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毎日 出来事が起きるまた 次の出来事があり 前の出来事は 忘れるそうやって 生命の時間はすぎるそれを虚しいとするかありがたいと思うか一つのストーリー としてもやはり 次の出来事に 更新される91年9月に 65歳で亡くなったマイルスは2ヶ月前に クインシー・ジョーンズ率いるステージに 登場した隣には同じトランペットの ウォーレス・ルーニーが嬉しくて仕方ない という表情でずっと マイルスを見ている 見ている こちらも 嬉しくて 仕方なくなってしまう二人とも亡くなって1時間の映像が残ったそれが 新たな出来事として見るものを更新するMiles with Quincy at Montreux 1991
2024.05.16
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2015年に96歳で亡くなったトランペット奏者クラーク・テリーの最後の数年間を追った映画を見た(既に配信終了)トランペッターは 病いや老いと戦いなから 70歳年下の 盲目の生徒(ピアノ奏者)に「自分に課した役割」と正面から向き合うよう 指導するこの「自分に課した役割」周囲との関係を意味するのではない彼が言っているのは自分で決め 自分に課し 自分が守る ということつまり 自律日本は 狭く 災害の多い国土の中で社会を安定させるために 必要なルールが 伝え継がれ(出典;中野信子ラジオ)他者との関係を切り離した自己決定 を学ぶ機会は 多分 ほぼない各国でも為政者が 様々なルールを課して 社会を運営しているしかし生命は 本来 自律的であり個を抑圧するシステムと相容れない自己承認 自己肯定 自己満足 自己実現 幸福 孤独 等々様々な言葉が あるが 他者を鏡としない自己確認は 意識すら されていないと思うE・フロムも 帰属は安心・共感 自由は孤独 というが共感は 自律を悟った者同士の 労い が本来ではないか様々ルールの中で だからこそ 他者を鏡としない 自己確認 の大切さがある社会と個の折り合いを探す時ジャズ的な何かが それを少し 後押しするのかもしれない
2024.03.10
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とんでもない災害で始まった今年も あっという間に3月米がなくなってきたので馴染みの店にいくと道路拡幅に伴い廃業するという建設費用の高騰 主の高齢等により存続を断念したとのこと聞けば90年以上も続いた老舗身土不二 医食同源など 志があった風景がまたひとつ変わる中川米穀店
2024.03.01
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”おもうま”ってジャズ的だよね と師匠が言っていた安値を続けるためにバイトをするなどやりたいことを貫く という趣旨ほぼ ”考えない” ”企て” がない金メダルを取ろうとしない人生に目的やゴールがあれば こうはいかないいくつかの絶望 というか 気づき がある楽ではないが ”楽園”だというより 楽でないところ 燃焼することが大切・時間は関係ない 過去も未来もない ”今”しかない・自分の「声」に生きる 評価も比較も意味がない・自分の目に見えるもの 頭で考えられることに対してのみ生きる・財産も 健康も たまたまできないことは多い できることにも限界があるそれでもやらなきゃ ”しょうがない”
2024.02.28
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炊飯器の調子が悪くなったので買い替えようかと調べているとどれも「土鍋のような」と自慢している土鍋ならあるので 炊いてみた分量等を調べ 3回失敗し 4回目から成功したレシピには コメの量 水の量 火加減 時間等があるが鍋の大きさとの関係は どこも記載してないここがポイントだった鍋(直径19cm高さ7cm、蓋を除く)の場合1.5合の玄米(乾燥重量250g前後)を8Hくらい水に浸した後ザルの開けて 重量を測る(330g前後)その1.6倍程度(530cc前後)の水と塩小さじ半分を一緒に鍋に入れる(追記:柔すぎたので460ccにした)(水の量は鍋全体の8〜9割くらいになる 重要)中火で 15分位かけてゆっくり沸騰させる(重要)その後 可能な限りの弱火で45分炊く(タイマーが便利)時間になったら穴から出る蒸気に 微かにコゲた匂いが混じっているのを確認し蓋を少し開けて 炊き上がっているように見えれば火を止め 蓋をして10分以上コンロ上に放置するこれは玄米の場合で 白米は水が1倍らしいが 未実施炊き上がり時は少し水分が多いが ジャーで保温すると水分が少し飛んで良い感じになるいずれにしても炊飯器と同等 またはそれ以上焦げも少しついて旨い飯が炊き上がる追記:トロ火でも蒸気が逃げていけば 炊き上げる前に水が無くなり 失敗する蒸気を逃さないように 蓋の周囲の隙間を ペーパータオルを濡らして埋める蓋の穴を 菜箸等で栓をするこれを 吹きこぼれない程度に加減して 行う白米の場合 米1.5合に対し360cc程度沸騰まで10分 その後20分程度で炊き上がった
2024.01.26
