのだろうな?またゆっくり来て見たい。 砂丘の陸地側にはダイナミックな雲。逆光で少し暗くなってしまいました。露出を+2にしたのに!
2009.09.08
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丹後半島の2回目です。先日は途中で立ち寄った出石の雲でしたが、今回は今子浦の風景です。 ゆうなぎの丘?からの眺めすばらしい雲でした。 とても良い天気で海が光って綺麗でした。なかなか見たようには写せないのが残念です。 夕日が沈むときです。あんなに良い天気だったのに海面近くに黒い雲が出て。。。 太陽が沈んだあとですが、漁火が見えているのがわかりますか?
2009.09.06
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夏休みの最後に丹後半島に遊びに行って来ました。8月のはじめに行く予定だったのですが、前半の集中豪雨で道路も寸断、電車も不通になっていて、心配しながらキャンセルを申し出た旅のやり直しです。お陰様でこの日は大変良い天気に恵まれ、私の大好きな雲が変幻自在のすばらしい形を見せてくれました。また行って見たいと思う場所です。
2009.09.05
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サークルでサギ草を撮らせていただきました。じっくりみるのは初めてです。いままでなんとなく遠くから見たことはあるのですが。。。本当に鳥が飛んでいるような形をしているのですね。背景、少し色鮮やかかな?空に見立ててみました。サギ草はとても育てるのが難しいようですね。今年は長雨の冷夏だったので沢山の苗が育ったとのこと。
2009.08.28
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長い間ご無沙汰してしまいました。久方ぶりのブログ更新です。今月はじめに伊吹山へ行ってきました。これもかなりの日にちが経ってしまいました。今回で3回目の入山です。1年目は暴風雨の中、2年目は快晴でしたが途中から大変な夕立。今回は心配した雨はあまり降らず、一面の霧です。山上は1600メートルあり、かなりの高度で山の天候は不安定です。でも、さすが涼しかったですね。 本当に一面の深い霧です。長く伸びているのはサラシナショウマ。白い可愛い花が咲きますが、今年はちょっと早くてまったく咲いていません。残念! いつもは終わりかけていた下野草。今回は早かったので、これから満開になりそう。 あさぎまだらの蝶が沢山飛んでいました。見たのは初めてです。 葉っぱが線香花火のようだな!と感じてしまったししうど(猪独活)の木。 あちこちに咲いていたコオニユリ。今が一番綺麗でした。 帰りに寄った醒ヶ井宿の梅花藻。今年は雨が多くて、水量が多く、ほとんどが水の中に沈んでいました。
2009.08.27
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先日、淡路花さじき・夢舞台に行ってきました。まだ3月だったし、天気も曇りで寒い一日でした。チューリップもたくさん植えられていましたが、まだ開花までは時間がかかりそうでした。花さじきではパンジーが植えられていましたが、後は菜の花が満開でした。曇りで空も暗く、海の青さも感じられません。夢舞台ではさまざまの花が植えられていましたが、チューリップなどは開花はまだで少し寂しかったです。サンシュの花、黄色の花が形もよく可愛くてとても好きになりました。スノーフレークも大好き。白に緑のふちが気品があって、ただ顔が下を向いているのなかなか写しづらいですね。黄水仙の群生はとても華やかでした。
2009.04.03
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今日もパソコンで作ったポストカードです。1枚目のカードの部品です。元画像です。 レイヤーの作成段階です。完成カード2枚目の元画像と部品です。レイヤーの作成過程です。完成ポストカードちょっとくどくなりましたが頑張って作ってみました。
2009.04.01
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今日はパソコンの勉強です。いまフォトショップエレメンツを勉強しています。今日は先日習ったフレームレイヤーを使ってポストカーどを作る宿題です。完成品です。構成部品です。 レイヤーの作成過程です。レイヤーを背景にドラッグするのが難しいですね!!熟練の技がいるみたい。それと楽天画像に写真を置いて登録したとき、どうして順番に並ばないのでしょうか?写真がバラバラに入ってしまって探すのに大変な時間がかかります。皆さんはどうですか?
