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2004年12月の記事
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寝過ぎた～
今日は午後の２時まで寝てしまった。ほんとはもっと早起きする予定だったのに～。そのあと大急ぎで着物を着て、家族で病院へ。２人のお見舞いに。母は毎日仕事が終わってから病院に看病に行っているので、これからは私も付いて行くつもり。でも、病院って行くだけで疲れる。なんかエネルギーを吸い取られる感じ。でもまあ、２週間くらいしかこっちにいられないので、出きる限りのことはしたいなあ。まっ、いつまで続くか分からないけど。それに着物着ることも。今回はウールを２枚と銘仙２枚、半幅帯２本と名古屋帯１本を持って帰ったので、これを着回して行く予定。写真は帰ってからアップする予定。実家のパソコンで今打っているンだけど、使いにくい！最近ネットばっかりしてたけど、実家に帰ってくるとあんまりやりたくなくなるのは、使いにくいからだなあ。と言うことで、日記もあんまりかかんかも。
2004年12月25日
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実家に帰る
１１時間夜行バスに乗って実家にやっと帰える。昨日の午前中はごろごろして、午後から病院へ。お爺ちゃんは思っていたより顔色もいいし、安心した。呼吸器で生きている感じだけど・・・大叔母の方は、私のことが分からなかったらどうしようって思っていたけど、分かったみたいだったし。夜は父が結婚式にお呼ばれしていたので、母と妹でクリスマスをお祝いする。自分で作ったクリームスパゲティーとチキン、シャンメリーで。父が結婚式から帰って驚いたのが、新婦が私の中学の同級生だったってこと。すごいなあ。
2004年12月24日
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なんちゃあない日
今日は特に何にもない日だった。洗濯干したあと、ごろごろして、学校行って。夜「ザ！仰天ニュース」見てたら、囚人と白血病の少女の話をやっていて、6歳の女の子が脊髄の治療をしているのを見てたら、なんか急に泣いてしまった。この話は実話なんだって。女の子は今も生きていて、囚人の中で募金活動などの中心人物となった人は、今大学の先生になっているって。すごいなあ。気持ち次第で人間はどこまでも出来るんだなあ。明日の晩に京都からバスで実家に帰るんだけど、早く帰りたい。というか、京都から実家まで11時間もかかるから、ばびゅんと着いて欲しい。明日は着物で帰る予定なので、酔わないといいなあ。酔いやすい人なので、着物で帰ってみると親に言ったら、馬鹿にされたから、意地でも酔いたくないんで。実家に帰ったら毎日の日記書いたりできないのが困る。日記書かないと前日何したのか忘れてしまうからねえ。でも実家では着物で毎日過ごす予定なので、楽しみ。
2004年12月22日
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買っちゃった
今日は学校帰りに寄ったリフレッシュでビーズのバックを買っちゃった。2100円なり。振袖のとき持つバックはビーズがいいなあと思っていたので、いいんだけど。写真へジャンプ その後寄った古本屋でハーレクインも買っちゃった。リン･グレアム好きだからいいんだけど。無駄使いはしないでおこうって思うとすぐいいのを見つけて買ってしまう気がする・・・リン･グレアム『情熱の罠』C-58121歳の誕生日の夜、女友達とはしゃいで遅くなってしまったベラは、車で一方通行の道を間違って走り、高級車に正面衝突した。その相手は有名な銀行家のリコ・ダ･シルヴァだった。彼は服装からベラを売春婦だと決めつけひどく侮辱した。次の日、車の保険が更新されていないことを知りベラは打ちのめされた。仕方なく銀行にリコを訪ねた彼女。彼がボディーガードを解いた一瞬の隙に二人は誘拐されて・・・ ヒーローは出会った時からヒロインに性的に惹かれているんですよね～。で、ボディーガードを解いてしまって誘拐される羽目に。頑丈なコンテナに閉じ込められて、最初はヒロインのせいだとかぬかすんだけど、まあ反省も出来る人。元々惹かれあっていたので、二人はコンテナの中で愛し合うんだけど、その後のヒーロー最悪。まあ、ヒロインが遊んでいる女だと決め付けてましたからね。なんかＨＱってこういうヒーロー多いよなあ。結局は自力で逃げ出して犯人も捕まるんだけど。その後、ゴシップ記事のことなどごちゃごちゃあって、二人は一ヶ月一緒に暮らしてみることに。お互いに気持ちが近づいていい雰囲気だなあと思っていたら、ヒロインの妊娠が発覚。ヒロインの妊娠を知ったヒーローは子どものために結婚しようと言うんですよ。ヒーローは前の奥さんが浮気性な人で、子どもを亡くしたという過去があって、もう子どもは要らないと思っていたけど、子どものためには結婚しなければとか言って。ヒロインとしては子どものためじゃなくて、自分を愛しているから結婚して欲しいと言って欲しいんで。なんかこういう話多いなあと思いつつも、ヒロインに感情移入して泣けちゃうんだけど。最終的にはハッピーエンドなんだけど、ヒーローも回りくどいことしないで言葉で表現してよって思っちゃう。まあ、こういうヒーローはなんだかんだ言って好きなんだけど。リン･グレアムらしい作品でよかった～。
2004年12月21日
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草履を誂える
時々 今日は奈良の上富履物店で草履を作ってもらう。最初は白の台に白の鼻緒でツボを赤いのにしようと思っていたんだけど、かわいい鼻緒がいっぱいあったので、その中から選んだ黒い鼻緒にしてもらった。 話し好きなおじさんが私にあった鼻緒のゆるさにしてくれるし、鼻緒も好きなのが選べて、誂えた草履ってのはほんとにいいなあと思った。一万円でいいものが買えました(*^_^*)振袖の時に履けるものをと思っていたんだけど、これなら普段も履けるし。写真へジャンプ 今日は草履つくってもらった後、いつの間にかコタツで寝てた。そのせいかなんかしんどいなあ。コタツで寝るのはほんとやめなきゃなあ・・・
2004年12月20日
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イノセンスを見る
今日は夕方まで寝て起きてを繰り返していたので、天気分かんない。夜、ずっと前から借りている「イノセンス」を見た。まず、ゴースト・イン・ザ・シェルとイノセンスのガイドＤＶＤを見てから、「イノセンス」を見る。ガイドＤＶＤ見たら、そういうことだったのか～とちょっと世界観が分かってよかった。でも、難しい。イノセンスはゴースト～の方よりもっと意味分かんない。戦闘シーンとかかっこいいんだけどなあ。私はゴースト～の方が好きだった。草薙さんがかっこよかったし。まあ、とりあえず見たからやっと返せる。明日はどっかに出かけようかなあ。船場センタービルに行きたいとずっと思っているけど、お金がないしなあ。
2004年12月19日
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寄せ鍋パーティー
時々 今日は夕方からうちに友達が集まって、寄せ鍋パーティーをした。今日の着物はオレンジの銘仙に、銘仙風の生地で作った半幅帯、帯締め代わりにゆび編みマフラーを。きものの中には茶色のタートルネックを着て、楽ちんに。タートル着たのは初めてなんだけど、結構楽でいい。着崩れやすい気がしたけど、家で着るには問題ないし。写真へジャンプ皆が集まってから買い物に行って、鍋をつくる。去年もやったけど、鍋って家々によって違うんだなあと思った。うちだと餃子入れたりするけど、他の人には入れないって言われたし。友達が持って着てくれた大分のワイン、飲みやすくてすごくおいしかった。あと、ケーキを作って来てくれた友達もいて、チョコケーキだったんだけど、しっとりしてすごくおいしかった～。おいしいものが沢山食べれて幸せ～。最近あんまりご飯きちんと作ってなかったしなあ。とにかく楽しかった～。
2004年12月18日
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着物でおん祭りと学校へ
