きおのひとりごと

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きお2003

きお2003

2004.10.15
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9時からだったので、10分前に着くように歩いて行ったら、すでに30人くらい並んでいた。
願書に制限はないらしいけれど、やはりみんな気合いが入ってるなぁーと思った。

ちなみに提出日は、「並びませんよー」と園の受付の先生が言っていたけれど、そのまま受け取っていたら、ひょっとする‥ので、提出も早起きせねば、と思った。

列に並んでいたら、ちょうど園バスが到着。
この園バスは、白いバンに、黄色い三角のマークと、園の名前が(漢字で)入っているだけの、シンプルなもの。
それを見て、かおがショックを受けたらしい。

「違う!」
と一言。
彼女にしてみたら、動物柄や花柄でかわいいのが園バスのイメージなのだ。
ちょっとあせった。
そこで、すかさず、
「うわー、大人のバスみたいだね。お兄ちゃん、お姉ちゃんも、制服着てて、かっこいいねー。」
とフォロー。

入れ違いに、もう1台園バスが入ってきて、こちらはちょっと大きめのマイクロバスだった。
「これは大きいねぇ。大人のバスみたいだねー。かおはどっちが乗りたい?」
と聞いたら、
「‥大きい方。」

いいぞ、いいぞー。
乗る気にさせねば。

「そっか。大きいバスがおうちの前に来るといいね。」

そこでかおが一言。

「うん。でもね、大人みたいなバスだから、お金入れないと、乗れないかもよ。お母さん、お金ちょうだいね。」

「わかった。じゃ、お母さんが先生に渡しておくね。」

よかったー。とりあえず、(シンプルな)園バスでも納得してくれたようだ。

願書も無事、受け取って、家に戻り、すぐに英語リトミックへでかけた。

‥たくさん歩いたので、足指が痛いっす‥





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最終更新日  2004.10.16 14:20:08 コメントを書く


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