1

寝屋川市野外活動センターで環境整備に参加してきた。紅葉の紅葉はちょうどいい頃でした。ハラビロカマキリ まだ元気でした散策路のそばに大きな真っ白なキノコ正体は不明サルトリイバラの実 綺麗に色づいていたよみんなで昼食 今日の献立は麻婆豆腐丼に水餃子通路や階段の落ち葉を綺麗に清掃しました。2025.12.02 野外活動センター
December 2, 2025
閲覧総数 163
2
![]()
空模様が怪しいのでなかなか散策に出かけられない。暇つぶしにトコトコ人形を作った。折角なので作り方をアップすることにした。まず材料は、かまぼこ板2枚と竹串1本道具は、ノコギリ、小刀、サンドペーパー、ドリル他に、両面テープ(仮止め用)と木工ボンド(本止め用)作り方1.かまぼこ板に切り出し様に図面を描きます。(参考までに寸法も入れておきました)2.のこぎりで各パーツを切り出し、サンドペーパーと小刀で切り口を磨いておく。3.足の裏になる部分をサンドペーパーで削り、少しだけテーパーを付ける。4.長いほうの足の柄をサンドペーパーで磨いて短いほうより少しだけ薄くし、穴をあける。(上から5ミリ、横から5ミリの場所)5.足をボンドで固定する。6.胴に穴をあける。(上から10ミリ、中央から5ミリ、直径2.5ミリ)2枚重ねて一度にあけるとよい。7.短いほうの足、首と頭、尾を両面テープで仮止めする。8.胴に竹串差し込み、長いほうの足の穴に通す。足が大きく開きすぎる場合には木切れを挟んで調整する。9.もう片方の胴をかぶせて、下の写真のように動くほうの足でバランスよく立つように尾や頭の位置を動かして調整する。10.板で坂道を作って一度動かしてみます。ちゃんと動いたら木工ボンドで本止めをして完成です。動画アップしてます。⇒トコトコッコ2012.09.10にほんブログ村
September 10, 2012
閲覧総数 7627
3

先日クビキリギスの顔のアップを載せましたが、クサキリとの違いがいまひとつ分かりませんでした。今回クサキリの顔を見る機会があったので比べてみました。クサキリの顔クサキリはクビキリギスに比べると頭の上のコブが短い。クビキリギスの顔クビキリギスの頭のコブは鋭く立っている。当たり前なんだけど比べてみないとよくわからないものですね。2015.09.24 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 24, 2015
閲覧総数 1827
4

葉の下に土でできた小さなトックリがくっついている。トックリバチが作った子育て用の巣だ。蜂のくせによくこんなものが作れるものだ。トックリを作る蜂だからトックリバチ、分かり易い命名だ。でもどんな蜂がこれを作るのか、実際に見たことはない。6,200歩
May 18, 2011
閲覧総数 1446
5

私市植物園を訪れた。イイギリの実が真っ赤に染まっていた。まだ暖かく、ユリノキの下で昼の弁当を広げる人たちも。森の奥に入るとカツラの葉が黄色く色づいていた。睡蓮の池ではまだ花が咲いていた。そこには、ウシガエルの子供がたくさんいる。実は今日の目的はこの小さなテントウムシ。ここでは寒くなるとイチイガシの葉裏でよく見かけるようになる。ミカドテントウ (大阪では確か純絶滅危惧種)2020.11.06 私市植物園
November 6, 2020
閲覧総数 130
6

庭の蔓バラの葉に透明な窓ができていました。何かが葉の表面を削り取ったようです。葉っぱを裏返してみました。小さなイモムシがいました。このイモムシが葉っぱの裏を削り取って食べているようです。成長したのもいました。大きくなると葉っぱを縁から齧っています。チュウレンジバチの仲間ではないでしょうか?もう少し観察してみると別の犯人らしき昆虫が見つかりました。オンブバッタの幼虫です。食べているのか、とまっているだけなのか分かりません。2021.07.05 岡山県笠岡市ニホンチュウレンジArge nipponensis(ミフシハバチ科)幼虫の食樹はバラ類。チュウレンジバチに似るが、脚は黄褐色。バラの茎に卵を産みつけていました。2021.06.17 笠岡市
July 5, 2021
閲覧総数 2999
7

先月末から空になっていたナナフシを飼育していた水槽でトゲナナフシが孵化している。けさも1匹が水槽のガラス面に張りついていた。(これで6匹目)成虫は名前の通り体に棘があるが、孵化したばかりの幼虫には棘はないようだ。この水槽にはエサがないので別の容器に移すために名刺の裏にとまってもらった。刺激があると触角を下げて前脚と同じように壁面にくっつけて静止する。このままの姿勢で動きません。(体長1.5cmくらい)2017.01.15 寝屋川市昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
January 15, 2017
閲覧総数 591
8

カマキリが産卵していた。オオカマキリにしては小さいと思いましたが、卵の形からするとオオカマキリでしょうか。ハラビロのようにも見える。産卵直後の卵嚢は石鹸の泡のように白い。2016.10.14 寝屋川東部丘陵ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 14, 2016
閲覧総数 344
9