今日は朝からどたばたして、友達と二人着物でお出掛け。12時過ぎに近鉄奈良駅のほうに歩きながら、春日若宮おん祭りのお渡り式を見る。その衣装の美しい事と言ったら・・・第一番日使（ひのつかい）から第十二番大名行列と平安時代から江戸時代までの衣装を着て、県庁前から三条通り、お旅所へと長い行列が続いていく。写真は ここ 私はもっぱら猿沢池沿いにあった屋台を見てたけど。お昼に広島焼きを食べる。その後、大学に。着物で授業を受ける。時間が空いているので西大寺に行ってご飯を食べて、本を買う。リンダ･ハワード『美しい標的』スーザン･ブロックマン『孤独を抱いて眠れ』どっちもずっと楽しみにしていた本なので、めっちゃうれしい また大学に戻って、ゼミだわーと思っていたら、先生がおん祭りだから休みにするから、見ておいでって言ってくれたので、皆で歩いてお旅所へ。夜の奈良公園はちょっと怖いけど、いい感じ。お旅所では舞楽をしていた。舞楽はよく知らないけど、衣装がきれいだし、笛の音が素敵だった。今日の着物は黒のお召しに赤地の帯。買ったばかりの別珍の足袋を履いてみた。あったかい～。すごくよかった！写真へジャンプ写真は家に帰ってから撮ってからとったので、もう着崩れてるなあ(^_^;)着物で学校に行ったらなんていわれるのかなあと思っていたら、けっこう評判よかった。社交辞令かもしれんけど、着物に興味を持っている人って結構いるのかもと思ったらうれしかった。よし、また着ていってきもの菌を振りまいていこう。
2004年12月17日
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しんどい～
今日は腹痛でしんどかったので家でだらだら寝て過ごす。ちょっと風邪も引いてるのかなあ。おじいちゃんのことで気を張り続けてきたのが、ちょっとしんどくなってきている感じ。メールとか来るともしかして・・・って思ってしまって疲れる。電話で話してると、家族も疲れがピークになって来てる感じがするし。離れていることがもどかしい。早く学校終わってくれたら家に帰れるのに～。明日はおん祭りのお渡り式がある。体調がよければ着物でお渡り式見てから、学校に行く予定。着物で学校に行くのは２度目なんだけど、この前は人が少ない日だったからね。小心者の私は目立つのが苦手なので・・・着物を着る人がもっと増えたら、何で着てるのって感じで見られることも少なくなるのかなあ。
2004年12月16日
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お買い物
今日は成人式の履物探しにぶらぶらしていたんだけど、その時寄った朱生さんでエンジ色の別珍足袋を５００円でゲットした ずっと欲しくてたまらなかったんだけど、高いから躊躇してたんだけど、５００円なら買わなきゃっと。まあ、こはぜのさびが出たみたいで内側がちょっと汚れているけど、そんなの気にしないし。学校帰りにはクレアーズに行って和風の髪留めを買う。９６６円なり。お正月チックな感じでいいわー。写真へジャンプ 本屋で振袖の本を立ち読みした。色々な本が出ているので、履物を中心に見ていたんだけど、いろいろあるんだなあと。私は畳表の草履で鼻輪が白で付け根の所が赤いものが欲しいんだけど、高いからなあ(^_^;)
2004年12月15日
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ハウルの動く城、見てきました！！
今日は１コマ休講になったので、「ハウルの動く城」を見る。16:15からのだったので、お菓子を色々持ち込んで食べながら見る。↓ネタバレを含みます！まだ見てない方は読まない方がいいと思います。 面白かった！！ハウルかっこいい！金髪より黒髪の方が好き。ただ、原作とはまったくの別物になっていた。原作ではこうだったとか思ってしまって、ちょっと入り込めない部分もあった。荒地の魔女とソフィーが大階段を登るシーンは笑ってしまった。荒地の魔女の見苦しさはすっごかった。マルクルはすごくかわいかった。原作ではもっと大きい男の子だけど、ここでは、ソフィーとハウルの子どものような存在なのかな？いろんなことが込められている作品なんだと思うけど、一番大事なのは愛の力なんだなあと思った。ソフィーはずっと自分に自信がもてない女の子だったけど、ハウルを愛するようになることで強くなる。ハウルも臆病な男だったのが、ソフィーを守るために逃げるのをやめて戦うようになる。ソフィーはおばあさんになる魔法をかけられているけど、気持ちしだいで年齢が変わって見える。最初は90歳のおばあちゃんだったのが、背筋がぴんと伸びておばさん位の年齢になったり、もとの年に戻ったり。動く城の掃除婦なってからは、強くしなやかでお母さんの様。宮崎監督の作品って女の人が強いなあといつも思う。ああいった強さのある女性になりたいと思うヒロイン達をみていると元気づけられる。なんか支離滅裂な日記になってしまった。ビデオになったらまた見てみたい。その時は違う感想を抱くのかなあ。
2004年12月14日
