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に日本からの友達と、参加しました。ここ最近ずっとお天気が悪く、KKとしてはめずらしく毎日のように雨が降っていました。前日も海に行こうということで、マヌカン島に朝から行っていたのですが、島にいた9時頃から2時までずっと雨が降っていました。島のレストランでずっと過ごしていました。頼んだのは、朝食セットのみ。あとは自前のビールやお菓子などを食べておりました(笑)。こんなことをしていてもなにも言われないのが、マレーシア(サバのみ?)のいいところですね。海を見ながらおしゃべりをして過ごしました。車でボーフォートという駅まで行き、そこからサバ鉄道に乗って一時間ほどのところから一駅分川をラフティングして下るというツアー。ピックアップからボーフォートまでは順調に行ったのですが、それからが大変。サバ鉄道はもともと1日数本しか走っておらず、自転車でも追い越せるくらいのスピードで走っているいまどき珍しいディーゼル機関車。まずボーフォートの駅に到着するのに一時間以上遅れて到着。その後、到着した列車に乗り込んだものの、その列車と列車の間に荷台をつなげるということを始めました。難解なパズルを解くかのように、行ったり来たりで不可解な動きがかなりあり、一時間くらいかかり、結局ラフティング開始場所に到着したのは、予定時刻の2時間遅れ。このラフティングツアーは毎日開催されているのですが、さすがのガイドもあせっておりました。なぜなら帰りも電車にのってボーフォートに帰ってくる必要があるから。とりあえず、気を取りなおして、ラフティングの注意事項を聞いた後、チーム分けをして開始。チームメートは私たち2人と、4、50代と思われる中国人とオランダ人のカップルと、1人参加のフランス人のおじさんと、中国人のおじさん。それにガイド2人の計8人でした。カップルの片割れは体調が悪いらしくかなりテンション低めで、ガイドが盛り上げようとするも盛り上がらず。しかし、前日に雨がたくさん降ったため水かさがあり、流れも一年前に行ったときよりも多く、迫力満点でした。一度はマジで転覆しそうになり、2人が落ちるというハプニングもあるなど、一年前に行ったときよりもはるかに難易度の高いもので楽しかったです。ラフティングのゴール地点到着すると同時に、我々が乗る予定の電車が駅に到着。我々はその電車を待たせて、急いで(?)着換えと遅い昼食をとり、30分遅れて、電車は出発しました。このサバ鉄道、ボーフォートから先は生活の手段として使っている人も多いので、もう少しいい電車を使えばいいのになあと思う一方で、観光の目玉(?)の一つともなっているので、こののんびりした風情がなくなってしまうのも残念だなあと思ったり。これからどうなっていくのでしょうか。写真はサバ鉄道の中の写真です。
2005.11.13
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見納めです。早いもので、ボルネオ生活も2年となり、もうすぐ帰国となりました。来週には家を引き払ってKLに行き、12月7日に出国して、タイベトナムを周って12月20日に日本帰国です。写真は、家からの景色です。天気がいいと、マレーシアの富士山、キナバル山がみえ、かなりお気に入りの景色でした。これが見られなくなるのは非常に残念です。ほかの場所は、また見たいと思えばみれるけど、家からの景色はみらないので。とりあえず、残り一ヶ月マレーシア生活楽しみたいと思っています。このプログも、日本帰国したらどうしようかなあという感じなのですが、日本帰国まではあとからアップしようかと思っています。
2005.11.11
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しかし、さすが王宮、と思ったのは、立地。KKの町が見下ろせます。雨がぱらついておりあいにくのお天気でしたが、晴れていたらかなりきれいなんだろうなあと思いました。そのあと、せっかく盛装してきたのだからということで、ホテルでお茶をしたり、インド料理を食べながら、料理人の友による料理についてのあれこれや、パソコンについて詳しい友によるパソコン講義を聞いたりして、楽しい1日を過ごしました。いやあ、いい1日でした。(うまく載せられなかったので3回に分けて見ました。)
2005.11.03
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ところが、王宮に向かう人は我々のみで、あとは王宮から出てくるひとばかり。1時20分ころに到着したときにはすでに片づけが始まっておりました。みんなごめん。ちゃんと調べていなかったばっかりに。片づけをしているなか、せっかく来たのだからということで、会場をくまなく探検。屋内の会場は、公民館に飾りつけしたという感じで、思っていた以上にしょぼい。片づけをしていたということをさしひいてもぱっとしませんでした。王宮なのに!!!写真で見る限りではそれほどひどくない?まあよくいっても、ホテルのパーティ会場よりは落ちる気が。どうでしょう。
2005.11.03
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11月3日4日は、一ヶ月にわたるイスラムの断食明けの祝日です。この日以降、ムスリムの人は、皆自宅に友人知人たちを招待するという習慣があります。11月3日の初日に、まず職場の人の家にいってきました。ほんと大きな家でした。お菓子と料理をご馳走になりました。2時にはサバ州の王宮のオープンハウスに行く約束を友達としておりました。しかし、新聞を見てみると11時から1時まで、と書いてある。びっくりしてその家にいる人たちに聞いてみるものの、絶対夕方までやっている、前3時頃に行ったことがある、という答え。しかしとりあえず少しでも早いほうがいいだろうということで、一時間早めの集合に変更し、皆で王宮へと向かいました。
2005.11.03
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ムルで見た虫。バッタですか?ほんと木にいたら、きっと葉っぱと同化してわからないでしょう。ちょっと感動。一つ前の写真は暗すぎてよくわかりませんね。なんかとても大きな洞窟で、インディージョーンズの世界?ディズニーランドの世界?などと思ってしまった自分は、こんな大自然を前にして文明に毒されているなあとちょっとがっかりしてしまいました。
2005.10.23
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またまた金曜から二泊三日でお隣の州サラワクのムル国立公園に行ってきました。この公園は、サバの宝、キナバル山とともに世界遺産に登録されているところで、二、三百万年前の洞窟群などで有名。コタキナバルからサラワクのミリ空港を経由して、ムル空港へ。空港から5分くらい車でいったところにあるムルロイヤルリゾートで宿泊。豪華ではないですが、結構きれいなところでした。初日は、3kmほど整備された森の中の道を歩いてディアケイブとラングケイブへ。夕方にはコウモリの群れが餌を求めて飛び立つのが有名なのですが、洞窟の中はちょっとコウモリの糞のせいでかなりくさいです。でもそれを帳消しにしてくれるくらい洞窟は大きくて広く、感動です。二日目は船に乗ってウィンドケイブとクリアウォーターケイブへ。どの洞窟もそれぞれ趣きがあり、楽しかった。私の中で、このムル公園は今まで見た中でベスト10に入るくらいの場所です。
2005.10.22
