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天気が良くて、なおかつ空気の透明度が良い日ではないと、ここからの眺めは楽しめないんですよね。北岳の北方、鳳凰三山です。左から薬師岳、観音岳、地蔵岳になります。地蔵岳の通称オベリスクは花崗岩の石柱です。昇仙峡の覚園峰、金峰山の五丈石も同様の花崗岩なんです。誰が見ても、きっとかっこいいなぁ・・・・と思うはずの甲斐駒ヶ岳。積雪で真っ白な状態が撮りたいなぁと思いながらもタイミングが合わずです。今回の目玉、去年も見えましたが北アルプスです。遠く、長野と岐阜の県境の山々です。どう頑張っても霞が掛かっているのは仕方ありません。左から奥穂高岳、北穂高岳、大キレットで大きく切り込まれ南岳槍ヶ岳、常念岳と並びます。積雪があるのが八ヶ岳、その手前に見える似たような山容は偽八ヶ岳こと茅が岳です。甲府盆地の北側、奥秩父の山々に属する金峰山。五丈石が見えます。また、ここだけは残雪があるんですよね。登山はしませんけど、山を撮るのは好きなんですよねぇ。さらにいつでも見れるわけじゃないので行ったかいがありました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.04.19
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花鳥山一本杉公園のリニアの見える丘からの眺めは最高で、ここからの眺めを楽しむために天気を選び来る日を決めたのでした。見える山並み、南アルプスで見えるのは南側から(写真では左から)頂上が少し見える聖岳、その北に赤石岳です。その北が赤石岳です。どこも雪が減ってきていますね。さらに北には、山頂の形から蝙蝠岳と思われます山が少し見えます。その右手手前の山は黒河内岳でしょうか。こんな風に並んで見えます。さらに北側には白根三山で知られる農鳥岳。同じく白根三山の間ノ岳。白根三山、富士山に次ぐ高さの北岳です。この眺めは甲府盆地に来たなぁ・・・と感じる山並みです。雪山がこれだけ見れる場所と言うのは、やはり憧れます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.04.18
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今年は、暖冬と言いながらも南岸低気圧の通過で山梨あたりでも雪が良く降っていますね。横浜から見る富士山です。この日は北風が強く吹き、雪が舞い上がっているらしく富士山の輪郭がにじんだように見えました。神奈川の屋根の丹沢にも、雪が積もっては解け積もっては解けという風です。空気が澄んでいることと、望遠で撮っているので距離感がまるでありませんが、結構離れているんです。大菩薩連嶺も積雪です。このもう少し右側には金峰山まで見えます。もっともここまで見えるのはそう多くはありませんが。暖かく春の空気になると見えなくなります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.03.03
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この場所は、本来はリニアが見れるというのが売りのようです。実際、リニアを見に来ていたご夫婦が1組いましたが…どうやらこの日は午前中は走行は無しだとかでがっかりしていました。僕の場合、リニアはどうでもいいのでとにかく山ですよ。見事に紅葉しています。ナラとかでしょうか。待てど暮らせど、白根三山の雲は取れません。また日を改めて…ですね。鳳凰三山はまぁまぁ見えるほうです。左から薬師岳、観音ヶ岳、地藏ヶ岳です。うっすらと雪が積もっています。近くの山の斜面は落葉松の紅葉でしょうか。甲斐駒ヶ岳です。日が当たるのをずっと待っていてやっと撮れました。やはり甲斐駒ヶ岳を撮るなら北杜市にまで行ったほうが良いですね。今回は時間が無いので行きませんが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.12.06
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さかいがわの直売から、すぐ隣のスーパーに寄って食料をちょっと調達しました。境川から小屋に戻るとなると、芦川経由だなぁ・・・ということは、眺めのいい花鳥山に寄って行こうということで向かいます。ただ、この日は寒かったのでいつものようにアウトドアコーヒーの道具は持ってきていません。西方向には雲が掛かっていて、南アルプスはギリギリ、北アルプス・八ヶ岳は見えませんねぇ。見える範囲で、南アルプスの一番南になるのが赤石岳。実際には聖岳がもうちょっと南にあるのですが全く見えず。結構雪が積もっていますね。赤石岳のすぐ北が荒川岳。頂上付近は見えず。この辺は蝙蝠岳あたりでしょうか?手前は櫛形山です。偽八ヶ岳こと茅が岳です。本物の八ヶ岳はその先の雲の中。金峰山です。五丈石がはっきり確認できます。ちなみにこの五丈石、横浜からも見えるんです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.12.05
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一通り買い物が済んで、ほっと一安心。そういえば、ここは眺めが良いんだったなと。白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)には雲が掛かって見えません。雪が積もってきていますね。横浜に居る時にライブカメラでみると真っ白の時がありましたからね。来る途中の道路からもちらちら見えて気になるんですよね。鳳凰三山も見えます。ぎりぎりで地蔵岳のオベリスクも見えますね。こちらは雪の量が少ないですね。富士山の存在感が大きすぎる北麓からくると、変化のある盆地は羨ましいです。と、富士山です。なんだかずいぶん遠くに見えます。まぁあの場所から1時間は走ってきていますから。冬にしては空気の透明度が低いので、どこも霞気味で見れますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.12.03
