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何かあったら困るから一応お知らせしておこうと思って、保護者会&個人面談の日、学生課とゼミの教授に長男は発達障害があることを話しました。学生相談の担当者は、今すぐ支援が必要でないなら、成績が出ないことにはどう対処して良いかわからない。ゼミの教授は、おとなしい学生とは思っていたけど聞いてビックリ、という反応でした。成績はまだ出ていないけど、本人は2つ3つ落とすだろうと思い込んでいます。単位を取れても低空飛行かも^^;のらりくらりと卒業できたとしても、その後が~!!あ~、アルバイトして欲しいわ。〈追記〉学生課やゼミの教授の反応は好印象でした。文部科学省からのお達しがちゃんと届いているようです。ただ、支援については、どう対応したらいいのか、何ができるのか、まだまだこれからなのでしょうね。
September 5, 2010
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長男に発達障害があることを、まだ大学に知らせていない。緊張して上手く言えなかったり、レポートを書くのが苦手だったり、そういうことでは困っているようだが、履修や教室移動では何の問題もないので、今すぐ支援が必要なタイプではない。でも、先のことを考えたら、やっぱり言っておいた方がいいよね。で、いろいろ勉強中。参考にしているのは、独立行政法人 日本学生支援機構(奨学金でお世話になるところ)障害学生修学支援情報財団法人日本障害者リハビリテーション協会障害保健福祉研究情報システム(DINF)「調査・研究」『発達障害のある学生支援ケースブック ―支援の実際とポイント―』独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 編著
May 24, 2010
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話は前後するが、大学の入学式、長男は新しいスーツを着て出かけて行った。高校の制服がブレザーだったこともあり、ネクタイをさっさと結ぶ姿は見慣れているが、最初から上手く結べたわけではなくて、奮闘していたなぁ。でも、小学校入学前後の頃には想像できなかったなぁ。と、ちょっと感傷に浸っていた。あ、靴紐は相変わらず上手く結べないけど^^;これから先も、学業は決して楽ではないし、就職活動で壁にぶつかるのは目に見えているし、いろいろあるだろうけど、自分にできることで頑張るんだぞー!無理はしなくてもいいからねー!
May 23, 2010
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「6割!?、うっそ~!」大学1年生の長男から、今春の卒業生のうち就職した人の割合を聞いて愕然とした。厚労省と文科省の調査では大学卒の就職率(ちなみに 就職者/就職希望者なんだそうで)91.8%だったそうだが、就職者/今春卒業予定の学生数 だと、61%ぐらいになる。厚生労働省の報道発表資料長男の大学は平均的な数字ということになるのだろうか。アルバイトしながら就職活動を続けていたり、公務員採用試験を目指すことにした学生も多いんだろうな、きっと。それにしても、就職試験でコミュニケーション能力が重視されるのは辛い。本人もこれが無いのは自覚しているが。
May 22, 2010
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7歳程度の知能で自閉傾向のあるサム(ショーン・ペン)はシングルファーザー。母親は出産の後、退院してすぐにいなくなってしまった。サムはスターバックスで働きながら娘のルーシーを育ててきたが、福祉局から養育不適格と判断され、ルーシーは施設に入れられてしまう。サムはルーシーを取り戻すため、弁護士に依頼しに行くが・・・。というようなあらすじですが、あまり書くとネタばれになるので、興味を持たれた方は、ぜひご覧になってください。サムを演じているのがショーン・ペンだということにしばらく気付きませんでした^^;うまいですね~!7歳程度の知能で自閉傾向があるのに娘を一人で育てている!時給でスターバックスで働き続けている!日本ではなかなか無いことですよね。障害を持つ友人が集まって余暇を楽しんでいる様子や、困っている仲間を助けるためにお金を出し合ったり、いろいろ相談しあったりする様子などもちょっと感心してしまいました。障害をテーマにしているわけではないけれど、障害者の出てくる作品がアメリカ映画には結構ありますね。
October 19, 2009
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「26歳にもなって字も読めない」この台詞を聞いた時、びっくりしたのなんの!子どもの頃、火事で両親を亡くして、12年間兄妹二人で生きてきた兄・ベニーと精神を病む妹・ジューンの家に、転がり込んできた男・サム(ジョニー・デップ)がジューンと恋に落ちる話なんだけど、サムがディスレクシアだったとは知らなんだ~!ベニーの気持ちも、ジューンの気持ちも切なくて、サムがいとおしくなる、とても良い映画でした。淀川長治さん(懐かしい!)の映画評を見つけました。「淀川長治の銀幕旅行」
September 9, 2009
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「コミュニケーションエイド!? こんなことにもDSが使えるなんて~!」と、感心してしまったDSソフトが出ます。慣れているDSなら、子どもにも使いやすそうですね。ニンテンドーDSi対応 コミュニケーションエイド「あのね♪DS」
August 1, 2009
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自閉症の映画といえば、公開を楽しみにしていた映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイトのロードショーが8月22日から始まるそうです。まだ東京・目黒の東京都写真美術館ホールだけですが、全国の映画館で上映されますように!
July 29, 2009
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「1Q84」を「IQ84」と勘違いした方が他にもいらっしゃいました。 KAZ先生のEdu Blog 「村上春樹にみるLD」
June 19, 2009
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「とくダネ!」の小倉さんが、村上春樹の新刊『1Q84』を『IQ84』と読み違えたと言っていましたが、実は私も。えーっ、『IQ84』って大変やん!療育手帳は取れへんし、学校の勉強はしんどいし!どんな話なんやろ?発達障害のある子が出てくるんやろか?と、大阪のおばちゃんは思ったわけです。カルト教団の話というのを読んで、ますます???あれ?もしかして『1Q84』?表紙の画像を見て気が付きました。ちゃんちゃん!