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ご無沙汰です。日本から来た両親とともに、スカウのリバークルーズツアーに参加。スカウはサンダカン地方のキナバタンガン川下流域にある集落で、野生動物がたくさん見られるということで何個ものロッジがあります。私たちが参加したツアーは朝KKを出発、サンダカン到着後ツアー会社の車にてセピロックオラウータンリハビリテーションセンターに行き、オラウータンの食事を見学、その後、車で3時間かけて、スカウへと。ガイドがこれから無料のマッサージを受けれますよ、というとおり、2時間近くがたがた道を揺られて行きました。向こうで二泊したのですが、夕方のクルーズが二回、トレッキングも含まれた朝のクルーズが一回。ボルネオにしかいないテングザルやテナガザル、ブタオザルなどのサルやカラフルな鳥、ワニなどを見ることができました。上の写真は夕方のクルーズのときにとった夕日。下の写真はテングザル。友達がずいぶん前に撮ったものなんですけど。私のデジカメはズームがなくて撮れていません。
2005.10.15
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10月5日イスラム教の断食が始まりました。11月3日(多分)まで続きます。イスラム教徒は日の出から日の入りまで、飲食ができません。つばものんではいけないそうです。暑い国なので、食べるのはなんとか我慢できるかと思いますが、何も飲めないのは辛いと思います。でもイスラム教徒の人に聞くと、慣れてるから辛くない、という言葉が返ってきます。しかし、はっきりいって、この時期(一ヶ月)仕事がはがどりません。まあそうでしょう。みんなぼーっとしてますし(イスラムじゃない人もなぜか)公務員だけだと思いますが、イスラム教徒の主婦は通常仕事は5時までですが、2時に帰ることだできますし。理由は夕飯をつくる準備のため。日の出ている間飲食のできない人たちにとって夕食は楽しみだと思いますが、何時間料理をするのでしょうか。イスラム教国家だからそういう配慮があるのだと思いますが、キリスト教徒や仏教徒や男性、未婚女性は5時まで働くというのに。不思議でしょうがありません。昼間はマレー料理のお店はしまっているのですが、昼過ぎから町のあちらこちらに屋台が出ます。ミーゴレンやマルタバとよばれるマレー式お好み焼きなどいろんなものが売られています。カキ氷も。それをどうどうとイスラムの人も買っているのです。昨日も5時頃に屋台街にいたのですが、いました、買っている人が。日の入りまで一時間以上もあるというのに。どうするんでしょうかね。まあなんだかんだいって、日中でも食べたりしている人は多いんですけどね。特にここサバは非イスラムの人が多いのでかなりイスラム色は弱いので住んでいる方も楽ですね。半島のイスラム色の強いところに住んでいる友達はこの時期は大変らしいです。
2005.10.05
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クダット二日目前日泳げなかったので、早起きをしてもう一度海へ。まず町から近いバクバク海岸へ行ってみる。しかしあまりにも潮が満ちていて昨日あった砂浜がまったくない状態。どうしても海で遊びたいということでまたまた遠いがTip of Borneoに行きました。しかし前日同様波が高く泳ぐのは危険なので結局泳ぐことはできず。しかし、お天気はよかったので景色はよかったです。ということで上の写真はTip of Borneoの海岸の写真。下は、バクバク海岸で見つけた、犬の足跡のついた堤防(?)。なんかかわいかったので、とってみました。 早めに帰路につき、お昼すぎにコタキナバルに戻ってきました。そして運転手の友達と疲れを癒すために(わたしは運転していないのですが)、フェイシャルエステをしました。やはり少し高いというだけあり、マッサージも上手で気持ちよかったです。友達も満足してくれたようでよかったよかった。
2005.10.02
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週末に念願のボルネオ最北端の岬、Tip of Borneoへ行ってきました。職場の人にももう行ったかと何度も聞かれ、行った友達も海もきれいだし、シーフードも新鮮でおいしいと聞いていたので、ずっと行ってみたかったのです。しかし、交通の便があまりよくないということなので、二の足を踏んでいたのですが、友達が車をだしてくれました。コタキナバルから北へ3時間半ほどいったところにあるクダットという町のホテルにチェックイン。海側の部屋でクダットで一番か二番にいいホテルいうことだったのですが、かなり殺風景な部屋でした。バスタブもなかったし、、、ちょっと休憩してから、目的地のTip of Borneoに向かいました。途中までは塗装された道だったのですが、20分か30分くらい砂利道をがたがらゆられながら行きました。ホテルを出発して50分くらいたってやっと岬が見えてきました。そこまでがたがた道だったのが、岬の駐車場まで500mくらいは塗装されており、別世界でした。Tip of Borneoに来ましたというモニュメントの前で写真撮影。裏は地球儀になっており、現在地が。真上には日本列島もありました。 残念ながら、あまり天気はよくなく、海はサバの海にしてはめずらしく大荒れ、そして経っているのもつらいくらいの強風が吹き荒れていました。泳ごうと水着を着ていたのですが、それどころではありませんでした。雨も降ってきたので、町に戻ることに。またがたがた道を走っていると"Pantai Bak-Bak(バクバク海岸)"という看板が。そのころには雨もやんでいたので、行ってみたのですが、めちゃくちゃ遠浅。100mくらいいってもひざくらいまでしか水がなく、泳げるような感じではなく。翌朝早起きしてもう一度ここにこようということで、ホテルへと戻りました。夜はホテルの人お勧めのシーフードレストランへ。どのお皿もおいしく、もう食べられないといっていると、忘れていた最後の皿の蒸し魚が登場。みんな必要以上においしいねえ、これがもう少し早く来ていたらもっとよかったのにねえ、と苦しい苦しいといいながら食べました。お腹もいっぱい、眠たいねえといいながらホテルに帰ると、とんでもないことが。ホテルの中にあるプールサイドでパーティが行われておりました。私たちの部屋からもその様子が丸見え。9時頃からマレー人大好きのカラオケ大会が始まりました。めちゃくちゃ下手という人はいなかったですが、大熱唱。疲れていてめちゃくちゃ眠いけど、とてもじゃないけど眠れない。結局10時半過ぎまで続きました。思ったより早く終わってよかったものの、ホテル予約するときやチェックインするときにパーティがあるということぐらい行っとけよって感じでした。まあプールサイドにはセッティングがされていたので予想はついていたのですが。カラオケが終わってからは、久しぶりにぐっすりと眠ることができました。
2005.10.01
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を作りました。友達の「今日の料理」に載っていたレシピを使って。ちょっとこげちゃってあまり見た目がよくないですね。味が思っていたものと違いとても甘かったのですが(たくさん砂糖が入っているから当然?)、おいしかったです。結構簡単だったし、今度は砂糖を控えめにしてバターを練りこんでみようかなあと思っています。なかなか強力粉を手に入れにくいということで、前にまとめて購入しちゃったので、使い切るためにもまめにパン作りしていかねば。がんばろう。
2005.09.25