2009.03.27
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東北の旅3日目は山寺の見学です。季節の良い時期は山に聳え立つ山寺を登っていくのだそうですが、一面の雪のこの季節は登りの階段も凍結しているため川の対岸から雪の山寺を見ました。墨絵のような美しい景色でしたが、カメラの設定がずれてしまっているのに気がつきませんでした。ちょっと鮮明さが欠けています。残念です。 山居倉庫の大けやき。立派な大木でした。 山居倉庫群。一部は展示室として、また今も米倉庫として使われているものもあるそうです。 山居橋。木製の橋で、江戸時代の時代劇に出てきそうな橋です。 植木の冬化粧。
2009.03.12
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前回の記事からちょっと時間が経ってしまいましたが、せっかく撮ってきた写真ですので続編を書いています。時期がずれてしまいますが申し訳ありません。冬の東北2日目は最上川の川下りをしました。船の中は暖房が効いていてコタツもあり寒さは感じません。周りの山は墨絵のような景色です。この日は雪後雨でした。山も靄が立ち込め独特の雰囲気を醸し出していました。 船着場の入り口です。昔の代官所のような建物 つららが凄い。落ちてきたら確実に大怪我をしそう! 芭蕉の俳句で有名な最上川。急流の所もあり、梅雨時は水量が多いのでしょうね?
2009.03.10
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冬の東北を旅してきました。寒いと覚悟!でも以外や太平洋側の仙台はまったく雪が無く、コチラの気候とあまり変わりませんでした。しかし、日本海側に抜ける道はすごかったです。一面の銀世界! 青葉山城址の伊達政宗像。佐藤宗之さんの歌でちょっと憧れていたので、ほんとに城址の跡らしき物は無く想像とは違った。しかし360度のパノラマの風景です。 七夕舘。夏の七夕祭りの道具を展示してありました。 かまぼこやさんの飾り、ぜんまい仕掛けでしょうか?ちょっと凝っていました。 ここからは蔵王の樹氷です。いつも見られるのかと思っていたら、天候の悪い日が多くてガスってしまいなかなか見られないそうです。この日も翌日の予定が雨の予報なので、晴天の今日中にということで3時ごろについたのですが、スキー客と観光客でいっぱいでリフトでかなり待たされて、頂上に着いたのは4時ごろ。天気も雲って来て、一瞬の晴れ間しかなかったのです。頂上はー12.6度でした。下は晴れている様なのにやはり上は。。。手が凍りつきそうでした。ケーブルカーの最終時間まで30分ほどしかなく、散策する余裕も無くおりてきました。 2月になって暖かい日が続いたので樹氷も解けていたそうですが、旅行の前から少し寒くなったので、また雪が積もり形が出来たそうです。それにしても面白い形になっていますね。なんだかダンスをしているようです。
2009.02.26
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1月のことですが、石光寺、当麻寺にボタンを見に行ってきました。冬のボタンには寒牡丹と冬牡丹の2種類あるのだそうです。育て方が外で育てた寒牡丹、これは12月ごろに咲くそうです。冬牡丹は室内で育て咲く頃に傘のある戸外に出すのだそうです。コチラは1月~2月ごろが見ごろのようです。石光寺は寒牡丹だそうで、1月に訪れた頃はもう遅くてほとんど散ってしまった後でした。しかし蝋梅が満開でした。天然記念物の百日紅の木。石光寺の数少ない1輪蝋梅、かわいい花でした。当麻寺の木蓮の蕾、綿毛が光っていました。当麻寺の冬ボタン
2009.02.09
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今回は日曜日に主人がゴルフで朝早く出かけたので、日の出前まえの町を散策してきました。冬で人通りが少なく、ちょっとドキドキものでした。日の出前、空が赤く染まってきました。よく晴れていたのに急に雲海のような一筋の霧が出てきました。あたり一面が雲海らしきものに覆われ始めました。朝日の昇り始めの赤い色が雲海に染まって、あたり一面がうす赤く幻想的な雰囲気でした。日が上がって明るくなると一面の霧です。カラスが飛んできて時計塔で休んでいますが、ちょっと遠くてはっきり見えません。残念!兵庫県の朝来や篠山なども霧が多いようですが、先日テレビで栃木県の那珂川の雲海がカメラマンでいっぱいとTVニュースで出ていました。雲海が出る地形は高度が高くなくても川の水蒸気が朝の急激な冷えで霧となり、高い山にぶつかってその周辺に出るのだそうです。その意味では私の町でも十分地形的な要素は備わっているようです。雨上がりなど墨絵のような山をしばしば見るのですが、冬は寒いし交通の便も悪いのですが自然の美しさを感じる町です。
