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2022/03/19
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​​ ​​​​2020年初の新冠状病毒肺炎/武漢virus
に続き、ロシアのウクライナ侵攻により

就航が雲散霧消と成った日系航空会社の
ウラジオストク国際空港線。

2019年秋にまさか3年後斯様な状態に陥るとは夢にだに思わなかった。




​以下 2020年のメモ書き ​​

​​​​JAL(日本航空)は7月29日、成田国際空港~ロシア・ウラジオストク国際空港線を2020年夏期ダイヤから就航することを発表した。
 使用機材はボーイング 737-800型機で、ビジネス/エコノミークラスの2クラス。毎日運航する。
JALの成田国際空港~ウラジオストク国際空港線
成田(11時20分)発~ウラジオストク(14時45分)着、毎日運航
ウラジオストク(16時25分)発~成田(17時40分)着、毎日運航
 JALは1967年4月から50年以上モスクワ線を運航しているほか、S7航空と成田~ウラジオストク/ハバロフスク/イルクーツク/ノヴォシビルスク線、関空~ウラジオストク線、さらにドモジェドボ空港(モスクワ)発着のロシア国内線でコードシェアを行なっているが、今回発表したウラジオストク線は、JALにとってロシアへの2路線目となる。





ウラジオストクは、ロシア帝国が悲願だった不凍港を求めて東方に進出したことを機に発展。旧ソ連時代は軍港として外国人は立ち入り禁止だったが、旧ソ連崩壊後は外国人も観光できるようになった。
モスクワまで9288キロ続くシベリア鉄道の起点は、観光名所のひとつだ。それ以外にも、ロシア正教の礼拝堂やレンガ造りの老舗百貨店など、その街並みから「最も近いヨーロッパ」として知られている。中心部は比較的コンパクトで、大半は徒歩で観光することができる。海水浴場に通じる歩行者天国の通称「噴水通り」付近には、カフェやバー、雑貨店が並ぶ。ウラジオストクの姉妹都市、新潟市が拠点のNGT48の楽曲「世界の人へ」(2018年10月発売)のミュージックビデオも、この付近で撮影された。

日本のと間には、すでに成田、関空、新千歳空港から直行便が運航されているが、いずれもS7航空などのロシアの航空会社が運航していた。所要時間は片道2時間半程度。東京を起点にすると那覇やソウルとほぼ同じだが、日本人観光客にとっての知名度は低かった。



無料の「電子ビザ」後押しで

それが、ここ数年で人気が急上昇している。ウラジオストクがある沿海地方政府は19年7月11日、19年上半期に約40万人の外国人が訪れ、そのうち観光客が約30万人だったと発表した。観光客は前年同期比で25%伸びたという。国籍別で最も多いのが中国で約15万人。次が韓国で約12万2000人、日本は3番手で約1万1000人だった。ただ、18年上期の日本人観光客は約5000人で、1年間で2.3倍に増えている。伸び率は3か国の中では最も高い。
この背景のひとつが、17年8月に沿海地方向けに導入された無料の「電子ビザ」だ。これまで、ロシアのビザは手続きが煩雑なことで知られてきたが、「電子ビザ」ではロシア外務省のウェブサイトでパスポートの情報を入力して顔写真をアップロードすれば、ビザがPDFファイルで送られてくる。
ロシアから日本に来る人も増えている。日本政府観光局(JNTO)によると、18年にロシアから日本を訪れた人は前年比22.7%増の約9万4800人で過去最高を記録している。JNTOでは、極東地域からの便が増えて航空運賃が値下がりしたり、17年にビザの要件が緩和されたりしたことが背景にあるとみている。
運航開始時期は、ANAが「2020年3月(2019年ウインターダイヤ中)」で、JALが「2020年度夏季ダイヤ」だと発表している。19年冬ダイヤは20年3月28日に終わり、翌3月29日に20年夏ダイヤが始まるため、両社はほぼ同じ時期に運航を始めるとみられる。JALは夏ダイヤの間、小型機のボーイング737-800型機(144人乗り)が1日1往復するとしている。ANAは運航頻度や使用機材について追って発表する。

ANAとJALが同じ日に同じ路線の開設を発表すること自体、珍しいが、2社とも「日本の航空会社として初めて」同路線を開設すると主張している。
 運航開始日について、ANAは「20年3月(19年ウィンターダイヤ中)」とプレスリリースに記載。「今後は就航に向けて最終調整を行う」としている。JALは「20年度夏期ダイヤより、毎日運航」と発表しており、20年夏ダイヤは3月29日にスタートする。となるとANAが数日先に飛ぶ可能性が高い。
 ANAに対して業界関係者からは「スケジュールも機材もまだ決まってないうちに発表するなんて勇み足が過ぎるが、ロシアへの直行便は初だから気合が入っているのだろう」との声も。乗客の奪い合いに向けた前哨戦といったところだ。
 戦いの舞台となるウラジオストクは2時間半のフライトで着く、「日本から最も近いヨーロッパ」として人気急上昇中の旅行先だ。日本海に面するコンパクトな港町で、レンガ造りの街並みや歴史を感じる建築物、イクラや蟹などのシーフード、おしゃれなカフェや雑貨店巡りがウリで、若い女性を中心に旅行者が増えている。
 追い風となったのは日本人に対するビザの緩和だ。ウラジオストクを含むロシア沿海地方は2017年8月からインターネットによるビザの無料申請を受け付けるようになった。それまでロシアのビザ取得は煩雑で、費用も1万円ほどかかっていた。
 これにより日本からの渡航者は、ビザ緩和前は年間5000人程度だったのが、18年は2万人を超えた。19年上半期(1月~6月)累計で約1万1000人(前年同期比2.3倍)なので、19年は前年を上回る可能性もある。
​ ちなみに同地方への19年上半期の外国人来訪者数は約40万人で、うち観光客数は30万人(前年同期比25%増)。中国(約15万人)、韓国(約12万2000人)が圧倒的に多い。14年にロシアと韓国の間でビザを免除してから韓国人の個人観光客も急増している。​


ウラジオストクにはシベリア横断鉄道の始発駅がある。シベリア横断鉄道はロシア帝国時代の1890年代に建設された、モスクワまで9288kmの世界一長い鉄道である。ウラジオからモスクワまで乗ると6泊7日の旅になるが、隣の都市であるハバロフスクまでなら1泊2日で夜行寝台列車の旅を体験できる。
 ここで注意しなければならないのが、沿海地方限定の電子ビザでウラジオ入りした日本人はハバロフスクに入ることができない点だ。ハバロフスクも観光したければ、従来通りロシア観光ビザを取得する必要がある。

​ ロシアにはこの「ビザが州ごとに違う」問題があり、旅行者は不便に感じることが、ままある。現地の報道によると、観光政策を強化中のプーチン政権は、近くサンクトペテルブルクを含むレニングラード州も電子ビザを導入し、21年までにはロシア全土に電子ビザを広げる検討をしているという。​

ウラジオストクは旧ソ連時代、軍港であり外国人は立ち入り禁止だった。そのような“閉鎖都市”だったため、外資の大手チェーンはほとんどなく、今でも「ZARA」(アパレル)と「バーガーキング」くらいしかない。だからこそローカルな飲食店や雑貨店がたくさんあり、そこが大きな魅力でもある。ホテルはローカルな中級ホテルばかりで、名の知れた高級ホテルとなると、「ロッテホテル(旧ヒュンダイホテル)」くらいである。



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最終更新日  2022/03/19 05:53:26 PM
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