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はマレーシアの伝統的朝ごはんです。ご飯はココナッツで炊いたものに、サンバル(唐辛子の辛いペースト)、ゆで卵、きゅうり、小魚、ピーナッツなどが添えられています。ココナッツライスなので、カロリーも高いし、コレステロールも高い(というのでしょうか)し、決して体にいいものとは思えないのですが、なんかふと食べたくなるものの一つです。お店で食べるともう少しすると思いますが、いつも買うのは朝市などで買うRM1(約30円)のもの。ゆで卵も4分の1しかないし薄いきゅうりが一枚。きゅうりは油を流すと作用があるということで結構マレー料理についていたりするのですが、一枚食べたところで何が変わるのでしょうか。こういうところが面白い。まあこれさえも食べないマレーシア人はいっぱいいるんですけどね。癖になる味です。マレーシアにお越しの際はぜひお試しください。
2005.09.21
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前の日記で書いたロティチャナイです。カレーを食べるのが一般的です。クレープのようなものと書きましたが、手でピザのように伸ばします。手で伸ばすのですが上手な人はめちゃくちゃ薄くのばすことができ、透けてみえるのです。穴もあけずに。毎年ロティチャナイ大会が開かれているらしいです。愛・地球博のマレーシア館にチャンピョンがいたらしいです。8月31日の独立記念日である、マレーシアディに。少し前に帰国した友達が行ったそうですが、こっちの20倍の値段だったようですが、、やっぱりチャンピョンのはおいしかったそうです。ちなみに一枚RM1(約30円)。これに、卵を追加した「ロティテロール」、野菜と追加した「ロティサユール」などがあります。多分どのマレー料理のお店でもたべることができると思いますので、マレーシアにきたら是非食べてみてください。
2005.09.15
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週末を使ってコタキナバルから南に車で2時間半のところにあるケニンガウという町へ行ってきました。クロッカー山脈公園という国立公園の本部にいくときに寄ったことはあったのですが、じっくり周ったことはなかったので、行ってみました。ケニンガウの町には特にみどころがあるというわけではないんですが、友達がおいしいお店に連れて行ってください。一つ目は、トゥアランミーゴレン。友達のお店のお勧め料理。焼きそばに卵を絡めてあるもの。いい具合に卵が絡まっていて、また上に乗っている手作り焼き豚がおいしかったです。 二つ目は、ロティティシュ。クレープのようなもので、カレーなどにつけて食べるのが、ロティチャナイ。インドカレーのナンのようなものです。でもこれはちょっと違ってデザートです。砂糖がまぶしてあり、ぱりぱりしています。半島でしかみたことなかったのですが、まさかこんなところで食べれるとは。
2005.09.11
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KLからきた知り合いが見つけてきたお勧めのエステに行ってきました。私はそれほど詳しくないのですが、デクレオール製品を使ってます。部屋自体は、優雅な気分になれるというようなところではないですが、どうせ寝ているので問題ないかと。エステシャンのおばちゃんもとてもうまく、気持ちよかったです。私が今回やったのは、ホワイトニング。RM180(約5500円)90分。高いかなあと思ったのですが、使用している化粧品はいいもので高級だから、お得だそうです。ちなみに終わった後にこの化粧品をずっと使ってると、しみそばかすも消えるわよと、化粧品もすすめられたけど、高くてびっくり。買えません、私には。はじめは普通の、フェイシャルをやろうと思っていたのですが、おばちゃんに絶対肌きれいになるからと乗せられて、ホワイトニングに。あはは。敏感肌用のフェイシャルならRM110(約3300円)です。肌がすべすべで気持ちいいのですが、思わぬ誤算が。あごがずれたのか、右あごがずっと痛かったのですが、それがマッサージのおかげでましになったこと。まだあまり口は開かないのですが、痛くなくなった。これはうれしかった。場所は、コタキナバルのホテルハイアットの横にあるショッピングセンターWisma Merdekaの三階のフードコートの前の"Lilian Beauty Therapy”というお店です。もし、コタキナバルに旅行に来ることがあったら、行ってみてください。
2005.09.09
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を観ました。VCDで。こういう話には弱いのですが、泣いてしまいました。原作も年末に読んでいたのですが、イメージどおりでした。ものすごいドラマがおこっているのに、淡々としずかに進んでいくこの感じがなんともいえずいいですね。お勧めです。今連続ドラマでもやっているみたいですが、どんな感じなんでしょうか。
2005.09.07
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行ってきました。バンコクに。コタキナバルからだと、2時間50分でバンコクまでいけます。楽しかった。4泊5日でしたが、夜に到着昼出発ということで、今回はバンコクのみ。プロンポン駅の周辺に日本の古本屋さんがたくさんあるのですが、通いました。いいですねえ。本屋さん。日本にいるときはほぼ毎日近所の本屋に通っていたのですが、わくわくします。KLにも2軒ほど古本屋があることはあるのですが、バンコクの古本屋は、旅行者や駐在の日本人がたくさんいるので、新しい本もたくさん入っているのが素敵です。わたしもうちにある本を持っていき売ってきました。思ったより高くうれ、売ったお金で3冊購入することができました。重たいのを持っていった甲斐がありました。またまたセール中だったため、シャツも購入。別に安くなっていないシャツも買っちゃいましたが。高かったけど、、、でも素敵なのでいいことにしましょう。あとそこら辺の屋台で食べたご飯がおいしかった。ただ鶏肉と野菜を炒めただけのものとご飯だったのですが、それがいい。野菜もたくさん入っているし。マレーシアではあまり野菜たっぷり料理というのはないので。サバにもおいしいお店たくさんあるし、いいところいっぱいなのですが、たまには都会もいいですね。都会は楽しい。ずっといると金銭的にも、精神的にも疲れるんですが。
2005.08.30
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21日日曜日の午後、5月頃から仲間で企画していたイベントが行われました。パネル展示や環境クイズ、盆踊り、名前をひらがなで書いてあげる、などを行いました。会場は今のところサバで一番人の集まるといわれているセンターポイントというショッピングモールの4階にあるイベント会場。天井が高く、ガラス張りになっているので、開始から二時間くらいは大変でした。イベント中は全員浴衣を着て接客していたので、暑くて暑くて。しかし、その後雨が降り曇ってき、だいぶ涼しくなりだいぶ楽になりました。しかしなれない格好で動きまわっていたので、終了時にはへとへとでした。人が来なかったらどうしようと心配していたのですが、大盛況でした。みな仕事をしながらの企画だったので、喜びもひとしおです。その後は、もちろん打ち上げ。場所もなにかあると訪れるシーフードレストラン。カンポンアイルと呼ばれるところにあります。料理は友達が選んだので何がくるか知らなかったのですが、来てびっくり。打ち上げということでいつもより豪勢なお料理の数々。一番反応が大きかったのが。このエビ。でっかい!肉もぷりぷりしていておいしかった。あわびも最高でした。基本的にここのお店、なんども書いている気がしますが、新鮮でおいしいのです。値段もお手ごろだし、日本からや海外から来た人たちに大人気です。
