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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
October 5, 2009
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テーマ: お勧めの本(7901)
カテゴリ: 歌舞伎・古典芸能




文字通り、入門書。
岩波ジュニア新書なので持ち運びも便利。

図書館で借りて読んだけど、手元に置きたいと思ったので
楽天で探したらありました。

ちょっとカジッタくらいの私の理解力にピッタリなので。
あまり初心者向けは物足りないし、かといって深いところまで
知り尽くしているほどのキャリアはないしね。

歌舞伎。

楽しいな、美しいなと毎回感心し、
最初は有名な方を楽しみにしていましたが
今は梅玉さんや富十郎さんなど渋いところも
顔と声が判明できるようになったくらいです。

まだまだ知らないこと、知りたいことがたくさん
そんな好奇心を満たしてくれていいカンジ。

特に、伴奏だったり、初演のころの時代背景がわかるのがありがたい

それと、意外な発見もあった

滑舌を良くするために「外郎売」の口上を
楽しみながらお風呂で暗唱してますが、

ただ面白い言葉だと思っていた「チリカラ チリカラ」が
大鼓と小鼓のアンサンブルだってことも判明して、

スッキリ

「チリ」は大鼓、「カラ」は小鼓を表していたなんて。

歌舞伎を観ているから、鼓も見るけど、普段はなじみないもんね。

エレキギターのテケテケのように(古い
その時代の人には常識だったのでしょうね

歌舞伎入門

11月の忠臣蔵も12月の鼠小僧も楽しみな歌舞伎座ですが
10月の御園座に飛んで行きたい





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最終更新日  October 14, 2009 12:47:17 AM
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