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昼食を摂って落ち着いたら、午後はのんびりタイム。山に向かいます。全然遅いよなぁと思いながらもキノコチェックです。案の定何も見えません。酷暑とはいいながらもキッチリ山の時計は進んでいるようです。小さないじけた感じのタマゴタケがポツンと一つ。出るタイミングを逃したのでしょうね。多分8月の終わりころには出ていたんじゃないかなぁ。そういえば前回は山には来なかったような・・・探し回って見つけたのはホコリタケ。これもこの個体だけでした。もっと季節が進むとキノコがどっと出てくるでしょうけど食えないのや食いたくないのとかだからなぁ・・・・。アカマツの間からうっすらと紅葉して見えるのは植樹した桜です。この時期は本当に何も無いですよ。逆に言えば無欲でうろつけます。栗もまだ早いです。この時期に落ちているのは食えないものばかりです。14時半過ぎの小屋の気温です。この日は甲府のほうは35℃超えだったようです。夕方まで、一寸昼寝・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.10.10
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車を止めたところには山の湧き水が染み出していて、いつも小さな水たまりがあります。その水たまりには・・・オタマジャクシですね。何のカエルだかわかりませんが多分、こんな浅い小さな水たまりから何匹かはカエルに成長するのでしょうね。桜とともに山を彩るのはカエデの若葉です。芽吹いたばかりだとかなり赤く、まるで紅葉しているようです。どう見たって秋みたいですよね。秋と違うのは桜の花が同居していること。秋にもここで同じような風景が見られます。桜とカエデで二重に楽しめました。さらに、ミツバツツジも彩を加えます。これが終わると燃えるような新緑の季節がやってきます。ヤマブキも咲き出しました。一気に春が押し寄せてきている三ッ峠山麓です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.04.30
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展望台からの南アルプスの続きです。右から、蝙蝠岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳が見えます。蝙蝠岳です。2865m、静岡県の山です。右手前に見えるのは黒河内岳でしょうか?こちらは山梨県の山です。悪沢岳です。別名荒川岳は荒川前岳、荒川中岳、悪沢岳の3つのピークをまとめた総称だそうです。悪沢岳は3141m。赤石岳です。南アルプスと言ってはいますが日本語でいうと赤石山脈です。3121mで、南アルプス内では4番目の高さだとか。頭だけがちょっと見えるのは聖岳。3013mで静岡と長野にまたがっています。左ぎりぎりに見えるのは笊ケ岳でしょうか?これも南アルプスに属します。蝙蝠岳の手前、櫛形山の中腹に集落が見えます。これが秋のお祭りによく行く富士川町の平林の集落です。標高800mほどの高原です。盆地の縁というのはいろいろな方向が良く見えるので飽きませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.04.21
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昼の2時過ぎでこんな室温の食堂棟。ほぼ外気と同じです。このころの横浜の最低気温が三つ峠での最高気温。禁漁になって平穏を取り戻している渓流魚の様子を見に行きます。例年ですと産卵のために登ってきているはず・・・・・・居ました。もう1匹。多い時ですと4匹ほど居ますが、これから増えるのでしょうか。こんな様子が見られる流れが数か所あります。川は生きている…そう実感する眺めです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.11.05
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紅葉にはまだ早いですが神鈴の滝遊歩道へ。遊歩道の一番上まで来ると正面には三ッ峠が良く見えます。流石に頂上あたりは黄葉が進んでいますね。左が木無山、右が最高峰の開運山です。右は御巣鷹山に続く尾根だと思います。急峻な崖がありますが、頂上あたりの地質は堆積岩の礫岩です。ザラザラと崩れるんですよね。昔の海の底が持ち上がって山に・・・・の典型です。遊歩道です。楓の並木はまだ全然緑色です。紅葉すると見事なのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.11.04
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山梨では、紅葉にはまだ早い時期です。ただそれも標高が高い場所では徐々に始まりつつあります。植林された場所でよく目につく紅葉。ツタウルシです。見た目は綺麗ですが、最強のウルシかぶれを起こす植物だそうです。遠くから眺めるのが良いですね。クリクラの森の看板のある場所は、伐採後に植樹されている場所だとか。開けた場所だけに近くの山の様子がよく見えます。鮮やかなモザイク模様。季節が進むともっとはっきりしてくるでしょうか。丁度、逆光になる時間帯だったので落葉松が映えます。道のわきの草たちはよく見ると・・・・・霜ですね。ということは地表温度は氷点下?9時近くの時間になっても溶けていません。思いのほか気温が下がっていたようです。まだ10月だというのを忘れそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.10.30
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芦川のスズラン群生地方面に登っていくと、急に開けた場所に出ます。このあたりから南アルプスが良く見えたはず。低いアタリは工事現場のような状態です。そこから見えるのがこの状態。一番右に見えるのが小赤石岳、並んで赤石岳。ともに3000m超えの山です。ちょこっと見えるのは聖岳。こちらは笊ケ岳。低く見えますが2629mです。三ッ峠よりはるかに高いです。この開けた場所は、「クリクラの森」ということで、某企業の管理下のようですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.10.29