2005.08.21
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最近ちょっと気分がすっきりしなかったので、気分転換にお昼休みに見つけた最近できたばかりのネイルサロンに仕事が終わった後行ってきました。お店はあまりコタキナバルでみかけることのないようなおしゃれなお店でした。日本で行ったことがないので相場はよくわからないのですが、足の掃除(角質取りなど)も入って、RM45(約1300円)。一色塗り。これってどうなんでしょう。たまにはいいですね。フェイシャルやら足つぼに行ったところですけど。12月に帰国予定なので、今のうちにお手入れしとかないとね。別に言い訳する必要はまったくないんですが。ネイルサロンはただ座っているだけで足をきれいにしてくれるというのが素敵です。全身や顔エステをするより、お姫様気分が味わえました。時間として一時間弱。マッサージチェアのように横になれる椅子だったらもっといいのになあなんて、贅沢なことを思ったりしてますが。店の隣が靴屋さんなのですが、爪がきれいになりご機嫌の私はふらっとその店に立ち寄り、サンダルを購入してしまいした。なんかお店の思うつぼ?ネイルサロンが並んでいるってなかなか考えてますね。
2005.08.16
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日本からお客様が来ていたので、夜にお食事会がありました。5時に仕事が終わり、7時まで時間があったので、時間つぶしも兼ね、足つぼマッサージに行きました。最近あまり行かないのですが、ここのマッサージ屋はかなり好き。マッサージそのものは人によって当たりはずれがあったりするのですが、なぜ、ここがすきかというと、まず、いす。マッサージチェアなのです。ゆったり座れて快適です。体のマッサージはあまり好きではないので、お断りすることもあるのですが、足つぼマッサージが終わった後、ふくらはぎを空気圧でもってマッサージするのが、とても気持ちいい。あと、たいていすいているので、終わったとも寝させてくれるというところ。夜に予定があるときや、金曜の2時間半の昼休みの時に時間をつぶす必要があるときに、最高です。今回のマッサージ師はうまかったです。やってもらっているときはかなり痛かったのですが、あとすっきり。肩こりなどがひどかったのですが、楽になりました。お食事会はわざわざ日本から来ているのだからということで、マレー料理を食べにいくことに。マレー料理はおいしくないというわけではないのですが、あえて食べにいくということがなかったのですが、行ったお店はおいしかったです。マレー料理はたいてい、ご飯をよそってもらってのビュッフェスタイルが多いのですが、今回もおかずが20種類くらいあり、どれもおいしかったです。いつもは安いお店でしか食べないので、たまにはいいお店でアレー料理を食べるのもいいものだなと思いました。
2005.08.10
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恐ろしいタイトルですが。このポスターは、私が週一回英語の勉強も兼ね通っている学校の教室の壁に貼っているものです。他の授業観光学かなんかの授業で日本文化理解かなんかで作ったのでしょうか。よくわかりませんが。どういうイメージなんでしょうか。というかどこからこの情報を仕入れてきたのでしょうか。呪いのための10のアイテムは1 わら人形 2 5寸釘 3 木づち 4 ろうそく 5 金輪6 丸鏡 7 白い鉢巻 8 高下駄 9 白い着物 10 白い帯だそうです。1、2、3、4、7、9、10はわからない訳でもないのですが、5の金輪はのろいたい人の頭に乗っけるもので、8は高下駄で、足は一本でないといけないらしいです。白い帯は10m必要だそうです。これを作った人は日本で、こういうのがまだ行われていると思っているのでしょうか。マレーシアにはまだこういったもの(というか人)がいます。「ボモ」と呼ばれる霊媒師(?)がいます。昔に日本人がボモにのろいをかけられ、帰国後に急死したという話があります。のろいを専門にしている訳ではなく、病気を治したりもするそうです。私は会ったことないけど、友達は、急にしっしんができた時に、その「ボモ」と呼ばれる人のところに連れていかれ、まじない(?)をしてもらったことがあります。大きな包丁のようなものを、目の前で振り回されたそうです。その後、3日は腕を肩からしたに下げてはいけないといわれ、必死で守ろうとしておりました(日本人)。えらい!効いたのかよくわかりませんが、3日後くらいにはしっしんは治まっておりましたよ。下は、10のアイテムをつけた人のイメージ拡大画像です。
2005.08.03
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本日うちの職場の7周年記念日でした。ということで、職場でパーティがありました。挨拶があり、ろうそく7本たててみんなでお祝い、そのあと、みんなで料理を食べました。それにしてもすごいケーキでした。大きさも横60cmもあるし、なんといってもカラフル。私には甘すぎるケーキでしたが。みんな職場のことが好きで大切にしているんだなあということを再確認できた一日でした。
2005.08.01
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のお祭りにちょっと仕事で金曜土曜といってきましました。場所は、サバの南の町、シピタン。職場が展示を出すというので、お店番もかねて。二年に一度ということでどんな感じなんだろうとちょっとわくわくしていたのだが、屋台がたくさんあって、展示がたくさんでててという感じでした。でも金曜の夜にはサバ出身のコメディアンとサバ出身の歌手二人によるステージがありました。これはスペシャル?歌手は知らなかったけど(友達も知らなかった)、コメディアンはマレーシア芸能情報に疎いわたしでも知っている人でした。全部を観ていたわけじゃないけど、歌手が歌っているときよりそのコメディアンがでている時のほうが盛り上がっていたような気がしないでもない、、、結構一年中果物は出ているのですが、今の時期は特に果物の季節といわれています。ここでもたくさんの果物が売っていました。果物の王様ドリアンが4つでRM10以下で売られていてびっくり。KKで買うと2つでRM15くらいします。安いです。まあ私はそれほどドリアンクレイジーではないので、4つもいらないんですけど。写真は農業省製作の野菜果物による鳥の像。なんか毎年出品しているみたいです。
2005.07.30
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友達がパン作りにはまっているのに刺激され、少し飽きかけていた私もまたまたはまりつつあります。先週友達の誕生日だったのですが、お祝いをしていなかったことを思い出し、その人がパン好きだということで、パンを作ることにしました。プレゼントするのに、初挑戦のフランスパン。無謀でした。なんだかいつもと生地の感じがまったく違うので、失敗?の文字が頭に浮かび、とりあえず、前回作ったレシピでもってもう一つ作ることにしたのです。結果は、一つ目のフランスパン。ちゃんとふくらみなんとか形にはなりましたが、塩を入れ忘れたため、焼きあがった時点の試食の段階で、なんだか物足りなさを感じました。何もつけずに食べるとおいしくないです。二つ目のパンは、見た目はアンパンぽいですが、蜂蜜パンです。前回ちゃんとはからなかったということもあるのですが、甘さがたりないと感じたため、今度は蜂蜜の分量を量って作りました。今回は大丈夫でした。またまた焼きすぎてしまいましたが。大変やったけど、二つ作っといてよかった。両方ともまだまだですが、フランスパンの方はあげられません。コタキナバルには二軒くらいしか強力粉をうっているお店がなく、それがまた車かバスでしかいけないところにあるので、手に入れるのが大変。でも楽しいし、あまりおいしいパンを食べることができないので、おいしいものを食べるためには努力しないと。まだまだ満足いくものはできないけど。パン作りって難しいです。