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ほろ酔い？
今日は学校が終わった後買い物に行って、ブーンズのグレープフルーツ買ってきて飲んでいるところ。昨日の日記に、優しいお言葉を沢山いただいて、すごくうれしかったです。振袖を着るのは無理かもと思っていたけど、親と話をしてせっかくなので、振袖を着て写真を撮ることになりました。それでは、ほんとは昨日の日記で書こうと思っていたＨＱの感想をば。ダイアナ・パーマー『宿命のパートナー』D-700母が再婚したとこで義理の兄妹となったドリーとドーソン。バリーはずっと彼が好きだった。5年前に愛し合った後、捨てられても・・・再会した彼は5年前と変わらず傲慢で残酷だった。そのドーソンがドリーに婚約者のふりをして欲しいと頼んできて・・・ ああ、ダイアナだなあと思っちゃった。ヒーローがヒロインに対してかなり傲慢で残酷な態度をとるんですよね。5年前二人は初めて愛し合うんだけど、ヒーローはヒロインがかなり遊んでいる女性だと勘違いして、強引に事を進めてしまった後で後悔するんだけど、そのいらつきからヒロインに向かって残酷な態度をとってしまう。ヒロインはそんなヒーローの気持ちが分からず、妊娠して流産してしまうけど、ヒーローにそのことが言えないでいた。二人とも5年前のことがコンプレックスになっている。まあ無理もないか。その後ヒーローが事故って入院することに。二人の仲が近づいて再び愛しあうんだけど、ヒーローがまたきつい事を言ってヒロインは家に帰ってしまう。どうやらまた妊娠したようだとヒロインが思っていたら、ヒーローが現れて、子どもができたんだから結婚しようと。結婚はしたけど、結婚式の日にヒーローは逃げてしまう。ヒーローはヒロイン母が父に対して持っていた力をヒロインが持つことを恐れているんです。まあつまりヒロインのことを愛していることを知られたら弱味になってしまうと思っていらっしゃるということ。だからってそんなにヒロインに冷たく当たらなくてもいいじゃんと思うけど。結局はヒーローが酔って本音を漏らしちゃって、仲直りできるんですけどね。なんか酔っているときのヒーローがかわいかった。明日はハウルの動く城を見に行く予定。授業が１コマ休講になってくれたおかげで、レディースデーで安い日に行ける。むっちゃ楽しみ
2004年12月13日
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涙が止まらん・・・
のち 今日は昨日の疲れが出たのか、午後まで寝てしまっていた。その後もゴロゴロして、ハーレクイン読んだりして過ごす。夕方、実家と電話で話していたら、叔母から借りる予定だった草履が使えないということが分かり、それについてメールでどんなの買ったらいいかなあと送ったら、父から「それしかみえないのかい？」というメールが。おじいちゃんのことがあるからそういったんだと思うけど、昔大叔母の病気について聞かされてショックだけど、妹に気づかれないようにと平静を装っていた私に冷たいと言った父を思い出して、悔しくて泣いてしまった。その後母から電話があって、母の声を聞いたらもう涙が止まらなくなってしまった。おじいちゃんの事を聞いてからも、実際に見ていないし、きちんと受け入れられてなかったんだけど、そこでばーっときちゃっったみたいで。母がおじいちゃんが死んだら、喪に服す意味で振袖は着れないって言われて、そういえばそうだなあと。考えなしな自分に反省。ずっと楽しみにしていたし、楽しいことを考えてる方が現実逃避できてよかったんだけど。それに大叔母の方もそう長くもたないだろうから、振袖姿見せてあげたいって気持ちもあったんだけどなあ。泣きすぎて目が痛い。こんなに泣いたの久しぶりだなあ。日記には楽しいことを書きたいけど、こういう日もあるということで。
2004年12月12日
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ハーレクイン日和
