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我が家には3人の子どもがいます。大学2年生の長男、高卒で社会人の姫ちゃん、中学1年生のちびさんです。長男と姫ちゃんは一つ違いで、二人が大学に行けば相当な出費が重なったと思いますが、進学はせず旦那さんの会社に事務員として入ってくれました。その分、学資保険が浮きましたが自動車学校の費用や車の購入に使いました。今は、大学に進学した長男に一番お金がかかります。できるだけ借金として将来の負担になる奨学金は借りないで、学資保険と家計のやりくりで何とかしようと頑張っています。幸い、長男ということもあり多めに学資保険に入っていたので当面は何とかなります。が、次年度から他大学への編入が決まり遠方へ引っ越すことになったので、結構な出費です 新たに入学金も納めましたし、遠方のため交通費もバカになりません。引っ越しに伴い、新たな出費もあります。子どもが頑張っているので、できるだけの応援をするのは親の務めと思いつつやっぱり厳しいですね こういう時、実家の母のことが無ければ少しは楽なのにと思ってしまいます。せめて将来、私自身が子どもの負担にならないように考えるしかないですね。なんか、愚痴になってしまいました。
2019年12月24日
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先日のクリスマスパーティーは、皆さん着物が好きな人ばかり なので、着物談議に花が咲く咲く 好きで普段に着物着るようになってからは手芸屋さんや100均のお店によく行くようになったとか、半襟の付け方や着なくなった派手な色の色無地の話、着物警察の話、着物ブロガーさんのお話、私の300円の帯の話などなど...中でも着なくなった派手な色の色無地は当日着ていらしてて、少しくすんだ感じの朱色寄りの赤で一つ紋が入っているものを、紋のところと袖と裾に丸くサンタやトナカイなどクリスマス柄のパッチワークをしてリメイクされていて素敵でした ただ、ご本人はクリスマス限定になってしまったと言っていましたが、日頃着れないならパーティー用にリメイクするのもありだなと思いました。あと、着物のクリスマスコーデが思い浮かばなかったという方も100均で購入したというツリー用のオーナメントをいくつか根付けのようにぶら下げていて、それだけでもクリスマスコーデが完成していてすごいアイデアだと感心しました そういう使い方もあるのかと目からうろこでした。そのほか、アンティーク着物で丈が短いからとブーツを合わせて来られた方や、レース生地を何枚か縫い合わせたオリジナルの帯をつけてこられた方、クリスマス柄の帯や半衿などたくさん見ることができて目の保養にもなりました 写真が無いのが残念ですが、いろんなお話が聞けて楽しい時間でした
2019年12月23日
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昨年に続き今年も『着物でクリスマスパーティー』に行ってきました クリスマスをイメージして、グリーンのジャージ着物に300円で買った雪の結晶柄の赤い名古屋帯を合わせました。帯揚げは先日買った100円もので、帯締めは昨年と同じグリーンの三部紐にツリーのブローチを帯留めに見立てて 半衿は、クマのサンタさんです ツリーのブローチが、傾いてますね 雪の結晶は横にずれてて前から見えないし、帯揚げはもこもこ、ジャージ着物はマイサイズにしたつもりなのに何故か長襦袢の袖が見えすぎだし...着付けも未熟ですが、ジャージ着物もいろいろ手直しする必要があるかもしれません。パーティーは楽しかったけど、家に帰ってから反省しきりです 途中、お料理の写真を撮るのを忘れていましたが、本場イタリアの家庭料理でスパイスが効いたものが多かったです。デザートまでしっかり堪能して、もうお腹いっぱい
2019年12月22日
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先日、長男の大学の近くでしめ縄づくりの体験ができるというので、ちびさんと行ってきました。長男とちびさんにお任せししましたが、思ってたより本格的で立派なしめ縄が完成しました 真剣に作業する兄弟♪ 完成です昨年は門松を作りましたが、今年はちびさんが中学生になり部活があるので日程が合わず門松づくりはできませんでしたが、立派なしめ縄が完成して大満足です ちなみに昨年の門松はこちら ⇒ 門松づくり♪