2005.07.27
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といってもオーダーですけど。KLに行ったときに気に入った布(バティック)が手に入ったので、ずっと作りたかったパンツを作ってもらいました。これはタイ式のパンツ、もしくは漁師パンツらしいのですが、友達がバティックで作っていたのを見、うらやましくなり作ってみました。友達に見本のパンツを借り、布とともにお店に持っていき、これと同じように作ってくれと頼みました。特に急ぐわけでもなかったので、10日後に取りに来いということで昨日取りに行きました。一着RM30、約900円でした。布がRM12(約350円)なので、計RM42なり。部屋着として使用するので、こっちの感覚でいうとちょっと贅沢品。でも縫製もしっかりしているし、楽なので、いいとしましょう。こちらではオーダーメイドが当たり前。バジュクロンやバジュクバヤと呼ばれる女性服はほとんどオーダーもしくは手作り。そこら中に生地屋さんがあります。私もこっちで二着作りました。これを着て職場に行くと「チャンティ(きれい)」だと大好評(ホントですよ)。また機会があったら、写真載せます。
2005.07.26
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顔 横山秀夫 お勧め度☆☆ ドラマ化された作品。この人の話は、ドラマを観ていたのでなんとなく物足りなかったです。観てなかったらもっと楽しめたんでしょうけど。深追い 横山秀夫 お勧め度 ☆☆☆ 地方警察署が舞台の短編集。 ルパンの消息 お勧め度☆☆☆ 幻のデビュー作。15年前のものだけあって、私が読んだ他の横山本とは感じが違うけど、面白かったです。白銀を踏み荒らせ 雫井脩介 お勧め度☆☆☆☆ シリーズ第二弾。前作を読んでいないのですが、楽しめました。アルペンスキーを舞台とした話。前作「栄光一途」も読んでみたくなりました。うつくしい子ども 石田衣良 お勧め度☆☆☆☆☆ 「弟はなぜ殺したのか」14歳の兄が苦しみながらも逃げることをせず、弟を思い、動機を探る。いろいろ考えさせられますが、読後にはあたたかいものが残りました。自分の感じたことを表現するって難しい。確かに本を読んで心を動かされたのに、それを表現する言葉が見当たらない。もう少し言葉をうまく使いこなすことができるようになりたいです。
2005.07.22
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友達とその友達と一緒にインド料理を食べに行きました。その友達はインド人のお医者さまです。コタキナバルにはインド料理の店が数件あるそうですが、ほとんどのお店はマレー料理化しており、ちゃんとしたインド料理というのはこの店とシャングリララサリアというホテル内のレストランだけだそうです。魚、チキン、マトン、などなどいろんな種類のカレーを堪能。おいしかったです。このインド人、コタキナバルではなかなかお目にかかることのできないような感じの人でした。どういったらいいのかわかりませんが、洗練されているとでもいうのでしょうか。話していて新鮮で楽しかったです。日中は久しぶりにパンつくりをしました。蜂蜜いりパン。少し焼きすぎてしまいましたが、そこそこおいしいパンになりました。友達に家まで送ってもらっているときにパンをつくったという話をしたら、なぜ食事の時にいわない、彼に家庭的なところをアピールするチャンスではないか、と怒られました。友達は私に恋人がいないので、彼を紹介するのもひとつの目的としてあったようです。こっちで紹介されてもあと5ヶ月で帰国予定で遠距離になるので、紹介していらんといっているのですが。まあいい友達を紹介してもらえてよかったです。
2005.07.16
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屍鬼(上)(下)小野不由美単行本だと5冊あるこの本。ハードカバーで読みました。この作者の「十二国記」シリーズを来る前に何冊か読んでおり、アニメシリーズをこちらでVCDにて観ていて面白いかと思って読んでみました。4分の3くらいまではどうなっていくのかずんずん読めたのですが、最後またまたええええええええ!という感じでした。まあこの話はそうなるしかないのかと思わないでもないですけど。この本は長いので時間つぶしにはなると思うけど、あまりお勧めできません。でも、「十二国記」はお勧め。月の影影の海(上)が最初です。河童が覗いたインド 妹尾河童こちらは何度読んでも面白い。この人のように旅ができたら楽しいだろうなあと思います。視点が違っていて面白い。インドに行ってみたくなります。本日日本から荷物とともに、5冊本が届きました。一気に読まず、大切に読みたいと思います。
2005.07.15
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先週の金曜日にノートパソコンがおかしくなり、データの一部が消えたり、ネットがつなげられなかったりと、いろいろありましたが、やっとこさ本日復活することができました。無事完了するまで5日間かかったのですが、ウィンドウズの再インストールを自分ひとりできたというのは、パソコン音痴の私としては、鼻高々な気分です。タイ旅行の写真や仕事のデータの一部がバックアップとれてなくなくなってしまったのがかなり痛いのですけど。パソコンが壊れてしまうことを考えたらたいしたことないですな。こっちでパソコンが壊れてしまうと、かなり面倒なので。先週一週間の読んだ本。ワシントン封印工作 佐々木譲日米開戦前のワシントンの日本大使館での話。可もなく不可もなくといった感じです。ダ・ヴィンチ・コード(上)ダン・ブラウンダ・ヴィンチ・コード(下)ダン・ブラウンベストセラーになっているという話は聞いていたけど、こんなキリスト教関係の話だとは思ってませんでした。かなり面白かったです。終わりがえええええ!という感じで納得いかないところもあるんですが。京極夏彦の本もそうですが、面白くてその上こういった少しかしこくなった気にさせられる本大好きです。三たびの海峡 帚木蓬生 戦時中に日本に連れてこられた韓国人の話。第二次大戦についていろいろ勉強しているつもりでいましたが、まだまだ足りないなあと思わされました。 宮部みゆきこの人の話好きなんですけど、この話はちょっとよくわかりませんでした。ゲームをノベラライズしたやつらしいんですけど。こうしてあげてみると今週もよく本をよんだなあといった感じです。今は上下二冊組みの本を読んでます。ちょっと怖いです。本日の一枚は、ガスタンクです。先週の水曜の夜炒め物の最中にガスが切れ、途方にくれました。いつもはうるさいくらいそこらじゅうを走っているガス売りのトラックが来ず、土曜の朝にやっとこさゲット。うれしくて写真とっちゃいました。マレーシアはどこでもガスはタンク式です。
2005.07.13
