あっきー様 no.2




「ゲシュタルトの祈り」これは、TA(交流分析)っていう心理学でよく使われる詩なんだけど、いろんな解釈があると思う。

簡単に言えば、お互い自由なところから関わりましょうということ。
ガーベラさんが「私のことを理解して欲しい」とご主人に言うのはガーベラさんの自由。
そして、ご主人がガーベラさんを理解するかしないかは、ご主人の自由。

お互いが、何にも縛られず自由なところから分かり合えたら素晴らしいねということだと、おいらは解釈しています。
逆にね、ご主人がどうであろうと、ガーベラさんが関係を解消したいとするのはガーベラさんの自由ってことね。

いろんなことから自由に行動しようってのがTAの考え方。
相手次第の考えではなく「自分が源泉」になって行動しようよってこと。
ご主人が怖いから言えない、ではなくご主人が怖い「そして」言う事は言う。
この、「そして」が肝心なんだな。

でもね、えらそうな事言ってるけど、そんな心理学者の言う通りに行動できる訳ないよね。(笑)
要は、自分がどうしたいかを明確にして、それを実現するためにはどうするかを実践する。

壁にぶつかったら、その時悩もうって感じかな?

勝手な事ばかり言いました。
ごめんなさい。
とにかく応援しています。「ほどほど」に頑張れ!「ほどほど」にね。
無理はだめだよ(^o^)



2002/12/09(Mon) 18:42 No:118





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