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夕日の丘の正面にはこんな景色が広がります。右のほうが奥秩父の山々でそこから左に向かい、天城山までが見渡せます。正直、富士山は見飽きた感はあるのですが、相模湾越しというのが良いですね。それと亀城礁の灯台がアクセントです。このところ雪の日が多かったので稜線が優しい柔らかい線になっています。南アルプスが見えるときもあるのですが、この日は見えず。江の島の向こうに見える奥秩父の山も霞んでいます。甲武信ヶ岳とか三宝山が見えるはずなのですが・・・・・見えるような見えないような。さらに北のほうの山々ですね。丹沢も含めて、どこも積雪が見られました。手前は平塚あたりでしょうかね。時間があって、よく見える日だったらのんびりしていきたいところなのですが…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.02.27
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宿を出て、西桂に向かいます。この時、山の手通りを通りますが、そこから南アルプスがよく見えるんですよ。ただ、広くない道なので車を止めて写真を撮るのも憚れるのでそのままスルー。市街地を抜け、笛吹市八代あたりに来ると視界が開けます。盆地越しにみえるのは荒川三山(荒川岳)です。右から東岳、中岳、前岳です。こちらは、今回一番目にした北岳、間ノ岳、農鳥岳です。一日で雪が減ったような?甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山。甲府盆地は薄く霧が出ています。近くの山々には紅葉が残っています。ウッドストック・カントリークラブあたりからは八ヶ岳です。これもまた雪が減った感じですね。ススキ原、落葉松、植林と天然林の混生。落葉松も、文字通り落葉が進んでいます。ここを登り切り新鳥坂トンネルを抜けると芦川です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.12.13
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さて、これからが本題です。神鈴の滝遊歩道です。前回よりはるかに紅葉が進んでいます。ただ、まだピークじゃないような・・・・・何とも贅沢なことに、他に一人いるくらいで、ほぼ独占です。この世のものとは思えないほどの赤。iPhoneの超広角にて。まだ少し緑が残っているんですよね。多分、今頃が一番いいかも。ここから見上げる三ッ峠が、もっとも「三つ」の意味が分かりやすいかも。この一番上の堰堤がねぇ・・・・ピークの頃になると、早く紅葉した木から落葉して、一面が紅葉の絨毯になるんですよね。そのころが一番きれいだと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.15
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富士山と秋桜を見に円海山まで。山頂近くまで来るまで行けるので楽です。北麓に居たときには、あまり見れなかった富士山。横浜に戻ってきてからまた雪が降ったということで、いよいよ冬の富士山の姿に変貌中ですね。これは10月20日の撮影です。これ以降、もっと降ったようで白い部分が広がっています。東京方面が見渡せる場所からは、珍しくスカイツリーと左の方には筑波山が見えます。この方向は空気の透明度が極度に悪いのですが、この日は北風が強く透明度が上がったようです。山頂近くにある農地にはコスモスです。おそらく横浜一高い場所で咲くコスモス・・・・かも?それと、横浜一高いところで咲くセイタカアワダチソウですね。奥に見える桜は、すでに落葉しています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.04
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近頃、気になるCMがあります。「サントリー天然水」です。サントリーは山梨の白州に蒸留所があるせいで南アルプスの映像がよく使われていますね。今回のは甲斐駒ヶ岳の雄姿が最後に出てきます。山好きの人注目のCMですね。僕も、登りたいとは思いませんが、あの姿は写真に収めてみたいなぁと。今まで撮りためた中にも甲斐駒ヶ岳の写真はあります。これは11月の韮崎あたりから見た甲斐駒ヶ岳です。間近に見えますが、ほんの少し初雪の名残が見えますね。こちらは4月に撮ったものです。間に甲府盆地を挟み、笛吹市からのものです。さすがに残雪が少なくなっています。それと、距離があるので鮮明さが落ちているのが気になるんですよね。CMでの映像のように、もっと雪が多い、白い甲斐駒ヶ岳が撮ってみたいなぁと思うわけです。自己満足でしかないのですが・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.08.20
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アンテナの乱立する円海山。アンテナ以外は比較的自然が残っていて僕の好きな場所です。実はここも桜の多い場所です。アンテナの基礎あたりにもオオシマザクラが・・・・円海山から南側を見ています。ところどころに桜の木が見えるんです。おそらく天然のものです。ヤマザクラがぽつんと満開です。近くで見れないんだろうなぁ。ヤマザクラ、オオシマザクラと入り乱れていますがほぼ満開ですね。ずっと先は鎌倉の天園あたりになるはずです。あそこも自然の桜が多い場所なんですよね。公園に植えられたソメイヨシノやジンダイアケボノなどの作られた桜よりも僕はこの方が好きですね。オオシマザクラの清楚な感じ。オオシマザクラとヤマザクラの競演。しかも、人が多くはないというのですからこんなにいい場所はありません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.03.29