2009.01.08
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きょうも日本海の写真です。 ハワイに行ったことはないけど、写真でみる波乗りさながらの波です砂浜に打ち寄せる波もすごい!!この後、足も波に飲まれ靴もびしょぬれになってしまいました 後方に見えるのは立岩。柱状節理の岩です まるで波の先に竜が宿っているかのような、生命があるのかと思うほどの動きでした
2009.01.07
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昨年の話題になりますが、サークルの忘年会をかねてカニを食べに行きました。日帰りですが間人のペンションです。ついでに冬の日本海を見てきました。というか本当は海を撮ってくるのが本道であるはずなのですが、みんな心はカニのことで一杯です。この日は出発時はあいにくの天気で、バスの風景も雨交じりの霧、風もなく寒さと雨とで撮影は無理かと思われる天気でした。しかし現地では撮影時には雨はあがり、冬の荒波はどうかと思われたのですが、昼近くになるとさすが日本海!すばらしい波が見られました。いつまでも飽きない景色です。
2009.01.05
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久しぶりのブログです。写真は山ほどあるのですが、編集がなかなか出来ません。今日はパソコン教室の宿題ということで、差し迫った状態です。教室で習ってしばらく時間がたち、記憶が薄れてしまい大変でした。すぐに復習しておかなくてはなりませんね!題材は晩秋に行った久安寺と万博公園の模様です。 久安寺での家族連れです。紅葉も終わりかけの初冬の万博公園ではカラスの大群が飛んでいました。家族づれをコチラに移し、カラスの大群と遊んでいる風景に変えてみました。 家族連れのパーツです。 合成写真完成!!万博のもみじの滝ですっかりもみじがなかったので、ここにもみじを移すべく徒労を試みましたが、縮専でリサイズしてしまいJPG保存となり、周りを透過できず、先生の言葉を思いだしました。もみじの細かい選択を再び試みることもあきらめてこのような形となりました。
2008.12.26
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ちょっと早起きして窓を開けたら夜明けの綺麗な空が見えました。これはチャンスかも?と公園まで朝日を見に行きました。そのときの写真です。見た目のあの神々しさは写しきれないけれど、電線に邪魔されず撮れました。上2枚はピカサで自動色調整をかけました。いつもフィルムカメラと色が違うと指摘されるのです。しかし目視で朝の空がここまで青かったかな?またの日に確認しなければ! 下の1枚はデジタルのままです。下の写真、雲海が見えているのがわかりますか?最後の2枚は翌日2階から撮ったものです。雲の表情になんともいえない魅力を感じます。
2008.10.27
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少し前になりますが、7月の中旬に丹波高原植物園に行きました。初めての訪問でしたので、どんな所かと期待も 膨らんでいましたが、空は暗く雷の音も遠くで鳴っていて早く散策を済ませねばと気もあせりました。位置としては氷ノ山のふもと近くになるのでしょうか?標高も高くて夏涼しい所のようです。今年の暑さではそんな感じではなかったのですが。六甲の高山植物園のような感じです。ただもっと広くて沢山の山の花がありました。整備もされていてなかなか良い施設です。この日も広島山口方面の野草の会の団体が観光バスで見学に来ておられました。蝶のくちばしが写っているのにびっくり!もう少し正確に捉えられたらと思うのですが、マクロを持たない悲しさですね。これで精一杯です。奥の森の方に千年かつらの木がありました。天然記念物だそうで、パンフレットの挿絵にも使われています。屋久杉を感じさせる神秘的な木でした。木の根っこの間に小川が流れていて、水煙が立って幻想的な雰囲気を醸し出していました。この小川は湧き水だそうで、飲めるのですよ。千年水という名でした。水煙が立っているのが見ますか?