今日はハーレクイン関係のサイトで知り合った、奈良に住んでいるＨＱファンの方とそのお友達さん、二人の古本屋巡りに参加させていただいた。9時半にミスドで待ち合わせして、朝ごはん食べながらおしゃべりして、BOOK・OFFに行って、その後ガストでランチ。近鉄周辺の古本屋回って、サバス・カフェで本日のシフォンケーキを食べる。サバス・カフェは行ってみたいと思っていたので、行けてよかった。米粉と小豆のシフォンだったんだけど、しっとりとして甘さも控えめですごくおいしかった。お二人とは初めてお会いしたんだけど、5年来のＨＱフレンドらくしとても仲がよかった。ハーレクイン・クラブについても教えていただいて、入りたくなった。いろんな話が聞けてよかった。やっぱり関西の人は面白い。また参加させてもらえたらいいなあ。今日買ったＨＱは、ジュディ・クリスンベリ『ボスに一目ぼれ』ダイアナ・パーマー『宿命のパートナー』ノーラ・ロバーツ『不機嫌な隣人』リンダ・ハワード『ダンシング・ラブ』 ジュディ・クリスンベリ『ボスに一目惚れ』L-966おばの死後、牧場をしっかり経営してきたアビーが唯一苦手ながらがら蛇に遭遇し、動けなくなった所を監督に応募してきたローガンに助けられた。彼は有能そうで、資格も申し分なかったが、男性優越主義的な傲慢さが態度ににじみ出ていて、アビーはその場で彼を雇わないことに決めた。しかしローガンは一ヶ月の試用期間をくれといい、押し切られる形で承諾したアビーだったが・・・ ミニシリーズ「夢見る三姉妹」の三作目。1，2作目とスピンオフは持っていて、ぜひ欲しかった１作なので、見つけられてうれしかった。三姉妹の長女として、おばさんの死後、女性でありながら男性と同じように牧場の仕事をするしっかりもののヒロイン。そんなヒロインのもとで働くためにやってきたヒーローはボスが女性であることに戸惑う。彼にとって女性とは守るべき存在で、そういう仕事は男がするべきだという教育をうけてきたヒーローは、独立精神旺盛なヒロインを怒らせてしまうんですよね。女性を何も出来ないように見下しているような態度から、段々とヒロインを同じ目線で見るように学んでいく所は見直したけど。ヒーローは彼の妹や母親のような女性を求めていて、自分のようにたくましく女らしくない女ではいけないと思ってしまうヒロイン。ヒーロー妹は我侭で人の気持ちが分からない、形だけ女という感じで、ヒロインの方がよっぽど女らしいよと思ったけど。スピンオフはそのヒーロー妹のロマンスで、そっちを先に読んでいたから、ちょっと違和感があった。見方を変えるだけで、その人の評価がかなり変わるんで、スピンオフはおもしろいんだけど。 まだ他の本は読んでいないから、これから読むつもり。今日はちょっと歩き回って、足が疲れてしまった。日頃の運動不足がたたっているなあ。
2004年12月11日
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編み編み２
今日は授業の合間に手芸屋さんに行って、所々が太くなった茶色の毛糸を買ってきた。で、授業が始まるまでちょっと編んで、家に帰ってから完成させる。今度のは5本ゆびのメリヤス往復編み。2作目だから結構いい感じじゃない？と自画自賛してみる。なんか楽しい 今度作る時は高いけど毛の長い毛糸で作ってみたいなあ。 写真へジャンプ ↑楽天は画像を100枚までしかＵＰできないんだけど、最近画像や素材を登録しているせいで、そろそろ倉庫が一杯になっちゃいそう。ということでinfoseekのフォトアルバムの方に画像をＵＰさせることにしました。めんどくさいなあ。まあ楽天と違って大きくても大丈夫なのはいいんだけど。明日はＨＱ関係のサイトさんで知り合った方と古本屋巡りすることになっているので、めっちゃ楽しみ。晴れているといいなあ。それになにより欲しい本がゲットできますように。
2004年12月10日
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今日は編み編み
昨日ショールを作ったけど、今日はマフラーを作った。テレビを見てたら、徹子の部屋をやっていて、そこに広瀬光治が出ていて。ゆび編みで小さいマフラーを作ってて素敵だったので、学校帰りに本屋に行って『広瀬光治のゆび編みレッスン』を買って、毛糸も買ってきた。家に帰って即行本を読んで編み始める。親指以外の手を棒代わりにして、毛糸をかけてくぐらせて編んでいく。こう見るとなんかへんな物体みたい(笑）もっと大き目の毛糸で柔らかく編むべきだった。端が包まってしまって変になってる。まあ、最初だし。手を使ったから、ちょっと手が痛い。慣れん筋肉を使ったからか・・・慣れない私でも1時間かからないで作れたので、今度は大き目の毛糸を買ってきてまた作ろうかなあ。なんか楽しかった。
2004年12月09日
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ちくちくの日