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以前の記事で地元横浜の円海山から、思いもよらず百名山が複数見えることに気が付きましたが、もう一つ見えるはずと確認に。みえました。甲武信ヶ岳です。これで百名山のうち10座が見えることになりました。もっとも気象条件次第ではありますが。もうひとつ気になるのは、金峰山の五丈石が見えないかと言うこと。それを狙ってこの日はオリンパスEM-10にタムロンの古いマニュアルフォーカスの75-250mmというシステムで向かいました。35mm換算で500mmです。ところが・・・・中央左寄り奥に金峰山が見えるはずなのですが雲が掛かっていて見えません。多分あちら方面では雪が降っている雰囲気です。う~ん、残念。ついでなので街方向を。ベイブリッジと鶴見つばさ橋です。これは新横浜プリンスホテルです。もう30年もたっているのでなんとなく古臭く見えます。さいきんは忘れ去られてる感もあります。スカイツリーは相変わらずよどんだ空気の中・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.02.21
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雪のあとを狙ったので大菩薩嶺にも雪が積もっていました。前回、大菩薩の後ろにも山が見えたのですが、なんと金峰山まで見えています。これは東京都の最高峰の雲取山のようですね。丹沢の山並みの間から、ほんの少しだけ見えているのは南アルプスのようです。これは今まで気が付かなかったなぁ。日本百名山というのがありますが、深田久弥の選定したものと、山岳雑誌・岳人による選定の2タイプがありますが、そのうちの9つの山が見えることになります。天城山、富士山、おそらく塩見岳(南アルプス)、丹沢山、大菩薩嶺、金峰山、国師岳(岳人選出)、雲取山、筑波山です。まさかこれだけ見えるとは思いませんでした。地面に足が付いた状態で見れるのは貴重かもしれませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.01.15
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雪の降った山梨。ただ、思いのほか早く溶け出しているらしい・・・横浜南部の円海山に富士山の様子を見に行きました。平日なれど、円海山で散歩している人が意外なほどいるんですよ。まぁ、ちょっと暖かでしたからね。例年の半分以下の積雪量ですね。降ると同時に溶けていく感じでしょうか。いつもなら真っ白なはずなのですが・・・・こちらは丹沢です。右のピークが蛭が岳で丹沢山地の最高峰。中央が丹沢山です。こちらも積雪が見られます。が・・・・真っ白になるほどではなかったようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.01.14
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武田の杜は紅葉だけではなく、ナラなどの黄葉も点在します。黄葉の道を歩きます。日差しも暖かでところどころにベンチもあり休憩もできます。背の高いのはミズナラのようですね。他にも常緑ですがアカマツの高い木もあります。ミズナラの黄色がきれいです。再び紅葉へ見事ですね。ベンチが見えますね。癒しの小径の西ノ平展望広場まで来ました。このベンチからの眺めです。駐車場前と同じ眺めのような・・・・・他にも野鳥観察小屋もあったりします。のんびり歩いてここまで1時間ほどです。ぐるっと回って戻ると2時間あれば十分ですね。ただし、食べ物や飲み物は持参しないとありません。サービスセンターに自販機はありますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.11.29
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紅葉がすごいことになってくる中、終点です。駐車場とサービスセンターがあります。見頃の日曜日でしたから駐車場はほぼいっぱいでした。駐車場前には見晴らし台です。鳳凰三山が見えました。武田の杜と言っても、多分東京横浜には知られていないと思われます。しかしその実態は・・・・すごいです。広さが2500ヘクタールの森に、遊歩道・キャンプ場・森林学習展示館などが点在しています。甲府の街から車ですぐの場所にこんなにも自然が豊かな場所があるなんて羨ましい限りです。僕たちが来たのは遊歩道が整備された健康の森、さらにバリアフリー状態の遊歩道である癒しの小径をぶらつきます。とにかくカエデが見頃です。数もそれなりにありますね。昇仙峡の紅葉も良いですが、ここも決して悪く無いです。武田神社も良かったですけど外部にはほとんど知られていないんでしょうね。すれ違う人もまばらです。混んでいないのが良いですね。バリアフリーとうたっているだけあり、しっかりとした歩道で、車いすでも問題なく通れる平坦な小径が続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.11.28
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翌日、28日は天気が良くなるはずでしたが・・・・薄曇りです。とりあえず、山へ行ってレンズキャップ探しと、やり残した紅葉散歩を・・・神鈴の滝の遊歩道に来ました。ここは紅葉の素晴らしい場所です。ただ、ちょっと早いような・・・・・直ぐ近くに野鳥です。コルリのメスのようです。オスは綺麗な青なんですけど、メスは地味です。まだ緑色の木が多いです。枝先から赤く変わってきているもの、全体が黄色く色づいているものなどなど。グラデーションはそれなりに綺麗ですが、もうちょっとすると真っ赤になるはず。紅葉のトンネルになるんですよ。ツタウルシは早くも真っ赤に色づいていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.11.03
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この日は雲が低く、三ッ峠山頂は雲に包まれていて見えません。ツタウルシの紅葉が始まっています。黄色から赤に変わります。赤くなってきているのは、ドウダンツツジ。植樹したものです。意外と紅葉がゆっくる進むのが三ッ峠。カエデは先の方から紅葉が始まっています。ただ、まだ緑の葉の方が多いです。今年は台風の影響が少なく、葉は温存されてきたのでピークには奇麗でしょうね。林の中の低木はアブラチャンかな?黄葉しています。これはこれで地味ですが秋の色づきの一つ。キノコは・・・・・今年はダメだったようです。痕跡もありませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.11.01
