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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
July 11, 2025
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カテゴリ: 映画・テレビ・本
DMATとは

災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを
受けた医療チーム」と定義されており、

災害派遣医療チーム
isaster  edical  ssistance  eam の
頭文字をとって略して
「DMAT(ディーマット)」と呼ばれています。


職場と内容は変われど
コロナ患者に関わることに携わっていたので

観たいような
観るのが怖いような
複雑な気持ちだった

小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介


背中を押されて観た


不自然なことがなくて良かった!



船内から報告するDMATの同僚の役に
小栗旬から強く請われて引き受けた窪塚洋介

映画が始まってすぐ

わかる!起用したい気持ち!!


この2人と一緒に
あの頃をたどった!



「発生届け」

事後でもいいようにとか
そんな提案してくれていたんだね

知らなかった

発生届待ちで

どれだけの人が泣かされたか

(口が悪いね)

しなくてもいい人が
やたら
PCR検査を受けたがって
品不足になったし

カンタンに検査をしますよって
大量宣伝していた会社を

ボロ儲けさせてたのも
腹立たしかった

そして


どうして船に患者をとどめたんだろう

初期対応がまちがっていたのでは?

結果、下船後、全国的に広めてしまったのでは?と


苦々しい想いを抱きながら過ごしていたので

船内でなにが起きていたかがわかって

胸のつかえがとれた


降ろさないのでなく
降ろせなかった!


確かに 私がり患した患者さんの
入院先を決める部署に居た頃は

対応する病院も
ホテルも
リストが出来ていた

考えてみれば至極当然のことで


日本で初めて発症した当初

受け入れてくれる医療施設なんてなかったんだ


みんな手探りだったんだから



日本にコロナの専門家なんていないんだから




三村里江さん、桜井ユキさんも好演


三浦りょう太君、最近よく見かけます。

『119エマージェンシーコール』で
観て

 (カズの息子なので活躍してほしいなと思っていたので)

順調に出演作、増えていて良かったねと思っていた

顔を見るとホッとするタイプなので
重宝されるのかも





「もし、また同じようなことが起きたらどうする?」

という問いに
躊躇なく 助けに向かうと答えたバディ

立ち向かっていたDMATの2人の医師は
能登でも活躍されていたそうです。



もっと知りたいと思うのに
プログラムは売り切れで
入荷の見込みは不明

もうマニュアル通りの返答で

これが町にある小さな映画館なら
適切な数量 発注するだろうし

映画を愛してくれた人に
売れない事態には
もう少し気の毒な表情になるんだろうにね


映画を作る人のアツい想いは
シネコンのスクリーンのところで
分断しているんだな



病気の男の子に優しくしてくれたアリッサ

大和なでしこの乗務員だったのに
最後の方では感染して重症だった

最前線のスタッフはリスクが高い

外国人の労働者の方に過酷な労働を
強いていたのかもしれない



アリッサが元気になって働いている姿を
観たかったのに

ナレーションでは触れてなかった


原作の小説を買ったらわかるかしら?


フロントライン [ 増本 淳 ]

もし、また同じような出来事が起こったら

私もアリッサのような人と力を合わせて

医療従事者の皆様を
支える人になりたいと思っています。





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最終更新日  August 6, 2025 11:01:06 PM
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