14日千年クスを見に行った帰りに4~5匹のジャコウアゲハが飛んでいるのを見かけた。街中の車の多い幹線道路沿いである。ジャコウアゲハが飛び交っているということは、食草のウマノスズクサがあるはずと思い、探しに出かけてみた。今日もジャコウアゲハが盛んに飛び交っている。でも、いくら探してもウマノスズクサは見つかりません。ジャコウアゲハが見つけてくれるはずと思って行く先を目で追いますが、あるのはよく似た葉のヒルガオばかりです。あきらめて別の道を帰ろうと歩き出すと、こちらにもジャコウアゲハが飛び交っています。道路の擁壁に何やらサナギのようなものがたくさんついています。オキクムシです。すでに羽化直前の黒くなったものやまだ黄色いものなど10個余りありました。ということは、この近くにウマノスズクサがあるはずです。擁壁から少し離れたところに見かけない花が見えます。これだ。ウマノスズクサです。 幼虫も見つかりました。葉にはたくさんの卵も産みつけられていました。ジャコウアゲハはこれからしばらくここで世代を繰り返すでしょう。ウマノスズクサの株数が少ないのと、道路脇なのでいつ刈り取られるか分からないことが気がかりですが。2015.06.16 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 16, 2015
閲覧総数 907
10

昨日、出かけようとすると玄関前に落ちていた。枯葉そっくりの蛾。アカエグリバOraesia excavata(ヤガ科)幼虫はアオツヅラフジを食べるそうです。擬態とはいうけれど、ほんと枯葉そっくりですね。コンクリートの上にとまっていると丸わかりなんですが。2017.03.21 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 21, 2017
閲覧総数 1389
11
![]()
来年の干支「馬」をドングリで作れないかと、WEBを検索するとどんぐりで動物を作っていますというブログがヒットした。そこに載っていたどんぐりの馬を作ってみました。馬というより犬になってしまったような? 2013.11.08 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 8, 2013
閲覧総数 551
12
![]()
大阪城公園での観察会、公園は人でいっぱいだが、虫たちは少ない。しかし、このヨコヅナサシガメだけは公園の太い樹木の幹には必ずといっていいほどいる。よーく見ないと、なかなか見つからないが、探せばいくらでもいる。 もともとは、東南アジアや中国にいる昆虫らしいが、昭和の初期に九州に上陸し勢力を拡大、いまでは関東地方でもふつうに見られるようになった。 小さな昆虫や毛虫に口吻を刺して体液を吸い取る。知らずに幹に手を置いていると刺されることもある。 写真の個体はまだ幼虫で、クモの体液を吸っているところだ。2011.12.04(大阪城公園) 12,100歩虫のくらし写真館(17)著者:海野和男価格:2,573円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 4, 2011
閲覧総数 187
13

打上川治水緑地の野鳥観察下見があったので参加した。本番は1月22日(日)。街中の公園にしては毎年たくさんの野鳥を観察することができる貴重な場所です。公園の時計にはかわいい小鳥も池の中は毎年たくさんやって来るヒドリガモ。今年はオオバンもかなりの数が見られます。一羽だけハシビロガモ(メス)もいました。一羽だけいたハシビロガモセキレイは白、黒、黄の3種類が確認できました。たまたま画面に入ってきたセグロセキレイ三井団地側の遊水地では毎年タシギを確認していますが、動かないのでなかなか見つかりません。じっと動かないタシギ本日の下見では37種類の野鳥を確認することができました。本番も楽しみです。2017.01.13 打上川治水緑地ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
January 13, 2017
閲覧総数 150
14

浅口市寄島町の三郎自然海岸、海浜植物を観察しようと出かけてみた。ツルナやハマヒルガオ、ハマンデシコの群生が見られた。それらは今年の「自然しらべ2016」に送ることにする。三郎自然海岸と三ツ島砂浜ではたくさんのスナガニの穴があった。スナガニの穴陸側の岩場ではクロベンケイガニがノソノソと歩いていた。学名のChiromantes dehaaniは、日本からいろんな標本を持ち帰ったシーボルトが関係しているそうだ。2016.07.18 浅口市寄島町ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 18, 2016
閲覧総数 4509
15

けさマンションの玄関にやってきた客人です。この虫を見るといつも目付き悪いなあ!と思います。名前はサトクダマキモドキ。クダマキは管巻きのことで、酒を飲んで訳のわからないことくり返すことですが、管は機織りで糸を巻き付ける軸のことで、回すとぶんぶんと音が鳴り、その音のような鳴き声の持ち主がクツワムシやウマオイだったようです。クツワムシやウマオイは昔はクダマキと呼ばれていて、「それらの虫に似た里にいる奴」という名付け方らしい。なんとも回りくどい名前の付け方ですね。アップにすると余計に目つきわる~!私的には、この目つきの悪いところが酔っぱらって管巻いている人の目付きに似ているので名前が付いたという方が納得するのだけどなあ。2016.09.28 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 28, 2016
閲覧総数 2386
16

清滝川沿いの遊歩道を登っていると、茶色いモコモコの毛虫がいた。こちらが頭と思って写してみるとお尻でした。頭だと思ったらお尻だった頭を向かせようとしたら丸まってしまいました。丸まった毛虫ごめんなさい。もう触りません。お邪魔しました。クマケムシと呼ばれるヒトリガの幼虫かな? スジモンヒトリあたりが怪しいかな?2015.06.22 清滝ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 22, 2015
閲覧総数 4074
17

ハイビスカスの葉が丸められています。ちょっと失礼して広げてみました。中には頭の黒い透き通った緑色の虫と糞があります。どうやら、丸められた葉は住居兼食糧だったようです。主は、ワタノメイガの幼虫。2021.07.05 岡山県笠岡市ワタノメイガ Haritalodes derogatus (ツトガ科ノメイガ亜科)食草はワタやフヨウなどアオイ科植物
July 5, 2021
閲覧総数 5419
18
![]()
尾端にポンポンのようなもの(鱗毛束というらしい)をもった蛾。キュウリ類の害虫でウリノメイガとも呼ばれるという。ちなみに、この毛束をもつのはオスだということですが、何に使うのでしょうか?2013.09.25 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 25, 2013
閲覧総数 3205