2008.09.12
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伊吹山へ行って来ました。2回目ですが、この日の天気予報は滋賀北部は雷雨を伴い土砂降りの危険性ありとの予報。昨夏に行った時は、暴風交じりの雨で頂上まで行くことは無理でした。山のお花もすぐ近くしか見えず、しもつけ草もほとんど 咲いていませんでした。それゆえ今回はぜひ頂上まで行きたかったのです。幸い頂上に近づくにつれ天気は回復してきて、雲の合間に太陽がさしてきたりと、まずまず山頂まで辿り着けました。相変わらず風は強く被写体の花は踊っているようです。しかし伊吹山をやっと本当に見ることが出来て心は満たされました。シシウドが咲き始めで、葉っぱの出方が凄興味深かったです。花の一本一本の線が繊細でいつも心惹かれます。あさぎまだらの幼虫はこの花が好きなのですか?たくさんついている木があったのですが。。。ミヤマコアザミ。サラシマショウマも群生していて一本の花の細部もとても綺麗だったのですが、風が強くうまく写せませんでした。山頂からの琵琶湖。この後この黒い雲がやってきてまたたく間に土砂降りとなりました。本当に早かったですよ。さすが山なんだと。。。雨宿りの間、集合時間に間に合うだろうか?と不安でしたが、幸い雷もなく雨はすぐ小ぶりになったので、レインコートを着込んで一面霧の中下山しました。
2008.09.02
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峰山高原に素敵なリゾートホテルがあるというので泊まって来ました。標高は900メートルぐらいだそうで、ちょうど六甲山と同じぐらいでしょうか?暑い日でしたが、夜などはかなり涼しかったです。この日泊まったホテル。付近にはテニスコート、キャンプ場、ハイキングコースなどの施設が整っています。正面のロビーロビーの前の広い庭に野生の鹿の親子が出てきました。凄い!この日はかなり近くまで来ました。こんなに近くにはなかなか来ないそうですが。。遠くで雷の音!雲が見る間に変化し、真っ黒に!その迫力にびっくり!!山の向こうに見える電波塔の所まで歩くつもりだったのですが、雷が聞こえてきたので引き返してきたところです。翌朝、砥峰高原へ。季節外れの高原も素敵でした。遊歩道は閉ざされていたので、散策はお預けでしたが! 福知渓谷、道を知らないだけにはらはらのドライブでした。
2008.08.31
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乗鞍の畳平に行って来ました。8月はじめに行ったものですが、帰って来てから山の天気が悪くなっていたようで、私たちは本当に幸運でした。畳平の山頂の宿舎に泊まって、夕景、ご来光を見るのが目的でした。宿舎周辺に頂上らしき峰がいっぱいあり、夕景、朝とも別々の峰に登りました。ともに130~150メートルを登りました。夕景は残念ながら登頂後ガスが出てきて太陽も見えなくなってそそくさと下山しました。翌朝は3時に起きて、4時前から登り始めました。かなり寒くてウィンドブレーカーの上下の下にセーターも着てちょうどでした。気温は0度とか。。。真っ暗の中、懐中電灯で足元を照らしながら、足元の岩につまずきながらの登山です。高齢者の団体なのでゆっくりと時間をかけての歩行です。 すばらしいご来光でした。以前富士山で見たものとは違いましたが、雲の織り成す色の変化がなんと幻想的で、ここまで連れて来てくださった皆さんに感謝の念でいっぱいです。 左端の山、おそらく富士山だと思うのですが、山男さんに確認できていません。頂上で富士山が見えると話しておられたので間違いないかなと。。。。 こんなに山があるのですね。水墨画のようです。みんなの念願の雲海が見えて来ました。左側に槍ヶ岳が見えています。 頂上を降りてきて6時ごろの畳平周辺です。水の向こう側に雪渓が写っています。 畳平のお花畑です。白山いちげが満開でした。 高山植物の岩桔梗です。 乗鞍の写真、重複するところもありますが、こちらのアルバムもご覧ください! 乗鞍畳平先日、旅行しました四国の風景もアルバムにしていますので、コチラからどうぞ!四国祖谷旅行
