【柑橘の味比べ♪】

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【いろいろな柑橘の味比べ♪】

準備中・・・

ここでは☆★☆タイガー＆乙姫さん☆★☆が手に入れる事の出来る
色々な柑橘の味の違いなどを紹介するよ。

でもタイガーは味オンチだから表現力に乏しいんだよね(^^ゞ
読んで分かるかな～　うまく伝わるかな～？

■温州みかん…甘い。みかんらしい味。

■ネーブル…濃厚な甘さと酸味がある。
　　　　　　オレンジ色をしています。
　　　　　　お尻の所が『へそ』の様になっています。
　　　　　　輪切りにしたり、６～８等分に切ると食べやすくなります。
　　　　　　(畑では皮を剥いて割き、齧り付いてます♪)

■不知火(デコポン)…濃厚な味で芳醇な香り。
　　　　　　　　　　オレンジ色をしています。
　　　　　　　　　　頭の部分に凹凸があり、表面が少しゴツゴツしています。
　　　　　　　　　　「清見」と「中野3号(ポンカン)」の交配種で「はるみ」の兄弟とも呼ばれています。

■安政柑…オトナの味♪　サッパリとした甘さ控えめの味。
　　　　　女性より男性に好まれるようである。
　　　　　レモン色の大きな果実です。
　　　　　お隣の広島県・因島の原産で、安政年間に実生によって生じたので
　　　　　「安政柑」と名付けられました。
　　　　　文旦やザボンの様に厚い外皮を剥いて中袋から果肉を取り出して食べます。
　　　　　(タネが入っていることがあります)

■八朔…甘さと酸味のバランスが良く、ジューシー♪
　　　　オレンジ色をしています。お隣の広島県・因島の原産です。
　　　　少し厚い外皮を剥いて、中袋から果肉を取り出して食べます。

■伊予柑…甘い。八朔よりも更に水気があって、剥いていると汁がボタボタ落ちる。

■はるみ…みかんに似ている。みかんより濃厚。
　　　　　オレンジ色をしています。頭の部分に少し凹凸があります。
　　　　　「清見」と「ポンカン」の交配による新品種で全国でも少量しか生産されていません。
　　　　　みかんの様に手で簡単に外皮が剥けるので、中身はそのままポンッとお口の中へ～♪
　　　　　(タネが入っていることがあります)

■清見…みかんやポンカンに似ている。
　　　　皮をむくと皮からも芳醇な香りが漂うほど。
　　　　高級な感のアル味。

■オオタチバナ…一般に土佐文旦と呼ばれているが、味が一定していない感がある。
　　　　　　　　オオタチバナは濃厚でみずみずしく、一般的な土佐文旦と雲泥の差。
　　　　　　　　みかん類は砂糖系の甘味だが、オオタチバナの類は蜂蜜系の甘さである。
　　　　　　　　レモン色をしています。
　　　　　　　　独特の甘い香りがします。
　　　　　　　　厚い外皮を剥いて、中袋から果肉を取り出して食べます。
　　　　　　　　(タネが入っていることがあります)

■甘夏…比較的酸味が強めだが、それでいて甘い。
　　　　とてもみずみずしくオレンジ色をしている。
　　　　果肉を取り出してそのまま食べたり、マーマレードにして楽しむ。

■晩白柚(ばんぺいゆ)…程好い酸味の爽やかなグレープフルーツにも似た味。
　　　　　　　　　　　ヴェトナム原産の巨大な果実で淡いレモン色をしています。
　　　　　　　　　　　日本の気候では露地栽培が難しく、熊本・八代ではハウス栽培に取り組んでいます。
　　　　　　　　　　　自然勇気農園では露地栽培で晩白柚を育てています。
　　　　　　　　　　　「見てビックリ！」「開けてビックリ！」「食べてビックリ！」の
　　　　　　　　　　　三大ビックリ！をお楽しみ下さいませ♪　
　　　　　　　　　　　(タネが入っていることがあります)

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