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山は紅葉はまだまだですが…ハゼノキの仲間でしょうか、きれいに紅葉しています。期待のキノコは・・・・・・う~ん、これじゃないんだよなぁ。というか、キノコ自体がほとんど出ていません。たまにオッ!と思うと桜の紅葉した落ち葉だったり。たまに見つけると、シロケシメジモドキ(シロゲカヤタケ)の行列だったりします。食用になるそうですが・・・食指が動かず。そもそも、発生から時間がたっているので内部は虫食いでボロボロなんですよね。久しぶりに達磨石まで来ました。変わらずにどっしりと。山を下ります。小屋跡の彼岸花がギリギリ間に合いました。クリが落ちていましたが、今年は不作のようで、樹上にほとんど見られません。落ちているのもまだ小さいです。う~ん・・・・今年は何から何まで妙です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.10.03
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小屋のことをゴソゴソ片付けて・・・・・午後は雨が降るかもしれないということで、そろそろ出かけます。秋の雲と三ッ峠。さすが高地ですから快適な気温です。「残月」ですね。久しぶりに見ました。達磨石に向かう林道を走ります。紅葉にはまだ全然早く、まだ山は緑。良い眺めです。何度見ても飽きませんね。キノコが出ていないかとほのかな期待を持っていたのですが・・・・・まるで気配なし。まだ早いんでしょうねぇ。まるで気配が無いので他の場所に行く気もせず、次なる場所へドライブです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.12
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淡い色のホタルブクロが我が家の近くに咲いていますが、ひょっと離れたところに色の濃いタイプを発見しました。これも、奥には色の薄いタイプが咲いていて、手前の株は濃いタイプ。土質とかではなく、根本的に色が違うようです。ほかにも凍色のタイプが咲いていないかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.07
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「エビズル」と言っても、ほとんどの人がピンとこないと思います。ヤマブドウの近縁種です。ただし、実に独特の青臭さがあるので2級品扱いのような・・・・雌雄異株ですが、近所に自生しているこのエビズルは雌株のようです。両性花が咲いています。秋には実がなっていますけど・・・・利用したことないなぁ・・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.31
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美味しい魚のあとは、おいしい景色ということで、この時期の定番、大楠山へ。頂上まで行けば、また違った景色なのですが、車が大きくて重くなってしまってからは途中の大楠平まで。菜の花はほぼ満開。河津桜はまだ咲き始めたばかりです。こんな感じで眺めは良い場所です。暖かい春の光にやさしい色が映えます。河津桜ならではですね。もうちょっと桜が咲くといいのですがねぇ。遠くに見えるのは伊豆半島。こちらは房総半島です。暖かくなるとどうしても空気の透明度が落ちてくるので霞んでしまいます。そろそろ花も終盤のスイセンまで楽しめます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.02.18
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車で、普通に登れるところの終点にあるのが達磨石です。いつもはそこまで登らないのですが、天気もいいし予定もないし、久しぶりに行って見ることに。柄杓流川の源流近くになります。さすがに水量が多いです。ただでさえ貯水量の多い三ッ峠ですが、このところの雨でタプタプ状態?達磨石です。この裏側から登山道が頂上まで伸びていますが、こちら側からは上ったことありません。台風により倒れたのかと思ったら、間伐作業の途中のようです。西桂ではこのところ間伐作業がよく見られますね。皆伐している場所もあります。カラマツ林の中をちょっとさまよいますが、目についたものといえばトリカブト。色が薄いタイプの品種のようですね。毒々しくは見えずとも、毒草に変わりないですが。徐々にふもとに向かって降り始めます。枝先から紅葉がはじまっているモミジ。こちらにもあります。ただ、本当にごく一部ですね。湧水が流れ込む池の近くにあるクレソン。水温が一定で、最近の夜間の気温よりは高いでしょうから芽が伸び始めています。摘むのにはまだちょっと小さいのが残念。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.11.03
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足元が滑りやすいので注意して進むと・・・・ありました!結構な数で咲いています。日本スズランと同じで、派手な花では無いので万人向けでは無いですけどね。ここのイワタバコはケイワタバコというもので、茎などに細毛が生えています。普通のイワタバコよりは早い時期に咲くようです。さらに、花弁が5裂ではなく、4~6までバリエーションがありますね。木陰でスポットライトが当たっています。なかなか綺麗です。小さな花ですけどね。まさに切通しというのが分かる道です。水を含んだ砂岩、さらに半日影という場所は一部の特殊な植物しか生えません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.27
