かみぽこぽこ。

かみぽこぽこ。

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

かみぽこちゃん

かみぽこちゃん

お気に入りブログ

暮らしごと 千佳りんさん
中年よ、大志を抱け! 断言児さん
じょん・どー PhDを… じょん・どーさん
エッジ・ランナーズ 猫ジャラしマスターさん
かっちゃんの~1歩… katsuchan55さん
人生やだとはいえな… やだやだもんさん
講師の花道 教師Aさんさん
愛国、日本 パボアホイジオタさん
田中およよNo2の「な… 田中およよNo2さん
スタジアムは燃えて… バロン82さん

コメント新着

ダンスインザダーク@ 政府税制調査会は何をしたか? 結局、政府税制調査会はこっそりと増税し…
まくらん@ ・・・ かみぽこちゃんさんのブログは、小泉政権…
まくらん@ ・・・ かみぽこちゃんさんのブログは、小泉政権…
タカダ@ アクセス数  アクセス数には、アンテナに登録して放…
ゴルゴムの仕業だ@ 狂信者に薬は効かない…どうしてこうなった かみぽこさんは民主党崩壊時に起こるであ…
2004年08月17日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
いやあ、体操ニッポン大復活!

最終種目の鉄棒で、
ルーマニアの選手がプレッシャーで落下し続けるのと逆に、
日本の選手は最高のパフォーマンスでした。
特に、最後の冨田選手の演技は鳥肌ものでしたね。

しかし、私が注目したいのは、この冨田選手ではなくこの人。

塚原直也。

私は昨日、北島康介が「中間年の王者」から

この塚原こそ、まさに「中間年の王者」。

彼は97年世界選手権個人総合3位、
99年世界選手権個人総合2位。
しかし、金メダルが期待された00年のシドニー五輪では惨敗。

その後、彼は選手として下降線を辿り、
代表から外れる時期もあった。

アテネ五輪でも、個人総合にエントリーされなかった。

しかし、私にとって昨日の注目は塚原直也でしかなかった。
なぜなら、この日本男子体操28年ぶりの団体優勝は
塚原の存在なくしてはありえなかったと思うからだ。

日本の男子体操が、

長い長い低迷期にを経て、
本格的に復活の道を歩み始めたのは
塚原直也の出現からだ。

「塚原跳び」の塚原光男氏の息子という毛並みの良さに加え、
ソ連の元名選手・アンドリアノフ氏の直接指導を受けた

それに強い刺激を受けた冨田、米田、鹿島らが
塚原を追いかけ、追い越して、
体操ニッポンは復活したのだ。

しかし、この体操ニッポン28年ぶりの復活の日、
塚原は主役ではなかった。
主役の座は、高得点を連発した冨田、米田らであったろう。

でも、私はテレビでずっと塚原に注目していた。
彼の演技はもちろんのこと、
彼が演技しない種目でも、
後ろで控えている彼に注目していた。

私の印象なのだけれども、
塚原は、
大きな試合のプレッシャーに耐えて、
なんとか普段通りの力を出すために平静を保とうと
懸命に努めているような演技だった。

それに対して、
冨田は、
眼光鋭く全身から自信を漲らせて、
勝利を強引にもぎ取ろうとする演技だった。

この2人の演技の違いは、
先駆者としてありとあらゆる苦闘を経験し、
体操ニッポンを復活させてきた男と
先駆者が切り開いた道を、
自信を持って歩んできた男の
違いのような気がした。

昨日の大ヒーローは、もちろん冨田だろう。
しかし、塚原の何かに耐えるような抑えた演技、
これも味があるような気がした。



さて、今日の本題は「うちの学校の1年」。

マスターの学生の最後の課題、「修士論文」についての第二回

「タイトルを決める」。

指導教官が決まったら、
次は論文のタイトルを決める作業だ。
これは大体5月中旬頃の作業だろうか。

このテーマってのはよくいろんな人に聞かれるのだけれど、
私にとって、実はとても答えづらい。。。

なぜかというと、
私自身、論文のタイトルを決めるまでの
きっちりとした段取りがあるわけではないからだ。

私はマスター時代、
エッセイのタイトルを決める時も、
修士論文のタイトルを決める時も、
なんとなくひらめいた、
という感じだった。

なんとなくこれがよかろうと思って、
先生のところに持っていくと、
「おもしろい!」
と言ってもらえた。

特に、今も私の指導教官の
ソフィア・デラ=ロッサ博士には、
彼女の研究室のドアを開けると同時に、
彼女から握手を求められるくらい
興味を持ってもらえた。

これは前回書いた、
修士論文の時だけではない。
その前の、彼女の「比較政治」の授業でのエッセイでも、

「英国労働党、ドイツ社会民主党、と日本の民主党の
総選挙での候補者選出方法を比較する」

とやって、
「見たこともない比較」
と彼女を驚かせていた。

結局、エッセイや論文のタイトルを決めるたびに、
どういうわけか彼女に強い印象を残す結果になってしまい、
それがおそらく大きな伏線となって彼女から逃れられなくなってしまい、
博士論文の指導教官をお願いすることになってしまった。。。。

おっかないイタリア女だから、
なんとかして逃げようとしたのだけれど。。。。(苦笑)

まあ要するに、
授業で勉強したことと、
実際の政治の動きをなんとなく眺めたことから、
これがよかろうと思いついたことを
そのまま先生にぶつけたら、
結果オーライだったということだから、
他人にアドバイスなどしようがないのである。

しかし、1つだけ言えることがある。

私の思いつきというのは、
別に何もないところから突然振って沸いた訳ではない。
私は決して天才ではないのだから。

これは日頃の蓄積なのだと思う。

私自身、やっぱり心の底から
「政治」というものを観察するのが大好きで、
毎日毎日政治を追いかけている。

新聞も、雑誌も、本も、TVも、
政治に関することならいくら追いかけても飽きない。

私は政治を学問的に学んだのは
うちの学校のマスターが初めてだが、
その前に大学時代の頃から、
10年以上、政治を追いかけ続けてきた。

その蓄積があったから、
思いつきも出てきたのだと思う。

これは私だけの話ではない。

うちの学部の博士候補生で、
年次が1つ下にジムという奴がいる。
彼は私などよりはるかに優秀な奴なのだけれど、
その彼がいつも言うのは、

「俺はこの学校に来る前、
図書館に10年通った。
図書館で夢中に本を読んだ。」

今年の学生さんにはもう遅いけれど(笑)
これから留学を志す方には、
学校から何かを教えてもらうのを受身で待つのでなく、
自分が勉強したいと思うことを
毎日毎日いくらやっても飽きないというくらいに
心の底から好きになってほしいと思う。

そうすれば、エッセイや修士論文で、
何を書こうかと悩むことなく、
どんどんアイディアが湧き出てくるようになると思う。

あんまりアドバイスになってないな。(苦笑)
それでは、また。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年08月18日 04時32分05秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: