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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
May 3, 2009
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カテゴリ: 未分類
楽しい、楽しいはずの連休なのに
新型のインフルエンザで
楽しいどころじゃなくなりました。

この休みを、旅行を、団欒を心待ちにしていた
フツーの人たちのことを思うと心が痛みます。
お正月、お盆、連休、渋滞をもろともせず出かけるのは
会いたい人がいるから、そして、こんなときでなくちゃ
家族のお休みが一緒にならないからなのに…

そして観光を産業のメインとする関係各所、
みんなのお金がうまくまわって、幸せもうまくまわる。

感染が広まりませんように。

私は、連休中もお仕事、お仕事です。
職場は楽しいのでいいけれど、連日の休日ダイヤが
困りもの、これだけはやめて!
20分早く家を出るのよ!号泣



鈍獣


演劇界の芥川賞といわれる
岸田國士戯曲賞受賞作品。
物語自体は悲惨だし、
この舞台観た友人は「嫌い!」と
言ってました。

私は読み進むにつれ、舞台を思い出し、
これは生瀬勝久・池田成志・古田新太、
圧倒的な存在感の3人が演じればこそ、
俳優の力量で面白くも、切なくも、深くも、
そして哀しくも見(魅)せるけれど、
一歩間違えば、同級生いじめ、保険金殺人、
警察官の不祥事等をクローズアップした
キワモノでしかなくなる。

そうならないような会話の組み立てが
クドカンで
嫌だな、と思いながら読んじゃう。

読み返してみて思うのは、
静役の西田尚美さんは上手だったな、と。
あの男性陣を相手によく戦ったなと、
いまさらながらですが
拍手を送りたい!
この人は地味だけどウマい!
時々コワイ!
確か松嶋菜々子が教え子のタッキーと恋に落ちる
ドラマで松嶋菜々子の親友なんだけど
ホントは嫉妬して誰よりも憎んでいる役を演じて
ドキッとした覚えがある。

乙葉ちゃんと野波麻帆さんにとっては
人生最大つらかった役だったそうだ。

そして映画になるんだって!
クドカンは古田さんたちのユニット
「ねずみの三銃士」

のためにあてがきしたので、
浅野さん達がどんな風にチャレンジしたか
興味アリ!


鈍獣





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最終更新日  May 4, 2009 04:51:59 AM
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