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今の時期、鎌倉の一部でイワタバコの花が見れます。僕にとって、イワタバコというと、隠れた生息地である朝比奈(朝夷奈)なんですよね。咲いている確証はないものの数は物凄く多く生えているので期待できるかも・・・ということで新しく買ったGX7MK2を持って行ってきました。梅雨の合間の晴れた日です。相変わらず日影が多い場所です。手振れ補正が5軸になったことで、薄暗くても心強いです。切通しに入るとすぐにイワタバコの群落があるのですが・・・・・花が終わっている?遅かったのか?いえ、一株咲いているものを見つけました。まだ期待できそうです。この切り立った砂岩の壁がイワタバコの繁殖地向きなんですよね。ほどほどの湿度があり半日影であることなどです。鎌倉でも同じような場所で繁殖していますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.26
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雨が降ったり暑くなったり、落ち着かない日本列島。初夏の花のスイカズラが咲き始めました。咲き始めは白い花なのですが、時間がたつと黄色くなるようです。これなど白と黄色が並んで咲いています。この色違いが生薬の「金銀花」の語源になったそうで、スイカズラの蕾だそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.25
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円海山から下りてくると、途中に「ひよどり団地」があります。港南台は、ひよどり、ひばりなど鳥の名前がついたブロックになっています。その中でもひよどり団地は一番の高所、いわば急坂の上にあります。その坂道からの眺めが凄いんですよね。特にこの日は空気が澄んでいて、遥か彼方まで見渡せます。ちょっと横浜らしからぬ風景です。西側から見ると、ギリギリ丹沢が見え、その右隣に見えるのは・・・・甲州市と大月あたりの山々です。一番右のピークは大菩薩嶺です。こんなにはっきり見えると距離感が狂います。そのさらに右の奥まったあたりで雲が掛かっているのは甲武信ヶ岳あたりのようです。その向こう側は長野県ですよ。この辺は雲取山あたりでしょうか。山の向こうは埼玉県ですね。積雪のおかげで、何だか横浜では無い所にワープした気分を味わえました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.15
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さすがに150mを超え、高層ビルもない場所ですから見晴らしが効きます。実は富士見ポイントではあるのですが・・・天気には勝てず、五合目より上は雲の中でした。小富士の雪原が見えるのが神奈川から見た富士山です。三ッ峠方向からだと見えないんですよね。箱根の山の左に連なる伊豆半島。この景色は三浦でも見慣れてはいるので、新鮮な感じはしないのですが・・・。雪が被った丹沢と、大島桜のコラボはちょっと珍しいです。特に望遠で撮ると、ここはどこ?という雰囲気です。信州と言っても騙されそうです。山登りはほとんどしませんけど、山を眺めるのは好きなんですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.14
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円海山周辺は、植林による針葉樹林もあるものの、自然林も多く残ります。そういう意味では植林による緑が溢れている場所より健全なのかもしれません。大きく育った大島桜。まだ花が残っています。この日は風が強く、一方向に花が並んでしまい妙ですが・・・。大島桜、山桜、新緑・・・色とりどりです。ここにも大島桜。思いのほか大島桜が多いですね。このあたりは照葉樹もあります。オレンジ色に見えるのは、照葉樹のタブノキかも知れませんね。タブノキは新芽が赤いので芽吹くころは木全体が赤く見えます。鎌倉の天園方向です。手前の深緑は植林帯、それ以外は天然林です。カラフルなモザイク模様です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.13
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昨日、雨の中車でちょっと離れた所へ買い物に行ったのですが、その帰り道、山の新緑が綺麗でした。三ッ峠に行けないなら、代替えで山に新緑を見に行こうかなと…横浜市の最高地点は大平山の斜面、頂上で最高地点は大丸山で156.8mです。ここは円海山、かつては最高峰と思われていた山です。153.3mどんぐりの背比べではありますが・・・。各種アンテナが立ち並びます。ハイキングコースもあり、天園を通って鎌倉へ抜けます。さらに頂上近くに畑もあるちょっと変わった場所です。横浜の港湾方向への眺めも良いのですが、それよりも何よりもここでならではの眺めは西側方向のものなんですね。箱根です。なんと相模湾がギリギリ見れます。横浜から相模湾って見えそうで見えないんですよねぇ。箱根の直下には小田原の町が見えます。左側の方は早川あたりでしょうか。手前には桜も見えます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.04.12
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荒崎から帰る途中で気がついたのは・・・大楠山で河津桜が咲いているかも。で、ついでだしちょっと寄ってみることに。菜の花はいい感じで咲いています。ただ、河津桜はちょっと早かったような・・・・両方が満開ということはなかなかなくて、多少菜の花のほうが早いんですよね。河津桜の花もありますが、まだチラホラ程度でした。日差しが暖かだったですね。そろそろ良い頃だとは思いますよ。個体差があるので、結構花をつけたきもありました。丹沢は見えませんでしたが南東方向は見通しが利きますね。房総半島です。薄っすらと伊豆大島も見えます。春の空気は気まぐれですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.02.22
