2003年12月06日
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何時もの事だって呆れないで欲しいな。
それに今日は君のことじゃないんだ。
楽しい話じゃねいけど、付き合ってよ。
人間誰だって自分の弱みを見せたくないよ。
それは僕だって同じだけど君なら良いんだ。
胸の内を聞いて貰えるだけで良いんだ。
君も知ってるあの事だよ。
そりゃ人間誰だって思惑があるよ。
その人が特に顕著なのは知っていたよ。
自己中心的で都合だけで生きてきた人さ。
何時も他人のせいにして済ませてきた人さ。
でも全体で上手くやる必要があるからね。
助けてと請われれば出来る範囲で助けたよ。
仕事だからという事もあったしね。
恩に着て欲しいとは思って無かったよ。
でもさ後ろから撃たれるとは思わなかった。
これほど酷いとは思わなかったよ。
自分に都合が悪くなると見境なしだね。
自分で敵だと言っていた人物に媚びてる。
その敵だと言っていた人物さ。
僕にとっては敵でも味方でもない人さ。
でも仕事で関係があってね。
その人物が出来ない事をしてやってたよ。
彼が責任を持ってすべき事なんだよ。
だから少しお願いもしていたんだ。
その人物だって了解していたことさ。
それなのに僕を撃った奴にね迎合したんだ。
僕がお願いしてた事なんか知らないとね。
全く酷いものだよ。
世の中は矛盾だらけ。
真正面から向かうと疲れることばかり。
上手く立ち回る人が楽をする世界さ。
そんな分かっていたよ。
でも助けてと求められれば助ける。
これが当たり前だと思っていた。
自分が大変な時には助けてもらえる。
でも僕の身近な仕事の世界では違うみたい。
寂しいよね。
悲しい事だよね。
僕のボヤキさ。
しばらく疲れた心の日々を過ごす事になるよ。
今日は饒舌に成りすぎてるかな。
たまには良いでしょ。
君が聞いてくれてるだけで良いんだ。
それで僕の心が落ち着いてくる。
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最終更新日
2003年12月06日 11時50分48秒 コメントを書く
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