June 3, 2009
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まだ日記に書いていない自閉症の映画で良かったのは、これです。アスペルガー症候群の当事者同士のラブストーリー映画「モーツァルトとクジラ」公式サイトラブストーリーですが、就労の難しさや当事者の会のことも描かれています。主人公の男性はタクシードライバーで、映画の冒頭でいきなり事故って、自閉らしさを振りまいています。当事者の会で知り合って、後に恋人になる主人公の女性の紹介で、自分のサヴァン的な能力を活かす職場が見つかるんですが・・・。演じるジョシュ・ハートネットが上手い!あ~、もう、視線の泳ぎ方とか表情、姿勢、歩き方・・・全てが完璧。主人公の女性は、いろいろな職業を転々としたようですが、現在は美容師で、店のオーナー店長みたいな人がメンターだそうです。自分の能力が活かせて、良き理解者がいる職場を見つけたんですね。私には「レインマン」が自閉症の映画で1位と前の日記で書きましたが、僅差で「モーツァルトとクジラ」が2位です。理由は、「モーツァルトとクジラ」は面白くなかったとネット上で書いている人が殆どアスペルガー症候群を知らず、映画を見て共感しなかったようなんです。とても良い映画なのですが、それがちょっと残念です。
June 2, 2009
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自閉症の映画と言えば「レインマン」でしょう!ということでレンタルしてみた。この映画は1988年の作品なのだが、映画館で見ていなかった。日本で公開されたのが1989年で、結婚した後だったから納得!独身の頃は映画好きの友人とよく映画を見に行ったが、結婚してからは映画館で見るのは殆どアニメなのが悲しい。最近はレンタルDVDで映画鑑賞している。パソコンとイヤホンで(T_T)テレビすら空いていない。愚痴は置いといて、ダスティン・ホフマンは噂のとおり素晴らしい!まったく憎めない自閉症者そのもの。構造化された世界から連れ出されて、あ~あ!(>_
May 31, 2009
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高2長男が「昨日言うのを忘れてたけど、英検(準2級)合格してたらしいよ。」と、教えてくれたので、ネットで合否確認を見てみたら、点数ギリギリで合格していた。2次試験を受けに行った日、改札で乗車カードと間違えて通学定期を入れたらしく、「もう英検はダメだ!不合格だー!」と、家に帰ってきて喚き散らしていた。「遅刻して試験が受けられなかったわけでもないのに、そんなことを気にしてどうする!落ちたら、また受けたらいいよ。」と、言ったものの、「ケチがついたな~。」と、思っていた。まったく、ギリギリでも合格して良かったよ~。
March 4, 2009
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今まで発達障害関連の講演会や親の会で、専門家や先輩保護者の話を聞いて、とても参考になった話はたくさんあるが、その一つが「電車に乗って主要な駅まで一人で行けるようになること」だ。高校生にもなると校外学習や演劇鑑賞等で現地集合が多く、配布されるプリントには一応地図もあるが、一人で電車に乗れなければ同級生に頼るか親が送っていくことになる。都合よく一緒に行ってくれる同級生がいれば良いけど、そんな友達が簡単にできるようなら苦労はしないのだ。乗り越し精算や通学定期の使い方がよくわかっていなかった高2長男だが、高校の行事で現地集合でも一人で行けたから本当に助かった。まだ子どもが小さかった頃は、「車ばかりで移動しないで、電車やバスを利用できるようになった方がいいよ。」という意見に反発する保護者もいたが、子どもに合わせて、空いている時間に一駅から乗ってみるのが良いと思う。電車やバスに乗れるようになることで、子どもの持つ可能性も広がる。
March 1, 2009
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高2長男が今日は通学定期の区間と反対方面に出かけて、いつもの習慣で自動改札に通学定期を入れちゃったらしい。すぐに気が付いたそうなのだが、改札を出ずに、そのまま律儀に(?)高校の方面へ一駅乗って、それからUターンしたそうだ。定期券だから一日に何度でも乗車できるし、改札を出入りするだけなんて何の問題もないのだよ~。そういうことが瞬時に判断できないのは、それっぽい話でしょ?失敗談には事欠かない日常で、すぐに落ち込む息子を励ますのは、なかなか大変だ。励まし方がワンパターンでもダメだし、首尾一貫していないのも困る。励まし方のネタ切れ状態だ~^^;
February 22, 2009
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先日、高2の息子が某国立大学まで模試を受けに行った。模試でもなけりゃ足を踏み入れることはないだろうという大学で、ヤツは結構楽しみにしていた。最寄駅は通学定期を乗り越し精算すれば良いところなのだが、念のため、どうやって行くのかという話をした時はブッ飛んだ。「え~っ、定期使えんの~!?学校行く時しか使えないと思ってた。」と、息子が言った。私が初めて通学定期を持ったのは高校を卒業してからだけど、これで遊びに行く時、交通費が掛からなくて済むと喜んだものだ^^;「降りる駅で乗り越し精算機に定期を入れたら精算券が出てくるから、それで改札を通ればいいの。帰りはA駅(高校の最寄り駅)まで切符を買ってB駅(自宅の最寄り駅)で乗り越し精算したらいいからね。」と、口だけで説明した私が悪かった。往きはうまくいったそうだが、帰りは自宅の最寄り駅まで切符を買って、通学定期は使わなかったらしい。
February 21, 2009