2019年12月16日
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ちびっこの部活の大会がありました。トーナメント戦でAグループ3位でした 春に初めての大会で、何がどうした!?っていうような快進撃で優勝したのに続いて2枚目の賞状です。部活、たのしいはずです。それと最近、期末テストが終わったのですが5科目合計の順位が11位以内に入ってるって言ってました もうすぐ保護者会あるので、ちょっと楽しみです
2019年12月07日
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ダメ子の旦那さんは、小さな会社を経営しています。なので時々、銀行の営業マンがやってきます。「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」銀行というものはそういうもので、人のお金で商売・利益を出すのが仕事。お金を扱うことから、お堅い仕事というイメージになっていますが、昔の人は「金貸しに嫁出すな」というくらい恨みを買うお仕事でもあります。話がそれましたが、旦那さんの会社に地方銀行の営業マンがやってきました。11時45分くらいに来て、お昼過ぎるころに帰っていきました。おそらく、お昼ならいるだろうという思惑あっての訪問時間なのでしょう。営業なので、当然の判断かと思います。ただ、お昼前ぎりぎりに来て慌てたのか、いつもそうなのか、車の停めかたがひどかったんです。駐車場空いてたから車を停めやすいと思うんですけど、気にならないのか慌てていたのか、お客さんのところに来てこれは何だかね~ お昼時なんだから、もし社員が皆帰ってきてこの車の横しか空きスペースが無い時に、会社のお客さんが来たらすごく停めにくいですよね。お客さんってこういうところ、見てると思うんですけどね~。旦那さんは気付いてなかったけど、私だったらこんな人と仕事でもお付き合いしたくないと思ってしまいます。営業って成績が評価に直結する仕事なので、プレッシャーもあり逆にやりがいもある仕事です。営業マンなら、プライド持って仕事してほしいです。
2019年12月05日
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和裁教室の忘年会に行ってきました ダメ子が日ごろ行くことのないような、ちょっとした料亭 or 小料理屋?みたいな和食のお店でした。でも、ランチメニューは思っていたよりずっとお手頃でほっとしました。とっても美味しかったです 今回、皆さん着物で行こうと話していたので着物で出掛けたのですが、お店に着いたら皆さんお洋服でびっくり あとになって、仕事をしていたりそれぞれ忙しいから着物はやめようかってことになったとか...(;^_^A教室内での話だったのに、ダメ子は縫うのに夢中で聞いてなかったんですね~でも、今年は着物で出掛けることが少なかったので結果オーライです ちなみにこの日のコーデは、クリスマスを意識しました 今回のコーデは、緑の紬に、ツリー柄の半衿、先日買った100円帯揚げ、靴下とツリーのクリスマス柄半幅帯、和裁の先生に頂いた絞りの羽織でした。
2019年12月05日
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着物体験のお手伝い=着付けボランティアをやっています。着付けボランティアと言っても、実際は着付けだけではなく、戻ってきた着物や下着・小物の洗濯やアイロンかけもします。なので、わずかの手間賃を頂いています。時給にすると最低賃金以下なので、これを代表の方は有料ボランティアとおっしゃいます(笑)そしてこの事業は市の協力のもと、補助金と、お客様から頂くお金で賄っています。実際スタッフも、着物が好きだからと全くの無給でやるのは長続きしないでしょうし、着物や帯、小物が古くなれば買い替えも必要になってきます。お客様に喜んでいただき、スタッフも楽しみながら少しの手間賃を頂く。事業としての利益は新たな着物の購入などに使われるので儲けはありませんが、長く続けていける形だと思います。これを始めた代表の方は素晴らしい ダメ子もお手伝いができてうれしいし、たくさんの人が着物に触れて、着物を好きになってくれたら最高です
2019年12月03日