2008.08.29
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毎日のあまりの暑さに夏ばて気味です。遅くなりましたが、先日の四国めぐりの2回目です。五色台で泊まった翌日、いよいよ父の里の大歩危、小歩危を見学しました。四国でも険しい山々に囲まれた渓谷です。 大歩危では岸の岩が下流に向かって斜めに傾斜しているのですが、小歩危に差し掛かるとこの岩の向きが上流に向かって傾斜しているのだそうです。ちょうど真ん中では岩がまっすぐになっていました。不思議ですね。同じ川で! 祖谷のかずら橋です。側面を支えているかずらがピンと張っていなくて、ぐらぐらとした感じで怖かったです。 この日泊まった旅館(秘湯の宿)です。凄い山の中です。ここの鮎の塩焼きが川魚特有のくさみもなく今まで食べたことがないほどおいしかった。
2008.08.11
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主人の両親を連れて父の里である四国をめぐって来ました。1日目は瀬戸大橋をわたり、五色台休暇村に泊まりました。ここは、夕日100景に選ばれている所で、晴れていれば絶景が見られる場所です。この日は朝から良く晴れて綺麗な夕日が見られました。 与島で下り昼食をとりました。たこ飯定食です。晴れているにもかかわらず、遠方はもやっていました。 橋の下を大きな船がたくさん往来していたので、なんとか構図として撮りたかったのですが、あまりに近すぎてうまくいきません。 五色台からの眺めです。食事中だったのでガラス越しですが、幻想的な感じが良く出ました。うれしい! これも大好きな写真です。手持ちですが感度を少し上げたのであまりぶれは目立ちませんでした。ガラスに光が当たって少しぼかしのような輪が出てしまいました。下のほうに厚い雲があって、この日は大きな赤い太陽は撮れません。でも雲がまた良いのですね。また面白みが増してきました。
2008.07.26
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ちょっと期間があいてしまいましたが近場の世界遺産の3回目です。今度は奈良です。薬師寺の金堂です。奈良と京都少し趣が違いますね。薬師寺の国宝五重の塔です。少し小ぶりな塔でしたが味わいのある塔でした。西塔と東塔です。黒いほう(手前)が国宝です。法隆寺です。法隆寺の五重の塔です。屋根を支えている柱に竜の飾りがありました。一番上の屋根の下、向こう側に。これは屋根が持たなくなって後から支える為に作られたものではないか?とツアーの建築に詳しい人からの見解でした。ないほうがすっきりとしているそうです。なるほどと感じました。昔のお寺の改築など建築関係のかたたちは瓦の吹き替えなど、どうしてこんなに長い期間持ったのか、その技術を見たいために殺到するそうですよ。夢殿です。有名な建物ですが、何十年ぶり、世界遺産指定後はじめての訪問だったので、建物の名前が変わっていて戸惑いました。
2008.07.21
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近場の世界遺産めぐりの2回目です。 前回の南禅寺の山門です。大きいですね。柱がなんと太い!古都に数々ある国宝の山門、どれも壮大で威圧感さえ感じます。 これは南禅寺の庭だったと思うのですが? 醍醐寺の五重の塔です。豊臣秀吉が盛大な花見をしたので有名ですね。境内にはしだれ桜の木がそこかしこにありました。本当に大きく立派な桜です。さぞかし美しいことでしょう。今度はぜひ桜の季節に見てみたい!