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映画『音符と昆布』(公式サイト)を楽天レンタルのDVDで見た感想です。これが見たくて楽天レンタルを始めて3ヶ月待ちました。発達障害のある登場人物がいると、発達障害の特性を正しく演じられているかとか、メッセージがうまく伝えられているかとか、そういうことが気になって、どうしても偏った見方をしてしまうので、映画やドラマとしての面白さを客観的に評価できないかもしれないのですが、この映画は良かったです。映像や音楽とストーリーが温かくて心地良い感じです。突然現れた姉・かりんはアスペルガー症候群だった25歳のかりんの役を池脇千鶴さんが演じています。うまい!アスペルガー症候群を知らない人は「これが25歳!?」と思うだろうな~。知的な遅れがなくても発達障害のある人は実年齢の七掛けとよく言われる通り17歳ぐらいに見えます。キラキラと動くものを眺める姿は、もっと小さい少女のようにも見えます。フードコーディネーターの妹・ももには臭覚が無い今まで一人っ子と思って育ってきたのに、突然姉がやってきただけでも驚きで、障害を知らされたら・・・。市川由衣さんの驚いたりイラっとする表情や台詞がとても自然だと思いました。かりんが何故やってきたのか理由がわかってからは、「やっぱり姉妹だな~。」と、ほっとしました。
November 30, 2008
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花風社から新刊案内のメールを頂きました。『続 自閉っ子、こういう風にできてます! 自立のための身体づくり』岩永竜一郎、藤家寛子、ニキ・リンコ著 花風社 1600円+税早期に診断を受けていない自閉症スペクトラムの青年期~成人の話を聞いていると、身体面でも苦労されている人が多いように思います。案内や目次を読む限りで判断しても、「待ってました~!」の一冊かも。
November 21, 2008
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強迫性障害と聞くと、日常生活に支障が出るほど何度も手を洗ってしまうという洗浄強迫を思い浮かべる。映画『memo-メモ-』でも、主人公の叔父さんは洗浄強迫で苦しんでいた。強迫性障害には、家の鍵を閉め忘れたかもしれないと不安になって確認を繰り返すような、確認強迫というのもあるそうだ。うちの長男も昨秋頃からリモコンやぬいぐるみの数を数えたり、出かける前に持ち物の確認を二度三度とするようになり、もしやこれは強迫性障害の前兆?それとも確認強迫?なんて心配をしていた。それが夏頃から減ってきて、最近では「今日はリモコンの数を数えていなかったなぁ。」と思う日が続いている。やっぱりあれは確認強迫だったのか?進級とクラス替えが不安だったんだろうか。新しいクラスにも慣れて、この秋には修学旅行で海外へ行く。強迫性障害(OCD,Obsessive Compulsive Disorder)の啓発サイト「小さなことが気になるあなたへ」OCD研究会
September 29, 2008
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この映画が見たくて楽天レンタルの無料お試しキャンペーンに登録しましたが、2ヶ月目にや~っと届きました。映画『memo-メモ-』強迫性障害をもつ女子高校生が主人公のお話です。詳細は『memo-メモ-』公式サイトをご覧下さい。映画『音符と昆布』も予約を入れていますが、まだ届きません。こういう映画って、近所のレンタルショップでは取り扱っていないことが多いようです。ネットでも本数が少ないのか、希望が多いのか、なかなか届かないですね。
August 22, 2008
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障害者職業総合センター 研究部門の最新情報で見つけました。就職支援ガイドブック…発達障害のあるあなたに… この「就職支援ガイドブック…発達障害のあるあなたに…」は、就職をめざして活動中の発達障害のある方々が、求職活動の手がかりやヒント、あなたにあったサービスを見つけていただくことを目的として作成したものです。(概要より引用)調査研究報告書 No.83「軽度発達障害者のための就労支援プログラムに関する研究 -ワーク・チャレンジ・プログラム(試案)の開発-」(2008年3月) 軽度発達障害者を対象として、職場の基本的なルールに関する知識の獲得並びに行動化における課題の把握を目的にワーク・チャレンジ・プログラム(試案)を作成した。本報告書は、プログラム作成の過程や小集団を対象にプログラムを実施した結果についてとりまとめたものである。また、本プログラムで採り上げたルールについて、事業所並びに教員を対象にアンケート調査を行い、その結果についても検討した。資料シリーズ No.39「就職困難な若年者の就業支援の課題に関する調査研究」(2008年3月) 「発達障害のある若者の職業ガイダンス研究会」を設置し、「就職困難な若年者の就業支援の課題」に関する議論を行った結果を取りまとめたもの。ここでは、まず、現代の若者が置かれている職業環境について、雇用施策にアクセスしがたい層との関連で検討した。そのうえで、無業状態にある若者を支援する機関の現状を踏まえ、支援の在り方と課題を検討し、発達障害のある当事者の支援ニーズと就労準備の課題について検討を加えた。以上を踏まえ、障害者対策と若年対策の連携の必要性や在り方等につき、提言を行った。
June 22, 2008
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高2長男から「バリ」なんて若者言葉が出てくるのは、話ができる友達ができた証しみたいなもので、ちょっと嬉しくなります。そう言えば、大阪弁をよく使うようになったのは、小学生になって学童保育で毎日友達と遊ぶようになってからでした。幼児期は子どもが理解しやすいように、親や療育の先生、保育士など支援者はベタベタの大阪弁は話さないように気をつけていました。
June 7, 2008
