北の源野から
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我が息子gen。ただいま4歳と11ヶ月。保育園年中さん。周りの子供たちも可愛いのやら、憎たらしいのやら、30人ちょっとが同じクラス。その中でgenと仲のいいお友達は5~6人かな?一人っ子で負けん気が強いのに、すぐ泣く弱虫のgenには、比較的大人し目のお友達が多いようです。担任の先生の話によると、「まだ『イジメ』は確立しない年齢」だそうですが、そろそろ「その気配」が出てきているような・・・。今朝の出来事。いつものようにgenを教室まで送っていくと、やんちゃ坊主が話しかけてきた。坊主A「genちゃんのお母さん(私のこと)、genちゃんってな~叩くとすぐ泣くんやでー。」私 「えー?、なんで叩くん??genが悪いことした?」A 「しやへんけどさー、だってすぐ泣くんやもん。」私 「悪いことしてへんだら叩いたらアカンやんか、Aくんいじめっ子やなー。いじめるのは悪い奴のすることやで。」A 「いじめてへんよ。」私 「悪いことしてない子を叩くのはいじめっ子やで。マジレンジャーも悪い怪獣しかやっつけへんやろ?」A 「怪獣は悪くないでー、ええやつやもん。」私 「ふ~ん、じゃあAくんは怪獣なんや。へー。」(自分でも意味不明^^;;)A 「・・・」(逃げる)朝から5歳の子供相手に、ちょっとムキになっちゃいました。(^^;このAくん、genからちょこちょこ「泣かされた」と聞いていた子。悪気はないんだろうし、ちょっとしたことですぐ泣くgenが面白いんだろうけど、やられている方はたまったもんじゃない。(←親バカ)まぁ普段見ていても、genに集中的にちょっかい出しているわけじゃなく、側にいる子に、誰でもやっているような子なので、ただ単に「やんちゃ」なだけなんだろうけどね。Aくんとやり取りしている間、genは私の側で、ジーッとAくんを睨みつけていました。負けん気は強いんだから、もうちょっと頑張れよー。もうちょっと鍛えなくちゃねー、精神面。
2005年11月28日
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