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一時期、林道の工事で行けなかったりで、何年かぶりに二十曲峠に行ってみました。天気も良く雪の積もった富士ですから、行かなきゃ損です。カメラはOLYMPUS E-M10、レンズはLUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.です。F4ですけどかなりシャープです。光量落ちも無し。空気が澄んでいる日だったので南アルプスも見えます。LUMIX G X VARIO 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.に変えました。175mmでここまで撮れます。三脚も不要だし、これは便利ですねぇ。マイクロフォーサーズはこういう時に強いですね。これはトリミングしています。南アルプスです。中央の右が東岳、左が赤石岳のようですね。右のギリギリが塩見岳かな?左が農鳥岳、雪をかぶっているのは間ノ岳でしょうか。手前の山は鬼ケ岳?右手のとがった山は十二ケ岳のようですね。これは175mmです。トリミングですが・・・鳳凰三山の薬師岳、観音岳、地蔵岳ですね。地蔵岳のオベリスクが確認できます。紅葉はすでに終盤に入っており、冬木立に変わりつつありますが、1本だけぽつんと・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.24
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富士山麓の裏ルートを走っていると、いろいろな花が見れます。それをいちいち確認しながらというのも、また楽し。今回、一番の優勢種だったのがこれ、ウツギです。アジサイ科のウツギです。俗に「ウノハナ」ともいわれるやつですね。ウツギと言う名前の付くものは何種類かありますが、これは正真正銘のウツギ・・・かな?ちょっと似ていますが花の数が少ないのと下向きに咲いていますね。ウツギの花によく似ていますが、こちらはヒメウツギのようです。上の2種は低木ですが、こちらはちょっと背の高い木です。見るからにアジサイの仲間のような花が咲いていますね。ノリウツギのようです。これら3種が3m四方の中に混成していました。他人の手が加わっていない状態は、下草クラスが面白いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.07.03
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ただ単に散歩しているわけではありません。この時期ならではの奴も探して・・・ありました!が・・・・これだけ。あとはもう開いちゃっています。穂先の開いていない部分を収穫して、ほんの少しだけ・・・・・。季節の進行が恨めしい・・・目的その2です。ホオノキの花の時期なのですが、やはりそろそろ終盤のようです。だるま石直下まで来てもギリギリ状態。蕾もあるのですがタイミング次第ですね。収穫その2です。これはお持ち帰り用クレソン。横浜ではもう花が咲いて終わっていますが、三ッ峠ではやっと伸びだした感じです。逆に収穫量が寂しくなりました。清流には・・・ニホンカワトンボのようです。トンボが出たらそろそろホタル?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.06.03
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平日でもあり、まぁ、例の外国人ツアーからは外れているようでゆっくりのんびり静かに園内を回ります。スズランに次いで目に付くのはイカリソウです。紫色の強いもの、白っぽいものなど個性豊かです。スポットライトを浴びるようにあるのはクジャクシダというものらしく、名前の通り孔雀が尾羽を広げたようです。シダ類と言えばワラビもあるのですが、伸び切っていました。ここで伸び切っているということは・・・・他所でも収穫は遅かった・・・ということ。シロバナヘビイチゴです。数は多くはありませんが清楚な感じですね。あとはタチツボスミレの類が咲いていました。ヤグルマソウです。鯉のぼりの柱に着ける矢車にそっくりな葉の付き方です。ユキノシタ科ということですから、あのユキノシタの近縁のようですけどまるで似ていません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.05.28
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本当は、河口湖はちょっと寄り道…という程度なので本命へ向かいます。若彦トンネルに向かいます。通行量は皆無と言っていいほど空いています。だけど河口湖と芦川が15分ほどでつながっているというのは素晴らしいですね。眺めも俗化したものが見えないので、河口湖であるのにかかわらず快適です。芦川の集落のさらに奥、スズランの群生地に到着です。この前日、19・20日にスズラン祭りがあったようで、駐車場ではテントの解体など後片付け中でした。入り口近くからスズランのお出迎えです。日本スズランは地味ですけどね。白樺林は林床が明るくていいですね。カラッとした感じです。今年は春ゼミの声が聞こえなかったような・・・ナルコユリです。スズランのみならず山野草が豊富です。まだ花穂が出ていない株も結構あったので、ばらつきがありますね。それでも静かにのんびりと楽しめます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.05.27
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春に花を咲かせ、夏までには地上部が消えてしまうものを「スプリング・エフェメラル」と呼びますが、都市近郊だとなかなか見られなくなりましたね。しいて言えばムラサキケマン位でしょうか。三ッ峠山麓だと、まだいろいろ見られます。ニリンソウもその一つです。カタクリです。春の妖精という言葉が最も似合います。そろそろ時期も終了ですが、ぎりぎり間に合いました。ミヤマエンレイソウはスプリングエフェメラルではありません。ユリ科の植物で3の倍数で各部が出来ています。3枚の葉、3枚の外花被片、3枚の内花被片、6本のおしべという構成です。ヒトリシズカもスプリングエフェメラルではありません。近縁のフタリシズカなら庭に生えていますが、全く雰囲気が違います。これもスプリングエフェメラルではありませんが、タチツボスミレです。群生することが多いので一つ一つは小さくても、青い絨毯というと大げさですが見栄えがあります。スプリングエフェメラルのヤマエンゴサクです。近縁のムラサキケマンは横浜の庭でも雑草として出てきますね。ケシ科ということで毒草だそうです。淡いブルーで見ている分には綺麗な花です。こんな花を見る時間が、楽しいんですよね。時間がたつのを忘れてしまいそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.04.24
