きおのひとりごと

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きお2003

きお2003

2004.06.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類



崖っぷちに、かおが立っている。
下の方の地面には、誰かが立っていて、
「かおー」
と呼んでいる。
私は
「危ないから、こっちに来てっ!」
と、必至で叫んでいる。
かおは笑って、
「大丈夫。○○ちゃんは、手をパタパタ~ってして、下まで降りたんだって。だから、大丈夫だよ。」
と、笑顔で、飛び降りようとする。
「かおは出来ないの!落ちたら死んじゃうよっ!お願いだから、こっちに来て!かおっ!」

‥と叫んだところで、夢は覚めた。

怖かった。
誰が呼んでいたのか、危険をわかっていて呼んだのか、私にはわからないけれど、怖かった。

何もわからず、飛び降りてしまうかもしれない、自分の子供
を目の前にして、言葉だけでは阻止できない、もどかしさも感じた。
夢から覚めた後も、心臓もバクバクしていた。

現実のかおは、「高い所から飛び降りたら、怪我をする」ことは理解できる。
でも、目の前で、手をパタパタして、鳥のように、舞い降りることが出来る人を見たら、「自分もできるかも」と思ってしまうかもしれない。

そんなことは、起こり得ないことだけど、今の世の中、それに近いことは起きるかもしれない。

現実と仮想の世界、はっきりと区別させる必要性を感じさせる夢だった。
何かの予知夢なんだろうか?
ちょっと気になったりもする。

<今日のできごと>
今朝の体温、38.5度。
フラフラになりながらも、内科で薬をもらい、朝・昼と飲んだら、熱も37度台まで下がり、楽になった。
大人の38度台はかなりきつかったです‥。





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最終更新日  2004.06.06 21:50:17 コメントを書く


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