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友達の誕生会をするために、マヌカン島に行ってきました。この島も、KKから15分くらいのところにある、トゥンクアブドルラーマン公園の一つの島です。友達のリクエストにお答えして、レアチーズケーキを作ってみました。一応凍らせてはきたものの、島に着いた頃にはすっかり溶けてしまっており、このままでは原型が無くなってしまうということで、すぐケーキ入刀、食べました。甘みが足りず、そこのクッキー生地がしょっぱかったため、デザートというより前菜という趣きとなりましたが、おいしかったです。この島では、いろいろなレジャーが楽しめます。バナナボートやパラセーリングなどなど。本日KKを立つ友達がやってみたいということで、フライフィッシュというものに挑戦することになりました。ビニールのボートをジェットボートで引っ張ってもらうというものなのですが、これが結構大変。持ち手は一つだけ、かなりのスピードで引っ張られ、たまには宙に浮くことも。6人だったので2チームに分かれました。第一弾は男二人に女一人。女の子が振り落とされたのを筆頭に、激しいバトルが繰り広げられたようで、なんどもなんども落ちておりました。第二弾は女三人で、握力が弱いということもあり、バトルが行われるまでもなく、簡単に落ちていきました。今までこんなに絶叫したことないというくらい叫び、楽しみました。ちょっと贅沢かなあとか思ったけど、大満足でした。下の写真のように乗ります。 昼食は友達が作ってきてくれた、トンカツとカレーピラフおにぎり。本日誕生日である友達が、家で一人でカツカレーを作るほど、肉とカレーがすきということで、スペシャルです。ホントおいしかったし、おなかがすいていたこともあり、たくさんあったものがあっという間に無くなりました。誕生日プレゼントも喜んでいただけ、楽しい誕生日を過ごしていただけたのではないかと思います。島に最近あまり来ていなかったのですが、のんびり過ごすのにたまにくるのもいいかなあと思いました。フライフィッシュをやってのんびりというのもなんですが。
2005.07.03
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本日7月1日より、就業時間が4時半から5時に変更になりました。そして、なんと週休二日になりました。今まで隔週週休二日だったのですが、皆土曜日は特にやる気ナシ。どうせ仕事しないなら(失礼!)土曜休みにすればいいのに、とか思っていたので、ようやくという感じです。遊ぶぞ!昨晩は友達が帰国するので、我々が何かあると行く、カンポンアイルというところのシーフードレストランへ。いけす料理?の店で、好きな魚介類を好きなように料理してもらえます。珍しいものも多く、写真の日本の天然記念物であるカブトガニとかもあるのですが、今回は定番のものに加え、大きなエビとシャコなどを食べました。今週読み終わった本。塗仏の宴 宴の始末 京極夏彦京極堂シリーズ7冊目 6冊目の"宴の支度"のいわゆる下巻。今までと違った話の展開。本当に長いけど、どうなっていくのか、最後が気になって2冊あっという間に読み終わりました。ちょっと最後の方は???といった感じがないでもないけど、面白かった。この世界京極ワールド好きです。ななつのこ 加納朋子 魔法飛行 加納朋子ミステリーではありますが、この二冊はファンタジー?魔法飛行はななつのこの続編です。両作品とも読後感すっきり、そしてあったかいものが残りました。
2005.07.01
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そんなたいしたものではないんですが、私が2003年12月にサバに来てからの写真を何枚かアップしました。これからもサバやマレーシア、旅行先の写真を載せていこうと思っています。今日の一枚は、ホームスティ先の家の一番小さい子ども。名前は、ビリボン。私の姿を見つけると「カカー」(マレー語でお姉ちゃん)といって飛びついてきました。なんだかお母さんといわれているような感じでがしてなかなか慣れなかったのですが、自分の子でも何の問題もないんだよなあ、などと思ったりもして、複雑な気分でした。でも本当にかわいくて、つれて帰りたいくらいでした。もうだいぶ会っていないから私のこと忘れてるんだろうなあ。
2005.06.30
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横顔。これらの写真を見ている限りでは、肌はつるつるを想像されるかもしれませんが、15cm四方に一箇所ひげのような毛が生えていました。顔の形が独特ですが、とても愛嬌のある顔をしておりました。
2005.06.27
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次は正面からの写真。
2005.06.26
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友達が早速写真をおくってくれました。まず全体。
2005.06.26
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26日の日曜にダイビングに行きました。この島はコタキナバルから車で北に二時間、ボートで約一時間のところにある島です。6時に家を出発し、8時前に船着場に到着。初めダイビングの器材などをスタッフが船に載せたりと忙しくしていたのですが、それが終わったあともボートがでる気配なし。スタッフに聞くと、今潮が引いていて船が出られない。あと5分待て、とのお言葉。確かに船着場は川にあり海はまだ見えず。でも5分くらいで船が通れるくらい潮は満ちるのか、とつっこんでもしょうがないのであきらめる。それから30分くらいたってもでる気配がないので、再度きくと今度はガソリンが足りないので買いにいってるとの返事。それならそうと最初から、潮が云々などいわず正直に言えばいいのに、と思わずにはいられませんでした。こんなんだったら、一時間長くねれたよねえという時間になりやっと出発することができました。島に着いて着替え等をすまし、ダイビングスポットへと船で向かうことに。島沿いを走っていると、島の住民がたくさん集まっている。なんだということで近づいてみると、そこにはジュゴンが。みんなあわてて飛び込みました。中にはあまりにもあわてすぎてダイビングの時につけるウェイト(おもり)をつけたまま飛び込んでしまい、危うくおぼれそうになった人も。島の子ども達は船でジュゴンを追いかけ、私たちは泳いで追いかけ。人になれているのか、途中からはジュゴンの方から向かってきました。皆体に触ることができ、中にはキスしちゃったという人も。一時間待たされたことが帳消しとなる楽しい時を過ごすことができました。もともとこのダイビングは、ジュゴンに会えるかもというというのが売りでもあるのです。もちろん必ず出会えるということではなく、この会社では初めての遭遇だったようです。海自体は先週かなり雨が降っていたため、めちぇくちゃ透明度が高いというわけではなかったですが、十分満足できるきれいな海でした。前回行った友達は前は本当にきれいだったといっていました。ちなみにこの島の人たちは、海の民バジャウ族なので、子ども達も船漕ぎはお手の物なのです。船と一心同体という感じでした。友達が水中カメラでもってジュゴン撮影に成功したので、ゲットしたら載せたいと思います。
2005.06.26
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昨夜は夏至ということで、予告どおり、夜はろうそくの火ですごしました。なかなかいいものですね。なんだか少し優雅な気分を味わうことができました。まあ散らかった部屋が見えにくいというのもポイントなのかも。まあ常にきれいに部屋をしていたらいいことなんですけども。本を読もうとしたのですが、ろうそくの火がページをめくるたびに(?)揺れて目が悪くなりそうだったので、あきらめました。また気分を変えるためにしてみたいと思います。タイで購入のアロマキャンドルは、いい香りとはおもったのですが、あまりにもさりげない香りだったので、あっという間になれてしまって10分後には全く気づかないくらいでした。あまりきつい香りもどうかと思うけど、これってどうよと思っちゃにました。