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横浜は起伏が多いので意外なところから、意外なものが見えます。僕の場合は山を眺めるのが好きなのですがね。富士山や丹沢はごくごく普通に見れるのである意味景色になっていますが、それ以外の山って、見えてもどこだかわからないことが多いです。近所の小高い場所から下っていく道路の正面にちょっと高そうな山並みが見えることに気が着きました。かなり距離があるようでいつも見えるわけじゃなさそうです。望遠で撮ってみました。この日は比較的空気の透明度は良かったのですが、それでも青く霞んでいますからかなり遠くのようです。積雪もあるのか無いのか分かりにくいです。こうなるときになって仕方がないわけで、この翌日も写真を撮りに行きましたが・・・・かすかに見える程度で撮影できずでした。GoogleMapを駆使して道路の延長線上の山を探すと、どうやら大月方面の山のようです。こんな時はカシミール3Dにお世話になります。黒岳から大菩薩嶺にかけて見えているようです。直線距離で78Kmほどですね。大月の北側に位置する大菩薩山塊でした。他の場所からも見えることがあるのですが、まさか大菩薩だったとは・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.02.13
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三崎ドライブの締めは、天気が良ければ行く場所は一つ。六合地区。何もありません。いや、何もないからいいんです。沢庵に加工される大根がずらっと干される風景。このあたりと津久井浜辺りの規模はよく見かける大根干し場でもひときわ大規模です。これが陽を浴びて美味しくなっていくんですよね。だいこんやキャベツ畑が広がる台地です。右の遠くに見えるのは伊豆半島。正面は太平洋です。伊豆大島が見えます。霞んでいますが、山には積雪が見えます。温暖な地と思い込んでいますが、関東で大雪が降るときは大島だって積もるんですよね。雪化粧の丹沢です。空気の透明度が低いので右手奥に見える山は霞んでいますが、大月とか秩父方面の山も見えるんですよね。あまり知られていない眺めの良い場所です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.02.01
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昇仙峡の渓谷を楽しむには、滝上の駐車場から歩くか、中間部にある県営駐車場から歩くかの2つが一般的です。僕がお勧めしたいのは県営駐車場からですね。時間は多少かかりますが、多少人が少ないのと雰囲気はいいからです。滝上からだと、土産物屋の建ち並ぶ、いかにも観光地を抜けて、長い階段を降りると仙娥滝です。ここだけで戻る人も多いですから当然混んでいます。で、仙娥滝です。僕が思うに、みんなが並んで一斉にシャッターを切る、真正面のポイントより、ちょっと外した方が好きですね。こちらが、正面の一般ポイントからの撮影です。なんか、つまらないんですよね。迫力を出そうと思ったら、一部を切り取ると…こんな感じです。とにかくこの場所は人が多いです。上からと下からで入り乱れています。実はここより上に上がると、普通の川になっちゃうので見ない方がいいんですよ。来た方向に戻ります。このオーバーハングした岩の割れ目に、なぜかコインを挟んであるんですよね。前はこんなのあったかなぁ。某国の観光客がやったのかな?下りのほうが景色は良いかもしれませんね。段々雲が広がってきたようで、タイミング的には良い時間に来たようでした。車に戻り千代田湖経由で甲府盆地へ。昼食を予定していた店の時間に間に合わず、仕方なく桔梗屋の本社の水琴茶堂へ。いつの間にか、テーマパーク化していて物凄い状態です。人も車もいっぱいです。アウトレットは野菜もお菓子も売り切れですよ。つまらなくなったなぁ・・・一番奥にある水琴茶堂は空いていました。時間も遅かったですからね。「信玄鶏のネギ間丼」というのを食べました。まぁ、普通に美味しかったですが・・・長ネギが硬いんですよ。カットを短くすればいいのにねぇ。あとは帰るだけです。すぐ近くにあるこんな場所にも寄ってみました。う~ん・・・なにか中途半端なような・・・。この後、上野原の酒まんじゅうが買えれば買おうということで、甲州街道で帰りましたが、残念ながら酒まんじゅうは売り切れで閉店していました。この日は運に見放されていたのかも・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.19
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駐車場から歩き始めてのんびりと写真を撮りながらで30分ほどで夢の松島着でした。これから先は人が集中する区間になります。とりあえずアンセル・アダムス・ファンとしてはこんな感じで。ヨセミテではないけど雰囲気だけは・・ね。もっと絞っても良かったかも。天狗岩をよく見ると、気になるものが。300mmで撮ってみましたが・・・・・わかりますか?左右に丸いものが写っていますね。拡大するとこれです。これはどう見てもスズメバチの巣ですね。かなり上の方ですけど、暖かい時期だと大丈夫なんでしょうか?ちょっと怖くもあります。この区間は比較的に流れに近く、紅葉と流れの両方が楽しめます。時間的なものと谷の向きでしょうか日差しが届きます。ちょっと汗ばむくらいの陽気でした。覚円禅師が頂上で修業をしたとの伝説がある覚円峰。そりゃぁ絶対登れるはずないだろう…と思っていましたが、滝の方からだと頂上までアクセスできるようです。しかも実際登った人が居るようです。僕は絶対屋ですけどね。石門に到着です。巨大な花崗岩で出来ています。あたかも寄りかかっているように見えますが・・・・数センチで接触していません。余計怖い雰囲気がありますね。昇仙橋に到着です。ここには東屋があり、人も多いです。ご多分に漏れず自撮り軍団が右往左往・・・。振り返るとこんな感じです。やはり絶景ですね。来た甲斐があります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.18
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