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初めて聞いた時は、さすがにバリ島のことではないと分かったけど、「バリ?何だぁ?」と思っていました。まさか、自分の息子の口からイマドキの若者言葉を聞くとはね~。高校で友達ができた(息子がそう思っているだけかも?)ようで、言葉がうつったんでしょうね。相手が誠実な子であることを願うばかりです。
June 6, 2008
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正直言って、読み書き障害もある高1長男には英検なんて無縁だと思っていた。英検3級の1次試験はマークシートだったので何とかなったが、2次試験は英語以前の問題、苦手な面接試験だったので、ギリギリの点数で合格だった。中1では似ている文字(特に小文字、bとdとか他にもいろいろ)が混乱して、アルファベットを習う段階で英語の先生が「これはヤバい!」と気がついてくれた。教科書の音読も大変だった。小学生の頃、ひらがなやカタカナでも同様のことがあったので、私は「やっぱりね(ーー;)」と思っていた。何度も書いて覚えるという普通のやり方では、息子には覚えられないのはよく分かっていた。英単語の場合は、何度も書いているうちに綴りを間違えていた。そんな息子でも、不思議なことにリスニング問題だけは正答率が高く、この辺に勉強の仕方のヒントがあると思った。リスニング問題は音声で問題を聞いて、文章や絵を見て答えを選ぶか、記入するパターンが多い。息子の脳には文字と音声の同時入力が必要なのでは?「ボクが覚えられるのは4文字までの単語!」と言い切っていた息子が、中3の夏に発売されたニンテンドーDSのソフトで中学の英単語をやったら、今まで覚えられなくて苦労していた長い単語も書けるようになった。息子が行っているのは私立高校なので、検定試験にも力を入れてくれる。公立に行っていたら、英検なんか受けていなかっただろう。*****スパムコメントが多いので、楽天以外の方の書き込みは制限させていただいています。
March 8, 2008
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年末からPC不調でご無沙汰しています。何で年末~!?おかげで年賀状の印刷が大変でした(T_T)以前修理に出した液晶のバックライトが調子悪いので、「またPC入院かな。」と思っていたら、修理中あてにしていた夫のノートPCの方が先に入院してしまいました(>_
February 3, 2008
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気になるので、チックや強迫性障害のことを調べています。発達障害のある子どもにチックや強迫性障害が出て、悩んでいる保護者は多いんですよね。どちらも脳内の神経伝達物質(チックはドーパミン、強迫性障害はセロトニン)がうまく働かないためと考えられています。今読んでいる本はこれ。『強迫性障害の研究(7)』(OCD研究会編 編集代表:米田 博、上島国利/星和書店)
February 2, 2008
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息子が登校の間際になって、定期券が無いと探し始めた。仕方が無いので探すのを手伝ったのだが、鞄の中はプリントだらけ(ーー;)こんな状態では必要なものが、すぐに出てこないぞー!ゾロリママさんちみたいに、探す手伝いのお駄賃を頂こうかと思ったが、定期が出てこなかったら電車賃が要るじゃん!よし、電車賃は自分のお小遣いで払ってもらおう・・・と、思ったその時、「あった~!」と、切ないぐらい嬉しそうな声。残念!・・・えっ?^^;制服を着た後で、「1、2、3」と数えながら、上から順番にポケットを叩いていた。「また数えている~。」と、言うと、「仕方ないだろう。数えないと、落ち着かないんだ。」ポケットに定期入れやハンカチ、ティッシュが入っているかを確認しているのは分かる。しかし、先日、息子がリモコンの数を数えていた時も気になって聞いてみると、「数えないと、落ち着かないんだ。」と、言っていた。「まぁ~、リモコンが行方不明になったら困るからね。」とは言ったものの、目視ならともかく、声を出して数えているのが気になる。「最近お兄ちゃんが、リモコンとか縫いぐるみの数を数えているんだよ。」と、2番目も変だと思ったらしい。今のところ確認作業に見えるけど、強迫性障害の前兆じゃないだろうな~。強迫性障害でよく聞くのは、異常に手洗いを繰り返すとか、物に触れない状態になって、生活が困難になるということだが、「確認強迫」というのもあるそうだ。
December 11, 2007
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買い物から帰ってきて目にしたものは、ヨガのポーズで、腕を頭の上に伸ばして両手を合わせて立っているメタボな夫だった。思わずドアを閉めようかと思ったが、末っ子が目ざとく見つけて叫んだ。「Wii Fit だ~!」ナゼあるの~!? 予約していないはずなのに~!(ーー;)たまたま電器屋さんに行ったら、売っていたので買ってしまったそうだ。「体脂肪率やBMIを計測できる体重計の値段や機能に比べたら、Wii Fit は高くないし、いろいろ使えるかもしれない。」と、確かに言ったけどねー!それに、今から使っていたらクリスマスプレゼントにはできないじゃん!しかし、ニンテンドーは、すごいソフトを出したもんだ。うちの家族には、ビリーズブートキャンプより絶対 Wii Fit の方が向いていると思う。バランス感覚は良くないので、重心のあるべき位置を指示してもらえるのが良い。子ども達が Wii Fit をやっているのを見ていると、視機能検査でも指摘されていたように、ボディイメージが年齢相応に身に付いていないので、体のどこを動かせば良いのかが分かり難いのだと思う。
December 1, 2007