2005.06.22
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私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいに電気をけしましょう。 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。ある人は省エネを、ある人は平和を、ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、電気を消すことで、ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。でんきを消して、スローな夜を。100万人のキャンドルナイト。 http://www.candle-night.org/index.htmlより明日だと思っていたのですが、今日が夏至なんですね。素敵な取り組みだと思いませんか。幸い今夜は家で過ごす予定だったので、実行してみようと思います。タイで買ったアロマキャンドルでも使ってみようかな。
2005.06.21
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6月4日はチェンマイの近くにすんでいる友達にガイドをしてもらいました。たまたま友達の友達がチェンマイに来ており、彼女と三人でチェンマイ探索をすることに。まずバンコクであった友達にも、ガイドブックにも、ここに行かないとチェンマイに来た意味がない(いい過ぎ?)というお寺につれてってもらいました。このお寺少し郊外にあり、行くのが大変そうだったのでまだ行っておらず。友達は二人ともタイ語が話せるので彼らが乗り合いタクシーの値段交渉をしてくれました。タイ語の習得に苦労していたのをしっているので、すごいなあと思わずにはいられませんでした。お寺に着くと、友達に教えてもらい、タイ式のお参りをしてみました。お花と線香を買い、中心にある金色の塔の周りを合唱しながら三周、最後にお花と線香をお供えしました。タイ仏教では、誕生曜日が重要らしく、それぞれにお姿の違う仏像がたくさんありました。私の誕生曜日は金曜で、守護仏像(?)は立像でした。お寺は丘の上にあり、境内からチェンマイの町並みが一望でき、来てよかったとおもわせられる景色でした。次に向かったのは、行こうとしたけどたどり着けなかったお寺へ。遠くまた山奥にあり、地図もなく歩いていこうとしたのは、あまりにも無謀でした。ガイドブックにはとても簡単に書いてあったんですけどね。このお寺は山奥の洞窟の中に仏像があり、タイの絢爛豪華なお寺を見慣れていた私にはなんとなく落ち着けるお寺でした。お寺めぐりの後はもちろん(?)買い物に。まずオシャレスポットに。素敵なものがたくさんありましたが、今のわたしには手の届かないものばかり。その後、チェンマイで有名なナイトマーケット周辺でお買物。友達へのお土産買いに付き合ってもらいました。かわいいものが多すぎて選ぶのが大変でした。いいですねえ、お土産を買うのに迷えるほどいいものがあるって。結局、携帯ストラップと小さなポーチをお買い上げ。チェンマイには、帰国前に必ず、エステと買物のためにこようと誓いました。自分自身に。それくらい大満足のチェンマイでした。
2005.06.04
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6月1日から4日までチェンマイで過ごす。雨季のせいかかなり涼しく、2日朝から歩いてのお寺めぐり。日本のお寺とももちろんマレーシアのイスラムモスクとも趣きの違った建物で面白いですね。チェンマイのお寺も古いので建物そのものは地味というか落ち着いた感じのものが多かったですが、内部は金ぴかでカラフルです。地図には載っていないけどちょっとタイのお寺らしくない山の洞窟の中に仏像があるというお寺まで歩いていこうとがんばったのですが、いくら歩いてもそれらしいものを見当たらずあきらめました。方向音痴の私がこの道を西に2Kmくらいあるいたところにある、という情報のみで行こうというのが無謀でした。へとへとです。帰りはさすがに疲れ、途中から赤い乗り合いタクシーに乗っちゃいました。朝8時ころから1時ころまで歩きっとおし。よく歩きました。他にチェンマイの見どころ(?)といえば、エステと買い物。3時間コースのエステにいったり(最高に気持ちよかった。肌すべすべ)、ナイトマーケットや町にある普通のお店で買い物したり。マレーシアはおそろしくセンスが悪いものが多いので、あまり買い物を楽しむことはないのですが、久しぶりに買い物楽しみました。値段もマレーシアよりも安いし、かわいいものがいっぱい。たくさん買い物してしまいました。
2005.06.02
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前の写真の中にある仏像。いい顔してるなあと思うのは私だけでしょうか。
2005.05.31
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ご無沙汰しております。タイ旅行に行った後、健康診断と仕事で首都に上がり、先日二週間ぶりに家に帰ってきました。ボルネオ日記ですが、番外編ということでタイ日記をしたいと思います。バンコクに29日の晩に到着、翌日昼からスコータイという町に長距離バスにて行ってきました。スコータイはバンコクから5時間くらい北にいったところにある、昔、都があったところです。たくさん遺跡があるのですが、メインの遺跡は中心部に集まっているので、旧市街で自転車を借り遺跡めぐりをしました。貸し自転車屋さんでもらった地図をもらって。マレーシアには遺跡と呼ばれるものはないので、久しぶりの遺跡めぐりでとても新鮮で楽しかったのですが、歴史を知っていたらもっと楽しめたのに、とちょっと残念。前日前々日の移動が効いたのか、4時間くらいある程度のお寺を満喫し宿に戻りました。200B(約600円)の部屋ですが、かなりきれいでかわいい部屋でした。写真はワットシーチュムというお寺。
2005.05.31
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を読んでいます。今下巻ですが、上巻はなんか専門書を読んでいるのかと思うほどすすまなかったのですが、下巻に入って面白くなってきました。下巻の残り3分の1を残すのみ。なのですが、借り物なので、明日返さないといけません。29日からタイ旅行なのです。11日間の海外旅行です。まあ私がいるコタキナバルも海外だし、観光地なのですが、日常ですからね。楽しみです。まそれはおいといて、今日で読み終わるのか。明日は半日仕事なので、徹夜で読むことはできないし。でも最後をしらないままお預けはつらいので、とにかく集中して読むしかない。がんばります。ところで今日の一枚。丸で囲んでいるところに、"Beli1Percuma2"と書かれているのですが、意味は「一つ買うと二つただ」なんです。この店は安い服を売っているお店なのですが、こんなんでいいのか、と思うのは私だけでしょうか。確かに少し奥まったところにあるので、商売も大変かと思うのですけど。ちょっと面白いと思って撮ってしまいました。
2005.05.27
