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銀色の手紙@ Re:『根もとっておかないと』&『トンボ獲った』(08/18) お暑うございます。 ごぶさたしております…
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銀色の手紙@ Re:『タンパク質摂取は大変……』&『集団移動待機中か……』(02/05) 時々にしかコメントできずに、しかも中途…
ojisan175 @ Re[1]:『お札を置きに……』&『メジロの観察……』(01/12) 銀色の手紙さんなら別の加工方法もおあり…
銀色の手紙@ Re:『お札を置きに……』&『メジロの観察……』(01/12) 小鳥と柿のお話、興味深く拝見させていた…
2018.08.02
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カテゴリ: ことば
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 正しい大きさの感覚が、認識を正しくするのだ。
                           長田(おさだ) 弘

 帽子にもクロッカスにも、一角獣という想像上の生きものにも、「正しい大きさ」がある。それに照らして人は自分の大きさを知るのだが、テレビカメラはものの像をズームで好きに調節して伝える。憂うべきは、そのことで「想像されたものの正しい大きさの感覚」まで損なわれたことだと詩人は言う。人の存在が大きくなりすぎている? 随想集「幼年の色、人生の色」から。
               (朝日新聞・折々のことば743・2017.5.3)

 長田弘さん……昔、大阪の安アパートでテレビ(NHK)から分かりやすい言葉で評論を語りかけてくれた姿を思いだした。ご存命であったなら、「会ってない」「言ってない」「記録ない」ばかりで、次々となかったことにしてしまう今の安倍首相や官邸、政府与党の不真面目さをどのように評論されただろうか。

 朝刊に次の記事があった。
 7月25日の夕方、
首相秘書に案内された 首相の地元・山口から訪れた県議ら30人ほどの姿を首相公邸のソファに見つけた新聞記者。その後、公務を終えた首相も公邸に入った。当然県議らは首相と面会すると考えた記者たちは面会が終わるのを待って取材を始めるが、代表して取材に応じた自民党山口県連・友田有幹事長は「首相は不在で、公邸を見学させてもらただけ。会っていない。」とくり返しての確認にも面会を認めなかったそうだ。他の県議も「私の口からは言えない」と口をつぐみ、官邸側の説明も「会っていない」だったと。
 ところが、その後も粘り強く取材を続けた朝日新聞の記者に対して、首相は県議たちが座る4つのテーブルを順番にまわるなど「夕食を楽しんだ」と出席者の一部が面会を認めたという。「自民亭のことでたたかれたから、表に出したくないんでしょう」との見方もあるのだろうが、隠さなければならないことか? 事実を明かさないよう呼びかけたのは友田幹事長だったらしいが、不自然極まりない現象が続いている。

 総裁選への立候補を見送った岸田文雄政調会長は、「(
23日 総理に)直接お会いして話をさせてもらった」と明言したのに、菅官房長官は「会ったことはない」と翌日に撤回説明。
 6月には、ステーキを食べながらの安倍首相のことば「もう集中審議は勘弁してくれ」を記者に語った河村建夫予算委員長は、翌日に「間違いだった」と撤回したことも記憶に新しい。
 加計学園に関して、安倍首相が2015年2月25日に加計氏と面会したかが問題視されてきた。愛媛県が提出した文書からも、この面会があった方が全て腑に落ちるのだが、
加計学園職員によるウソとして処理した。 国会での虚偽答弁を問われる首相は「ない」ことにしたいのだろうが、一連の「ないないづくし」連発から見えてくるのは「あった」ということだろう。
 権力と言う衣を脱ぎ、正しい自分の大きさを見直してみてはいかがか…
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                         (今日の空・8時17分)

 ファーブルさん Ⅰ (長田弘)

 ファーブルさんは勲章や肩書をもらった、権威も。
​ ペコペコしたり無理を我慢したりは、真 ツ 平だった。​
 シルクハットは、逆さまにして、メボウキを植えた。
 それから、一おもいに、足で踏みつぶした。

 なくてはならないものは、自由と、静かな時間と、
 清潔なリンネルのシャツと、ヒースでつくったパイプ。
 毎日、青空の下で、おもいきり精神を動かすのだ。
 じぶんの人生はじぶんできちんとつかわねばならない。

 黒い大きなフェルトの帽子の下に、
 しっかりすわった深く澄みきった目。
 ファーブルさんは、怠けることを知らなかった。
 黙って考え、黙って仕事をし、慎ましやかに生きた。

 目を開けて、見るだけでよかった。
 耳を澄ませて、聴くだけでよかった。
 どこにでもない。この世の目ざましい真実は、
 いつでも目のまえの、ありふれた光景のなかにある。

 200名ほど在籍のようだが、内閣情報調査室職員からの報告ばかりに目を奪われず、自らの目を開け耳を澄まされることを一国の総理には望む。

 またブツブツ書いてしまった~ 反省~

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Last updated  2018.08.02 13:40:29
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