2006年04月13日
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実体験で外来魚急増知って 大阪・淀川で釣り大会


淀川で開かれた「外来魚駆除釣り大会」でブルーギルを釣り上げた参加者=9日午後、大阪市旭区

※大自然の変化は私達の想像しているより大きく変わってしまったことを実感します。
それは子供のころの思い出が消えてしまったことです。子供や孫達に昔の子供のころのことを語ってやれることが、無くなってしまったことはとても辛いことです。語ることにより家族の絆も意識するとしないに関わらづ強いものになりました。
自然との関わりの中で自然と親しみ、自然環境の大切さを語れるような昔の綺麗な自然を今こそ国を挙げて取り組むみ緑豊かな、汚染の無い綺麗な水質の湖沼、河川、海洋を復活させ、無農薬で、食品表示しなくて良いような、50年前の環境を取り戻せば、公害病、がん、うつ病、糖尿病、などなくして、明るく健康的な、世界の再現は実現するでしょう。それは自然を大切にすることからが出発点なることを子供達に伝えることが最も重要でしょう。

 ※(共同通信)次のように報じています。

ブルーギルやブラックバスなどの外来魚が大阪・淀川で急増している実態を実体験してもらおうと、大阪市の市民グループ「琵琶湖を戻す会」が9日、同市旭区の河川敷で「外来魚駆除釣り大会」を開いた。
 同会は2000年の発足以来、琵琶湖の外来魚問題に取り組んできた。しかし魚種が豊富とされる淀川下流の入江でもタナゴやモロコなどの在来魚の姿が少なくなったことに危機感を覚え、淀川の生態系保護にも取り組むことにした。
 大阪府水生生物センターによると、淀川下流の入江での観察会で外来種は04年時点で既に約4割と確認されている。代表の高田昌彦さん(44)は「淀川で釣れるのは外来魚ばかり。この異常事態に気付いてほしい」。 大会には約100人が参加。2人の息子と参加した大阪市東住吉区の自営業三上祥弘さん(48)は「実際にブルーギルを釣るのは初めてだが、数の多さにびっくりした。昔ながらの生態系が崩れ由々しき事態」と話した。
出典(共同通信)






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最終更新日  2006年04月13日 09時03分56秒
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