Candy Lab

< 新しい記事

新着記事一覧(全179件)

過去の記事 >

2015年05月19日

子育てセミナー　『早く！』をやめこどもとたのしむ時間を

カテゴリ： Candy　Lab

講師の　木庭　幸さん、ほんとうにありがとうございました。

テーマは、「新年度　のびのび子育て」

皆さんの感想を読んでいて、セミナーやって、ほんとによかったなあと、ほっこりした気持ちになりました。

感想の抜粋です

「。。。。。たくさん、みなさんのお話を聞いて、自分の中のわだかまりが少しすくなくなり、良かったです。

また、セミナーに参加できるのを楽しみにしています。。。。。。。」

「。。。。。たのしいおしゃべりができて、いろんなためになるお話が聞けてよかったです。

みんなの悩みも聞けて、自分のことも話せて、たのしい時間でした。

「。。。。。みなさん、同じ悩みがあって、なんだかうれしかったです。

今日も楽しかったです。。。。。。」

などなど、ほんとに、みなさんのご参加、うれしかったです〜(*^_^*)

幸さんが作ってくださったレジュメです

◉新年度スタート！

入学、入園、進級して早一ヶ月
お子さんの様子はどうですか？
楽しく毎日通ってますか？
何か変化はありますか？

ディスカッション1
⚫︎お子さんの様子お聞かせください

・ミッション作戦
・お友達まきこみ作戦

ディスカッション2
お母さんはどうですか？
楽しんでますか？

⚫︎お母さんの心の声、聞かせて下さい

◉『早く！』をやめると自分でできる子が育つ
（PHP のびのび子育て2013.8月号より）

新年度がスタートし、お母さんも、お子さんも、まだ新しいリズムを掴めず
いつもより時間がかかることも。

ダメだなぁ、、と思いつつ、ついつい口に出してしまう『早く！』

その言葉がもたらす影響について
一緒に考えてみましょう^_^

⚫︎残念な急がせ方

・子どものペースを無視する

・感情的になる

・脅す

⚫︎『早く！』というと
子どもはこうなります

・結果のみにとらわれ
“自分なりに工夫しない子”

・言われなければしようとしない
“指示待ち人間”

⚫︎子どもの成長に合わせた
『早く！』の伝え方、サポートのコツ

・1〜2歳
言葉で支持せず、手伝う

・3〜5歳
子どもに任せ、見守る

・6〜8歳
適切な指示や評価をする

子どもを“個”として尊重することが大事

⚫︎『じっくり時間』が子どもを天才にする！

背が高い、低い。運動が得意、不得意。積極的、消極的。など、大人も子どもも、身体、性格、様々な個性がありますね♫

個性があるからこそ、周りの方々とのコミュニケーションが生まれ、楽しんだり、ケンカしたり、成長できるものです(*^^*)

几帳面⇄神経質
マイペース⇄自分を持っている
ノロノロ⇄丁寧

見方を変えるだけで、何事もプラスに見えますよ^_^

時と場合によりますが、
お母さんの心にゆとりがある時は
『早く！』と急がせるのではなく
『じっくり時間』をお子さんと楽しんでみませんか♫

・工夫する力

・『好き』を見つける力

・続ける力

・自分を愛する力

ちょっと待ってあげると、
子どもの可能性は無限に広がります

お子さんが没頭できるもの
得意な物が、少しずつ見えてくるかもしれませんね(^^)

叱らない子育てアドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

スクール　ホームページ candyecc.com

Candy's Book「教えることは学ぶこと」アルク出版
http://www.bookpark.ne.jp/cm/contentdetail.asp?content_id=ALCB0042
candy.wook.jp　

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう