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以前は読みたい本は全て買っていたのですが、子供の本も増えて収納場所に困るようになってからは、図書館を利用しています。
ところが、図書館だと人気がある本は予約待ち人数がものすごいのです。
新刊が出る事がわかって、予約開始された当日に予約をしても、そのタイミングによってはあっという間に200~300番待ちです。
これが、ちょっと話題になってから予約をしようものなら・・・1000~2000番待ちなんていうのもあるくらい
買っちゃえばいいのですが、ほとんどは1度しか読まない。
気になるけどグロイ物は、途中で読めなくなるかもしれないし・・・
夫や子供も同じ物を読むというのなら買っても良いのですが、夫とは本の好みが違うし、子どもにグロイ描写の物は薦めたくない(と言っても、最近は 山田悠介 とか読み始めてますが)。
なんて思うと、買う事には二の足を踏んでしまうのです。
さて、先日、久しぶりにゆっくり本屋に行く時間がとれました。
平積みにの中には、気になる本がたくさん
その場でスマホから図書館にアクセスし、予約を入れましたよ。
でも、どれもこれも200番以上待ちですわ。。。
これは数か月から長い時には1年以上待ちのペースです。ふうう・・・
本離れ、それも紙面の本離れが進んでいると言われていますが、「どこがよ~」と感じます。
ちなみに、今私が予約をしている中で、待ち人数が多い本トップ3はと言いますと、
1位:「 微笑む人 」 貫井徳郎:著 343/ 387番
2位:「 ケルベロスの肖像 」 海堂尊:著 310/721番
3位:「 神様のカルテ3
」 夏川草介:著 250/677番
「 母性
」 湊かなえ:著 250/419番 先日出たばかりですよー
先は長し・・・です。
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