着物♪猫好き♪ダメ子のおうち

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2018年02月14日
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カテゴリ: 親のこと
母は個室に移ったものの、年齢のせいか胃と腸の間が緩いらしく逆流しやすいようです。

そのため、流動食すら口にできず点滴ばかりです。

トイレについては、数日前まで尿道にカテーテルが入っていましたが今は外してあり、簡易トイレを使うようにしてありますが、ほぼオムツに頼っている状態です。
昨日は本人がトイレに行きたいと言うので、丸々と太った大きな母を看護士さんが3人がかりで簡易トイレに座らせてくれました。
カテーテルが入ってる時から本人はトイレに行きたがっていましたが、実際はトイレまで移動することも、ベッドから起き上がることさえも一人ではできない状態です。

また一日中、病院のベッドで横になってテレビを見ているだけなので、一段と認知症が進んだように思います。

自分でトイレに行けるまで回復するのか、また体が何とか回復しても認知症が進んでしまっているので家に帰ってからの生活が心配です。

以前は認知症によって、傷の痛みもあまりわからないようだし、金銭的な苦労も何も知らず、好きなこと言って、母はある意味幸せだなぁと思っていました。
でも今、食事も摂れず、点滴の針だらけの母を見ていて、本当にこれで母は幸せなのだろうか?と疑問に思います。
健康に生きるために手術したはずなのに、ただの延命治療なのではないかと...

たまたま見たこちらの記事を見て、既に手遅れだけれど選択を間違えたのではないかと自問自答しています。
       ​ 寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか





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最終更新日  2018年02月14日 08時54分18秒
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