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予告どおり、月曜火曜と一泊二日でキナバル登山に行ってまいりました。去年クロッカーレンジ公園というサバにある国立公園の中を通っている塩の道横断という5日間のツアーに参加したのですが、それと比べて全然楽だということを聞いていたのですが、つらかった。先週ずっと風邪を引いていていて体調がよくなかったこと、キナバル山の天候がよくなく登りも下りも雨にぬれながらの登山だったということなどで、キナバル制覇はなりませんでした。3800mくらいのところの最終チェックポイントまではなんとかいったのですが、頂上の4095mまでは気力がなくいけませんでした。足が痛いとかしんどくて動けないというわけではなかったのですが。普通は頂上でご来光を拝むことになるのですが、私は最終チェックポイントのところで拝ませていただきました。雲の上ですよ。なんだか頂上にはたどりつけなかったけど、雲の上にいるというだけで満足です。また、宿を2時頃でて頂上に向かうのですが、この世と思えないくらい空がきれいでした。満天の空。今までみたこともないくらい多くの星が見え、天の川が見えました。南十字星も赤道近くなので見えるのですが、私にはどれかわかりませんでした、、、写真は頂上付近で撮ったもの。雲が下にあります。下山二日経ちましたが、まだ筋肉痛で歩くのがつらいし、体がだるいです。まあ筋肉痛は階段の登り降りが普通にできるので、皆に言わせると軽い方だといわれました。これは、最後まで行かなかったからであろうと思いますが。来月もサバ州第二の山を3日かけて登る(?)という企画があり、キナバル登山前行く気満々だったのですが、下山後即キャンセルしました。キナバル登山よりきつく、テント食料持参だなんて。絶対無理!!!登頂記念の賞状のようなものがもらえるのですが(有料)、私は登れなかったので白黒。機会があれば、カラー版をもらうため登りたいと思います。当分はいやですけど。
2005.05.19
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月曜火曜とマレーシアが誇るキナバル山(東南アジア最高峰)に登ります。富士山よりも高い4000m強。一年半ボルネオ島に住んでいながら、まだ登ったことなく、今回が初登頂予定。周りには高山病になる人がいたり、次の日(でよかったね)筋肉痛で立つのもつらい人がいたりと、ちょっと不安もありますが、ここ一週間風邪引きでやっていませんが、毎日家まで一時間弱歩いているので大丈夫かな、と思いたい。たまにキナバル山のふもと(といっても標高700mくらい)のキナバル公園に行くのですが、すでに空気が薄いような感じで、息苦しい気がします。明日は午前中からいって少し薄い空気になれ、月曜からの登山に望もうと思います。写真は今朝家から撮ったキナバル山です。真ん中にあるんですけど、わかりますか。天気のいいときは家から見えるんです。ちょっと自慢。見えたんです。でも最近コタキナバルもそうなのですが、毎日夕方から夜にかけて雨が降っているので、雨の中の登山となりそうなのがちょっと。ご来光も見れそうにないし。熱帯とはいえ、キナバル公園ある700mの場所ですでに寒いし。ま、楽しみです。
2005.05.14
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日曜は友達の誕生日パーティがありました。場所はコタキナバル総領事館公邸キッチンと庭。友達の一人が総領事お抱え料理人がおりまして、たまに遊びに行っております。当日は料理人とお祭り大好き人間が二人、朝早くからうどんを作ってくれており、われわれが到着したときはこれから伸ばして切る、というところでした。パスタ作り器のうどん版がキッチンにあり、それを使って生地を伸ばし切るという作業を楽しいということもあり私が担当。とてもこしがあり、自分も手伝ったということもあいまってか、かなりおいしいものでした。うどんを堪能した後、歌を歌い、ケーキ入刀の儀式をしました。誕生日の友達のリクエストにより、ケーキ担当の私はアップルケーキを作りました。みな、かなりおなかが一杯だったため、ケーキは食べず、腹ごしらえもかね外にてテニス(?)大会が行われました。今年のお正月用に友達が作った羽子板のような板とゴルフボールのスポンジ版を使って、主賓対その他ということで二点先取で行いました。われわれがやってただの大会になるはずもなく、羽子板の要領で、一点とられるたびに墨で書くというルールで行われました。はじめはお互いおとなしく(?)顔に書いたりしていたのですが、主賓は10人と対戦するため書くところがなくなり体にもいろいろかかれておりました。ちなみに私は二対一で一度顔に横棒を一本かかれました。対戦者に対して私は対抗して縦棒を顔から胸の辺りまでが一本とほっぺたにナルト模様を書きました。別に主賓が弱かったというわけではないと思っていましたが、最終的に顔や体が真っ黒になっていたことを考えると、弱かったのだということですな。終わってから墨を落とすのはかなり大変でした。運動をしてちょっと休憩ということで、ケーキを食べることになりました。かなり甘めでというリクエストがでていたので、甘めにつくったのですが、甘さ控えめが好きな私は甘すぎだろ、とちょっと思っていたのですが、かなり評判がよかったです。今までで一番というくらい。お菓子を作るときはもう少し甘めでつくるほうがいいということを学びました。おいしいものを食べ、運動で汗を流し、かなり充実した一日でした。
2005.05.10
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今日本はゴールデンウィークですね。コタキナバルでもたくさんの日本人観光客を見かけます。こちらも昨日は1日のメーデーの振り替えで連休でした。この連休何をしていたかというと、ほぼ一日中本を読んですごしていました。読んだ本は、裏庭 梨木香歩流星ワゴン 重松清黒い家 貴志祐介です。「裏庭」は、ファンタジー。読んでいてとてもあったかいものを感じました。でもちょっといまいちピンとこなかったのも事実。もう1回読んでみたいと思っています。「流星ワゴン」も、不思議なお話。過去は変えられないけど、未来は変えられるのだということを改めて考えさせられた気がします。おすすめ。「黒い家」は、打って変わって、ミステリー。なんだか現在社会が抱えている問題をみせられた感じで、いろいろ考えさせられました。怖いけど、面白かった。ちょっと目がつかれたけど、充実した連休を過ごすことができました。もともと読書は好きだったけど、こっちに来て時間があるせいもあり、たくさんの本を読んでいます。なかなか本を手に入れるのは難しいけど、日本に帰るとなんだかんだと忙しくて読書の時間が取れなくなるだろうから、今のうちに読んでおきたいなあ。下の写真の海は、コタキナバルから船で20分くらいのところにある海洋公園の一つの島、マムティック島からの景色です。最近いってないけど。
2005.05.03
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2003年12月からマレーシアサバ州のコタキナバルに住んでます。他のサイトで一年前から日記(月記?)を写真つきで書いていたのですが、ちょっとプログに移動してみようかなと思って立ち上げてみました。もう完全に日常化した毎日を送っているし、あまりまめじゃないので、あまり期待せず、たまにのぞいてみてください。この日記タイトルの“きらきら”って、マレー語で大体とかおよそ、という意味なんです。今日の一枚は、見てのとおりオラウータン。ボルネオといえば、まず思い出すのはオラウータンかなと。一度だけ野生のオラウータンをみたことがあります。ちょっと遠くて小さくかったけど、木に登っていくのが見れました。かわいかったあ。サバ州の東の方にあるキナバタンガン川でリバークルーズしているときに見ました。
2005.04.27
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