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Sep 16, 2004
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カテゴリ: 映画
ハロウィーンのシーンが印象的に使われている映画がある。

私のお気に入りは『ユー・ガット・メール』。

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主演のメグ・ライアンは、小さいけれど子どもへの愛情にあふれた、可愛らしい子ども向けの本屋さんを経営している。その近くにトム・ハンクス演じるオーナーが経営する大規模な書店がオープンして苦境に陥り…でも実はこの二人、知らずにオンラインで知り合っていて…というお話。

冒頭、フェイ・ウォンの歌うすがすがしい曲とともにニューヨークの朝の光景が描かれるが、そこでメグ・ライアンは道端の小さなお花屋さんでパンプキンを買い、両手で抱えながら楽しそうに出勤する。

一方、トム・ハンクスは二人の子どもたち(実は彼の弟と叔母!)を連れて、ニューヨークの街中で行われているハロウィーンのイベントに出かける。ここのシーン、とても楽しい!
何となく学園祭のようなノリで、フェイスペインティングをしたり、輪投げをしたり…。
その中で、水に浮かべたりんごを口でくわえてとる遊び(Bobbing for Apples)が一瞬出てくる(確か『オータム・イン・ニューヨーク』でも出てくる)。これはハロウィーンならではの遊び。

季節も二人の関係もどんどん移り変わっていくのだが、絵本を愛する人には、絶対に心にじんとくるお話。

もう一つの映画は、『E.T.』。

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E.T.はシーツ(?)をすっぽりかぶったゴーストの変装。E.T.をかくまっている子の家のお母さんは、小さな妹が入っていると思い込んでいて、「写真を撮るわよ~」とフラッシュをパチリ!!
その光に目まいを起こしたE.T.は、バッタリ。
E.T.が似たような姿の変装をしている子どもを仲間だと思ってあとをついていってしまったりと、つい笑ってしまうシーンがいっぱい!

他に『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』は、ちょっと不気味だけれど、ハロウィーンの主役(の人形)たちが総出演でクリスマスをやってみようというお話。

秋の夜長に、ぜひどうぞ。





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Last updated  Sep 17, 2004 06:48:59 PM
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