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映画「ひろしま」(関川秀雄監督 1953年)https://www.youtube.com/watch?v=O66BcBeoSj8wiki「ひろしま」https://ja.wikipedia.org/wiki/ひろしま
2023.08.06
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歯科で「虫歯です いつ痛くなってもおかしくない」と言われそもそも なぜ人の「歯」が保たれているのか 考えた歯は 食事によって 口腔内が酸性になり 溶解する食事が終わり 口腔内が中性に戻ると 唾液によって「再石灰化」され 溶解部分が修復されるこのバランスが崩れると 歯の溶解が進み 神経が露出するということで 食事の後 口腔内の「食べかす」を取り除く(歯間ブラシも使う 奥歯の奥側も念入りに)(歯磨粉もマウスウォッシュも使わない バブラシだけ)(歯磨きによって唾液の分泌が促進されることも重要)もちろん食事と食事の間には 水とお茶以外 口にしない(食事の時にしっかり食べる)を続けているしかし 溶解と再石灰化のバランスは どうやら 体質や 体調に 左右される 遺伝も加齢もある気候、環境にも影響される無駄な抵抗かもしれない
2023.07.27
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そもそも その施設は何のために設置されたのか を考える必要があるつまり 介護施設が 全て 高齢者等の介護のために設置されているのではない 建設会社等が 経営多角化のために ビジネスとして開設している場合も 普通にある利益が出なければ 閉所 撤退もある 入所者は路頭に迷う収益優先であれば 職員に余裕は与えられない自治体の天下り先と化している医療法人もある問題を起こさないことが必須となり介護事故(必ず起きる)は隠蔽される 事故を教訓とせず 同じ過ちを繰り返す運営主体が(施設や職員の管理ではなく)入所者の生活をどう考えているか に尽きるそれをどう確かめるか見学時には 担当者のほか できれば施設長や介護部長などにも 話を聞く方がいいその中で 理解を示さない 違和感がある などはないか質問を嫌がったり 疎んじていないか施設利用者の表情はどうか 笑顔はあるか職員も見学する側も人間なので 生理的に合わないこともあるこれも できれば避けたいが施設側に誠実さが感じられれば 家族側が我慢するという選択も勿論あるいくら施設が綺麗でも 立地が便利でも介護は 人間が行う ということを忘れないこと経験の浅い職員も 夜勤など 一人きりで仕事をさせられる精神的に孤立してしまうこともある問題を隠す 入所者を黙らせようとする などは当然に起こる 問題は起きるのだという認識があるか(何を問題と考えるか も含め)それをシステムとして どう防止しようとしているかそれが一番大切なところ当然ながら 新しい施設は 職員の経験やオペレーションが発展途上でこれから問題が出てくる と思うべきしかし 実際には 入所者側に選択の余地がないことが多い気が動転して 冷静に判断できないことも往々にある入所したなら 頻繁に通って よく職員と話をするほうがいい家族の訪問は 必ず歓迎されるはず歓迎されないとしたら 必ず何か問題がある入所させた親等の話をよく聞き入所者の立場になって(エンパシーだ)解決策を探す必要なら 他の施設へ移る(大変なことだが)ことを考える家族側は 待機者数が何百人と言われて 仰天し入所の順番が来ましたと言われて 幸運を喜ぶ(ここが落とし穴)多少の虐待があっても 入れただけで恵まれているのだと思い込んでいる入所者も多くいるだからと言って不幸なまま過ごすのは やはり良くない施設は それぞれ考え方がまったく異なる老化とは 認知症とは何か というところから 考えが異なる困ったら 他の施設を探し 相談してみるべき話を聞いてくれる人は必ずいる(経験上 地元の社協は信用できなかった 行政=有力施設と結びついている〜天下り先など〜場合が多い)(終わり)
2023.04.07
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二十年伴走してくれたマランツ(廉価版)がついに故障し始めたのでこれは仕方ないと最近の傾向を調べ DENONを買ったCDは過去のメディアと言われて久しいが音源が鑑賞より資料となり 頻繁に出し入れすることが多くなるとCDとしてパッケージされている方が都合がいいオーディーマニアでも技術系でもないが前機種と比べて 音のリアルさが格段に向上していると思った音源形式もメディアも変わらないのだからDAコンバーターの進化なのだろうリアルさとは 全体の情報量のような気がする音源から再生機に吸い上げる情報量が違うのだろう追記(2023/8/9)どうやら 吸い上げたデジタル情報をもとに アナログ波形を想定した情報を付加しているようだ(AL 32 PROCESSING と言う)つまり シミュレートしているらしい 凄いこのDAコンバーター部分のみの製品もある(が高い)追記(2023/10/25)デノンは、読まないCDRが結構ある。前任者マランツと分担になった。kenwoodは何でも読むのに、。