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発達障害のある子どもの就労を考えた時、あまりのハードルの高さに、自営の道を探る家庭は多いのではないでしょうか。うちも夫婦の間では半分冗談で「脱サラしてコンビニ経営する?」と、よく話していました。数年前、夫が退職して転職活動していた頃、ある日突然、「某大手コンビニの経営説明会に行ってみるわ。」と、言うので、「冗談じゃなかったんだ~!」と、とてもビックリしました。経営説明会から帰ってきた夫の話では、自分の店舗が用意できる場合と、できない場合は直営店の店長として働く場合があって、どちらも自宅から近い店でなければならないとか、24時間営業しなければならないとか、2人の店舗専従者が必要であること等の条件がありました。2人の店舗専従者って? 一人は夫で、もう一人は私?無理、無理、ぜーったい無理!まだその頃は長男が小学生で、末っ子もまだ小さかったし、夫も真剣にやる気があったわけではなく、その話は説明会を聞きに行っただけで終わってしまいました。今思い返してみても、コンビニ経営は集客力のある立地条件に左右されると思うし、そういう場所には既に店舗があります。さらに集客できる条件って?他店には無いものが有ること?こういうことを考えるのは、結構楽しかったりします。
September 22, 2007
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私立高校は夏休みが短い学校が多いんでしょうか?うちの長男も来週から授業が始まるので、ボヤきまくりです。7月いっぱいは補習で毎日高校に行っていたし、正味3週間ちょっとです。宿題もフル回転でやらなければ間に合いませんよねー(笑)なんて笑っている場合ではなかった!また早起きしてお弁当を作らなくてはいけないのでした!^^;
August 23, 2007
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4年前には私立中学のオープンスクールにも行っています。おかげで、高校受験ではオープンスクールに行きやすかったです。一度経験したことは、やりやすいですね。関西では「ゆとり教育」導入の頃から私立中学の受験が増えてきたそうです。中高一貫校になった私立も増えました。中高一貫校ということは、授業時間が多く、中2までで中3までの分を終わらせるところが多いようです。成績が悪くなければ、そのまま高校の特進クラスに進むのです。オープンスクールで過去問を貰いましたが、その中学の問題は、年々難しくなっていました。親の会でも私立中学のことは話題にあがります。少人数クラスに惹かれるんでしょうね。でも、発達障害のある生徒を対象にしているわけではないので、必ず上手くいくようでは無さそうです。うちの息子みたいに、6年生になって、校区の公立中学に行きたくないから、私立中学を受験したいと言われても、何か間違っていると思います。その私立中学で勉強したいと思う気持ちが強くなければ、合格しないのでしょう。
August 23, 2007
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昨年の夏休みは高校のオープンスクールに行きましたが、入試の情報って、中学校から貰う情報だけではよくわからないんですよね。結局ネットで調べて、高校のHP見たり、オープンスクールや入試説明会に参加して、高校の先生と直接話してみないと分かりません。どんな高校があるのか探す段階からよく利用していたのは次の二つです。【47都道府県の情報】◆進研ゼミ通信教材を取っていなくても、メルマガを登録したら高校入試の情報サイトのIDとパスワードがもらえます。情報量も多いです。http://www.benesse.co.jp/c/mailmaga/47nyushi/examinfo.shtml【近畿の公立・私立高校の情報】◆「がってん放送局」大阪進研(模試の会社)の入試情報http://www.o-shinken.co.jp/index2.htmここも情報量が多く、競争率が出るのも早いし、府立高校の入試システムがわかりやすいです。合格偏差値と内申点も掲載されています。
August 17, 2007
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資料請求をして、どこの大学を見に行くか、やっと決まった。電車1本で行けるような便利なところではないし、息子が一人で行く勇気も無いし、保護者向け説明会もあるので、一緒に行くことになった。息子は、例によって、いろいろな不安が出てくる。「何を着て行ったらいい?制服?」と、息子が聞いてきた。あぁ、制服だと思っているんだ。高校のオープンスクールは中学の制服で行ったからね。「私服でしょ。高校から制服を着て行くように言われた?」「いや、言われていないけど・・・。」こりゃ当日の朝まで悩むだろうと思ったので、制服は補習が終わったらすぐにクリーニングに出した。当日の朝、制服が無いことを知ると、「仕方ないから私服で行くけど、他の人が皆、制服を着ていたら家に帰るからね。」と、息子は言った。大学の最寄り駅から送迎バスが出ていて、とても長い列になっていた。制服を着ている子なんて、ほとんどいない。保護者と一緒に来ている子も少ない。「こんなに並んでちゃ、説明会の始まる時間に間に合わないんじゃないか。諦めて帰る?」と、言い出す息子。冗談じゃない。ここまで来て帰れるか!次のバスがすぐに来た。「良かったね、座れて。説明会も間に合うし。」と、言ったが、そう思ったのは私だけ?説明会は親子別々で、それが終わってから待ち合わせて、食堂へ行った。ここでもまた、長い列を見て「帰ろう」と、言い出す息子。先に学部の展示体験コーナーを見に行くことにした。コーナーにいる教員や学生と、積極的に話をしている人が結構いた。OA入試を考えている高三生かも知れない。息子は志望学部で体験プログラムをやって、さっさと出てきてしまった。食堂はさっきと違って、空席が少しあったので、並んでもいいからやっぱり食べて帰ろうということになった。量と味は、まあまあ満足できる。息子も「おいしい」と言っていた。ランチはオープンキャンパスの特典なので、値段がわからない。他にも入試傾向の解説とか、キャンパスツアー等があったのだが、息子は、「もう帰りたい。」と、言い始めた。これで、宿題のレポートが無事に書けるのか?
