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ミストmist

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2005.10.03
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カテゴリ: 映画の感想



まず他と違うのが、半端じゃないバイオレンスの凄さです。全編が・・・ボコッ!ズバッ!バシッ!ドゥキュン!バキッ!ドヴァーッ!ボキバキ!あ"~~っ!・・・と擬音が聞こえてきそうなシーンばかりでした。
R-15指定 で、15歳未満は観れません。


はい、15歳未満はホントに絶対に観せないで下さいね。気の弱い子は一人でトイレに行けないかも知れません。(いや、お化けの怖さじゃなく、殺戮の凄惨さが凄いです。) ただ、映像が白黒で、人物の撮り方が劇画調なので、大人なら許容範囲です(私は随分目を覆っていましたが・・・(^^ゞ)。


全編が”白黒”の世界で貫かれていています。他の映画と映像が一番違います。白黒の映像の中でインパクトを付けたい所だけ” 真っ赤 ”だったり、” 黄色 ”だったり、” 青色 ”だったりします。不思議と白黒の世界だからこそ、哀切を強く感じたり、恐怖が増大したり、空虚感が迫ってきたりして、迫力の有る劇画そのままの世界を作り上げています。


原作者のフランク・ミラーが91'に「シン・シティ」を発表して以来、何度も映画化のオファーはあったそうですが、原作の持つ最強のバイオレンスを、薄められて映画化されるのを嫌って、これまで拒否し続けていたらしい。それを「デスペラード」「スパイ・キッズ」のロバート・ロドリゲス監督が原作のイメージそのままを映画化することと、原作者であるフランク・ミラーを共同監督として迎える事で映画化にこぎつけたそうです。





出演者の顔ぶれが豪華で、主役級が揃っています。でも、あの人が!あんなシーンや、こんなシーンをしていて、あまりこれまでの映画では、お目に掛かれないような役回りで驚かされます。あぁ、あの指輪を捨てに行ったヒーローが・・・まさかっ!と言う感じです。また、女優さんが、めっちゃ綺麗でスタイリッシュでキュートです。


出演は、ブルース・ウィリス/ミッキー・ローク/クライヴ・オーウェン/ジェシカ・アルバ/ベニチオ・デル・トロ/イライジャ・ウッド/ジョシュ・ハートネット/デボン青木


■ストーリー抜粋≫

屈強な肉体と醜い傷跡のせいで、誰もそばに近づこうとしない前科者マーヴ 過去を捨て、娼婦街の自警者となって夜をさまようドワイト (クライヴ・オーウェン)。 凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたシン・シティ最後の正義、ハーディガン刑事 (ブルース・ウィリス)。それぞれにワケありの過去を抱えながらシティの片隅に生きてきた男たちは、自分に愛を与えてくれた女のために、邪悪な悪の権力との命懸けの戦いに身を投じてゆく。モノクロの映像と登場人物の独白で綴る 3話から成るオムニバス 。

■ DVD情報はこちらです。


★ちょこっとトリビア↓★

◇ オープニングの高層ビル街の風景など、悪の街シン・シティは俳優以外、
殆ど全てCG映像で創られた。

◇ すでに「シン・シティ2」の準備は始まっているそうです。「2」は、『シン・シティ』第2巻の『Dame to Kill For』がメインになり、ジェシカ・アルバのために彼女がヒロインの話を特別に書き足すらしい。

◇ 「シン・シティ3」も準備中。『シン・シティ』第5巻の『Family Values』を中心に脚色。この「3」はミホが大活躍する予定。原作者のフランク・ミラーが、デボン青木演じるミホが大のお気に入りで、今回の映画も自ら演出をしたらしい。





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最終更新日  2005.10.24 01:53:47 コメント(24) | コメントを書く


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