2023.03.31
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特養や老健も含めて一般的な事項実際に見学に行って 選んで 感じたこと批判が目的ではない 改善を喚起したい(辛口御免)3 食事介助が雑な(職員のいる)施設これは 見学時には まずわからない話かけもせず スプーンを次々と 入所者の口に運び 早く終わらせようとする入所者も職員の反感を買いたくないので 次々と丸呑みする このような場面は 本当に多い高齢者は 活動量が少ないので 食事量は減りがちで 低栄養の状態になりやすいそうなれば 点滴や 場合によっては 入院しなければならない 食事量はかなり重要そして 自ら食べることができなくなれば ほぼ 介護施設から病院に移されるその先は ほぼ 胃ろう(胃に穴を開けてチューブから栄養を入れる)となる(その時から 食事の楽しみは ほぼ永遠に 失われる)つまり 食事介助が必要な時点で すでに その境界線の近くにいる ということ食事をしようという意欲を 起こさせることで(思い出させることで)その境界線を 遠ざけることはできる そのためには 生きることが楽しい と思い出させるしかない食事は 1日の ほぼ唯一の行事で 入所者は 楽しみにしている機械的に対処されるなら 楽しいはずがない(しかも抵抗できない)職員の言い分も解る入所者は 気が散ると食事をやめてしまう 一気に食べさせたい何人も介助しなければならない 忙しい 等もちろん 施設全体の体制の問題だが こと食事介助に関しては 個人の考え方や 感情が 最も あからさまに出る場面笑顔 話しかけ ゆっくり 丁寧等は マニュアルではなく 心の作業と思い出してほしい(職員同士だけの話も 入所者に疎外感しか与えない)入所者との意思疎通を 大切にしなかったり 放棄するならば 全てがダメになってゆくそれを理解していない 目を向けていない 施設が意外と多い職員が孤立(一人で判断しなければならない 相談できない)している場面では 特に顕著食事だけでなく 全ての介助に言えるが 特に一人で行う介助で起こりやすい国の仕組みによる構造的な問題という側面もあるので自分は 極力 食事介助に通った4 認知棟がある施設認知症というが 症状は様々 しかも 日によって 症状の程度も変わる認知症という考え方(括り方)もおかしい記憶力が衰え 見えたものと記憶を結びつけるのに 時間がかかったり できなかったりする ことでしかないつまり わからない人 になったのではないこれを理解していない または考慮に値しないと考えている「医者」は 本当に多いし そう明言して憚らない医者も何人かいた(驚いた)話しかけることで 認知機能が向上することもあるのに その努力を放棄している施設は 残念ながら多いどうせ わからないのだから リハビリも「話しかけ」もしない 別棟に押し込める 放置するこれは ネグレクト でしかない こんな施設はいくつもある これは見学時にわかる(先進的なリハビリを標榜する施設が こうだったことに 問題の根深さを感じた)(村瀬孝生・東田勉著「認知症をつくっているのは誰なのか」 村瀬氏の「看取りケアの作法」等 一連の著作 三好春樹氏の著作も参考になった)(つづく)
2023.02.08
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虫歯とは 口腔内のミュータンス菌?等が歯を溶かすこと菌は 口腔内が酸性になることによって活動するのでこれを中性に戻せば 歯の溶解も止まる虫歯はそれ以上進まないさらに 再石灰化により 溶けた箇所の修復も期待できる食後 口の中の食べ物を除去し次の食事まで何も口にしないようにしている歯科で いつ痛み出してもおかしくないと告げられてから続けている溶解も再石灰も 徐々に始まるだろうから食事間には 口腔内の中性化を阻害しないこと間食によって その時間の再石灰化は簡単に台無しになる
2023.02.04
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特養や老健も含めて一般的な事項実際に見学に行って 選んで 感じたこと見学に行くまでは何の知識もなく見学しながら考え 入所させてからわかった(後悔した)こともある(よって 特養から他の特養に移ったが これが大変だった)批判が目的ではない 改善を喚起したい1 見学者に入所者を見せない施設(入所者のプライバシーがあるので 等言われた記憶がある 笑止)入所者といっても 皆生活は様々その日の気分で寝たい日もあれば 座ってテレビを見たい日もある おしゃべりしたい日もある家族が見舞いに来ることもある様々な人が出入りするのが当たり前気軽に話もできれば気も晴れるしかし施設によっては 大半の入所者を食事後にベッドに移動させてしまう(本当に多い)入所者それぞれの生活の 多様性を無視している職員が少ないのだから無理だ というが 違う少ない職員でも 工夫してやっている施設もある(施設は国からの補助金で成り立っている 基準となる職員数がありそれ以上は補助対象とならない 職員数は一概に批判できない)2 入所者が静かで話もしていない施設話もしていないということは話をしたくなるような環境にないということ(静かな人だけがいる施設などあり得ない)自由な生活 意志を尊重した生活 楽しい時間 を送れていない可能性が高い老健ではレクリエーション(体操 歌 塗り絵等)もやっているが特養では 食事以外は 放置しているところも多いこの時間帯の工夫が 施設ごとにかなり違うもちろん体調によって 参加できない時もある行事やイベントが あればいい ということでもないいずれにせよ 毎日の生活に ある程度 変化があるか 選択肢、気晴らしがあるか参加できるものが いくつか あるか施設側がそれを考えて 努力しているか 否か これが とても重要(つづく)