2008.07.10
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先日近場の世界遺産めぐりのツアーに参加してきました。奈良、京都のお寺だったので何度か行ったところばかりですが、すっかり印象が変わっているところもあり再発見の旅でした。まずは 京都宇治の平等院です。つい先日、藤を見に来たのですが、そのとき見たデモンストレーションのフィルムの朝焼け、夕焼けの光景が忘れられません。これは近江八幡の水郷です。この日は風が強く、ベテランの船頭さんも風の流され船の扱いが難しかったそうです。手漕ぎの船でこんなにも湖の奥深くに行くのは初めてでちょっと怖かったですね。第2の世界遺産、彦根城は時間がぎりぎりであきらめ、キャスッルロードめぐりをしました。黒壁の町並みの中、和菓子で有名なたねやさんがありました。南禅寺の疎水です。何時来てもレトロでとても趣きを感じる所です。第3の遺産、南禅寺の大門です。上に上がって石川五右衛門が叫んだという絶景かなの京都市内を一望しました。秋は境内のもみじがとっても綺麗ですよ。
2008.07.09
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大阪府民牧場の続きです。いままで写真を撮る際、人が写って邪魔だなと思うことがよくあったのですが、考えを変えて人もうまく入れてみたらいいのかな?と今回挑戦してみました。小学校の遠足でしょうか、子供達は元気いっぱいで走り回っていました。芝生の上をゴロゴロと転がってくるさまも面白く、子育ての一時を思い出させるシーンでした。
2008.05.29
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先日大阪府民牧場に行って来ました。子供の幼少の頃、1度行ったことがあるようですが、私はすっかり忘れていました。5月の晴天に恵まれ新緑がまぶしいほどに輝いていました。新芽の草がおいしいのか、夢中で食べている動物達が多かったです。たんぽぽの綿毛、日光が当たりきらきらと輝きとても美しかったのですが。。。
2008.05.29
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石楠花が見たくて勝尾寺に行ってきました。もみじでは有名だけれど、石楠花もたくさんあるらしい?と聞いたのです。車では自信がないので、千里中央からバスに乗りました。平日は便数が少なく、帰りの時間も計算すると11:15分発の便だけ!・・・帰りも13:48分を逃すと17:00ぐらいまでなかったように思います。行った頃はまだ石楠花が咲き始めでした。もう少しあとなら絢爛豪華だっただろうと想像されます。さすが紅葉の名所だけに、もみじがいっぱい植わっていました。さぞかし秋は美しいだろうと・・・、季節を変えて来てみたい場所です。 松の新芽って松に残った松ぼっくりから出てくるのですよ。新発見しました。 このたんぽぽはわが町で見つけました。種が飛んでいるのが見えますか?今年はタンポポに夢中になってしまいました。今年の平等院の藤は咲き方が悪かったけれど、我が家のごみステーション近くの藤が綺麗に咲いていました。
2008.05.22
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白河郷 合掌づくりを見てきました。雪の多い時に行ったので、往路も幻想的な雪景色でした。豪雪地帯故に奥深い山々は雄大な雪景色で圧倒されるものでした。ツアーバスで野麦峠の物語を聞いたときも車窓の豪雪を見て、その悲惨さ、深刻さが身にしみました。飛騨の里(御母衣ダムに沈む合掌造りの家を移築した)ここからは白河郷の合掌づくりです。
2008.03.12
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先日、綾部山梅林へ行ってきました。今は満開と新聞に出ていますが、このときはまだあまりさいていませんでした。帰りに新舞子浜海岸に寄って引き潮の干潟をみてきました。引き潮の時の海水の模様がとても綺麗でした。
2008.03.11
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滋賀県のなぎさ公園の菜の花を見てきました。ここはこの時期比良山の雪景色と琵琶湖の湖、そして菜の花の黄色の花がセットで見られるというので写真愛好家に人気の場所だそうです。あいにく比良山は雪ぐもりでかすんで見えませんでした。しかし琵琶湖、いつ見てもムードがありますね!後方の雪景色は琵琶湖バレイのスキー場かすかに比良山の山々が・・・琵琶湖大橋と木の影に観覧車が見えます。こちらは伊吹山が少し見えています。
2008.02.27
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花鳥苑の3回目です。少しくどいかなと思いつつ・・・、鳥たちの写真を見てください。フラミンゴの目、近くで見ると怖いですね!長い首は本当に柔らかくてどんな形にでもなりそう!!この黄色い鳥(名前はわかりません)、この間来た時もとっても仲が良かったですが、今回も相変わらずですね!!