August 5, 2007
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オープンキャンパスのレポートが宿題に出ていなかったら、今年は行かなかっただろう。高校入試が終わって、のんびりしたいところだけど、もう次の進路を考えなくてはいけないのね。うちの高1長男は、高校卒業後に何を勉強したいかは決まっているようだけど、それ以外のことは何をしたらいいのか全然分かっていない。今はインターネットで学校のことを調べたり、資料請求もできる。情報量も多く、速い。昔とは大違い。本当はこの辺から自分でやって欲しかったが、オープンキャンパスまで時間が無かったので、ネットで資料請求して、いくつかの大学から資料を送ってもらった。届いた資料にビックリ! さすがに高校入試とは厚さが違う。これで資料代も送料も無料・・・ありがたいけど、これも受験料や学費から出ている?^^;少人数教育に力を入れている大学もあるんだなぁ。相談室は、たいていの大学で設置しているようだが、障害のある学生のことは書かれていない。日本学生支援機構ウェブサイトに障害学生支援情報が出ている。ここの学生支援情報データベースで調べてみたが、障害学生支援の窓口がある大学は全国で50ほど。長男も学校案内を興味のあるところだけ読んで、「同じ学部でも、色々コースがあるんだなぁ。」とか、「面接と小論文は避けたい・・・」とか、つぶやいていた。レポートと論文で苦しむのは目に見えているので、入学後のほうが心配だ(ーー;)
August 1, 2007
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北海道教職員組合が特別支援教育に非協力運動をおこなっていたという新聞記事を読んだ時は、本当にビックリしましたが、この連載記事を読んで、北海道にも頑張っている先生や学校も存在するのだと、安心しました。YOMIURI ONLINE 北海道発 きょういく 小中学校編 「支える教室」(2007年4月29日~更新中)
July 25, 2007
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長男が高校に入学して初めての中間テストが、そろそろ返ってくるので、悪い点を取って落ち込まなければいいがと心配していました。「自分らしくない点だったよ。」と、見せてくれた答案用紙は、国語が70点台で、あとの3教科が80点台でした。正直、ビックリしました^^; こんな点は小学校以来だ~!「自分らしくない点」というのは、中学校は成績で苦しんだ3年間で、特に苦手の国語はいつも点が取れず、10点台もありました。「どうせ最初は良くても、だんだん下がるんだよ。」と、息子。おいおい、後ろ向きになるなよー!(>_
June 1, 2007
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犬井ヒロシの「我慢のブルース」は、授業中トイレに行くのを我慢するか、我慢しないで恥をしのんでトイレに行くか、「我慢 is freedom!」だったけど、発達障害児の「我慢のブルース」は、その他にも色々あります。学校生活で発達障害のある子が最大級の我慢を強いられるのは、騒音でしょうか。運動会も騒々しいですが、行事や集会などで体育館に生徒全員集まったら堪りませんよね。「参加しない」も有りにして欲しいものです。さて、うちの息子が高校に入学して2ヶ月近くになりました。そろそろ皆慣れてきて、授業中の他の生徒の私語がうるさくなってきたそうです。「中学の時よりパワーアップしてるで。しゃべるヤツの数が多い!先生の声が聞こえへん時もあるわ~。」と、ボヤいております。「おまえら、やかましいんじゃー!」と、キレたりはしませんが、一度叫んでみたいよね^^;
May 29, 2007
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昨夜の「エンタの神様」で、犬井ヒロシが「我慢のブルース」をやっていた。授業があと12,3分で終わるというのに、恥を忍んでトイレに行くか、我慢するか・・・うちの高1長男は、恥を忍んでトイレに行ったそうだ。そうしたら、3分の1欠課がついた^^;高校ってとこは厳しいのね~。休み時間に行っておくべきだけど、突然やってくる便意はどうしようもない。欠課になっても仕方ないけど、トイレに行こう。あ、先生に許可貰ってね!