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ジャージ着物を縫うためだけにミシンまで買ったダメ子です。2月末に和裁教室の先生が、幅広のジャージ生地で着物を作るための図面を作ってくださいました。その時の日記はこちら → ジャージ着物のその後3月は姫ちゃんとちびさんの卒業や、長男の引っ越し、年度末の仕事の忙しさもあって教室に行けない日もあり、一人でできればいいのですが図面を見てもイマイチ理解できず、教室に行ったときに先生に確認しながら生地に印付けたり、カットしたりして今に至ります。とりあえず背と、身頃と衽のところを縫い終わりました。今度は、脇(前後身頃の袷部分)を縫って、袖を縫い付けます。えっと、これ4月に書いてそのまますっかり忘れていました しかも、気づくとジャージ着物について全然書いてなかったし(笑)ミシンと手縫いとで、なんやかんや時間がかかってしまいましたがもうすぐ完成です 先日、講座の会場であるセンターの文化祭で完成前のジャージ着物をぽてこさんに着つけて展示しました。たくさんの人に、こんな着物もあるってことを知ってもらいたかったので良かったです。ぽてこさんが試着してると完成品のように見えますが実際は、衿と身八ツ口が未完成なんですよね~ 今は襟を縫っているところです。クリスマスまでには完成させて、クリスマスコーデができるといいなと思ってます
2019年12月01日
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ダメ子の手持ちの帯揚げや帯締めなど、色が偏っているので新しいものが欲しいなぁと思っていたところ、ちょうど呉服屋の広告が入っていたので早速買いに行ってきました 帯締めと帯揚げ合わせて220円 しかも付いていた元値は、9,800円と7,800円 買っておいてなんですが、いくらなんでもこれでは呉服屋は赤字ですよね ですが当然、それでも大丈夫なからくりがあるわけで。催事、創業祭とか展示即売会とかいったもので着物をどんどん売り出すんですね。なので、100円に釣られて奥に引っ張られれば、あれこれと体に当てられ着せられて、逃げられない状態で必要でも無い着物を買う人がいて成り立つわけです。もちろん、通常買うより安くなっていたりするので目的がある人にはお得なんですけどね。過去にダメ子も似たような経験があるので、最近はあまり近づかないようにしていました。が、今回はちょうど新しい帯揚げと帯締め欲しくて、中学生のちびさん連れて行き、案の定奥に誘われたけど「子供がいるので」って丁重にお断りしました お得に買い物をしたわけですが、こんな商売長くつづかないよね~と思う今日この頃です。実はダメ子、過去にこの呉服屋で着物を仕立てています。一枚目は、お気に入りのグリーンの色無地たまたま入ったこの呉服屋で、一目ぼれして一旦帰ったものの諦めきれずに旦那さんにお願いして後日購入したもの。ちょうど姫ちゃんの小学校卒業前だったので、卒業式と中学の入学式に着れたらいいなぁってタイミングだったというのもあります。そして二枚目は、人間国宝の中村勇二郎さんの「古代菊」一見、グレーのような色なんですがグリーンと紫の二色使いで江戸小紋ならではの細かい模様がとても素敵 これも結構なお気に入りです そして同じく中村勇二郎さんのもので10種類以上の江戸小紋の柄を集めた「切り嵌め」です。催事で勧められて仕立て、何度か来ましたが、好きではなかったので手放してしまいましたそういえば一枚、大島紬も仕立ててました。これも催事で勧められて仕立てたものの、どうも好きではなく、一度も着ないまま箪笥の肥やしになっています とまあ、催事は要注意ということで学習しました。なので今でも案内が来ますが、近づかないようにしています。着物が好きで大切にしたい人ならこんな売り方できないし、担当の店員さんは本当に着物が好きなんだとわかるけど店長さんは、利益を得るための道具のようにしか思ってなくて、お客のことは鴨くらいにしか見えてないんだろうというのが透けて見える感じでこの呉服屋はあまり好きではありません。こんな呉服屋ばかりではないのでしょうが、これでは着物離れを加速させてると気付かないのですから、着物業界ってなんだかなぁ~って残念に思います。
2019年12月01日
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