2008.02.22
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毎日寒いですね。今日も朝から雪が積もっていました。坂の多い町に住んでいるので凍結と雪は怖くて車を利用出来ません。閉じこもった一日になりそうです。花鳥苑は屋根からきれいな花がいっぱい釣り下がっているのですが、なかなか写真に撮るのは難しかったです。 フクシアが綺麗でした。 水生植物がたくさん咲いていました。ここはとても暖かでした。一番下のはオムニバスの花だそうです。咲いていないのが残念ですが。。。
2008.02.13
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先日の大雪、大変でしたがとても幻想的な雰囲気が味わえましたね。まるでスキー場にきたような山の美しさには魅せられました。あとはHTMLページにしました。こちらからご覧ください。http://www.jttk.zaq.ne.jp/keyakihiroba/yukigesiki/
2008.02.11
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神戸の花鳥苑へ行ってきました。昨年秋に自治会の催しでいったのですが、秋とは建物の中の明るさがまったく違いました。1月になると日差しがこんなに明るくなっているのかとびっくりしました。今冬は寒いですが、中は暖かくて春ですね。
2008.02.04
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昨年末に明石海峡大橋に夕景を撮りに行って来ました。寒さを心配していたのですが、良いお天気で、風もなく温暖な1日でしたが、さすが夜になると少し寒かったです。 4時ごろの夕景 太陽が沈みかけたら望遠で大きく写すようにと聞いていたのに、とてもその余裕はなくて赤い太陽がとても小さいですね。なかなかこんな機会はないだけに残念です。 太陽が沈んだ後の小焼けです。空がピンク色に染まってとても綺麗でした。見た目はもう少し明るかったのですが、、、。 ISO800で撮った夜景です。もちろんストロボはなしです。 ISO50,マニュアルフォーカスでシャッターを30秒開いてとりました。ただ三脚が揺れて少しぶれているようです。
2008.01.22
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昨年の記事の続きです。すいません。季節が過ぎてしまいましたが、続編です。ツアー旅行で、日光に着いたのは5時ごろ。あいにくの天気で撮った写真は真っ暗でした。でも日光の陽明門は想像していた大きなつくりではなく、小ぢんまりした門に施された彫刻の精密な感じに圧倒されました。もう一度ゆっくりと見たいなと思いました。 この3枚は画像が荒くなっています。かなり明るさ調整をしましたので。中禅寺湖です。紅葉はまだまだでしたが、撮影後に雨上がり後の雲の面白さに気づきました。 華厳の滝です。前日が雨だったので、水量が多く、迫力がありました。
2008.01.20
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先日、日光・裏磐梯に旅行してきました。行った時期はまだ紅葉が遅れていていました。でも絵になる風景が一杯でした。昨日テレビで同じルートを放映していました。もう紅葉が始まり、みごとな景観でした。 五色沼の中の最も大きな湖、毘沙門沼です。 磐梯山が湖に写り込み、NHKのお天気でよく出てくる場所です。 滝廉太郎の荒城の月の碑 会津若松城の石垣
2007.11.08
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今日はまたまた一ヶ月の最終週。バタフライの仕上げです。相変わらずさしたる進歩もありませんが!きょうの自己の確認点は、1.基本の第一キック、第2キックの連動の動作に手を添えるだけ。 つまり、この連動の動作をゆっくりとリラックスしておこなう。決して慌てないこと。 第一キックで息を吐きながらゆっくりと水に潜り、水中で床と平行になったら、脱力して 浮いて来るのを感じてから第2キックを打ち、水中遊泳のような感じで手をゆっくりと後に押し出す。いつもここで手の掻きが早くなり、力みが生じ水の浮力に乗れなくなってしまうのです。今回思い切りゆっくりプッシュしてみたら、リカバリーの手も楽に脱力できた。2・息をしっかり吐き、しっかり吸うこと。 吐ききらないと、回数ごとに少しずつ息が溜まって行き、息を吸うことが出来なくなってしまう。リラックスした呼吸が出来なければ力みが生じ、段々とどうさが小さくなり、水中に潜ることができなくなり、一回の動作距離が短くなって進まなくなってくる。いつも第一キックで潜る時は息を吐いているのだが、第2キックを打つ頃には吐けなくなっている。ここでもう一押し意識的に吐きながらプッシュしなければいけないのだなと感じた。ただ身体はなかなか思うように動いてくれないですね。
2007.09.27
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