May 27, 2007
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長男が行っていた中学校では朝読が学期に1回あって、その期間は毎朝10分間、読書をしなければならなかった。息子は読書が嫌いで、書店や図書館で本を選ぶような面倒臭いことは絶対にしないヤツなので、仕方なく家の本棚から持っていくことになる。その習性を利用して(笑)、読ませたい本を買って本棚に並べておく作戦は結構うまくいった。『もうすぐ社会に出る 18歳からのマナー・ブック』 著者: 多湖 輝(目次はこちら)(解説はこちら)この本は、息子が中2の職業体験学習に行く前に読んだ。たまたま、近所の本屋さんで平積みしてあるのを見つけて、「なんてタイムリーな本だろう!」と、思った。「はじめに 社会に出るってどういうこと?」で、「この本は18歳のきみに向けて書いてみますが、きみが18歳でなくてもかまいません。16歳でもいいし、20歳でもいいのです。とにかくもうすぐ社会に出るきみに向けて書いています。」(P.4)と、書いてあるのを読んで買う気になった。体験学習とは言え、働きに行く気構えが欲しかったし、最小限必要なマナーの確認もして欲しかった。文章や漢字は平易で、中学生でも十分読めると思った。『12歳からのマナー集インターネット・ケータイ・電車内マナーから「なぜ人を殺してはいけないのか」まで』 著者: 多湖 輝(目次はこちら)(解説はこちら)『もうすぐ社会に出る 18歳からのマナー・ブック』と同じ著者で、長崎の女子小学生殺害事件の後に出版された本ということで、最初にインターネットや携帯、メールの書き方等のマナーと、「なぜ人を殺してはいけないのか」ということにページを割いている。後半は『もうすぐ社会に出る 18歳からのマナー・ブック』のジュニアバージョンといった内容だ。それで、この本を買ってみたが、息子が読んだのは、こちらの方が先だった。順番にこだわるのが、らしいところ^^;『7つの習慣ティーンズ』 著者: ショーン・コヴィー (目次はこちら)(解説はこちら)『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)は、ビジネス書のベストセラー本だが、著者の息子がティーンズ向けに書いたのが『7つの習慣ティーンズ』。長男はこの本を中3から読み始めた。朝読の期間に読み終えなかったが、最後まで読んで欲しい本だ。目次や解説を見ていただくと分かると思うが、「目的を持って始める」とか、「一番大切なことを優先する」とか、「これって、うちの子に必要なトレーニングじゃない!?」と、思えること満載だ。この本を読んで、変えられる自分と変えられない自分の違いに気が付いて欲しいし、変えられる自分を変えることで楽に生きて行けると信じたい。
May 13, 2007
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高1長男が昨日、高校の2泊3日の合宿から帰ってきました。お弁当は作らなくて良いし^^;、きょうだい喧嘩は少ないし、そんな平穏な3日間は終わってしまいました。録画したアニメやドラマを必死で見ています。だいたい、合宿や修学旅行に行きたくない理由の一つが、アニメやドラマを録画して見なくちゃいけないのが嫌と言うんですからね。まったく!中学の先生の住所を調べたくて卒業アルバムを出していたら、姑が「見せて。」と、手に取って、「何組だったの?」と、アニメの録画を見ていた息子に、何度も同じことを聞きました。当然返事無し!^^;代わりに返事しても良かったんですが、他人がテレビを見ている時にいつも話しかけてくる姑も空気の読めない人だなと嫌気が差していたもので、息子が返事をするのを待っていたら、姑がスネてしまいました^^;息子が生まれる前から姑には?の部分があって、空気が読めないとか、想像力が無いとか思っていました。やっぱり血筋でしょうか?老化と共にパワーアップしているのが怖いけど^^;
April 21, 2007
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「英語は大学ノートで良かった。」と、うちの高1長男が言いました。「英語罫のノートは高校では使わないと思うけど。」と、言ったんですが、親の言うことを聞かない人です。親がいろいろ経験してきた知識を元に話していることが分からないのかな?こういうことは、よく有ります。予習したところを書き直すのが嫌だったみたいで、その英語罫のノートを使い終えてから大学ノートに変えるそうです。
April 16, 2007
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今度は、やってしまったのは息子です。人を感動させておいた後で、この急降下!今朝、息子が出かけた後で、椅子の下に体操服入れが落ちているのに気が付きました。慌てて自転車でバス停まで行きましたが、もう乗った後でした。バスを追いかけて、駅前の降り場で待ちましたが、殆ど同時に到着したバス3台の降車する人の中から探すのは結構大変でした。結局、息子は見つからず、仕方が無いので、駅の改札まで行ってみました。そこでも息子は見つからず、同じ高校の生徒さんを見つけて、厚かましくも届けてもらうことを、お願いしてしまいました。(快諾して届けていただいて、ありがとうございました!)家に帰る途中、息子は家に取りに帰っているかもしれないなと思いつつ、玄関を開けると、やっぱりそこにいた~!!!行動パターンを読めていたのに、ロスの少ない方法を選んでしまうなんて、修行が足りません。息子よ、お願いだから携帯持ってくれ~!
April 13, 2007
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やってしまったのは私です。学校から帰ってきた息子と行事や宿題のことなどを話していたら、「あ、お母さん、お箸が入っていなかったよ。」と、息子に言われました。初めてのことではありません。中学時代も何度かやってます^^;中学に入学して、まだ日も浅い頃、学校から帰ってくるなり息子に、「お母さん、お箸入ってなかったで!」と、怒られました。その次の日から卒業まで、息子は割り箸を何膳かリュックに入れて通いました。高校生になった息子は優しく言いました。「お母さんも忙しいだろうから、しょうがないよ。」もう、泣きそうになりました!
April 11, 2007
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入学式の日、移動中の息子と私の会話の話題は、東京都知事選の結果予想でした。息子の予想1、元宮城県知事2、現職3、足立区長4、建築家私もそうなったらおもしろいだろうなと思っていたのですが、「これだけたくさん立候補すると、票が割れて現職有利だね。」と、1位と2位を逆にしました。結果は予想通りじゃーん!何かおいしいものでも賭けておけば良かった!しかし、最近の息子の会話に付き合うには、ニュースくらい読んでおかないと、ヤツは朝や夕方のワイドショーを見て、知恵を付けてきているので、「お母さん、そんなことも知らないのー!」と、言われかねません^^;
April 9, 2007
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前日に入学式の練習に行きました。小中学校でも入学式はぶっつけ本番なのに、予行演習があるとは驚きましたが、他の私立高校でもあったとママ友から聞いて、ますますビックリです。予行演習から帰ってきた息子から「男ばかりのクラスだった。」と、聞きました。「そうなんや~! で、女子がいるのと、いないのと、どっちがいい?」「わからん。」あはは・・・^^; まー、今まで女子がいないなんて、経験無いもんねー。入学式では、他の生徒の様子ばかり気になりました。自分の子どもなんて、全然見えませんでしたね。女子はミニスカートのオネーチャンも結構いたので、「女子のいないクラスで良かったかな^^;」と、思ったりして。同じクラスの男の子は、ツッパリ系やピアスしている子も若干いましたが^^;、おとなしそうな子が多かったので、とりあえずホッとしました。入学式が終わって、お昼ご飯を食べて帰ることにしました。息子「吉野家行きて~!」私「やだよ~!キレイな格好している時は!」息子「じゃ、ミスド」私「やだ~!!」で、結局モスバーガー。たいして変わらんか^^;帰る途中で雨が降ってきました。「どうせ誰も洗濯物を入れてないだろうな。」と、思っていたら、やっぱりそうでした(ーー;)うちは家族全員スペクトラムかよー!