ただいまの時刻2：09です。なぜこんな時間になったかというと、ショールを作っていたから。学校帰りに手芸屋さんに行って和柄の布を買ってきて、よっしゃ作ろうと作っていたらいつの間にかこんな時間に・・・ショールは黒のフリースに白の刺繍糸で雪の結晶のつもりの刺繍をしてみる。なんか結晶ぽくないかなあ？まあ、私が作るのは適当なので、いいのです。緑の布をけちって50センチしか買わなかったので、ショールにはちょっと長さが足りないし～(>_
2004年12月08日
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眠いわー
リンクさせてもらっている小豆の間さんのことろのＨＰを見ていたら、素材を使ってみたくなって、素材を探し、載せる方法を探し、やっとこさ載せ方がわかってからはフリーページなどを色々つついてみる。ちょっとは見やすくなったのかな？今日は大学の空いた時間に西大寺の奈良ファミリーに行ってきた。そこでユニクロのノンノとコラボしたフリースを買う。寒いので寝巻きとして使おうと思って。そしたらフリースのバックが付いてきた。かわいいなあ フリースの布を買ってきたので、そのうちショールっぽいのを作ってみようと思ってるけど。今日はHQ関係のＨＰで評判のよかったＨＱを買ってみた。今回は好きな作家もいないし、買わなくてもいいやと思っていたのに、気になって買っちゃってた。エリザベス・ロールズ『乙女の告白』HS-202ロンドン社交界きっての伊達男マーカス・ラングリーは自ら独身主義を標榜し、美女たちと戯れていた。そんな折、大おじが亡くなり、マーカスは領地の管理を任された。着いてみれば地所は荒れ果て、屋敷の中は見るも無残な状態だ。家政婦は病気で寝込んでいるという。家政婦の部屋に入ったマーカスが見たものは・・・ハーレクイン・ヒストリカルってあまり読まないんだけど、これは当たりだった！私の好きな便宜結婚ものだし。プレイボーイのヒーローは今までさんざん遊んできたけど、爵位を継ぎ結婚するよう姉や叔母から催促されている。大叔父の屋敷で家政婦はおばあさんぐらいの人だろうと思ってベットを見たら、20歳頃のヒロイン・メグであった。面倒を見る人がいないので甲斐甲斐しく世話をするんだけど、ヒーローの悪い噂やヒロインの両親の事からいわれない噂がたってしまう。そこでヒロインを守るため、結婚を申し込むヒーロー。ヒロインは初め断るんだけど、ついにはＯＫする。ヒロインは両親が死んだ後、けちな大叔父の所でこき使われ、愛されたことのない可哀想な女性。でも芯が強く優しく、健気な女性。結婚後、ヒーローを敵視している男に襲われそうになったり、ヒーローから心を傷つけられても、健気に振舞おうとしている。これまでの経験から自分の周りに壁を作ってしまうのはしょうがないと思うよ。ヒーローとヒロインがプライドゆえに自分の気持ちを伝えられず、思い合っているのに心が離れてしまっている間は呼んでいてつらかった。でも二人がやっと歩み寄って、らぶらぶなシーンはやった！と思ったなあ。それにしてもヒロイン、知識がなかったといえどもなんで自分の妊娠に気がつかんかね。ヒーローもそう思っていたもんね（笑）お母様を妊娠中に亡くされたヒーローは幸せすぎると災いが起こるんじゃないかと思って、ヒロインに愛を告白できないんですよね。まあ、そう思ってしまうのもしょうがないのかなあ。でも早く言え！みたいな。最後にまたライバルさんがヒロインを襲おうとするんですけど、ヒロインに蹴られて悶絶してましたね。ざまーみろって感じ。ずずずっとこの世界に引きずり込まれてしまった。すごく面白かった。ヒーローも早い段階からヒロインのことが好きなんだなあということが伝わってきたから、ヒーローの葛藤も共感がもてたし。ヒロインはほんとに健気で、幸せになって欲しいようと思いながら読めた。この本は著者の日本デビュー２作目。これからの楽しみな作家さんです。
2004年12月07日
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もう、やだよ～
今日はいいお天気で洗濯干したんだけど、その後コタツでうたた寝してしまった。最近コタツから抜け出せない・・・明日提出のレポートがあって印刷しなきゃと思ったら、プリンターがおかしい！壊れたよ～(>_
2004年12月06日
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ああ、散財の日であることよ・・・