2023.02.02
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やや突飛な話だがもしかしたらあの配列は 何重にも暗号化されており何世代分もの記憶が書き込まれそれが何かのきっかけで発動するようになっているのではないか隔世遺伝どころではなく種の遺伝 太古の記憶まで何かに夢中になる時 気分が高揚した時何故か普段以上の動きをする時頭が妙に冴える時 等体が自然に動いたんだよね とか何も考えてなかったけど何故かそうしたんだよね 等々逆に考えるとそんな状態になる程 身についたことは記憶として 書き込まれるのではないか何世代も後の人間が ガソリンエンジンを見てあれ どこかで見たぞ なんて妄想だが
2023.01.07
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今更「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見た前に見たと思っていたが 初めてだった銃の所持率ではなく 恐怖ビジネスにより事件が引き起こされているというマスコミによる世論操作 資本(と政治)の理論ということでは 形は違っても各国同様さしずめ日本は ほぼ全てがステマそのベースの一つが タイムパフォーマンス(朝日新聞)時短 などと踊らされるのは勘弁してほしいが多くが TVやマスコミの「くびき」を逃れられない特殊詐欺さながら 1%でも引っ掛かれお笑い 人間関係 流せ 流せ 誰かが見る世の中は そんなふうに繰り返されてきたのだその子孫としての 自分だつまり 簡単にはやられない ということでもある
2023.01.04
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母が介護施設で虐待されたことがあった介護事故を隠蔽されたこともあった救急搬送先の病院で認知症=不治の狂人と言い放つ医者がいたそれを 診断書が早いので重宝するという施設長がいた利害の対立 過失や事故 隠蔽 傲慢 怠惰 放置 暴力 嫌がらせ弱者の立場(視点)に立たない行為 悪意ある行為は引も切らない 決してなくならないなぜか悪とは何か人は それぞれの考えでしか判断できず社会は多様だから違う悪意には 原因がある弱る(困る)と さらに弱い者を攻撃する追い詰められ型更に無知 無自覚(悪意と感じない)利己心が強い 相手の立場で発想できない等不感症型もある一方 組織は 政治と資本で動く必要か 不要かであり善悪には頓着しない自分の(職員の)弱者化を予防 解消できるか(する気があるか)弱者化した自分を管理できるか非常手段でなく 通常のシステム内にセフティーネット ガス抜き等の拠り所があるかそれを日常のメンテナンスとして行えるか 誰もがやるべきだと思う
2022.12.24
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何気なく見えて実は凄い ということが結構あるコリエルは 28歳でC Raney B Purdie とのトリオでモントルージャズフェス(スイス)に出演しその模様が”Fairyland”としてリリースされているこの度胸に驚くJazzTokyo~ヒロホンジュクの楽曲解説#16によれば、気さくな人だったらしい枠をはめない演奏にも驚く
2022.12.09
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脱灰(歯が溶け出す)は口の中が酸性になることで起こる歯磨きによって口腔内を中性に戻すことによって再石灰化により歯が修復されるしかし歯磨き後に使っていたマウスウォッシュが強酸性だったこういう落とし穴がある
2022.11.07
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虫歯は治らない 良くならないと子供の頃から言われ 信じてきたが改めて考えてみると 腑に落ちない生命が維持されているということは基本部分は修復されているはず調べてみる食べると口腔内が酸性となって歯が溶け出す(脱灰=だっかい という)食べてない時間に唾液がそれを修復して歯を保っている(再石灰化という)それでは まず 脱灰を防ぐためにフッ素配合歯磨(高濃度1,450ppmF)を買ってみたが2回使って(自分の場合は)具合が悪くなった(自分は過敏かもしれない)調べてみるとフッ素はけっこうな毒性がありさらに エネメル質強化の効果は数ヶ月も持たないさらに 長期的には歯が脆くなる 等の記述を見つけた一方 「毒性はほぼ無いのだ」「効果はあるのだ」という歯科医の記述も 大量にヒットしたどうやら商業目的のようだ(原発と同じだ)そこでフッ素はやめて再石灰化を促す環境づくりを目指すことにしたつまり「食べない時間」を確保する間食しない それに慣れる再石灰化は寝ている間は行われないらしい(!)ので起きている間だけの勝負となる食べたら念入りに歯磨き&歯間ブラシ(歯磨粉なし)次の食事まで何も口にしないお茶はph値が低いので大丈夫そうだが 何も口に入れない状態に慣れるためアボイドさて どうなるか
