きおのひとりごと

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きお2003

きお2003

2006.01.17
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カテゴリ: 育児


乳幼児の健康管理、起きやすい事故とその対応についての講義が3時間くらい。

今回の先生は、色々と具体的な事例を教えてくれて、説得力があった。

「離れた場所から、子供の名前を呼んだり、手招きしてはいけません。必ず、傍まで行って、声をかけましょう」

‥例えば、砂場で遊んでいる時に、遠くから声かけをすると、手にスコップを持ったまま振り返り、一緒に遊んでいた子供の目に砂が入る、または、立ち上がって、お母さんの所に駆け寄った時に、自転車に轢かれる、とか。

子供は、呼ばれるとまわりが見えなくなる 」そうです。

ナルホド。

あと、怪我の豆知識。

・歯がぶつかったりして、折れたり抜けてしまった時は、牛乳に浸ける。30分以内なら、くっつく場合も。

・目にゴミが入った時、木の枝でつついたりして傷が付いた時は、両方の目をおさえて病院まで行く。
(子供は眼球を左右同じに動かしてしまうので)

・毛虫の毛がささった時は、ガムテープで取り除くと効果的。

・魚の骨のつまりは御飯の丸呑み、と言われているが、1年に3人、丸呑みした時に、動脈を傷つけて亡くなっているので、病院で取ってもらうこと。

・ボタン電池の誤飲は、古いタイプのは消毒管で腐食・電気分解し、胃壁に穴をあけてしまうことがあるけれど、新しい物なら、そうでない場合もある。

‥ナドナド。





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最終更新日  2006.01.23 18:36:01 コメント(2) | コメントを書く


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