今日は午後から美容室に行って、カットとカラーをお願いする。私にはホームカラーはむかなかった様で痛んでたし、ムラがあったので。色は紫がかった黒系の色。髪は毛先を整えるぐらいだったけど、痛みも取れてつやつやに。その後、ちょっと覗くつもりのリフレッシュで、出会いが・・・ 刺繍帯は作り帯で1050円、黒繻子にポリっぽいピンクの布の半幅帯が315円、帯締めが1575円。家に帰ろうとアーケードを出た瞬間に大雨が降っていた！雨に濡れてチャリで帰りました。せっかく美容室できれいにセットしてもらったのに、台無しだよ。濡れちゃったので、よし着物に着替えようと思って、買ってきた作り帯早速締めちゃいました。きものは赤紫の銘仙、帯は買ってきたばかりの作り帯、帯締めも同様。この銘仙は結構汚れちゃってるからお家用にと思っていたんだけど、着てみたら結構ばれないかなあ。
2004年12月05日
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寝すぎた～
今日は朝方までレポートをしていたとはいえ、もう日付変わってますから・・・何時間寝てるんだ、自分。多分15時間くらいは寝てるはず。最近眠りが浅かった反動なのか？今日は親からの呼び出しもなく、祖父は小康状態を保っている模様。祖父のことを書いたらコメントをたくさんいただいて、ほんとにうれしい。こういうときは人の温かさが、ほんとに胸に染み入ります。ありがとうございます。
2004年12月04日
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ほっ
親と連絡が取れないので、家に電話をかけたら、妹から大叔母の具合が悪くなって、両親が病院に行ったとのこと。大丈夫なのか？って思ったら、ただぼけてしまっていただけだと親から連絡があってほっとした。母のプレゼントが届いたようで、喜んでくれてうれしかった。大叔母への手紙を見せたら、大叔母も喜んでいたそう。よかったなあ。土曜は出掛ける予定だったけど、家で待機するよう言われる。こういう不安定な状況で家でじっとしているのってつらいんですけど。今日はaikoの「桜の木の下」というアルバムを中古で買ってきた。好きなオンライン小説で「愛の病」を知ってから聞いてみたかったんで。aikoのCDって初めて買った。一番好きだと思ったのは「カブトムシ」だけど、「愛の病」もよかった。
2004年12月03日
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一転して・・・
昨日は喜ばしいことだらけの日だったのに、今日は一転して悲しい日に。以前から入院していた祖父が肺炎を起こしＩＣＵに入ったと親からの連絡があった。昨日聞いた限りでは問題ないって言っていたので、その分ショックも大きかった。２、３日中に実家に帰ることになるかもしれないし、持ち直してくれるかもしれない。どうなるのか不安。とりあえず心の準備と、荷物の準備だけはしておくように言われたけど、嫌だなあ。
2004年12月02日
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めでたきかな めでたきかな
今日は母の誕生日と妹の受験合格というめでたい日となりました(^_^)今日母にプレゼントを贈るのにクロネコ大和のメール便を使ってみようと思ったのはいいけど、ＪＲ付近にはなかなか扱っているコンビニがなくて、授業遅れてまで探したのに見つかんなかった。そしたら学校が終わった後、近鉄の方にいったらあるじゃないですか。送ってもらえたからよかったけど、あの苦労はなんだったんだ！早く近鉄の方に行けばよかった。その後行った本屋できくちいまさんの新刊をゲット！まだ店頭にはなくて、店員さんに聞いたら出して来てくれた。うれしくって、家に帰って即効で読みましたｖきくちいま『着物でわくわく１２ヶ月』リヨン社タイトル通り１２ヶ月の着物の楽しみを綴った本。前作『着物がくれるとびきりの毎日』より写真・イラスト共に増えていて、読み応え十分！私はまだ季節感のことまで気が回らないけど、ちょっとの工夫で素敵になれるんだなあと思った。オビに日本に生まれてよかったあ！ってあるけど、きものを着るようになって私もよくそう思うようになった。ずっと日本の風土に合わせて着られてきた着物は日本人のためにあるものだと思うし、四季の移ろいに関心を持つようになったし。前作２つを何度も読み直したように、この本も何度も読み直す愛読書となりそうです。
2004年12月01日
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