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銀色の手紙@ Re:『お札を置きに……』&『メジロの観察……』(01/12) 小鳥と柿のお話、興味深く拝見させていた…
2020.07.07
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カテゴリ: 寺社
​​​​​​​​​​​​​​  大田区や世田谷区と思い付きでフラフラしている私が、​6月17日は品川区の戸越銀座周辺へ……三密回避で商店街は横切るだけ。


 品川区立文庫の森……広い公園で、写真奥には池もあります。手入れをしていたこともあってか、立ち入り禁止区域もありました。私は入りませんが……



 戸越公園同様に、このあたり一帯もかつては肥後熊本細川家の下屋敷。1890年に三井財閥の所有となり、1918年に三井家編集室が日本橋からここに移転して三井文庫が発足。事務棟と書庫2棟が建てられたが戦後の財閥解体で、昭和26年(1951年)に部外者に売却され、国文学資料館として多くの学者や研究者が利用した。その後2013年に資料館跡地を整備して公園にした。まだ7年前なのね~ 第2書庫は現存するけど、中には入れないそうです。


 豊町1丁目の文庫の森 北側から戸越2丁目の路地に入ると「オヨヨ!!!」 神社を見に来たのに正面が工事中。じきに分かるのだけど、たぶんこの駐車場も神社の境内だっただろうと……


 横からというのが正しいのか? 正面と言うのが正しいのか?


 参道入り口……工事現場の隙間に立ち入らせてもらってパチリ。 鳥居の扁額撮るの忘れた……


 突当りを直角に左に折れると社殿……真南に向いています。私の後方・駐車場が参道だったと充分に推察できます。鎮守様も大切だけど、土地を利用して商売繁盛につなげることも許して下さるでしょう。


 笠森稲荷神社……両側に石灯篭とお狐様……


 左はなんだか恐い……睨まれてしまった。


 右はけっこう穏やか……左右対になっての奉納だろうけど、違うのかしら?  狭いので台座の年号などは未確認。いたずらしてると思われたら困るし。


 社殿を覆うのではなく、手前に屋根が設えてあります。参拝者への配慮か? ひょっとしたら仮拝殿ってことなのかしら? いずれにしても雨の日にはありがたい。


 比較的新しい社殿です。地元の氏子さんたちが管理しているのでしょうが、篤い崇敬・信仰が伝わってきます。


 しっかりと造られた流造(ながれづくり)の良い姿です。規模は桁違いだけど、現存する 流造で 最古のものは宇治市の宇治上神社本殿なんだって……世界遺産はどうでもいいけど行ってみたいな~ 遠いんだけど、まわりに寺社がたくさんあるし、三室戸寺なんてのも魅力的だけどコロナが終わらないとダメですね。


 木彫もだけど、木目が美しい社殿でした。


 境内に4基の鳥居。奉納幟も今年のものばかり。氏子のみなさまご苦労様です。
 大きな神社も目立ちますが、戸越銀座商店街を挟んで左右には多数の小社があります。この日も周防稲荷なんて小社にも寄りましたが、続きはまた今度……
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Last updated  2020.07.07 13:29:19
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