2022.10.11
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介護施設を探していた頃こちらは認知棟ですと案内された大部屋30人くらい ただこちらを見ている停まった空気或いは入所者より職員を大切にすることに何の疑問も持たない人たちのあの陽気さ様々なことが過ぎた
2022.07.25
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高齢の作家が多いのだろう車椅子で来ている人もいた多くの人が自分のクリエイティビティに向き合い格闘し、楽しんでいるそれを知るだけで嬉しくなる
2022.06.23
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渡辺貞夫氏いわく。とにかくわき目も振らずにやってほしい。今は、TVやネットなどから音は流れてくるし、音楽情報が多すぎる。だから、自分のやりたい音楽がわからなくなってしまう。でも何か目標を決めて、自分が好きな世界をみつけて練習する。がむしゃらに、自分の求める欲しい音を追いかけるしかない。音楽をやろうとしたら、まずは楽器を覚えないといけない。自分の好きな楽器を徹底的にマスターする。大事なのは、楽器の音を、どれだけ自分が納得するように出せるかってこと。楽器吹けます、演奏できます程度の音じゃ、誰も納得してくれません。まずはひとに聴いてもらえるような音にして、自分の納得する音にする。自分の音に自信がなかったら、他のことにも自信が持てません。練習も、ぽつんぽつんとやるんじゃダメ。毎日継続的に、時間を決めて、8時間と決めたら8時間やる。それを毎日やらないとだめです。自分なりに工夫して、自分の音を探して。(seiko jazz camp interviw から引用)
2021.12.19
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紅葉も終盤
2021.11.01
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脳外科病棟の広いスペースに何人もの患者さんが集まって食事をしていた麻痺のあった母はどうしても食事をこぼしてしまう私が何か言ったのだと思う3人くらい離れた場所から起こらないで と鋭い声がした何回か顔を見かけたことのある女性の患者さんだった間違いなく自分に向けて発せられた言葉だった本人が一番悔しいのだその時から少しずつ考えが変わっていった
2021.05.17
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1980年頃ススキノには生演奏の入る店がいくつもありバンドマンが楽器片手に夜の街を移動していたものだった。そんな彼らに憧れを抱いていた高校生の私はある日大学に進学せずバンドマンになると母親に宣言した。早くに夫を亡くし全てを背負ってきた母はバカな息子にゲンコツでもお見舞いしようと思ったのか血相を変えて追いかけてきた。私は思わず逃げまわった。しかし気づくと母は追いかけながら泣いていた。悔しさを抑えきれないような泣き様だった。その瞬間、私は逃げるのをやめた。してはいけないことをしたと直感した。あれから40年。母は昨年旅立った。コロナ流行の直前だった。当時のことは母も多分忘れていたと思う。あの時「心配する」ことの正しさと重さを目の当たりにした。その無償の行為を軽々と踏み躙った。思い込みであっても的外れでも心配することによって人を育まれていると今は思う。苦い記憶は愛おしい思い出になった。もうすぐ喪が明ける。
2021.03.08
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歯医者の窓から吹雪を見る
2021.01.19
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2020.12.12
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父の命日に
2020.11.25
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2020.09.06
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2020.08.16
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8年ぶり
2020.08.02
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2020.07.16