April 7, 2007
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長男が「アンフェア the movie」を見に行きたいと言う。「アンフェア」はテレビドラマも見ていたし、多分そう言うだろうと思っていた。息子は篠原涼子が好きなのか、「ハケンの品格」も見ていたし、桃農家のニセ嫁のドラマも見ていた。一人で映画を見に行く根性は無いだろうし、アニメじゃないから、私もちょっと見てみたい。「一緒に見に行ってもいいけど、水曜日のレディースデイにして~!」とは、言ったものの、3月中に行くと中学生料金で、4月以降は高校生料金?もしかして一般料金になるのだろうか?一般料金では映画に行く回数が減るよね~!高校生友情プライスというのがあって、高校生3人以上で見に行くと一人1000円になるそうだ。これなら金額的には嬉しいけど、高校生3人以上というのが、うちの息子には難しいかも^^;息子の年頃だと、家族と一緒に映画を見に行く子は少ないんだろうな~。ファーストデイなら1000円なのに気が付いて、1日に行くことにした。そんな話をしていたら、二番目がやってきて「私も見に行きたい!」と、言う。末っ子と一緒にお留守番を頼もうと思っていたのだけど^^;そこへ、末っ子がやってきて「ドラえもん、見に行く~!」「アンフェア the movie」は長男と2番目が見に行くことになって、私は末っ子と「ドラえもん」を見に行くことになった(T_T)。「もしお母さんが眠っていたら起こしてね~。」と、末っ子に頼んだ。長男が小さい頃、アニメを見に行って爆睡したことがある^^;
March 30, 2007
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ブログトップから「日記を書く」には、たどり着きましたが、今日は楽天のメンテナンスでもありましたっけ?管理画面は真っ白です。
March 25, 2007
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「何を勉強したらいい?」と、息子が聞いてきた。合格発表の後は、高校から出た宿題をやっていたが、それも終わってしまったそうだ。何を?って、そりゃ、中学の復習でしょう。だけど、息子は「自由にやっていい」というのが苦手で、家庭学習は通信添削教材をずっとやっていた。1回分が、どこからどこまでなのか分かり易い。こういうことにも構造化が必要なのねー。「じゃあ、やり残した教材をやったら?」と、言ったら、引き出しをごそごそ探して、理科と社会のドリルを出してきた。「久し振りやな~♪」と、嬉しそうに勉強している。「まず、理科をやって、社会は最後のお楽しみ♪」高校の宿題が英数国の苦手3教科だったので、理科と社会をやるのが嬉しいそうだ。「さぁ、これでゲームができるぞ!」と、息子。えっ!?高校も合格したし、中学も卒業したのに、真面目に勉強していたのは、「勉強したらゲーム30分」のルールを律儀に守るため!?それだけかい!(ーー;)
March 23, 2007
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今日は中学校の卒業式でした。小学校入学から9年は長かったように思いますが、中学校入学からの3年間は、あっという間でした。小学校の卒業式はウルウルしましたが、中学校の卒業式はサバサバしているというか、ハンカチ要りませんでした!式の後、息子は貰うものを貰ったら、母を残してさっさと家に帰ってしまいました。(ーー;)小学校でもそうだったので、今度も多分そうなるだろうと思っていました。よそのお子さん達は、先生や友達と写真を撮ったり、楽しそうに話をしたりしていました。無理強いするつもりはありませんが、母は寂しいぞー!(T_T)
March 14, 2007
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息子の中学では班ノートというのがあって、同じ班のメンバーで回している交換日記のようなものなんだけど、これを家に持って帰って来た日はいつも、「今日は厄介なのがあるねんな~。」と、ぼやいている。何を書いたらいいのか、全然思いつかないらしい。で、いろいろネタを提供するわけだが、こっちだって突然言われるのだから、息子が書きたいと思うようなネタが出てこないことだってある。来週は卒業式で、その後に公立の後期入試が控えているから、「みんなの合格を祈っていますとか、書いたらどう?」と、自分でもダメだと思いながら言ってみたら、やっぱりボツにされた。「そういうのは言われても嬉しくないかもしれないよ。自分は先に進路が決まっていて、そういうことを言うのは、何か自己顕示欲の固まりみたいだ。」少々ズレているかもしれないけど、相手の気持ちを考えるようになってきたと思う。それで、卒業や入試のことには触れずに、インフルエンザに罹って、タミフルを飲むのが怖かったことを書いていた。班ノートを書いた後で、「卒業式、心配やわ~!」と言うので、緊張するのかと思ったら、長時間、体育館にいて、おしっこに行きたくなるのが心配なのだそうだ。聞いて損した。(ーー;) そういう笑えることでも、書いておけば良かったのに!
March 10, 2007
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