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2020.06.30
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2020.06.25
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2020.06.15
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人が命に対してできることはあまりないしかしだからこそ無駄な抵抗を続け毎日少しだけ奇跡が起きている
2017.12.23
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2017.10.18
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昼の街を久しぶりに歩いた
2017.06.13
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どこでだってやっていける一つの場所で一つのことを続けていく旅は形を変えて
2017.02.18
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2017.01.31
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汽車に乗り次の日に向かう
2016.12.04
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誰のためでなく答えでなくただしたいように雪をかき分けてその向こうを見て優しくなればいい
2016.11.13
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電車通りを過ぎた辺りで涙が溢れ動く方の手で顔を拭っていたそれで十分だったこれは俺の問題うまくはできないけど
2016.10.02
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時を過ごしているのだと思っていたらどうやら毎日それを創り出していた時が過ぎていると思っていたらそれはいつも生まれ続けていたいつも最新版だっただからやってこれたのだ
2016.08.30
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言葉はもともと透明だったそこに意図はなかったしかしこれを弄する者が現れ言葉に嫌な臭いをつけた言葉を弄することをスキルと開き直った多くの者がそれを信じてしまった言葉は濁り凶器となり詐欺の道具となり街に溢れたそれでも人は言葉の透明を想い詐欺師に金を支払っている言葉はもともと透明だった多くの心の中でそれは音楽だった
2016.08.02
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女に生まれそれを生きるそれを己の一部とする男に生まれそれを生きるそれを己の一部にする世界のどこかで生まれそこで生きるそれを己の一部とする静けさや喧騒と出会いそれを避けそれを受け入れそれを己の一部とする音楽や愛に出会いそれを受け入れそれを疎みそれを己の一部とする夢や幻想を知り時間を学びそれに惹かれそれを疑いそれを己の一部とする人に生まれそれを生きるそれを己の一部とする時の限り
2016.07.22
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痛めつけられてまだ歩いている
2016.06.13
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考える歩く信じられることを信じる信じられることを疑わない批判批判しない言葉言葉を捨てるわからないことに耐えるわからないを抱える身体の声を聴く透明になるかっこつけてみる歩く
2016.04.07
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命の限り、という最後の授業一生に一度のだけの授業ちゃんと勉強して自分も教えられるように本当の景色を伝えられるように命の限り、ということをきちんと伝えられるようにそれが役目だと教えてもらったから
2016.03.15
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音のない喧騒空気のような悪意窒息するその瓦礫を誠実たらん自由と大股で歩く嘲笑と少しの後悔を連れて邪を払い前を見る時の顔を見る寒い朝に襟を立て
2016.02.04
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光 記憶凍るほど正直な景色感情という創作ありのままに愛のままに祈り眠り静かな夜の命のまつり夢のままに時のままにずっとそばに長いエンドロール
2016.01.04
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